昨秋からタブレットのスペースが一杯になっていた。出来る限りの清掃などを心掛けていてもここ暫くは98%迄が使用済みになっていた。不必要そうなアプリケーションの消去したりして、出来ればSDカードの方へと領域を移したいのだが時間がなかった。騙し騙し使ってきたのだが、どうしても作動が遅くなったり、不安定になるので時間の問題だと思っている。しかし今日になって突然使用済み容量が85%へと10%以上落ちて27GBとなっている。
原因は分からないのだが、再起動と関連している可能性がある。再起動は立ち上げプログラムが一部破損しているのであまりしないようになっているのだが、落ちたりしたときは再起動させていた。しかし今回の様に急激に使える容量が増えることはなかった。具体的にはまだ解明できていないのだが、動きは改善されている。
パンコウ宿泊での想い出は、そこで泊まった離れの一軒家のペレットストーヴだ。最初からブッキングコムのサイトでも話題となっていたので、興味はあっても夜中はどうするのか火が消えたらどうなるのかとか不明な点はあった。実際には二回焚くと一度は灰を出さないといけないので、オーナー自らがやるというのだ。そこで、二時間づつ何時に火を点けるかの打ち合わせが必要となって、時間を設定する。
こちらも夜に出かけて朝遅く始動するので、22時から24時、8時から10時までとかにして、灰掃除は出かけて行ったときにやっておいて貰った。人によっては面倒かもしれないが、火を焚くだけの温かさもあり価値もあった。そして最後に温水ヒーターもついていることに気が付いた。要するに補助的なアトラクションであるので、経済性を訊ねてみた。
ペレットは年に一度数百ユーロでパレット分購入しておけば用を成すということで、それは安上がりだという。灰の掃除の面倒だけだろうか。
そこから、帰宅時の燃料のことがあったので、安いところを話していると、ここ数年ベルリンで車に燃料を入れたことがないと答えた。ポーランドまで行くというので、ベルリンは遠い筈だと思うと、嫁さんの息子がゲルリッツに住んでいるので、そこに行くたびに満タンにして余分にタンクで130リットル持ち帰えれば勘定が合うというのである。その他にも衣服とか日常品を購入してくるという事だった。しかし食料品などはあまり信用していないというので、こちらはフランスへとチーズや海産物などを購入しに行くと話した。
なんでもないことであるが、当然ながら西ドイツと東ドイツでは生活感も当然のことながら違うということで、隣国ポーランドはチェコやハンガリーなどと並んで旧ヴァル者ヴァパックでは経済的に優等生であったのだが、まだまだ貨幣が統一されるような状況ではない。
東ドイツでさえ特別な援助体制をそろそろ打ち切りにという話しが出てもまだまだ止めることにはならずに、引き続き税金が徴収されてそこに投入されている。将来への投資である事には変わらず、EUの東進拡大はその同じ範疇にある。
参照:
商品テストの相対的価値 2013-05-16 | 雑感
パンコウの金魚鉢 2024-01-31 | アウトドーア・環境
原因は分からないのだが、再起動と関連している可能性がある。再起動は立ち上げプログラムが一部破損しているのであまりしないようになっているのだが、落ちたりしたときは再起動させていた。しかし今回の様に急激に使える容量が増えることはなかった。具体的にはまだ解明できていないのだが、動きは改善されている。
パンコウ宿泊での想い出は、そこで泊まった離れの一軒家のペレットストーヴだ。最初からブッキングコムのサイトでも話題となっていたので、興味はあっても夜中はどうするのか火が消えたらどうなるのかとか不明な点はあった。実際には二回焚くと一度は灰を出さないといけないので、オーナー自らがやるというのだ。そこで、二時間づつ何時に火を点けるかの打ち合わせが必要となって、時間を設定する。
こちらも夜に出かけて朝遅く始動するので、22時から24時、8時から10時までとかにして、灰掃除は出かけて行ったときにやっておいて貰った。人によっては面倒かもしれないが、火を焚くだけの温かさもあり価値もあった。そして最後に温水ヒーターもついていることに気が付いた。要するに補助的なアトラクションであるので、経済性を訊ねてみた。
ペレットは年に一度数百ユーロでパレット分購入しておけば用を成すということで、それは安上がりだという。灰の掃除の面倒だけだろうか。
そこから、帰宅時の燃料のことがあったので、安いところを話していると、ここ数年ベルリンで車に燃料を入れたことがないと答えた。ポーランドまで行くというので、ベルリンは遠い筈だと思うと、嫁さんの息子がゲルリッツに住んでいるので、そこに行くたびに満タンにして余分にタンクで130リットル持ち帰えれば勘定が合うというのである。その他にも衣服とか日常品を購入してくるという事だった。しかし食料品などはあまり信用していないというので、こちらはフランスへとチーズや海産物などを購入しに行くと話した。
なんでもないことであるが、当然ながら西ドイツと東ドイツでは生活感も当然のことながら違うということで、隣国ポーランドはチェコやハンガリーなどと並んで旧ヴァル者ヴァパックでは経済的に優等生であったのだが、まだまだ貨幣が統一されるような状況ではない。
東ドイツでさえ特別な援助体制をそろそろ打ち切りにという話しが出てもまだまだ止めることにはならずに、引き続き税金が徴収されてそこに投入されている。将来への投資である事には変わらず、EUの東進拡大はその同じ範疇にある。
参照:
商品テストの相対的価値 2013-05-16 | 雑感
パンコウの金魚鉢 2024-01-31 | アウトドーア・環境
(今年は2回目の書き込みですが)結構旧東側のエリアにも行かれたのですね。お車の調子は如何でしょうか。
因みにふと今回の文章を拝読して70年代のブラント政権の東方外交を思い出しました。
あと写真のボトルはレープホルツのでしょうか。
東側外交とは関係が無いですが、東ベルリンには奥に行けば行くほど他の地域よりも其の儘東独が残っています。