++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

外の世界へ

2017-05-31 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園・ジェンツー産院です。
ヒナたちの成長が次のステップに入ってるようです。
それは…自発的なのか落っこちちゃっただけなのかはその瞬間を見ていないので分かりませんが、気が付くとヒナが巣の外にいます。

まずはD2のヒナ。



ベテランの親で慣れっこなのか、全く慌てた様子がありません。



ヒナは自力で巣に戻りました。



やっぱりまだママ(パパ?)のお腹の下がいいようです(^ ^;)



巣から出たことを報告してるのかしてないのか…それにしてもヒナ、ぷんぷくりん過ぎる(笑)


お次はD1。



こちらももう1羽お腹の下にいるせいか慣れてるせいか、親は落ち着いたものです。
この時、ちょうどネットの接続が切れたうえに通信速度が落とされていた時間帯だったので、ヒナが無事に巣に戻れたのかよく分からなくてちょっとドキドキしてました。
でもしばらくして…



2羽仲良くおねだりしてる様子に遭遇したので、無事巣に戻れたのでしょう。良かった…(^ ^;)


そして最後はC4。



この時はヒナのほうは余裕で巣の周りを歩き回ったりしていたのですが、両親が観てて気の毒な程オロオロしてて…。
(静止画では全く分からないとは思いますが…)



見守ってますね…



「ほらほら、戻りなさい」



「やだ! もっと遊ぶの!」…と言ってるかどうかは分かりませんが…



このちょっと後に無事に巣に戻ったようでした。(ちょうど手前のD1の傘の陰になるところから戻ったみたいで、残念ながらその瞬間を見ることはできませんでした)


人間の子供もつかまり立ちを始めたら行動範囲が大きくなって危険も増えて、親のハラハラも増える…同じような段階にここのヒナたちも徐々に入ってきているようです。
水族館や動物園での飼育下だと何か異変があったらギャラリーが声を上げたり飼育員さんを呼んだりできるけど、自然界ではそれこそ生死の分かれ目…。
もちろん、無事成長してる証でとても喜ばしいことですけどね。


あのヒナ、このヒナ

2017-05-29 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園・ジェンツー産院です。
これまでに登場したヒナに加えて、あちこちのヒナを少々ご紹介。

おねだり中のA1…



お食事中のA2…



巣の半分しか見えないのが残念な双子のC3…



手のりぬいぐるみのようなC4…



健康チェックから戻る途中のC8…



すやすや爆睡ツインズのD1…



「パパでちゅよ~」にちょっと反応してるっぽいD2…



こんなに小さくてもちゃんと羽づくろいできます、Part 1…



同じく、Part 2…



お食事中に「パパでちゅよ~」のD4…



残念ながらまだB列のヒナ画像をゲットできてません(- -;)
あと、D2とD4の「パパでちゅよ~」は巣の外にいるほうが小柄な気もするから逆かも(笑)

今ある画像から推測すると、C8のヒナが手の中に包み込んで運ぶというよりちゃんと抱っこされてるので、他のヒナたちより早い時期に孵ってるように見えますね。

ヒナの成長とともにハラハラさせられる場面に遭遇します。
昨日も早速…続きは次回(笑)


ちょいぷよAmigo

2017-05-25 | ペンギン・ライブカメラ
ということでMoterey Bay Aquarium、オトナに変身したばかりのAmigoです。
前回の記事では、まだ幼綿羽が残ってましたが、



これはほぼ換羽完了してますね。
胸元には立派なラインが出現しました。



頭の黒い部分も太いような気がします。
胸からお腹のドットはさほど目立たないというかフツーな感じですが、ラインの太さもドットと同じ色素に関係あると仮定すると、やっぱりGeyserの子なのかなと。

気になるのは…換羽したてってみんなこうなのかしら…ぷよってますね、まだ(^ ^;)



この日は胸のラインの他にぷよっぷりでAmigoを見分けていたのでした。

そして3日後の昨日、ちゃんと締まったように見えます。
左側にいるのがAmigoです。



ちなみに右側、飼育員さんの膝の上にのっているのはReyです。
甘えっ子のReyに「あっち行ってよ!」とか言われてそう(笑)

さて、今後私はぷよってないAmigoを見分けられるのか!?(↑の時は生トークの中にReyとAmigoの名前が出てるので確実)


ヒナ・ひな・雛

2017-05-22 | ペンギン・ライブカメラ
Amigoのオトナへの変身話の続きを書こうと思ったのですが、エディンバラ動物園・ジェンツー産院で素敵画像をゲットできたのでそちらを先にします。

一番カメラに近いD列の2つの巣です。
(近いだけに見やすいので、ついついそこばかりチェックしてしまいがちです…)

先ずはD2。
今年もやっぱりちっちゃいフリッパー萌え(笑)



ヒナお食事中。



家族の肖像。




お隣りのD1。
あ~カタマリが2つあるっぽい~と思っていたら…



やっぱり双子でしたv(^ ^)v



こちらも家族の肖像。



こういう瞬間を見る度に(どこの巣でも、そして卵の時でもヒナの時でも)、「パパでちゅよ~」という言葉が浮かびます(笑)
実際はどちらがパパでどちらがママかわからないのですが(^ ^;)


ん~これなら…

2017-05-21 | ペンギン・ライブカメラ
オトナになったAmigoを見分けられるかな…なMonterey Bay Aquarium。
2週間とちょっと前に、唯一の亜成鳥であるAmigoがむくむく太ってきたのでそろそろオトナへの換羽かな…という記事を書いたのですが、3、4日ほと前からやっぱり換羽が始まりました。

ファンキーAmigo



後頭部がまだ幼綿羽に覆われていた18日。



2日後の昨日は殆ど抜けてました。





で、気が付いたのですが、胸のラインから下に下がる角のところにちょっとだけ出っ張ってる部分があるようなんです。
これ、Amigoを見分けるポイントにならないかなと。
Maq、Ohlone、そしてAmigoの3羽はあの胸に特徴的な模様があるGeyserの子供たちなわけですが、遺伝はしないんですね。
あれぐらいはっきりしてると即わかるんですが。

今日か明日にはもう亜成鳥の名残は全くなくなるんじゃないかと思います。
さて、Amigoがどれか分かるかな…(^ ^;)