*三朝温泉~東郷温泉~鳥取砂丘コナン空港~羽田空港~家・・・の巻!
一日目に鳥取砂丘でザラザラになった服を着替えようと寄った温泉は、「雷が落ちて源泉が汲めません!」で水道水の沸かし湯だそうです。まぁ、お風呂には入れるし大きな窓から見える日本海はステキなのでOKです。で、三朝温泉に着くとどうもシャワーのお湯が冷たいです。な~んでか従業員の人たちが大浴場の前でバタバタしておりますが、「源泉からの給湯管が1本ぶっ壊れて、シャワーと露天風呂が使えません!」だそうです。内湯の温泉は無事だそうですが、そもそもシャワーのお湯は完全に温泉なんですか?
「はい、お部屋のお風呂(見た目は東〇インのユニットバス)も100%温泉のお湯ですから、シャワーを浴びたければお部屋でどうぞ!」だそうです、これってある意味スゴくない~?。小娘さんは「三朝のお湯はキレイで好き!」だそうですが、ぴらにあもホントにそう思います。お湯の透明感といい、肌触りといい、最高に気持ちがいいですね。これがラジウムやラドンのせいかどうかわかりませんが、平安時代から療養に使われているのがわかる気がします。ちなみに、「三朝」は「三日目の朝には病気が治る」からという。「山の温泉(群馬県)より三朝に毎年来たい!」と小娘さん、気に入ってもらえたのは嬉しいですけど、ちょっと遠いなぁ・・・(完)
【ホテルはエリアとしては三朝温泉ですが、温泉街とはかなり離れていて歩くのはちょっと遠いですね。まぁ、おかげで広い部屋にお安く泊まれましたし、ゴハンも美味しかったです。そして、チェックアウトの時に「温泉が壊れてすいませんでした~!」と渡された封筒には・・・】
【三朝温泉はラジウム泉なのでラジウムの発見者であるキュリー夫妻をリスペクトしております。で、銅像の土台のレンガは人形峠でウランを掘った残土で作られているそうです。夏にはキュリー祭も催されるそうですが、キュリー夫人音頭とか踊るんですかね?(未確認情報)】
【日本一恥ずかしいと有名な三朝温泉の露天風呂には、新婚時代の正月ひとり旅(仕事があったぴら奥さんとは京都で別れました)で入りましたよね。もう、真冬の夜にヤケッパチですよ。白兎海岸でトレーラーの後ろを快適に走っていたら、ぴらにあだけ公的ネズミにとっ捕まりました。ど~して県内ナンバーの大型トレーラーは見逃すんだ~!(走行速度はノーコメント)】
【ミササラドンは三朝温泉のキャラクターですが、ぴら奥さんがグッズを欲しいそうです。でも、ホテルでは売ってなかったので、まだ開いてない観光案内所を隙間から覗いておりますと・・・】
【お掃除をしていたおじさん(この日は地区のお掃除の日だったみたいです)から、「どこから来たの?」と声を掛けられました。ちょっと面倒くさい感じだったのでノラリクラリしていると、持っていた草刈りガマを振り回しながら「ちょっと来な!」と・・・】
【うわ、なんですかこれ、アンティーク床屋ですね。おじさんはわざわざアメリカまで買い付けに行って、アンティークの床屋グッズをコレクションしているそうです。髭剃りの泡を立てるカップには絵が描いてありますが、これは字が読めないお客さんのために、その人の職業が描かれているそうです・・・】
【「こんなに集めて床屋儲かるんですか?」とぴらにあ、「もう、全部つぎ込んじゃってダメよ!」とおじさん。奥では開店準備の奥様が無言ですが、たぶん怒ってますよね。髭剃りの受け皿には古伊万里とかあるそうですが、ナンチャラ鑑定団のN.S之助先生が喜びそうです・・・】
【だから出してみた!」と子供用の椅子の鑑定結果を小娘さんに「持って写真撮りな!」と。まぁ、かなり強引ですが面白かったです。でも、本当はお隣の高野豆腐彫刻の展示館を見たかったのですが、まだ時間が早くて閉まってますよね・・・】
【なんだ、言ってくれれば開けるよ!」って床屋のおじさんが管理人だそうです。三朝の高野豆腐彫刻は旅館で野菜彫刻の練習(野菜や果物だとすぐ腐る)として始まり、豆腐細工の方が盛んになってしまったそうです。高野豆腐はボンドでくっつけているので食べられません・・・】
【いや~、床屋のおじさんに声を掛けられてよかったです。「髪は切っていかないの?」だそうですが、時間があまりないので失礼します。きっとおじさんはいつもお掃除をサボって、観光客の案内に忙しいのでしょう・・・(そういう人も必要)】
【さて、三朝から梨畑の広がる丘を下ると東郷温泉に出ますが、こちらは今回の宿泊地で最後まで三朝と競い合って破れました。しかし、行きにもチョイと見たこの空き地(道路脇)の湯気は何なのでしょう?】
【イヤ、マジですか、熱湯が自噴していますけど!。東郷温泉は江戸時代から温泉は認知されていましたがあまり利用されず、明治時代になってから開発されたそうです。火山地帯(熱源はマグマではなくて花崗岩の余熱?)でもないのに源泉温はなんと90℃だそうです・・・】
【Sタバは無いけどSナバはある!」のコーヒー屋さんのモサエビサンドを食いたかったのですが品切れだったので、カニサンドにしましたが美味しかったです。でも、このSナバコーヒーのレビューには「品切れが多い!」の書き込み多数・・・】
【帰りも午前0時のアップグレード男がよい席に変更しました。窓の外にはウサギがワニを騙して渡った淤岐之島が見えているのかと思いましたが、よく調べてみると大島という島でした・・・】
【砂丘は管理をしないとすぐに緑に覆われてしまうので、砂だらけにしておくのはかなり大変な作業だそうです。つまり、自然では無くて作られた公園ということです。ステキな場所なのは間違いありません・・・】
【帰りはそぼろゴハン弁当ですが、例によって東行きは時間が短いのでさっさと食いましょう。やっぱり味噌汁はメチャ熱です・・・】
【食べ終わると降下が始まりました。窓の外には利島から先の伊豆七島です・・・】
【前は北風時に羽田に下りる場合、鴨川~木更津~羽田と直進コースでしたが、現在はいっぺん野島崎まで行って東京湾の中をクネクネと曲がりながら富津岬をかすめて、結構な左急旋回でRWY34へと着陸します。パイロットさんは結構面倒くさいと思います・・・】
一日目に鳥取砂丘でザラザラになった服を着替えようと寄った温泉は、「雷が落ちて源泉が汲めません!」で水道水の沸かし湯だそうです。まぁ、お風呂には入れるし大きな窓から見える日本海はステキなのでOKです。で、三朝温泉に着くとどうもシャワーのお湯が冷たいです。な~んでか従業員の人たちが大浴場の前でバタバタしておりますが、「源泉からの給湯管が1本ぶっ壊れて、シャワーと露天風呂が使えません!」だそうです。内湯の温泉は無事だそうですが、そもそもシャワーのお湯は完全に温泉なんですか?
「はい、お部屋のお風呂(見た目は東〇インのユニットバス)も100%温泉のお湯ですから、シャワーを浴びたければお部屋でどうぞ!」だそうです、これってある意味スゴくない~?。小娘さんは「三朝のお湯はキレイで好き!」だそうですが、ぴらにあもホントにそう思います。お湯の透明感といい、肌触りといい、最高に気持ちがいいですね。これがラジウムやラドンのせいかどうかわかりませんが、平安時代から療養に使われているのがわかる気がします。ちなみに、「三朝」は「三日目の朝には病気が治る」からという。「山の温泉(群馬県)より三朝に毎年来たい!」と小娘さん、気に入ってもらえたのは嬉しいですけど、ちょっと遠いなぁ・・・(完)
【ホテルはエリアとしては三朝温泉ですが、温泉街とはかなり離れていて歩くのはちょっと遠いですね。まぁ、おかげで広い部屋にお安く泊まれましたし、ゴハンも美味しかったです。そして、チェックアウトの時に「温泉が壊れてすいませんでした~!」と渡された封筒には・・・】
【三朝温泉はラジウム泉なのでラジウムの発見者であるキュリー夫妻をリスペクトしております。で、銅像の土台のレンガは人形峠でウランを掘った残土で作られているそうです。夏にはキュリー祭も催されるそうですが、キュリー夫人音頭とか踊るんですかね?(未確認情報)】
【日本一恥ずかしいと有名な三朝温泉の露天風呂には、新婚時代の正月ひとり旅(仕事があったぴら奥さんとは京都で別れました)で入りましたよね。もう、真冬の夜にヤケッパチですよ。白兎海岸でトレーラーの後ろを快適に走っていたら、ぴらにあだけ公的ネズミにとっ捕まりました。ど~して県内ナンバーの大型トレーラーは見逃すんだ~!(走行速度はノーコメント)】
【ミササラドンは三朝温泉のキャラクターですが、ぴら奥さんがグッズを欲しいそうです。でも、ホテルでは売ってなかったので、まだ開いてない観光案内所を隙間から覗いておりますと・・・】
【お掃除をしていたおじさん(この日は地区のお掃除の日だったみたいです)から、「どこから来たの?」と声を掛けられました。ちょっと面倒くさい感じだったのでノラリクラリしていると、持っていた草刈りガマを振り回しながら「ちょっと来な!」と・・・】
【うわ、なんですかこれ、アンティーク床屋ですね。おじさんはわざわざアメリカまで買い付けに行って、アンティークの床屋グッズをコレクションしているそうです。髭剃りの泡を立てるカップには絵が描いてありますが、これは字が読めないお客さんのために、その人の職業が描かれているそうです・・・】
【「こんなに集めて床屋儲かるんですか?」とぴらにあ、「もう、全部つぎ込んじゃってダメよ!」とおじさん。奥では開店準備の奥様が無言ですが、たぶん怒ってますよね。髭剃りの受け皿には古伊万里とかあるそうですが、ナンチャラ鑑定団のN.S之助先生が喜びそうです・・・】
【だから出してみた!」と子供用の椅子の鑑定結果を小娘さんに「持って写真撮りな!」と。まぁ、かなり強引ですが面白かったです。でも、本当はお隣の高野豆腐彫刻の展示館を見たかったのですが、まだ時間が早くて閉まってますよね・・・】
【なんだ、言ってくれれば開けるよ!」って床屋のおじさんが管理人だそうです。三朝の高野豆腐彫刻は旅館で野菜彫刻の練習(野菜や果物だとすぐ腐る)として始まり、豆腐細工の方が盛んになってしまったそうです。高野豆腐はボンドでくっつけているので食べられません・・・】
【いや~、床屋のおじさんに声を掛けられてよかったです。「髪は切っていかないの?」だそうですが、時間があまりないので失礼します。きっとおじさんはいつもお掃除をサボって、観光客の案内に忙しいのでしょう・・・(そういう人も必要)】
【さて、三朝から梨畑の広がる丘を下ると東郷温泉に出ますが、こちらは今回の宿泊地で最後まで三朝と競い合って破れました。しかし、行きにもチョイと見たこの空き地(道路脇)の湯気は何なのでしょう?】
【イヤ、マジですか、熱湯が自噴していますけど!。東郷温泉は江戸時代から温泉は認知されていましたがあまり利用されず、明治時代になってから開発されたそうです。火山地帯(熱源はマグマではなくて花崗岩の余熱?)でもないのに源泉温はなんと90℃だそうです・・・】
【Sタバは無いけどSナバはある!」のコーヒー屋さんのモサエビサンドを食いたかったのですが品切れだったので、カニサンドにしましたが美味しかったです。でも、このSナバコーヒーのレビューには「品切れが多い!」の書き込み多数・・・】
【帰りも午前0時のアップグレード男がよい席に変更しました。窓の外にはウサギがワニを騙して渡った淤岐之島が見えているのかと思いましたが、よく調べてみると大島という島でした・・・】
【砂丘は管理をしないとすぐに緑に覆われてしまうので、砂だらけにしておくのはかなり大変な作業だそうです。つまり、自然では無くて作られた公園ということです。ステキな場所なのは間違いありません・・・】
【帰りはそぼろゴハン弁当ですが、例によって東行きは時間が短いのでさっさと食いましょう。やっぱり味噌汁はメチャ熱です・・・】
【食べ終わると降下が始まりました。窓の外には利島から先の伊豆七島です・・・】
【前は北風時に羽田に下りる場合、鴨川~木更津~羽田と直進コースでしたが、現在はいっぺん野島崎まで行って東京湾の中をクネクネと曲がりながら富津岬をかすめて、結構な左急旋回でRWY34へと着陸します。パイロットさんは結構面倒くさいと思います・・・】
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