愛妻家の日

本日１月31日は「愛妻家の日」だそうです。
この方も多分相当な愛妻家だと思います‥‥Monterey Bay AquariumのDassen！
タイミング良く素敵なシーンに遭遇したので幸せのお裾分け(笑)













この時はどちらかというと奥さんのReyのほうが積極的に見えたかな。
でもDassenはいついかなる時もこの16歳年下のちょっと気まぐれ女王様なReyのことが大好きです。
いつもあたたかく見守ってる感じですね (^ ^)

Miracle！

Monterey Bay Aquarium（のライブカメラ）で奇跡的な瞬間に遭遇しました。

同じような姿勢で立ってるこの２羽、


Gerry（娘）とAmigo（父）です


そこにGuyser（祖父）もフレームイン


３世代揃って歩いてます！


奇跡のスリーショット


視線が祖父（父）→父（息子）→孫（娘）


もちろん(笑)動画もあります♪


「奇跡」って大袈裟な表現かもしれないのですが、今回に限ってはたまたま近くにいた、近くを通りがかったとかではなく、最終的に3羽一緒に歩いてるんですよ。
そこが奇跡的というかね‥‥
もちろんお互いに親子だとかじいじと孫だとかいう認識や感覚は絶対にないと思うんですけど。
あと別に特に共通の目的とかなかったと思うけど、途中でツンすることもなく(笑)ずんずん歩いてたというのも、単純に見る側からはなかなかに感動的な光景だったんですよ。
ホントにいいもの見せてもらいました (^ ^)v

コガタ・ヒナの見飽きない日常

Oamaru Blue Penguin Colonyのコガタ・ヒナの名(迷)場面集です。

豪快な大あくび２連発




あごのせリラックス


かいかい中の足の裏


羽づくろってる親の顔がステキ！


親との相互羽づくろいもできるようになりました


猛禽類のような鋭い目！


かと思うとこんな可愛い顔でカメラアピール


いちおう？「家族の肖像」

朝も早よから‥‥

引き続きのMonterey Bay Aquariumの亜成鳥・Gerryです。
ある日の早朝・点灯前、気がつくとGerryが最上階にいました。



この階層にはMessina＆Pringle夫妻とRey＆Dassen夫妻の巣があります。
なぜGerryがここまで上がってきたのかは全くわかりませんが、この時も左側Messina、後ろDassenとReyに囲まれました。
（まぁ当然といえば当然‥‥）
そしてこの先は大体予想がつきますよね (^ ^;)

Dassenにツンされました


幸いRey＆Dassenはすぐに興味をなくしたようですが、何となく所在なさげなGerry


いよいよジャンプするかと思ったのですが、この後カメラアングルが変わります


次に映った時は追い詰められたか落とされたかベチャッと‥‥


一時停止した場所はWalvis＆Boulders夫妻の巣の近くで‥‥


案の定というか、Walvisにツンされました


再びベチャッ


まぁここまで来れば安全というか安心というか‥‥


最終的にはジャンプして１階へ、痛い早朝のお散歩終了です。


一番上で威張ってるのは多分Rey、この位置にいるということはまさかGerryを落としたのは‥‥。
そしてWalvisはかつて、ほんの短期間だけどGerryの育ての親だったんですけどねぇ‥‥。
朝イチの教育的指導ですね。

そして、やっぱりGerryは歴代MBAガールズの立派な一員のようです。

ダディとグランパ

Monterey Bay Aquariumの亜成鳥・Gerryです。
先日の記事の最後に書きましたが、GerryはGeyser（多分New England Aquariumから転入）の息子のAmigoの娘で、現在３世代同時に飼育＆展示されています。
（これはこの水族館では初のことだそうで）

幸いにもGeyserとAmigoはそれぞれ胸のラインが特徴的なので区別がつきやすく、故にGerryとのツーショットをゲットしやすい状況にあります。

祖父・Geyserとのニアミス・ツーショット




父・Amigoとのニアミス・ツーショット





で、その前回の記事の最後の最後にGerryはもしかしたら今後の転出はない可能性もあるかも‥‥みたいなことを書いたのですが、もう一つ、その可能性を裏付けることを思い出しました。
この水族館ではヒナが誕生すると投票で名前を決めることが多いのですが、Gerryは水族館が命名しました。
名前の由来というか元になったのはGerry Low-Sabadoさんという中国系アメリカ人の女性で、水族館のあるモントレーと水族館に非常に縁のある方だそうです。（詳しく知りたい方はこちらをどうぞ）
それだけ大事な名前を付けてもらってるので、縁の深い土地を離れることはないんじゃないかなぁ‥‥と思うんですよね。
まぁ Species Survival Plan があるから絶対とは決して言えませんが。