ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

これがその時計(らしき物体)・・・

2006-04-22 21:23:25 | 伊豆大島の暮らし
 防災無線といっても地震や三原山の噴火の時だけじゃなくて、朝8:30ごろに出帆港と欠航の案内、お昼のチャイム(島娘という曲)、そして夕方のチャイム(波浮の港)、高校の野球部の遠征試合結果まで、一日中大活躍している受信機(家の備品)。あまり音質がよくないからいつもザリザリしてるけど(電波の状態が悪い?)、なぜか放送のおしまいのBEEP音だけはハッキリと聞こえて・・・ピ~ッ!
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シャレた時計が欲しい・・・

2006-04-22 21:06:50 | 伊豆大島の暮らし

 同僚のあひるちゃん(たまに投稿してくれる)が、「防災大島で流れる夕方5時のチャイムの曲って、年配の人に人気があるんですかねぇ?」とぴらにあに聞く。そりゃあひるちゃん、『波浮の港』っていや50~60才代以上の人なら、そらで歌えなくともほぼ全員が知ってるんじゃないの。ぴらにあと同世代(30~40才代)で言えば、ピンクレディーの『UFO』か、子門真人の『およげ!たいやきくん』か、はたまた加藤茶の『ちょっとだけよ、アンタも好きねぇ・・・(コリャ歌じゃないけど)』か、それくらいの知名度はあると思うよ・・・

 「へぇ~、ワタシ大島に来るまで『波浮の港』の曲って知らなかったんですけど、ずいぶん有名なんですねぇ」と感心している。何でそんな事を聞いたのか尋ねてみると、あひる家に遊びに来た親戚のおじさんが、「あそこに置いてある『波浮の港が流れる時計』が欲しいんだけど、何処で売っているの?」と聞いたんだとか・・・。あのおじさん、その時計らしき怪しい箱(伊豆大島の全世帯に配備してある防災無線の受信機のコト)はオミヤゲに東京へ持って行っても、残念ながら波浮の港は流れないのですよ・・・ピ~ッ!
コメント (2)
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