Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

聖土曜日から復活祭にかけて

2013-04-01 | 
丁度良いタイミングで案内を寄こしたのは、フォルクセム醸造所とフォンブール醸造所である。いよいよ絶食を終えて本格的な季節が始まろうとする復活祭の矢先であるからどうしてもじっくりと案内を読む。後者は小売りを専門にやっている会社があるから当然としても、前者はオーナーや奥さんの配慮があってこその顧客への心使いのように感じる。何でもないことのようだが、そのような気持ちが無ければ顧客は満足しないだろう。

後者もこれからピクニックなどが増えるだろうからご用達品が増えるに違いない。先ずはグーツリースリングは大分期待できるのではないだろうか?

さてフォルクセンの2012年産は、豊作だったようだが、収穫量を下げた以上にシカやイノシシの食い物になってしまったようで、生産量は少ないようだ。またしても常連客にしか良い商品は廻らないのだろう。

ザールリースリングは先ず確保しておくが、注文するまでに2011年産シャルツホーフべルガ―の一本目を開けてみよう。恐らくこれは外せないだろうが、それ以外では試飲できなかったペルゲントクノップとアルテンブルクとゴッテスフースについて予想してみるしかない。恐らく最初のシャルツホーフベルクの良い区画のものは想像がつき発注できるが、二番目のアルテンブルクはロットリーゲンスとなっており、土壌も重そうであるから輪郭のはっきりした綺麗な辛口には向かないであろう。残糖の甘さが落ちるのを待っていたら酸も丸くなってしまう。最後のものは西日の当たる急斜面のようだが、ザールのカーヴ地点からの観測でも悪くはなさそうである。

先日開けたシェーンレーバ醸造所の2011年産ミネラールは、グーツリースリングが終わりを告げた後に、時間をかけて良くなってくる2011年の本性を見せた。とはいってもその良く成り方は可笑しな癖が取れて丸くなっていく過程なので、矢張りそれほど上級ものには期待できない。その意味からPCクラスはもう少し時間がかかるだろうが、瓶詰め後二年ぐらいで飲み頃も終わるだろう。影の薄い収穫年となりそうだ。ある意味、シェンレーバ―のリースリングは早飲み傾向なのかもしれない。その点ではレープホルツも似ていて、二年から四年が勝負だろう。

復活祭且つ夏時間開始で、一っ走りしてきた。午後には音楽祭に臨席するので早めに午餐を執り行わなければいけない。そこで早起きして、パンをとってから、早めの朝食を計画した。しかし実際には一時間遅れとなった。体内時計が正しいのだ。小雪が舞って、牡丹雪ではない本当の降雪で、気温は摂氏零度台だった。あまり足は進まない。往復で18分はかかり過ぎである。しかし往路の下りと復路の登りが同じと言うのが現状である。下りのつま先立ちの歩調が良いがタイムが改善されない。新たに靴を新調してもこの按配ではタイムが速くなるだけ苦しいだけかもしれない。



参照:
睡眠不足の夏時間はじめ 2012-03-26 | 暦
ザールリースリングの旨み 2012-08-20 | 試飲百景
早く走ってみる意味合い 2013-03-29 | 生活
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2 コメント

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2012年ワイン (MOMO)
2013-04-02 02:54:40
2012年のWeissburgunderいただいたので、試してみました。まろかやかな中にも華のある感じで美味しかったです。去年は、Weissburgunderの出来がものすご~く良かったとも聞いていますので、色々と試してみようと思っています。
VDP試飲会週間 (pfaelzerwein)
2013-04-03 00:09:19
2012年のブルグンダー飲まれましたか。まだあまり飲んでいないのでわかりませんが、典型的なブルグンダーではないようで、熟成状態が異なるようです。

五月の19KWの木曜から週末にかけてがVDP試飲会週間になります。数件は回れるでしょう。

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