市民活動総合情報誌『ウォロ』(2013年度までブログ掲載)

ボランティア・NPOをもう一歩深く! 大阪ボランティア協会が発行する市民活動総合情報誌です。

2006年12月号(通巻421号):目次

2006-12-31 19:22:08 | 2006 バックナンバー:目次



《V時評》
空疎な言葉で子どもは育ちますか? ・・・増田宏幸

《特集》
「市民事業」の広がり
 ~商品・サービスの価値を高める姿勢から見えるもの
 ・・・岡村こず恵、大谷隆、川井田祥子、古野茂実

《むだちしき》
リサイクルギャップ

《語り下ろし市民活動》 
シニアよ!仲間とともに大いなる自然に飛び出そう③
長井美知夫さん(NPO法人「シニア自然大学」会長) ・・・影浦弘司

《私のボランティア初体験》
「これ」「だれ」「の?」
 ・・・大脇正昭(長野市市民公益活動センター長)

《ゆき@》
デンマークのホンモノの自律支援法です(*^^*)。 ・・・大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)



《この人に》
金満里さん(劇団態変 主宰) ・・・近藤鞠子

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
個々のニーズにあったサービスの提供をするために…
 ~中野区かみさぎ特別養護老人ホームの取り組み
 ・・・樋口実(中野区かみさぎ特別養護老人ホーム サービスマネージャー)

《新連載・なぜ、協働するのか。~NPOと行政の協働実践クロスロード》
「自分たちが本当にやりたいのかを問う」
~「おんなの目で大阪の街を創る会」の取り組みから見える原風景①
 ・・・水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ミーティングファシリテーション工房》
グッドな会議のためのトレーニング・・・ちょんせいこ

《リレーエッセイ 昼の月》
やわらかな、風通しのよい空間

《うぉろ君の気にな~る☆ゼミナ~ル》
「国民投票法案」の巻

《3つ星》
みみずく舎(神戸市中央区) ・・・入江由美子(大阪ボランティア協会)

《わたしのライブラリー》
近過ぎの世界、遠のくご近所 ・・・岩田朋之

《VOICE NPO推進センターの現場から》
戦略的CSR(企業の社会的責任)とNPOとの連携
 ~そのプロセス共有の重要性
 ・・・梶英樹(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ウォロ・ニュース》



2006年11月号(通巻420号):目次

2006-11-30 19:34:17 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
「異質排除」を排するために ・・・早瀬昇

《特集》
耕す人、支える人
 農でつながる市民活動 ・・・古野茂実(京都府という地方自治体の従業員)、磯辺康子、大谷隆、村岡正司

《むだちしき》
団塊の次第

《語り下ろし市民活動》 
シニアよ!仲間とともに大いなる自然に飛び出そう②
長井美知夫さん(NPO法人「シニア自然大学」会長) ・・・影浦弘司

《私のボランティア初体験》
専門知識が役に立つという醍醐味 ・・・赤塚和俊(NPO会計税務専門家ネットワーク理事長)

《ゆき@》
運転免許とケッカク条項(*^^*) ・・・大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
寺井種伯さん(大阪天満宮 宮司) ・・・吐山継彦

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
「いま」を支えたい~“特別支援教育”過渡期だからこそ必要な応援とは
 ・・・疋田恵子(杉並ボランティア活動推進センター)

《ミーティングファシリテーション工房》
会場デザインを工夫しよう・・・ちょんせいこ

《トピックス・まちづくり》
学生よ、まちに出よう!
 学問のフィールドは本だけじゃない、現場にも広がっているんだ!
 ・・・久保知美

《VOICE NPO推進センターの現場から》
アクセスしやすいホームページを目指して
 ・・・磯野桂子(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《うぉろ君の気にな~る☆ゼミナ~ル》
「CSRレポート」の巻

《3つ星》
クローバー(大阪府高槻市) ・・・山本美幸

《わたしのライブラリー》
「景観」について再考するための本 ・・・川井田祥子

《リレーエッセイ 昼の月》
昭和の頑固婆

《ウォロ・ニュース》
消費者を遺伝子組み換え食品から救う『トゥルーフード・ガイド』日本初発行 ほか



2006年10月号(通巻419号):目次

2006-10-31 17:08:43 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
個人情報保護で萎縮する市民活動 ・・・筒井のり子

《特集》
自転車は厄介ものか? ・・・吐山継彦、千葉有紀子、影浦弘司

《ボランティア初体験》
この地球の座標点 ・・・坂口和隆(シャプラニール=市民による海外協力の会)

《むだちしき》
内臓脂肪型不満

《語り下ろし市民活動》 
シニアよ!仲間とともに大いなる自然に飛び出そう①
長井美知夫さん(NPO法人「シニア自然大学」会長) ・・・影浦弘司

《VOICE NPO推進センターの現場から》
NPOの会費持合い? ・・・水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ゆき@》
おしっこボランティア、です(*^^*)。 ・・・大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
川村旭芳さん(筑前琵琶奏者) ・・・村岡正司

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
だから伝えたいボランティア
 共感から生まれる結びつきの可能性は無限大! ・・・白井恭子(大阪ボランティア協会 市民エンパワメントセンター)

《ミーティングファシリテーション工房》
スコア(記録)のススメ ・・・ちょんせいこ

《レポートL&R》
「新しい人」に向けて 榊由美と仲間たち展(西宮市立北口ギャラリー)
 アートセラピストを育てた榊由美の12年 ・・・近藤鞠子

 市民メディアの今、そして未来とは? ・・・久保友美

《私の市民論》
NGOとNPOの違いについて ・・・菅波茂(AMDA代表)

《リレーエッセイ 昼の月》
青いハンカチ

《うぉろ君の気にな~る☆ゼミナ~ル》
「メディア・スクラム(集団的加熱取材)」の巻

《3つ星》
橋本亭(大阪府箕面市) ・・・大谷隆

《わたしのライブラリー》
つきせぬ、そして忘れえぬ想い/イー・トンシン会心の二作 ・・・村岡正司

《ウォロ・ニュース》
「障害者市民提言集」が完成 ほか



2006年9月号(通巻418号):目次

2006-09-30 17:00:36 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
巻き込まれながら巻き返すために
 早瀬昇

《特集》
障害者市民運動の昨日・今日・明日
 大阪「誰でも乗れる地下鉄をつくる」運動から30年

 牧口明

《ボランティア初体験》
義務感に浸りきらない
 山口洋典(浄土宗應典院主幹)

《むだちしき》
障害者自滅支援法

《語り下ろし市民活動》 
患者と医療者がささえあう「パブリックな医療」の実現をめざして③
辻本好子さん(NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長)
 川井田祥子

《ミーティングファシリテーション工房》
会議設計に欠かせない「打ち合わせ」
 ちょんせいこ

《ゆき@》
「Cネットふくい」の仕事で元気、です(*^^*)。
 大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
香山リカさん(精神科医)
 吐山継彦

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
ボランティアマッチングシステムを使ったボランティアコーディネート
 かりや市民ボランティア活動情報サイトの事例から
 田中利昌(刈谷市民ボランティア活動支援センター)

《まちを歩けば ~大阪の社会事業の史跡》
徳風学校とその支援者たち
 小笠原慶彰

《VOICE NPO推進センターの現場から》
市民活動の世界と若者をつなぐもの
 永井美佳(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《うぉろ君の気にな~る☆ゼミナ~ル》
「マニフェスト選挙」の巻

《レポートL&R》
雑感『たりないピース』
 影浦弘司

さわることで広がる新たな楽しさ
 国立民族学博物館 企画展「さわる文字 さわる世界」
 久保友美

《3つ星》
weekenders(京都市)
 鰐部晶彦

《わたしのライブラリー》
新たな価値観を生み出す抵抗について再考するための本
 小笠原慶彰

《リレーエッセイ 昼の月》
30年もの

《ウォロ・ニュース》
住民投票の10年 ほか


2006年7・8月号(通巻417号):目次

2006-07-31 18:38:54 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
「CSR」が支えるCSR
 早瀬昇

《創刊40周年記念特集》
市民創出メディアの銀河系

1.P&Dメディアミックスのすすめ
2.市民による、市民のためのラジオ局
  ~京都三条ラジオカフェ
  ブログで現場の生の声を
  ~生きがいしごとサポートセンター阪神北
3.インターネットがもたらす不特定多数とのコミュニケーションが
  市民活動を次のステージに導く
   田村太郎(IIHOE研究主幹)
4.市民活動におけるDメディア戦略
  ~実践「Voloウォロ」のDメディア作戦
5.これが『ウォロ』の発送現場だ!!

 吐山継彦 久保友美 近藤鞠子

《むだちしき》
活動監視員

《トピックス・月ボラ》
「ボランティアとは何か」の歴史的転換
 中山淳雄(株式会社リクルートスタッフィング)

《語り下ろし市民活動》 
患者と医療者がささえあう「パブリックな医療」の実現をめざして②
辻本好子さん(NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長)
 川井田祥子

《ゆき@》
嵐の中の差別をなくす条例です(;´_`;)
  大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット

《この人に》
金香百合さん(ホリスティック教育実践研究所 所長)
ホリスティックな取り組みを広げたい
 ちょんせいこ

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
今年最大のイベントの最前線をボランティアに委ねる
 ~「海遊館 いきものデザイン博」展示交流ボランティアの試み
 田中広樹(大阪ウォーターフロント開発(株)企画総務部経営企画チーム学芸員
        海遊館いきものデザイン博・ボランティアコーディネーター)

《ミーティングファシリテーション工房》
描いてみよう設計図2
 ちょんせいこ

《わたしのライブラリー》
メディアの宇宙を遊泳する3冊
 影浦弘司

《VOICE NPO推進センターの現場から》
「あなたを歓迎します」という態度について
 岡村こず恵(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《リレーエッセイ 昼の月》
歯並び今昔物語

《ウォロ・ニュース》
貸してください! 貴重な時間とあなたのパワー
 ~近畿ろうきん「NPOパートナーシップ制度」がスタート ほか

《新連載・うぉろ君の気にな~る☆ゼミナ~ル》
「裁判員制度」の巻


2006年6月号(通巻416号):目次

2006-06-30 20:44:06 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
水俣病患者支援をこれからも
 牧口明

《特集》
「語る」ということ
 ~戦争・震災を語り継ぐ活動から


1.「私たちは、一人ひとりの体験をとおして知った戦争の実態を語り続けます」
  ~ひめゆり平和祈念資料館
2.「取り残される人をつくってはいけない」
  ~阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」
3.「命の大切さ、そして生きる知恵を伝えたい」
  ~阪神・淡路大震災まち支援グループ「まち・コミュニケーション」
4.「その旅がもたらしたものは?~戦争被害地での“聞く・見る”体験」
  ~神戸・南京をむすぶ会
5.生きられる経験に学ぶ
 伊地知紀子(愛媛大学法文学部助教授)

 岩田朋之 岡村こず恵 村岡正司

《むだちしき》
暴露ボランティア

《語り下ろし市民活動》 
患者と医療者がささえあう「パブリックな医療」の実現をめざして①
辻本好子さん(NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長)
 川井田祥子

《ゆき@》
志の縁結び係です(*^^*)
 大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット

《この人に》
アキノイサムさん(画家)
大切なのは、こころのものを描くこと。
洞窟時代からの絵画の本質です。
 影浦弘司

《ミーティングファシリテーション工房》
描いてみよう設計図1
 ちょんせいこ

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
お尻ムズムズ
 ~市民活動入門のきっかけづくり
海士美雪(大阪ボランティア協会 市民エンパワメントセンター)

《VOICE NPO推進センターの現場から》
NPOのもつそれぞれの価値創出軸
 水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《リレーエッセイ 昼の月》
プロとアマの間(ま)ちがい

《ウォロが選ぶ3つ星》
NATURE CAFE(東京都千代田区)
 入江由美子

《わたしのライブラリー》
歴史的証言について再考するための本
 小笠原慶彰

《ウォロ・ニュース》
06年度ボランティア、NPO関連行事スケジュール ほか


2006年5月号(通巻415号):目次

2006-05-01 18:14:39 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
寄付とは参加である
早瀬昇

《特集》
子どもと共に生きる。未来を創る。

 1.地域ぐるみで通学路チェック ~課題発見に成果
 2.子どもをめぐる暴力を防ぐために ~聞き書き「CAPプログラム」レポート
 3.子どもとおとなのパートナーシップ社会をめざして
   (子ども情報研究センター 所長 田中文子さん)
 4.エンパワーメントに支えられた安心、安全を
   (聖和大学、子どもの人権ファシリテーター 浜田進士さん)
 5.未来を語り合う一助に

 磯辺康子 ちょんせいこ 影浦弘司

《ミーティングファシリテーション工房》
ゴールを決めて時間通りに始めよう!
 ちょんせいこ

《語り下ろし市民活動》 
まちづくり、仲間づくりの力はタウン誌から
 路地から路地を駆け巡って25年③ 生涯探訪編
南野佳代子さん(タウン誌『ザ・淀川』『ザ・おおさか』編集長)
 錺栄美子(大阪ボランティア協会 常任運営委員)

《むだちしき》
ボランチ・コード

《ゆき@》
“内部告発”という名のボランティアです(*^^*)。
 大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット

《この人に》
佐古和枝さん(考古学者)
「今の日本人」には東アジアのいろんな地域と通じる
DNAが受け継がれているのです
 村岡正司

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
コーディネーターよ! その「魂」を「形」にしよう
 後藤麻理子(日本ボランティアコーディネーター協会)

《レポート L&R》
ドキュメンタリー映画『スティーヴィー』 ~子どもと大人の境界について
 影浦弘司

「私のだいじな場所 公共施設の市民運営を考える」
 北川真理子

《まちを歩けば ~大阪の社会事業の史跡》
小林授産場と浪華の侠客
 小笠原慶彰

《私のボランティア初体験》
ボランティアと主体性
 田村太郎(IIHOE研究主幹)

《リレーエッセイ 昼の月》
嵐と桜

《ウォロが選ぶ3つ星》
道後いっぺんさん(松山市道後)
 影浦弘司

《わたしのライブラリー》
子どもと子育てについて再考するための本
 小笠原慶彰

《VOICE NPO推進センターの現場から》
NPOと企業の協働を「ガバナンス」の視点で考える
 梶英樹(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ウォロ・ニュース》
統一自治体選挙を来年にひかえ「む・しネット」が連続イベント ほか


2006年4月号(通巻414号):目次

2006-04-01 16:38:59 | 2006 バックナンバー:目次


《V時評》
ハリケーン・カトリーナが語るもの
磯辺康子

《特集》
市民セクターが問いかける
これからのCSR(企業の社会的責任)


第1特集:CSR(企業の社会的責任)は本当に広がったか?
 水谷綾(大阪ボランティア協会 企業市民活動推進センター)

第2特集:市民セクターが考えるCSRの視点
 ~「CSRを応援するNPOネット」の試みで見えるもの

セミナー1:市民の心に訴えかけ、それが企業のCSRを動かす
 グリーンピース・ジャパン(GPJ) 
セミナー2:企業活動の中で、人権侵害を避けることはできない
 アムネスティ・インターナショナル日本
セミナー3:「同一価値・同一賃金(Pay Equity)」が当たり前の社会に
 ワーキング・ウイメンズ・ネットワーク(WWN)

CSRを応援するNPOの「陣形」
 尾崎力(NPO政策研究所 理事)

《新連載・ミーティングファシリテーション工房》
会議のフレームを変えてみよう!
 ちょんせいこ

《語り下ろし市民活動》 
まちづくり、仲間づくりの力はタウン誌から
 路地から路地を駆け巡って25年② 街角探訪編
南野佳代子さん(タウン誌『ザ・淀川』『ザ・おおさか』編集長)
 錺栄美子(大阪ボランティア協会 常任運営委員)

《むだちしき》
功名がボラ

《ゆき@》
サポートハウス年輪です(*^^*)
 大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
平田オリザさん(劇作家・演出家)
「伝わらない」と考えることからはじまるコミュニケーション
 北川真理子

《私の市民論》
「『市民』の可能性」を問われ続けている“ザ・ビッグイシュー”
 佐野章二(ビッグイシュー日本代表・CEO)

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
コーディネーターの「アティテュード」
 小原宗一(日本ボランティアコーディネーター協会)

《レポート L&R》
現代は“企業の専制政治”の時代か!? ~映画『ザ・コーポレーション』プレミア上映会開催
川井田祥子

知的障がい者ファッションショー「きらり個性☆スウィッチON」
 ~企画運営からショー出演まで自分たちの力で
久保友美

《VOICE NPO推進センターの現場から》
NPOにカンジんな監事
水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《リレーエッセイ 昼の月》
呪いのチラシ

《ウォロが選ぶ3つ星なお店》
天音堂ギャラリー(大阪市西区南堀江)
村岡正司

《わたしのライブラリー》
企業の社会的責任について再考するための本
小笠原慶彰

《ウォロ・ニュース》
市民参加の裁判員制度スタートに向けて ほか


2006年3月号(通巻413号):目次

2006-03-01 19:25:11 | 2006 バックナンバー:目次

《V時評》
ネットにおける市民創出メディア(CGM)のチカラ
吐山継彦

《特集》
躍進せよ! 大学ボランティアセンター
川口謙造(神戸学院大学ボランティアセンター)

《語り下ろし市民活動》 
まちづくり、仲間づくりの力はタウン誌から
 路地から路地を駆け巡って25年① 世界探訪編
南野佳代子さん(タウン誌『ザ・淀川』『ザ・おおさか』編集長)
錺栄美子(大阪ボランティア協会 常任運営委員)

《私のボランティア初体験》
”変えよう”という思い
後藤麻理子(日本ボランティアコーディネーター協会 事務局長) 

《ゆき@》
ゆき@「ふわり現象」です(*^^*)
大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に&むだちしき》
朝井翔二さん(イラストレーター)
美しい花を描くより、何を描くより、
私は子どもたちの何か楽しんでいる姿を
描くのがいちばん好きです。
影浦弘司

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
「メール」
 ~この唐突な文字情報からコーディネーションを考える
佐久間陽子(大阪ボランティア協会 市民エンパワメントセンター)

《最終回・フィランソロピーレビュー》
アシスタントドッグ育成支援事業
 ~「介護と医療のスミセイ」として
平田聖子(住友生命保険相互会社 大阪広報センター)

《VOICE NPO推進センターの現場から》
信頼が育む「協働」のゆくえ
 ~NPO推進センターでの2年間の研修を終えるにあたって

中島清孝(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《リレーエッセイ 昼の月》
取材

《ウォロが選ぶ3つ星なお店》
班家食工房(大阪市生野区)
岸桂子

《わたしのライブラリー》
『もっこす元気な愛』
 ~「存在の個性」輝く恋愛ドキュメンタリー

影浦弘司

《ウォロ・ニュース》
非営利組織が企画・運営する美術展 ほか


2006年1・2月号(通巻412号):目次

2006-01-14 23:34:12 | 2006 バックナンバー:目次

《V時評》
「依存力」ということ
 ~ドラッカー氏逝去の報にふれて

早瀬昇

《特集》
「セルフヘルプグループ」を考える
 ~当事者だからできるヒューマンサービス

1.仲間がいるから、今日を生きていける
 ~アルコホーリクス・アノニマス(AA)
2.リカバリー(回復)の文化を創り出す
 ~元統合失調症の精神科医・ダニエル・フィッシャーさんの講演より
3.「男らしさ」の呪縛からの解放に取り組む
 ~メンズサポートルーム
4.人生の「危機」は、潜在する可能性をひき出すチャンス
 ~中田智恵海さん(佛教大学社会福祉学部助教授、
  ひょうごセルフヘルプ支援センター 代表)

若生麻衣・影浦弘司・牧口明

《私のボランティア初体験》
菅野真弓
(特定非営利活動法人「W・I・N・G-路をはこぶ」代表理事) 

《むだちしき》
高齢者雇用鑑定法

《語り下ろし市民活動》 
琵琶湖に向き合う市民活動から持続可能な地域社会づくりへ(3)
藤井絢子さん(滋賀県環境生活協同組合理事長)
阿部 圭宏

《VOICE NPO推進センターの現場から》
“遠隔操作型”NPOの尽きない悩み
水谷綾(大阪ボランティア協会 NPO推進センター)

《ゆき@》
“デンマーク ユーザーデモクラシー です(*^^*)
大熊由紀子(福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット)

《この人に》
梶田真章さん(法然院 第31代貫主)
 「人間と自然の共生」? 私が嫌いな言葉です
村岡正司

《コーディネートの現場から ~現場は語る》
「市民参加」ということ ~その後
  愛・地球博におけるボランティア活動をふりかえって
栗木梨衣(前 愛・地球博ボランティアセンター 国際・研修グループマネージャー)

《私の市民論》
行政と市民
岩川徹(「鷹巣福祉塾」代表)

《まちを歩けば ~大阪の社会事業の史跡》
光徳寺善隣館と佐伯祐正
小笠原慶彰

《トピックス・協働環境》
NPOと行政の「協働」を進める「環境」は整備されたか
中島清孝(大阪ボランティア協会NPO推進センター)

《ウォロが選ぶ3つ星なお店》
食育ステーションまきの(大阪府枚方市)
岡村こず恵

《わたしのライブラリー》
『市民としてのスタイル―大阪ボランティア協会40年史』
吐山継彦

《レポート》
募金箱―その向こうに見えるもの
 ~「芸術的募金箱大募集」より

《リレーエッセイ 昼の月》
久しぶりのラッシュ時で

《ウォロ・ニュース》
緊急学習会「「ホワイトバンド現象」から学ぶ
 ―市民活動とメディアの関わり方を考える」(大阪) ほか