日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

ざっと今年2020年の出来事を並べていくと...

 

 

● 1月:目標が具体化し、仕掛けで アメリカ遠征。

 

 アメリカ遠征(勉強かつ仕事化への模索)という試みに初めて実績が出た2018年。

 2019年は、その先の模索・深化に挑戦し、で今年。

   そこまでは良かったが…(笑)

 

 世の中が平静になるのを、静かに、待つ。

 

 

 

個人でいうと、

 

●個人的なある闘い、に対するスタンスが固まった2019年。

 しかもその瞬間はMoMAである作品(全く予想外に...)を眺めていた時に起こった!

 

 一方、唯一の希望だった人物がただの傀儡(かいらい)だったことが発覚(涙)

 そして今年、この闘いは「一生闘い続ける性質のコト」だということを自覚・認識。

 

 

 

 

今年がいい年だったとは、何度考えても言い難い。

 

が、

 

 

 

だが、こう考えることにする。

 

 

お楽しみは、これからだ!

 

 

 

写真は昨年と同じく、David Byrne  American Utopia から。

その理由はこのあと出てきます!

 

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!(詳細版) ファン必見のブロードウェイ公演!!!  

 

 

写真の曲は、One Fine Day

(歌詞はライブ・バージョン)

 

Saw the wanderin' eye inside my heart

Shouts and battle cries from every part

I can see those tears, every one is true

When the door appears, I'll go right through

 

In a small dark room, where I will wait

Face to face I find, I contemplate

Even though a man, is made of clay

Everything can change, that one fine

 

One fine day

One fine day

One fine day

 

Then before my eyes is standing still

I beheld it there, a city on a hill

I complete my tasks one by one

I remove my masks when I am done     今年を暗示している!!!(結果的に)

 

 

Then a peace of mind fell over me

In these troubled times, we still can see

We can use the stars to guide the way

It is not that far, that one fine

 

One fine day

One fine day

One fine day

Hope

I have hope

 

 

(ちなみにご参考まで)

スパイク・リーによる American Utopia の映画化は、NY Times の映画ベスト10で4位にランク!

来年観るのが楽しみだあ!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

映画、本に続き、今度は MUSIC 年間ベストです。

今年はテーマがあって「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽」

 

こちらも10といいつつ、5(すみません)

 

 

 

 

 

 

第1位

Dirty Projectors  5連続EP、シリーズ最終作 「Ring Road」が登場。 そのメッセージを一言でいうと「コロナ禍下のメンタルセットをそろそろ変えようよ!」

×5回に渡ってリスナーを励まそうとする企画。

コンセプトといい、音楽といい、ジャケ(写真)といい、このシリーズがやはり1位でしょう!

 

 

第2位

One World : Together At Home レディー・ガガ 中心に、ストーンズ、P マッカートニー、B アイリッシュ、S ワンダー、T スウィフト etc...  

3大ネットワークの司会が紹介する、凄いメンツのパフォーマンスに圧倒された。

 

 

 

第3位

STEVIE WONDER

・Can't Put It in the Hands of Fate

タイトルのフレーズは自分のテーマ化し、一時口ずさんでいた(笑)

BLMは大事だし、コロナも吹っ飛ばせ!

 

 

第4位

KATY PERRY

・Not the End of the World

ラジオで1回聞いただけだが、それだけでしっかり励まされたのでランクイン!

 

 

第5位

ボブ・ディランの新譜 Bob Dylan Rough and Rowdy Ways は、ある意味、あっち側に到達しそうな完成度(汗)の極楽音楽。79歳のジジイにまたもや元気もらっちゃったって、何よ?

コメントは不要ですよね!(笑)



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 

 

映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。

こちらも毎年一度の楽しみ化している!

 

アップに至った本は20冊弱だが、それ以外にも数的には倍以上は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。

1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

 

 

 

1位

QRコードの奇跡 モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ インフラを革命する「キー技術」は、現場から生まれた。 既に今年のベスト1候補?!  

QRコードの原点は何と、トヨタの生産現場での「かんばん」

 

 

2位

なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか 「台湾の奇跡」を成し得た理由を詳細に分析するだけでなく、日本の問題点をも浮き上がらせる一冊。  

台湾の奇跡を学びつつ知る、かの国と WHO の 癒着(汗)

 

 

3位

中国の大プロパガンダ 恐るべき「大外宣」の実態  コロナ禍・台湾への圧力外交・香港市民弾圧、の現在以前に中国が世界に仕掛けてきたイメージ工作。  

「中国民間資本は国家企業と違い、比較的スムーズに自由資本の体で海外のメディアに侵入できる」恐るべし…

 

 

4位

エディー・ジョーンズ 異端の指揮官 日本人の母を持ち、生まれ故郷オーストラリアでの差別の苦難の中から、ラクビーの母国イングランド初の外人指揮官にまで這い上がった男。  

2023年W杯で対戦するイングランドの代表監督は、日本を知り尽くしたこの人(汗)

 

5位

バンクシー 壊れかけた世界に愛を 実にパンク、実にオルタナーティブ、実にデュシャン! なバンクシーの本質に迫る内容。  

初期のストリートアートから、様々な事件・展示会までを濃密な取材で彼の本質に迫る。

 

〜ご参考〜

バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~(1)〜(13)

 

 

 

こうしてベストをまとめてみたら、「結局今年も面白かったじゃないか!!!」な気分に。

良かった良かった(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

 

 

 

完全に毎年のお楽しみ化している、映画ベスト10です(since 2008)

今年2020年は好調な「上半期」、後半はやや失速ぎみ、な1年だった。

(理由は言うまでもない…) 

 

 

1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本。

 

1位

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

シアーシャ・ローナンの一言が今作の出来を体現 =「脚本を読んだ時、ジョーは私だ!と思った」

 

 

2位

ザ・ファイブ・ブラッズ Da 5 Bloods スパイク・リーの新作はぶっちゃけ、彼のキャリアベスト級の完成度!

一言褒め言葉 = 一筋縄ではいかないね、スパイク(笑)

 

 

3位

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

自分のNY愛を何度となく激しく揺さぶった点で、ポイント高し!(笑)

 

4位

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!

映画館に勇気を与えた映画、という点で評価しないわけにいかない!

 

 

5位

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)

まだ各出資社のタイトルが出ているうちに、響いてくるエキゾーストノートで既に痺れた(笑)

映画館で観なければいけない映画!

 

その後、こんなアップもあります。

Blu-Ray:フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari  1時間メイキングで映画の舞台裏を8パートにわたって詳細に紹介、が面白い!

Blu-Ray:フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 名セリフ × 2発 「何をしたいか、知ってる者は幸せだ。 (中略) それの虜となり、成功するまで、とことん進む」

 

 

6位

ルース・エドガー Luce いろいろな角度から考えさせられるが、「コトバ化」することで、ビビッドで一見曖昧に見えてしまう問題が明確になることも、あるかも?を予感させる一本。

サイコパスを描いている点で、当ブログにグッサリ刺さった一作。

 

 

7位

スキャンダル Bombshell

十二分に楽しんだ今作だが、本音は同テーマでいうと以下に軍配が上がる(汗)

ザ・ラウデスト・ボイス ―アメリカを分断した男― The Loudest Voice TVシリーズ 第1回 流石シリーズ物だけあって、映画とは違う 迫力 が!   

 

 

8位

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)

 「アイ、トーニャ」での 大バカ者キャラ が素晴らしかった彼がなんと主役に!

 

 

9位

シカゴ7裁判 The Trial of the Chicago 7   オールスターキャスト、でほぼ全員躍動!って極めて珍しいことでは? どうみても、今年有数の傑作

オールスターキャスト映画といえば、最近ではオリエント急行殺人事件くらい、なジャンル? に大傑作が登場(汗)

 

 

10位

ルディ・レイ・ムーア Dolemite is My Name ブラック風味120%、かつバカバカしさMEGA MAX、という Netflixらしからぬ?超B級スーパーコンボ!

最後はバカバカしい今作で。久々に、エディ・マーフィ の嬉々とした演技を眺めるだけで幸せ!(笑)

 

 

 

 

補欠 × 3作

  

ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから Half of It 最近のNetflixリリースの中ではぶっちぎりでお薦め、の1本  

演出がウェルメイドなので、ニコニコして観られた。

 

象は静かに座っている 監督の傑出した才能を堪能できるデビュー作でもあり、遺作でもあるという、絶句...な一作。  

 

もう終わりにしよう I'm Thinking of Ending Things  Netflixフォーマットだからこそ実現? 通常の映画の文脈をあえて踏み外していくカウフマン映画。

 

 

 

こうしてベスト10をまとめてみたら、「結局今年も面白かったじゃないか!!!」な気分に。

良かった良かった(笑)

 

 

とはいえ、最後に一言。

 

今年のコロナ禍で何が変わったかって、映画に対する見方・考え方。

大抵は繁華街の中にある映画館に行きたくとも、警報が出るたびに自粛がちになってしまう自分が…

 

前は映画感想のタイトルには筆頭に「映画」「DVD」「Netflix」とつけ、あえて区別してきた。

ところが数ヶ月前から、それすら辞めてしまって「映画」に統一する始末。

 

本来であれば、映画館の暗闇で何ら邪魔されることなく集中して鑑賞、が当ブログの信念だったはずなのだが…(涙)

 

 

 

~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~

「40歳の解釈: ラダの場合 」「バクラウ 地図から消された村」「マーティン・エデン」「ブルータル・ジャスティス」「透明人間」「First Cow」「ウルフウォーカー」「」



コメント ( 19 ) | Trackback ( 0 )




 

 

今日、【天皇杯】準決勝 × 2試合が午後、行われる。

勝った方が、元日の決勝 @ 新国立競技場 に進めるわけだ!

 

 

13:05~  川崎フロンターレ vs ブラウブリッツ秋田(J3優勝チーム) @等々力

 

16:00~  ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス(J2優勝チーム) @吹田

 

今年はコロナ禍の影響で、特例中の特例。

組み合わせを見ても類推できるように、右側の J1 の相手は、J2 および J3。

 

ブラウブリッツ秋田(J3)は、先日 福山シティ(広島県代表)を撃破し準決勝進出。

徳島ヴォルティス(J2)は、 Honda  FC (アマチュアシード)を撃破し準決勝進出。

 

つまり、今日戦う4チームともシードで、

J1 は今日初めての試合。

J2 および J3チームは、今日2試合目。

 

コロナ禍がこのような特殊な方式を産みだした...

 

 

 

さらに3日前に…

 

< JFA では、昨晩日本政府から示された大規模イベントの開催方針に従って

< 準決勝のチケット販売を本日終了し、12月26日から予定していた決勝の

<  一般販売を中止することを決定いたしました。

 

つまり、観客を可能なだけ「制限」する方向。

人数的にも、応援的にも。

 

 

 

写真は1年前の 天皇杯 決勝 @ 新国立競技場

この時は新スタジアムで 東京オリンピックを控え、希望に満ちていた…

 

しかし悔しさはスッパリ切り捨て、新しい年 2021年 に想いを馳せるしかない!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

今秋から開始、スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンもいよいよ大詰め。

今回はその第11話 ”The Citadel"

 

 

 

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

・いよいよ"The Burn”の核心に迫る展開に。

 当ブログ的には現状だとやや「これでいいのか?!?」な気分。

 最終判断は残り2話で(汗)

 

 

・代理艦長 ティリー(写真:右)と 某女性 がガッツリ対峙。

 火花が散りまくり、これは見もの!

 今週時点では圧倒的に不利な状況に陥り、まるで前後篇な終わり方...

 

 この状況は ティリーの仕掛けだと当ブログは推察する。

 来週の大逆転に期待。

 監督は Jonathan Frakes だし The Best of Both Worlds の後編開始早々的な展開か?

 

 

・一方で、サルーに驚きの展開が!

 こんな方法論で ○○することができるとは…

 

 

 

今シーズンもあとラスト2話。

#12のタイトルは、”The Good of the People" 

どうなるどうなる、来週?!?

 

〜次回 #12はコチラ〜

 

〜前回 #10はコチラ〜



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

テリー・ギリアム渾身のプロジェクト。

 

1988年に制作開始したものの、洪水などの災害に巻き込まれるわ、主演男優が怪我するわ etc…

未完成のまま、何度となく断念せざるえない状況に追い込まれていたプロジェクト。

(その顛末はドキュメンタリー「ロスト・イン・ラマンチャ」に詳しい)

制作開始から17年後!、にやっと撮影開始にこぎつけ、遂に日の目を見た!

 

 

 

見始めると、そこは流石テリー・ギリアム。

昔の歴史物バージョンから → 現代バージョンに話を切り替え、物語にキレが!

 

いかにも彼らしいリ・イマジネーションで、ドン・キホーテ の精神を現代に蘇らせる。

 

 

 

 

この狂言回し役となるのが、今が旬の アダム・ドライバー。

カイロ・レンのパロディでギャグもいけることを既に証明している彼が冒頭から暴走!

その勢いで最後まで突っ走る。

 

その脇を ジョナサン・プライス、オルガ・キュリレンコ、ステラン・スカルスガルド が固める。

盤石のキャスティング!

 

 

結論:現代に蘇った ドン・キホーテの 狂気 は、テリー・ギリアムのやはり 狂気 が紡ぎ出した、渾身の リ・イマジネーション。

 

 

ところで今作は WOWOW で視聴(公開時は出張直前でバタバタ)

過去コロナ禍の前までは、DVDリリース → WOWOW のパターンは崩れなかった。

「ハミングバード・プロジェクト」に続き、WOWOW の放送が DVD に先行。

やはりコロナ禍の影響か?!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

Netflix。

 

今年のコロナ禍で何が変わったかって、映画に対する見方・考え方。

大抵は繁華街の中にある映画館に行きたくとも、警報が出るたびに自粛がちになってしまう自分が…

 

 

前は映画感想のタイトルには筆頭に「映画」「DVD」「Netflix」とつけ、あえて区別してきた。

ところが数ヶ月前から、それすら辞めてしまって「映画」に統一する始末。

 

本来であれば、映画館の暗闇で何ら邪魔されることなく集中して鑑賞、が当ブログの信念だったはずなのだが…(涙)

 

 

 

で遂に究極の一発が Netflix からリリース!

 

それは、ミュージカル!!!

 

 

この驚きの一年を締めくくる1本として、ミュージカルのようなおめでたく明るい1本は最適!

 

 

 

 

見始めると、その楽曲がそれぞれ魅力的なことに気づく。

流石、人気ブロードウェイ・ミュージカルが元ネタ。

 

 

さらに出演陣が狂ったように?凄い。

 

まず主演女優が、メリル・ストリープ!

 

アカデミー賞のノミネートが最高記録となる21回(WOW!)

結果、主演女優賞 × 2回、助演女優賞 × 1回を獲得している。

 

 

 

その彼女が、また アカデミー主演女優賞 を獲得しかねない演技を発揮!!!

 

ミュージカルのスターをキラキラと演じきっているのだ!(写真)

元々オペラ歌手志望だっただけに、歌唱力も十二分。

70歳越えとはとても 思えない(汗)

 

 

だけでなく、

 

・ジェームズ・コーデン!

 

・ニコール・キッドマン!

 

 

さあこれ以上触れる必要はないでしょう(笑)

 

 

結論:驚きの一年を締めくくる1本として年末にふさわしい、明るいおめでたい ミュージカル!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

実は当ブログはこの12月10日に、  ブログ開設 5700日 を突破!

 

過去こんな記念日には「ブログ ○○○○日」と検索し、同様に達成したブログを讃えあってきた。

初期のころは、10程度のブログと繋がった。

ところが昨今は 数個 も下の方...

逆に考えると、当ブログは少なくともその継続性において 希少 になってきた?!?

(絶滅危惧種のような気はしない 笑)

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

そして今回は  ブログ開設 5700日突破 記念(笑) × 5!

 

 

 

1.おかげさまで、当ブログは 開設 5700 日 を突破致しました。 あまりに、早っ!、 あまりにレア!?(今や 希少 らしい... 笑)  

 

・過去15年間 の アクセス最高記録 × 3

 (1)IP 週アクセス人数の総数  最高記録

 (2)PV 週アクセス総数  最高記録

・ベスト・ユニークユーザー数(過去3ヶ月以内)

・「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」

・今月になって発生した、面白い現象(写真)

                 

                                                                           ...他をご紹介!

 

 

 

2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは公開直後「わけわかんないけど、クセになる!」と話題になり、「テネる」という言葉まで産んだ、

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  (写真 ONLY IN CINEMAS というコトバに痺れる!)

PART 2 コロナ禍を乗り越えようとする、クリストファー・ノーランのメッセージを発見!  

2度目の鑑賞の結論 = 今作は スパイアクション映画の新領域を切り拓く一作!  

まずはこの3連発!(笑)

確かにクセになってるわ〜

 

また最近のオススメ、

マンク Mank 「市民ケーン」完成までの舞台裏 は、現代にも直結する「政治」「報道の本質」ネタ。マニアックさを追求し尽くした フィンチャー新作は、Netflixならでは(汗)  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

これからの人生 The Life Ahead 予想外に芯を食い、しっかりもってかれた… 大女優ソフィア・ローレンという話題性もあり、各国の賞取りレースにも参戦さらにアカデミー外国映画賞もありや?  

シカゴ7裁判 The Trial of the Chicago 7   オールスターキャスト、でほぼ全員躍動!って極めて珍しいことでは? どうみても、今年有数の傑作!  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

これからの人生 The Life Ahead 予想外に芯を食い、しっかりもってかれた… 大女優ソフィア・ローレンという話題性もあり、各国の賞取りレースにも参戦さらにアカデミー外国映画賞もありや?  

もう終わりにしよう I'm Thinking of Ending Things  Netflixフォーマットだからこそ実現? 通常の映画の文脈をあえて踏み外していくカウフマン映画。  

ようこそ映画音響の世界へ Making Waves: The Art of Cinematic Sound  「映画音響」のディープな世界は、映画好きにはたまらない 痺れる内容!  

パブリック図書館の奇跡 The Public   いかにも実際に発生しそうなリアリティのある お薦めの シチュエーション・サスペンス!  

Netflix:オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。  

オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

 

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

3.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし2020年は間も無くセレクトで、早や13回め!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

4.極私的2019年 BOOKS ベスト10!

 

こちらは2010年から。つまり今年末は10周年!

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

 

 

5.極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

 

これは2018年前からで、今年末で3回目。

思い切りエッジがかかったセレクションとなっていますが、許していただければ、と(笑)

 

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

主演:ヴィオラ・デイヴィス= 時代のディーヴァ ブルース歌手 マ・レイニー(写真) 

 

時代は1927年

場所は、シカゴ

 

 

1時間半のシチュエーション物。

人気ブルース歌手 マ・レイニー はディーヴァであるゆえか、尊大な態度の持ち主。

それはボスのレコード会社の白人たちに対しても同じで、毒舌を吐きまくる。

そんな彼女がシカゴの録音スタジオに入るが、やはり雰囲気は緊迫。

曲のアレンジで揉めだしたのはほんの皮切りで、ある曲の口上を親戚筋にやらせると言って聞かない。

しかもその親戚筋のボウヤは 吃音持ちで、NGを連発!

SP時代だから、録音を失敗するたびに原盤が捨てられていく…

 

このスタジオでの会話劇が物語の中心となる。

音楽映画かと思ったら実は会話劇だったのね!

(元は演劇なのかなあ... 調べる気もしないけど)

 

 

共演で印象的だったのが、これが遺作になってしまった、チャドウィック・ボーズマン。

今までのイメージとは違う、マシンガントークのお調子者トランペッター役。

演技の幅がこんなに広かったのね… R.I.P…

 

結論:ブルース歌手 マ・レイニーの録音の1日は、音楽映画かと思いきや、実は会話劇。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

まずは一言、 祝! 南野 拓実 の英プレミア初ゴール!!!

 ( vs クリスタルパレス戦、開始3分)

しかも ザルツブルグからの移籍日(写真)から、ちょうど丸1年の記念日に(笑)

 

 

さて12月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

14周年めも後半戦に突入!!!(干支3周目  笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

世界で闘う ニッポンの侍たち を強く応援だ!!!

 

 

 12/20(日)天皇杯 】5回戦

       福井ユナイテッド vs 福山シティ

       Honda FC vs 筑波大

     【英プレミアリーグ】

       トットナム vs レスター

       BHA vs シェフィールド

       マンチェスター・ユナイテッド vs リーズ

       WBA vs アストンビラ

     【伊セリエA】

       トリノ vs ボローニャ 冨安!

       ザッソーロ vs ACミラン

       インテル vs スペツィア

       ベネヴェント vs ジェノア

       カリアリ vs ウディネーゼ

       ラツィオ vs ナポリ

       アタランタ vs ローマ

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       エイバル vs レアル・マドリッド 乾!

       カディス vs ヘタフェ

       セルタ vs ベティス

       グラナダ vs アラベス

       エイバル vs ヘタフェ 乾!

       カディス vs レアル・ソシエダ

       グラナダ vs バジャドリード

       アラベス vs バレンシア

     【仏リーグ・アン】

       ストラスブール vs ボルドー 川島!

       パリ・サンジェルマン vs リール 首位攻防!

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs ヴィレム 菅原 由勢!

     【ベルギー・リーグ】!

        ベフェレン vs アントワープ 三好 康児!

     【ポルトガル・リーグ】

       FCポルト vs ナシオナル  中島 翔哉!

       ジル・ヴィセンテ vs ベンフィカ 藤本 寛也!

 

12/21(月)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs ウエストハム

       バーンリー vs ウルブス

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エイバル vs レアル・マドリッド 乾!

       カディス vs ヘタフェ

       セルタ vs ベティス

       グラナダ vs アラベス

       エイバル vs ヘタフェ 乾!

       カディス vs レアル・ソシエダ

       グラナダ vs バジャドリード

       アラベス vs バレンシア

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs エメン 菅原 由勢!

     【ベルギー・リーグ】

       ベールスホット vs アンデルレヒト  鈴木 武蔵!

       シャルルロワ vs ゲント 森岡 亮太!

       ゲンク vs ムスクロン  伊藤 純也!

       ルーヴェン  vs シント・トラウデン 鈴木 優摩、シュミット、中村 敬斗!

 

12/22(火)【英リーグカップ】5回戦

       ブレントフォード vs ニューキャッスル

       アーセナル vs マンチェスター・シティ

     【伊セリエA】

       ユーベントス  vs フィオレンティーナ

       クロトーネ vs パルマ

      【独カップ】2回戦

       ウニオン・ベルリン vs パーダーボルン 遠藤 渓太!

       アウグスブルグ  vs ライプツィヒ 他、多数

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ビジャレアル vs アスレチック・ビルバオ 久保!

       ウエスカ vs レバンテ 岡崎!

       レアル・ソシエダ vs アトレティコ・マドリッド

       バジャドリード vs バルセロナ

       バレンシア vs セビリア

       エルチェ vs オサスナ

     【ポルトガル・リーグ】

       スポルティング・ブラガ vs リオ・アヴェ 食野 亮太郎!

 

12/23(水)【天皇杯】準々決勝 求む!下克上(笑) 

       ブラウブリッツ秋田 vs 福山シティ

       徳島ヴォルティス vs Honda FC

     【英リーグカップ】5回戦

       エバートン vs マンチェスター・ユナイテッド

       ストーク vs トットナム

     【伊セリエA】

       ボローニャ vs アタランタ 冨安!

       サンプドリア vs ザッソーロ 吉田!

       ACミラン vs ラツィオ

       ベローナ vs インテル

       ナポリ vs トリノ

       ローマ vs カリアリ

       スペツィア vs ジェノア

      【独カップ】2回戦

       ハノーファ vs ブレーメン 大迫!

       シュツットガルト vs フライブルグ 遠藤 航!

       エッセン vs デュッセルドルフ 他、多数

     【リーガ・エスパニョーラ】

       アラベス vs エイバル 乾!

       レアル・マドリッド vs グラナダ

       ベティス vs カディス

       ヘタフェ vs セルタ

     【仏リーグ・アン】

       アンジェ vs マルセイユ 酒井 宏樹、長友!

       パリ・サンジェルマン vs ストラスブール 川島!

     【オランダ・リーグ】

       デン・ハーグ  vs ズウォレ 中山 雄太、際!

       フローニンゲン vs アルメロ 板倉 滉!

       AZ vs フィテッセ 菅原 由勢!

 

12/24(木)【 皇后杯 】

       ベガルタ仙台レディース  vs 日テレベレーザ  

       アルビレックス新潟レディース  vs 浦和レッズレディース

 

12/25(金)クリスマス休暇!

 

12/26(土)【英プレミアリーグ】

       レスター  vs マンチェスター・ユナイテッド

       マンチェスター・シティ vs ニューキャッスル

       アストン・ビラ vs クリスタル・パレス

       フルハム vs サウザンプトン

       アーセナル vs チェルシー

       シェフィールド vs エバートン

     【伊セリエA】

       ユーベントス vs カリアリ

       クロトーネ vs ラツィオ

       スペツィア vs アタランタ

     【ベルギー・リーグ】

       ワレゲム vs セルクル・ブルージュ  植田 直道

       シント・トラウデン vs メヘレン 伊藤 達也、鈴木 敬斗、松原 后、鈴木 優摩・シュミット!

 

12/27(日)【天皇杯】準決勝 求む!下克上(笑) 

       川崎フロンターレ vs ブラウブリッツ秋田(J3)

       ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス(J2)

     【英プレミアリーグ】

       リバプール vs WBA 南野!

       ウルブス vs トットナム

       リーズ vs バーンリー

       ウエストハム vs BHA

     【伊セリエA

       ザッソーロ vs インテル

       アタランタ vs ベローナ

       ベネヴェント vs ユーベントス

     【ベルギー・リーグ】

       アントワープ vs シャルルロワ  三好 康児!

       ゲンク vs ベフェレン 伊東 純也!

       アンデルレヒト vs ベールスホット  鈴木 武蔵!

     【ポルトガル・リーグ】

       ファマリカン vs ジル・ヴィセンテ  藤本 寛也!

 

12/28(月)【英プレミアリーグ】

       クリスタルパレス vs レスター

       チェルシー vs アストンビラ

       エバートン vs マンチェスター・シティ

     【ポルトガル・リーグ】

       リオ・アヴェ vs マルティモ  食野 亮太郎! 

 

12/29(火)【 皇后杯 】決勝

       日テレベレーザ  vs 浦和レッズ プロ化を迎える来年への架け橋となる 素晴らしい試合

     【英プレミアリーグ】

       BHA vs アーセナル

       バーンリー vs シェフィールド

       サウザンプトン vs ウエストハム

       マンチェスター・ユナイテッド vs ウルブス

       WBA vs リーズ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バルセロナ vs エイバル 乾!

       セビリア vs ビジャレアル 久保!

       カディス vs バジャドリード

       レバンテ vs ベティス

     【ポルトガル・リーグ】

       ベンフィカ vs ポルティモンセ 安西 幸輝、権田 修一!

       ギマランエス vs FCポルト  中島 翔哉!

 

12/30(水)【英プレミアリーグ】

       ニューキャッスル vs リバプール 南野!

       トットナム vs フルハム

     【リーガ・エスパニョーラ】

       セルタ vs ウエスカ 岡崎!

       アトレティコ・マドリッド vs ヘタフェ

       エルチェ vs レアル・マドリッド

       グラナダ vs バレンシア

 

12/31(土)【高校サッカー選手権】1回戦

       山梨学院 vs 米子北 at 浦和駒場 12:05

       桐蔭学園 vs 東福岡 at 等々力 12:05

       前橋商業 vs 神村学園 at 三ツ沢 12:05

       札幌大谷 vs 大手前高松 at 西が丘 12:05

       帝京大可児 vs 初芝橋本 at 駒沢 12:05

       昌平 vs 高川学園 at 大宮 at  12:05

       明桜 vs 那覇西 at 市原 12:05

       関東第一 vs 山辺 at 蘇我大宮 12:05

       日大山形 vs 近江 at 三ツ沢 14:10

       丸岡 vs ルーテル学院 at 西が丘 14:10

       東海学園 vs 明徳義塾 at 駒沢 14:10

        鹿島学園 vs 海星 at 浦和駒場 14:10

       松本国際 vs 京都橘 at 大宮 14:10

       市立船橋 vs 佐賀東 at 市原 14:10

       遠野 vs 神戸弘陵学園 at 蘇我 14:10

       星稜 vs 作陽 at 等々力 14:10

      【リーガ・エスパニョーラ】

       アスレチック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ

       オサスナ vs アラベス



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが今秋からオープン。

今回はその第10話でいよいよ登場の「前・後編」にわたる大作、の後編。

 

 

 

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「今回のツボ」を幾つか。

 

 

・今回の特殊性において、オープニング・タイトルさえが 特別「裏」バージョン!!!

 

・ティリー(35才) と ジョージャウ(ミシェール・ヨー 58才;写真)が対峙するシーン。

 歴然としたプロポーションの差に ボーゼン となる(笑)

 

・一方で、これまで見たことない、ティリー の「裏」サイド演技 に見惚れる。

 

・だけじゃなく、短髪で ド・スッピンをさらす、主人公バーナム…

 ブックとの恋愛シーンとの差があまりに激しく、これはこれで面白い(汗)

 

・そして デトマー大尉・ジョアンオウォセクン、の驚きの「変貌」が妙にウレシい。

 

・経験を経て「違う生き方」に目覚めた ジョージャウ のセリフがいちいちビリビリ刺さる(汗)

 

・だけでなく、彼女の食事の際に給仕を下げる、たったひとつの仕草だけで 爆笑?!

 

・決定打セリフ=「愚かな民主制を切り崩すのはたやすい」は、あまりにイマに通ずる!

         Those silly democratic things are always on the brink.

         闘いへの誓いを新たにしちゃうほどのその一言、って何よ?!?(汗)

 

・久々に出現、ジェット・リノ。スルメ?噛みつつ…(笑)

   彼女に加えサルーの助言で覚醒した ブック が登場。

 この2人のコラボによって、この先の「道」が拓ける!

 

・クライマックスは、クラシック・スター トレック へのレスペクトに満ちた展開。

 

・最後の最後にはスピーチで「感動」

 恐れ入りました!

 

 

 

今シーズンもあと3話。

#11のタイトルは、”The Citadel"

あと3話で、今シーズンのテーマ "The Burn” は収束に向かうのか?!?

(既に十二分に面白いので、別にそうじゃなくてもいいような気もする 笑)

 

〜前回 #9はコチラ〜



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

ジャック・アタリ(仏) が、パンデミック後 を語る。

 

彼はトランプ政権の成立をも予言した「知」の達人。

 

 

 

先にお詫び申し上げると 今回はいつもの「読後評」ではなく、最重要ワードをメモ。

広範にわたる数々の近未来像の中から、当ブログが戦慄したその一節は…

 

 

 

【 テレワークの弊害 】

 

しかし、テレワークがあまりに広く浸透して一般化したり、オフィス外でのフルタイム操業

が長期化したりすると、われわれは、それが企業と従業員の双方にとってよくないことだと

気づくだろう。

 

 

企業にとっては、

 

従業員は自己愛に満ちた不誠実な傭兵のような人物になってしまい、

力を合わせて働く協力者がいなくなってしまう。

 

 

従業員にとっては、

 

外出したり、同僚と意見交換したりする機会が失われる。

そして、従業員はテレワークで孤立しているので解雇されやすいと思い、

企業の価値観に違和感を覚えるようになる。

 

 

結果として、

 

社内のあらゆる階層でテレワークを導入しすぎる企業は、社員で共有すべき

企業精神、事業計画、固持すべき価値観を 維持できなくなり、消滅するだろう。

 

(改行:当ブログ)

 

 

鋭い指摘に、戦慄するのみ...

要はテレワークと実業のバランスによくよく留意しないと「危険」だという理解!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

ふらっと ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)に立ち寄ったら、ド強烈なものに出くわした!

 

石岡 瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか SURVIVE - EIKO ISHIOKA

 

 

 

石岡 瑛子さんの経歴をざっと。

 

東京芸術大学美術学部卒業後、アートディレクターとして 資生堂入社。

独立後、PARCO の鮮烈なイメージを創造。

その後NYに移り、そのフィールドで活躍の場を広げる。

 

【主な受賞歴・活動】

・アカデミー衣裳デザイン賞(映画:ドラキュラ で受賞、白雪姫と鏡の女王でノミニー )

・グラミー賞(日本人初!)= M デイビスのアルバム『TUTU』のジャケットのデザイン

・ニューヨーク映画批評家協会賞(ブロードウェイミュージカル美術)

・カンヌ国際映画祭芸術貢献賞(映画ミシマ 美術監督)

・オペラ「ニーベルングの指環」オランダ国立オペラ 衣装デザイン

・北京オリンピック2008 開会式の衣装デザインを担当

・シルク・ドウ・ソレイユ「ヴァレカイ」

・紫綬褒章を受章

 

入場した1F は映像インスタレーション + 彼女の名言 の展示。

地下B1 がメイン展示で、広告・キャンペーンの凄い 仕事 がズラリ(写真)

 

 

そしてBGM?がまた凄い。

 

彼女の「独白」が次々と流れ、それがいちいちグサグサと突き刺さる(汗)

資生堂入社時の頃のから、NY渡航の覚悟から、デザイナーのデジタル時代の考え方 etc..。

耳が釘付けに!!!

 

例えば、

「いつも崖っぷちにつま先で立ってる。そんな実感があるわね。

 ヘタをすると落っこって命を落とすわけだけど、そこに踏ん張って生き残るみたいなー

ーそんな瞬間が何度もある。クリエイティビティの本質はそういうことの中にありますから」

 

 

彼女がマントラのように唱えていたコトバが作品から紡ぎ出される。

 

「REVOLUTIONARY」

 

「TIMELESS」

 

「ORIGINALITY」(私の底から湧き上がる何かを)

 

それらを体現した作品群にふれるたびに、揺さぶられる構造!

 

 

 

 

展示は、前期と後期に分かれており、

前期は、~ 1月23日(広告・キャンペーン)まで。

後期は、2月  3日 ~ 3月19日(グラフィック・アート)

 

実はメイン展示は、東京都現代美術館 にて。

「血が、汗が、涙がデザインできるか」

期間は、~2月14日まで。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

ついさきほど、パリでプール戦の組み合わせ抽選会が行われた。

抽選はバンド順で行う。

(  )内は2020年1月1日現在の世界ランク

 

 

Band 1

 南アフリカ共和国 (1)    B

 ニュージーランド (2) → A

 イングランド (3) → D

 ウェールズ (4) → C

 

Band 2

 アイルランド (5) →  B

 オーストラリア (6) → C

 フランス (7) → A

 日本 (8) → D

 

Band 3

 スコットランド (9) →  B

 アルゼンチン (10) → D

 フィジー (11) → C

 イタリア (12) A

 

Band 4

オセアニア代表 → D

 ヨーロッパ 第1代表 → C

 アメリカズ 第1代表 → A

 アジア/パシフィック代表 →  B

 

Band 5

 アフリカ代表 → A

 ヨーロッパ 第2代表  B

 アメリカズ 第2代表 → D

 最終予選勝者(敗者復活戦優勝者) → C

 

 

 

日本は 結局、 D組で、

 

 イングランド (← Band 1)

 

日本

 

 アルゼンチン (← Band 3)

 

オセアニア代表 (← Band 4)

 

 

D組は「死の組」という噂もあるが、Band 3 のメンツをみれば、どこも全く遜色ない…

逆に世界最強の2チームのA組・ B組に入らなかったことを良し、と考えるべきでは?

 

 

 

 

RWC2023は、2023年9月 8 日~10月21日までで、フランスで開催。

 

会場は 、

 

・パリ

・リヨン

・マルセイユ

・ニース

・ボルドー

・ナント

・トゥールーズ

・リール・ヴィルヌーヴ・ダスク

・サン・テティエンヌ

 

さてD組はどの会場でやるのかな~

行きたい!(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ   


 
編集 編集