ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ちぴ子香港デビューの旅!(その8・最終回)

2011-03-07 21:10:20 | おでかけ(海外)
*ちぴらの目的は叉焼飯、叉焼飯、そして焼肉飯・・・の巻!

 香港の大衆食堂は焼味飯(ロースト乗せご飯)がとにかくうまい。日本でもおなじみの叉焼(チャーシュー)だけじゃなくて、皮がパリパリの豚のバラ肉(焼肉飯)とか、鶏、鴨、ガチョウ、お好みに合わせてダブル乗せやトリプル乗せも注文自在。ご飯がうるち米じゃなくてタイ米なのもいいんだよな、タイ米は日本ではすこぶる評判がよくないけど、ローストご飯やチャーハンにはあのパサパサ具合がホントによく合う。焼味専門店なら中環の記酒家(ユンキー)とか有名でうまいんだけど、ここは町中に溢れるチープな食堂を片っ端からチャレンジしてみる。「香港に行ったら叉焼飯を食いまくる!」と宣言していた若旦那は、西貢の海鮮料理に行った日を除いて、毎晩ホントに焼味飯ばかり食っていた。おかげで香港旅行中にかな~りホッペがプミったかな・・・(完)


【ホテル近くの源記飯店のローストご飯と雲呑麺で合わせて50ドル(600円)程度、ちぴ子はシンプルは揚州炒飯(25ドル)がお気に入り。こんなに安くて美味かったら家で作る気にならないよなぁ・・・】


【ぴらにあが一生懸命に帰りの支度をしてるってゆうのに、どうして頭にバンダナ(スーツケースの目印用)なんか巻いてDSやってんだよ。オマエは立川談志か・・・】


【5日目の朝(帰る日)、まだ本調子じゃないぴら奥さんをホテルに置き去りにして油麻地の市場までお散歩。「コリアン?」とやたら聞かれると思ったら、ちぴ子のおむちん入りリュック(ソウルのロッテマートで買った)が理由だったらしい・・・】


【親子3人で行方不明になっている間にぴら奥さんの体調も復活し、ガタガタの2階建てバスで空港へ向かう。フードコートのお粥屋で揚げパン入りなんか食えるようになったんだから大丈夫なんだよな・・・】


【「あの店は何?」と目ざといちぴら、それは大人のチョコボール屋さんです。だってさ、携帯電話大の缶入りで45ドル(500円)だよ。でも、ぴらにあの円高還元セールで一つだけ買ってやるよ・・・】


【もうすぐ大島上空というところで、CAのお姉さんが搭乗記念のメッセージカードを持ってきてくれた。お礼に書いたヤツの手紙「ボクは大島VORの近くに住んでいます!」を見て、「VORってナニ?」とお姉さん・・・】
コメント
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