++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

Congratulations !!!!!!

2019-02-25 | 日記
やりました! やってくれました!!
『ボヘミアン・ラプソディ』がアカデミー賞で4部門の受賞を果たしました!

まずは、ほぼ受賞が確実視されていた(と思う)主演男優賞のラミ・マレック



これは本当に嬉しいです。
当然の受賞だと思います…と言ったら他の候補者の方たちに申し訳ないのですが、役の重さとねばならぬことの多さ・複雑さ・難しさを考えると、それらを見事にやってのけたラミの偉業は称えられるべきだと思うのです。
Freddieのファンだからそう思えるのかどうかわかりませんが(Freddieを好き過ぎて逆に否定的になっちゃう人もいるかもしれませんね)、私はラミがFreddieを演じてくれて心から良かったと思ってます。
天国でFreddieも猫を愛でながらシャンパン片手にご満悦だと思いますよ、本当に(^ ^)


さらに、3つの賞も受賞しました。

・音響編集賞



・録音賞



・編集賞



アマチュア時代からのQueenの音楽を蘇らせてくれて、或いは実在しない音楽を創出してくれて、映画館の大スクリーンで今はもう体験することのできないQueenのコンサートを擬似体験できました。
史実と違う!と目くじらをたてる人もいるけど、135分という決して長くはない(短くもないけど)時間の中でFreddieの生き様が見事に凝縮して描かれていました。
そんな『ボヘミアン・ラプソディ』を創り上げた方たちへの授賞は、これも当然だと思います。

5部門にノミネートされて、最終的に4部門での受賞。
(残念ながら作品賞は受賞できませんでしたが、これは元々諦めていたというかとれないだろうなと思っていたので…)
この4冠は、実は今回の最多受賞となります(^ ^)v

今回の受賞を受けて、ここへきてちょっと減りつつある(公開から4ヶ月経ってるのでさすがに…)上映館や上映回がまた増えてくれるといいんだけどと思ってます。


第91回アカデミー賞授賞式は、Queen & Adam Lambertのパフォーマンスで幕を開けました。
ラストで泣かされます…




最後に改めて…『ボヘミアン・ラプソディ』と、映画に関わった全てのキャスト・スタッフ・関係者の皆さんと、天国のFreddieに…おめでとうございます!!

Queenと私をつなぐもの

2019-02-24 | 日記
‥‥正確には1/2、Freddie、Brianと私をつなぐもの…ですかね。
これなんですが。



ガチャガチャの景品…のネコ、です。
ネコ、なんですが…



ペンギン、でもあります。

種明かし(笑)




「ネコカブル」というシリーズの一つで、ネコとペンギン、W好きな動物のがあったというわけです。
で、ネコはFreddieが、ペンギンはBrianが愛する動物なのです。
それが組み合わさってるわけだからファンとしては超嬉しいアイテムなのです。

嬉しいのでギターも配置してみた次第。



Brianがお父さんと暖炉の木材で作った手作りのギター“レッド・スペシャル”のミニチュアです。


(警告されるまでとりあえず掲載)

本物は高いし、そもそも私はギターが弾けないのでせめてミニチュアだけでもと購入しました。
‥‥昨年11月の映画公開以来、Queen熱再燃→散在の日々です(^ ^;)

実は今少しドキドキしてます。
(日本時間の)明日はいよいよアカデミー賞の発表があるので‥‥

小さいヒナ

2019-02-23 | ペンギン・ライブカメラ
南極・ジェンツー村です。
ずっとウォッチしていたヒナたちはもう大きくなり、最初の換羽も済ませ、多分見分けがつきにくくなってる今日この頃。
…なんですが、ちょっと約10日ほど前に遡ります。

ちょくちょくカメラ前に小さな(遅く孵化した)ヒナが姿を現していました。






ある時、Bの巣に小さなヒナが来て、寝てる住ペンをじっと見てました。



寝てるのは首の後ろに幼綿羽が残ってるのでBヒナ(亜成鳥?)だと思われます。
で、その少し後にはこんな光景が。



ちゃっかりここで休んでました。
‥‥ま、それだけのことなんですが、小さなヒナは久しぶりなので目の保養ということで(^ ^;)

投稿直後にアクセスしたらまたいました(^ ^)



1ヶ月前に戻ったみたいですね。


ツボ画像一挙大放出~~!

・石のくぼみに首を突っ込むヒナ



・ヒナのび~~



・ヒナまんまる



・おにぎり



・石枕



・そしてそして‥‥GCC!


いつでも、好きな時に‥‥(^ ^)v

2019-02-21 | 日記
はるばるアメ~リカから届きました!



あ、左は違います。左のは雑誌の付録のフォトブックです(^ ^;)
大事なのは右側、『ボヘミアン・ラプソディ』の4K・BD・デジタルパックです。
日本での発売はまだ未定となってますが、アメリカでは先週13日に発売されました。

いずれ日本盤ももちろん買いますが、我慢できずに年明け早々米アマゾンで予約してしまいました。
日本語字幕は4K用に入ってるらしいのですが、テレビも再生機器も持ってません。
でもこれまで11回(笑)観たので、おおよそセリフの内容は頭に入ってるつもりです。
字幕に気を取られず英語を聴くのもいいかなと思ってみたり。

我が家のテレビは大型画面ではないし、サラウンドスピーカー?とやらもありません。
でも映画館でより集中して観られるんじゃないかと思ってみたり。(特にドラマ部分)
何より好きな時にいくらでも観られるということが一番です。(リピート可・笑)

そして、本編ではカットされたライブエイドでの2曲が特典映像として入ってるのも楽しみです。
やっとRogerの「Ready, Freddie?」が聴けます。

ところで中身のディスクなんですが、こんな感じです。



左がブルーレイ、右が4K-UltraHD。
実は、これがお洒落なんですよ…↑の画像でもちょっと見えてますが、レーベル面に溝があります。
アップにすると…



どこかで見たこと、ありますよね?
そう、レコードです。
今やCDを通り過ぎてデジタル配信の時代になってしまいましたが、Queenのデビューから全盛期はレコードの時代だったのです。
私もQueenのLP、SP、ほぼ全部持ってます。

こんなとこまでQueenへの愛とリスペクトに満ちてるんですよ…『ボヘミアン・ラプソディ』は。
ずっとファンで良かったとまたしみじみ‥‥

恋するMonty (仮) ~Part 2~

2019-02-20 | ペンギン・ライブカメラ
Monterey Bay Aquariumの亜成鳥・Monty(♂・1歳)って、もしかしたらRey(♀・4歳)のことが好きなんじゃないの?‥‥な2日目。

どれも“微妙な距離感”とでもいえばいいのか‥‥

その1




その2








その3










その4

こちらは“決定的瞬間”というか、まさに「おおっ!?」なワンシーンでした。
ブールから上陸するや、まっしぐらにReyの元へ駆けていくMonty







ちょっと怒るような素振りを見せたReyでしたが、決して追い払おうとはしません。



この後アングルが変わってしまったので、2羽がどうなったかは残念ながら不明。
Reyに近寄っていくMontyがとても可愛らしかったです。


共通してるところ(特に「その2」と「その3」)は、MontyがReyのご機嫌を窺いつつ「仲良くしたいんですけど…」オーラを出してて、Reyは「そこにいてもいいけど話しかけないでね」的オーラを出してるというか…(^ ^;)
いや、あくまでそう見えなくもないということなんですが。

まぁ…現時点で…Reyのお相手になる(可能性のある)オスはMontyしかいないんですけど。
どうなることやら(- -;)