
悲鳴を上げて、大きな口を開けていたので、岩場の上から落ちてきた塵が喉に入ったようだ。咳き込んでえずいた。フィッシャーマンズフレンズを舐め、ミカンをほうばったがなかなか落ち着かなかった。
シーズン当初から少々難しい課題を登らされた。やはり岩場での力の使い方は階段の裏側を攀じるのとは大分違う。なによりもまだ十分に立てない。まだまだ冬タイヤを足に付けているのだからと弁解するが、やはり上手い輩はシーズン最初から全く違う。それも冬の間になにもしていなかったと言うから恐れ入る。
体の柔らかさも、安定度も異なる。最初からこれだけ差がついているが、今年はなんとかなりそうである。
ラインランドプファルツは復活祭休みに入ったので子供達が多かった。さて、風呂に入って身体を解したが明日はどんな疲れが出るのだろう。普段歩いているのとは足腰も全く疲れ方が違う。
今日から二月間は、昨年通った石切り場とは異なるチャペルの下の石切り場に通う。高さは半分ぐらいしかなく難易度もそれほど高くはないが、岩質といい傾斜といい最も苦手意識のある苔むした岩肌のタイプなのでなんとかものにしたい。六月になって去年の岩場に戻るころには一ランク上がって、なんとかスポーツクライミングの域に徐々に入っているだろうか?
シーズン当初から少々難しい課題を登らされた。やはり岩場での力の使い方は階段の裏側を攀じるのとは大分違う。なによりもまだ十分に立てない。まだまだ冬タイヤを足に付けているのだからと弁解するが、やはり上手い輩はシーズン最初から全く違う。それも冬の間になにもしていなかったと言うから恐れ入る。
体の柔らかさも、安定度も異なる。最初からこれだけ差がついているが、今年はなんとかなりそうである。
ラインランドプファルツは復活祭休みに入ったので子供達が多かった。さて、風呂に入って身体を解したが明日はどんな疲れが出るのだろう。普段歩いているのとは足腰も全く疲れ方が違う。
今日から二月間は、昨年通った石切り場とは異なるチャペルの下の石切り場に通う。高さは半分ぐらいしかなく難易度もそれほど高くはないが、岩質といい傾斜といい最も苦手意識のある苔むした岩肌のタイプなのでなんとかものにしたい。六月になって去年の岩場に戻るころには一ランク上がって、なんとかスポーツクライミングの域に徐々に入っているだろうか?
スイス・アルプスも岩場が多いところを歩かれたことはありますか?
そのアルペンスポーツの舞台と、登山としての対象の富士山は、その造山上の地形からまた異なるので、富士山はスキー滑降で最初の最後の登山としたいのです。
「岩場の多いところ」の意味が分かりませんが、アルプスの2000メートル以下ではガレた所や草つきも少なくないので冬は森林限界から上の大きな斜面の家族向きスキー場になるのです。それより上は西部の一部を除くと岩か傾斜が弱いか日陰になると雪となります。
スイスアルプスに関しても数多くここに書いてますのでご覧下さい。
富士山は前にも書いたように山開きしている時期以外は安全性が全く確保されておりません。積雪期はブリザード等も凄まじいそうなのでそれに留意する必要があります。警察への届け出も必ず記入をお願い致します。(各登山道の5合目に用紙が備え付けてあります)