市民活動総合情報誌『ウォロ』(2013年度までブログ掲載)

ボランティア・NPOをもう一歩深く! 大阪ボランティア協会が発行する市民活動総合情報誌です。

2006年1・2月号(通巻412号):目次

2006-01-14 23:34:12 | 2006 バックナンバー:目次

《V時評》
「依存力」ということ
 ~ドラッカー氏逝去の報にふれて

早瀬昇

《特集》
「セルフヘルプグループ」を考える
 ~当事者だからできるヒューマンサービス

1.仲間がいるから、今日を生きていける
 ~アルコホーリクス・アノニマス(AA)
2.リカバリー(回復)の文化を創り出す
 ~元統合失調症の精神科医・ダニエル・フィッシャーさんの講演より
3.「男らしさ」の呪縛からの解放に取り組む
 ~メンズサポートルーム
4.人生の「危機」は、潜在する可能性をひき出すチャンス
 ~中田智恵海さん(佛教大学社会福祉学部助教授、
  ひょうごセルフヘルプ支援センター 代表)

若生麻衣・影浦弘司・牧口明

《私のボランティア初体験》
菅野真弓
(特定非営利活動法人「W・I・N・G-路をはこぶ」代表理事) 

《むだちしき》
高齢者雇用鑑定法

《語り下ろし市民活動》 
琵琶湖に向き合う市民活動から持続可能な地域社会づくりへ(3)
藤井絢子さん(滋賀県環境生活協同組合理事長)
阿部 圭宏

《VOICE NPO推進センターの現場から》
“遠隔操作型”NPOの尽きない悩み
水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ゆき@》
“デンマーク ユーザーデモクラシー です(*^^*)
大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
梶田真章さん(法然院 第31代貫主)
 「人間と自然の共生」? 私が嫌いな言葉です
村岡正司

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
「市民参加」ということ ~その後
  愛・地球博におけるボランティア活動をふりかえって
栗木梨衣(前 愛・地球博ボランティアセンター 国際・研修グループマネージャー)

《私の市民論》
行政と市民
岩川徹(「鷹巣福祉塾」代表)

《まちを歩けば ~大阪の社会事業の史跡》
光徳寺善隣館と佐伯祐正
小笠原慶彰

《トピックス・協働環境》
NPOと行政の「協働」を進める「環境」は整備されたか
中島清孝(大阪ボランティア協会NPO推進センター)

《ウォロが選ぶ3つ星なお店》
食育ステーションまきの(大阪府枚方市)
岡村こず恵

《わたしのライブラリー》
『市民としてのスタイル―大阪ボランティア協会40年史』
吐山継彦

《レポート》
募金箱―その向こうに見えるもの
 ~「芸術的募金箱大募集」より

《リレーエッセイ 昼の月》
久しぶりのラッシュ時で

《ウォロ・ニュース》
緊急学習会「「ホワイトバンド現象」から学ぶ
 ―市民活動とメディアの関わり方を考える」(大阪) ほか



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