大切な友人の愛犬、ピコちゃんが亡くなってしまいました。彼女のお家で生まれ、大事に大事に育てられたピコちゃん。
動物の寿命は人間よりも短いとわかってはいても、別れは本当につらく、それはいつかわが家にもやってくる悲しみであることは避けがたい事実なのでしょう。
だからこそ、その悲しみが痛いほど伝わってきます。
お庭で遊ぶお写真を見ながら白い羊毛をいじっているうちに、自然とピコちゃんの形になりました。
私みたいに つまらないことでジタバタしたりキレたりせず、うれしいことも悲しいことも、全てを受け入れる やさしいまなざし。
今は苦しみも痛みもない世界をのびのびと駆け回り、虹の向こうからやさしいご家族を見守っていることでしょう。
ピコちゃん、おつかれさまでした。やすらかに。
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