日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

ざっと今年の出来事を並べていくと...

 

● 前線復帰2年目に入り、チラホラと成果が出始める

 

 例えば、

  リオ・オリンピック2016 の仕事が決定

 

  16年ぶりの総合競合に参加 → 会心の結果とはいかなかったが、明らかに一歩前進

 

● ここ2年で身につけた「ソーシャル」な技が、仕事化しはじめる

 

● 個人的に進めている新プロジェクトに、次への布石を置けるなど、一定の進化アリ

 

 

そして今年のハイライトは、

 

● 初めて、NYのAd Week に参加!(写真)

 

~1年目で得られたこと まとめ~

①まず、毎日送られてくるAd Age のショート記事を急にリアルに感じられるように=驚き!

2008年から急に海外指向・英語指向に突然 舵を切り進んだ。

が、当初はAd Age が送ってくる情報は何を言ってるか全くに近くわからなかった

        ↓

暫くして中身が大まかにわかるようになっても、何か絵空事のような感じ

        ↓

ところがそれらが今回の参加で、一気に「リアル化」

 

②そして当たり前のことかもだが、業界をドライブしているのは何か、を再確認出来た。

大量にある講義での各々の「空席率」をみることで、それを肌で感じられる。

一言にいうと、コンテンツではスポーツのライブ性はやはり王様であり、強大。

(とはいえ、衰退の影は直感。視聴形態がモバイルで拡散で影響が、出てくるだろうなと…)

NFL、MLB、NBA(NHLは来ず)の其々のスタンスの違いも少しわかったような気も?

 

③もう一つ、今の業界をドライブしているのは、明らかにフェイスブック。

ここの社員が登場する講演はどれも盛況。

彼らの喋る話に全くブレかなく、あくまでも「いいね!」とシェア、を潔く追求。

 

④結果、今自分が進んでいるほうに間違いはなさそう、を実感。

勿論違う方向に向かっている人は沢山おり、の彼らも大激変の中で明らかにstruggle中。

プログラマティックだろうがアプリだろうが…

 

 

その他には、


● 個人への影響は現状少ないものの、やっかいな状況が仕事先で…

 

● 手の打ちようも無いかもと思われていた、倒さなければならない 狡猾な相手 を倒した。

 (とはいえ、喜びは皆無だが)

 

 

 

当ブログ系の出来事でいうと、

 

● ブログ開設から10年越えで 11年めに突入、WOW! 

 

 

 

こうしてまとめてみるに、2016年はそう悪い1年ではなかったように思う。

 

さてさて、2017年はどんな年になるか?!

 



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映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。

こちらも毎年一度の楽しみ化している!

 

アップに至った本は20冊程度だが、それ以外にも数的には倍以上は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。

1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

 

 

 

第1位

インターネットの次に来るもの THE INEVITABLE 何か未来に影響できる誕生期だよ!、をメッセージし続ける 1冊。(写真)

7月に読んだ本だが、未だに Cognifying、Screening、Remixing などのキーワードがアタマの中を良い意味でぐるぐるしている!

 

第2位

ライフシフト The 100-Year Life: Living and working in an age of longevity 今年読むべき本、の一つであることは間違いない。

リンクをお読みいただければわかると思うが、「ひっそり思ってたことを、ズバリ書かれてるじゃん!!!」な指摘がズバズバと登場。

 

第3位

Who gets What and Why マッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学

「市場がどのように運営され、統制されるべきかを理解するには、その市場がどのようなルールを必要としているかを理解しなければならない」

 

第4位

美女の正体 今年有数に圧倒的な説得力をもって語る「美女論」

ある気づきから興味を持ったテーマの本にズバリ出会い楽しめたのでランクイン。

 

第5位

アマゾンと物流大戦争 この分野は正に現在進行形、を実感させられる 今年有数の 良著! 

昨日今日のニュースで出ていた、宅配便ドライバーがアマゾンで「現場はパンク状態」の背景も含まれている。


 

来年2017年は、どんな面白い本に出会えるかな? 




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完全に毎年のお楽しみ化している、映画ベスト10です(since 2008)

今年もかなりの豊作だったなと!

 

1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

あくまでも「極私的 」ですので、旧作のDVD、までが入り込む場合もありますが ご了承下さい。

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本。

 

 

第1位

サウルの息子 SAUL FIA 狂気 vs 正気の狭間 を画く、21世紀ならではの驚愕の1本

鑑賞後の強力なインパクトが未だ忘れられない… ので1位。

 

第2位

マネー・ショート The Big Short 乾いた笑いが止まらない、究極のブラックコメディ!

リーマンショックを笑い飛ばす気概を買う。また今年の音楽賞とも言いたい。

 

第3位

DVD:ボーダーライン Sicario  今年のベスト10に入れちゃいそうな、今年有数の犯罪映画。

当ブログ今年の主演男優賞はデル・トロ。監督の手腕に今後も期待するとともに、こちらも音楽○

 

第4位

手紙は憶えている Remember 緻密に組み上げられた エゴヤンの名人芸。

久々にキレのあるエゴヤンに拍手。

 

第5位

DVD:ナイトクローラー Nightcrawler L.A.でサイコな主人公が見つける、理想の仕事とは。

去年ランクインしているべき作品を見逃し大後悔。これでジレンホールを見直した。

 

第6位

レッドタートル La Tortue rouge  こんなアニメもあるんだなと感心させられる、ジブリ新作。

今年アニメ映画を一本選べと言われれば、当ブログはこの一本を押します!

 

第7位

スポットライト Spotlight  真実はひとつしかない、を再実感させる点で、貴重な光を放っている一作。

報道のチカラ。地道な取材活動は勿論、上まで一貫して的確な判断をしたことがスクープをモノにした、を見事に表現。

 

第8位

ガール・オン・ザ・トレイン The Girl on the Train 女優として成熟の域に達したエミリー・ブラント が面白いホンを得て演技派へと開花。

まるで理想のようにみえていた姿がガラガラ崩れ落ちるサマに驚愕! またこのランキングで2本目のエミリープラントは当ブログ女優賞!

 

第9位

シンゴジラ  鎌倉、武蔵小杉、丸子橋、新橋、霞が関、丸の内を破壊しまくる「使徒」ゴジラ(笑)

オワコンしかかっていたコンテンツを復活させたという点で評価し、ランクイン。

 

第10位

コンカッション Concussion スポーツ界の黒い影を告発。 が遂に遂に!(涙)、今週末 日本公開

最後は、現在進行形中の問題を公開した点で評価し、滑り込み。

 

 

補欠

ハドソン川の奇跡 当ブログは目撃者なので当事者?のため、涙が止まらない… 評論不可(笑)

Blu-Ray で見直してから、考えます(笑)

 

~来年早々に鑑賞しなくちゃリスト 以下~

ホース・マネー」「「トランボ」「イレブンミニッツ」「エヴォリューション」「グッバイ、サマー」「彷徨える河」「アスファルト」

「ある天文学者の恋文」「灼熱」「ジュリエッタ」「ベストセラー」「チリの闘い」←今後 追加作成

 

~補足~

「シング・ストリート」は迷ったが、最後のファンタジーっぽ過ぎとか、昨年ランキングに入れた「はじまりの歌」には及ばないと判断。

「エクス・マキナ」は既に去年の時点で選出。



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予告してましたように、極私的 2016年 MUSIC ベスト10に挑戦してみます。

 クラシックからロックから現代音楽から個人的出来事まで、ぐちゃぐちゃのチャンプルーになっておりますがご了承ください。

訃報系はアーノンクールからボウイからプリンスから、きりがないので入れておりません。

 

 

1. リオ・オリンピック 2016 閉会式での、ニッポンの東京オリンピック2020 パフォーマンス

音楽を核に的確にコンテンツを融合し「日本はすごい国」を表現しきったチカラに勇気が出る!

それを実現したのは、凄いスタッフィング(椎名林檎、佐々木 宏、菅野薫、MIKIKO etc…)

このユニットが紅白に出てもいいのでは?! (→ 後述:どうもそれを実現したような!)


2. 祝! 歌手で初、ボブ・ディランがノーベル賞を獲得

歌手でもノーベル賞を取れる、と音楽界に与えるインパクトは限りなく大きい!

来日公演があったのも良かった。

 

3.Patti Smith - A Hard Rain's A-Gonna Fall (ceremonia Nobel 2016) ボブ・ディランのノーベル賞受賞式のハプニングは、究極のアンプラグド!

そしてその授賞式当日のパティ・スミスのパフォーマンスは何度見返しても感動を呼ぶ!

 

4. PPAP現象

面白ければ、日本だけじゃなくて世界でバイラルし、全世界的ヒットになれる、という2016年的な現実。

 

5. MoMA:BRUCE CONNER: IT’S ALL TRUE  今回のNY旅の「ナンバー1衝撃」認定。強烈な映像トリップ! 10/16

これは極私的な体験。

 

6. トランプ現象に反対したミュージシャンが多数、現る

マン・オブ・ザ・イヤーに対抗した沢山のアーティストたち。

特にすごかったのは、フィオナ・アップル!

 

7. Spotify上陸

今年、Spotifyが日本にも登場したことが、今後「音楽の聴き方」にどう影響を与えるのか?

当ブログ的には、BOX SETとかを購入して聴くと、どうしても聴き方が雑になる気がするので当面見送り。

 

8. N Y Philharmonic Annual Free Memorial Day Concert 5/30

こちらも極私的な体験。クラシック音楽なコンサートなはずが、冒頭の挨拶の後、JAZZ。

教会の後ろから、ニューオリンズな吹奏楽バンド6名が演奏しながら行進。

率いるのは、Wynton Marsalis

今年有数にインパクトある瞬間だった。

 

9. デジタル → アナログ への回帰。

試しに聴いてみたら、やっぱアナログ、凄げっ!  試聴盤=Brian Eno  Music for Airports 2/26

このショックの後、レコード・プレーヤーをより本格的なものに変更。

Vinyl Kills the MP3 Industry なんている記事もあったな…

 

10. 最高のお年玉を貰った,ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2016  ヤンソンス→ドゥダメル(2017)とは!  

いよいよ数日後!



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今年はサッカーな話題が多く、当ブログでもかなりネタにさせてもらった。

元々 上旬・中旬・下旬に「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」を展開している.

このため その延長でスピード感を持って記事化しやすい、のはやはりブログの利点だと思う。

 

さて今年初挑戦、極私的 2016年 サッカー ベスト10! は以下。

(来年やるかは、その時の状況で…)

 

 

1. 岡崎レスター、ついにリーグ優勝!!! 奇跡が今日実現した! 5/3

  数十年に一度しか起こらない奇跡は、やはり今年のトップニュース(と断言)

 

2. FIFA クラブワールドカップ 準決勝、アントラーズ、大・下克上を達成!  12/14

  最後の開催国枠になるかも? (涙)な中、超・下克上は達成できなかったが、決勝の視聴率 26.7%(関東)も含め、十二分な成果!

 

3. 0 vs 2 から逆転でアジアチャンピオン!!! U-23 奮闘(火) → 本日は大躍動! 1/31

  コメントするまでもない。

 

4. AFC U-19男子アジアカップ決勝 日本代表 vs サウジアラビア at バーレーン PK戦の末、日本が初優勝!!!10/31

  こちらも過去35年できなかったことを実現した点で。

 

5.18年ぶりに、FIFA の会長が交代 2/26

  前会長 ブラッター活動停止処分を受け、インファンティーノ氏が会長選挙により会長就任

 

6. U-17女子ワールドカップ決勝 PK戦の末、日本は連覇はならずも堂々の 準優勝! 10/22

 

7. こりゃ画期的! 独ブンデス・リーグの首位を走るは、2009年創設で2部から昇格の、ライプツィヒ!

   まだ進行中だが レスターに続く 新たな下克上に期待。2年めでなく 昇格1年目という点で、注目に値するのでは?

 

8. 今日また岡崎所属 レスター、優勝に近づく。貴重な決勝点を、何とオーバーヘッドキックで決めた! 3/15

  これは生で観ていて、マジ うれしかったな!

 

9. J.LEAGUE 2015年シーズンから「2ステージ+CS制」を導入したものの、見直し。

  アントラーズがリーグ下克上から、CWCで 大・下克上を達成した勢いを生んだのは、このシステムだという意見も…

 

10.当ブログの「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」(上旬・中旬・下旬)が10周年 越え!

  最後は極私的ネタ(お許しくださいませ)

 

 



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これまで毎年、年末気分を盛り上げるべく? 映画鑑賞 & BOOKS 年間ベスト10 をアップしてきました。

今年は、気分も乗ったので強化?!し  × 4発 で年末したいと思います!

 

 

 それらは、 

 

12/27 極私的 2016年 サッカー ベスト10!(新企画)

 

12/28 極私的 2016年 MUSIC ベスト10!(新企画)

 

12/29 極私的 2016年 映画鑑賞 ベスト10!

 

12/30 極私的 2016年 BOOKS  ベスト10!

 

12/31 当ブログ的 2016年 年末まとめ

 

 

さて、どうでしょね?!



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毎年1月1日のお楽しみ、ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート。

 

いつもこの指揮者が誰か、直前まで調べない事にしている。

そしたら今年2016年は、ヤンソンスで喜んだ。

当ブログ贔屓の指揮者なので、始まる前からニコニコ。

 

そして番組の最後。

ここで飛び込んだニュースにビックリ。

来年(2017年)の指揮者は何と、ドゥダメル!!!

( =Gustavo Dudamel ベネズエラ出身、新進気鋭の指揮者)

これは最上級にヤバいっ!

まだ35歳(若い!)

 

<って、今から楽しみではないか?!?

<楽しみかつ、待ち遠しく苦悩するこの2016年 1年間(笑)

 

 

というわけで待ち遠しく苦悩してきた、この2016年。

いよいよあと一週間となり、苦悩のピーク(笑)

 

 

 

どんな選曲になるのだろう?

 

まさかの「マンボ」… が登場したりするのか?

元々、不況気分を吹っ飛ばすための新年コンサート、が主旨、なのでそれもアリか?!

 

モーツァルト生誕250周年には、フィガロが登場、とか、

フランツ・リスト生誕200年には、メフィスト・ワルツ、とか、

生誕・没後のタイミングで「シュトラウス一家やその同時代」ラインを越えたりする。

で調べてみたら…

 

「ウェストサイドストーリー」初版発行から、60周年!

どうでしょ?!


【追記:予定されている演目だと、さすがに「マンボ」は現状なし。ただ「他」にちょっとだけ注目したい(笑)

 いずれにしても「オケを鳴らせる」腕には定評のあるドュダメルが、ウィーン・フィルをどう鳴らせるのか、タノシミ!】




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ドキュメンタリー映画を原作にした今作の公開がないなと思っていたら何とDVDスルー。

で鑑賞して見たら、ちゃんと面白いじゃないか!

 

サンドラ・ブロック(写真:右)演じる主人公は、選挙公報のプロ。

アメリカでは選挙戦に勝つた目なら手段を選ばない広報が何十年も続いている。

「ネガティブ・アド」は当たり前、相手の弱みを探し出してはホジくり返す(笑)

 

彼女は実は直前、引退しかかっていたが、断るはずが一転してボリビアへ。

その理由は、どうしても打ち負かしたいライバルがいたからだ。

 

そのライバルを演じるのが、ビリー・ボブ・ソーントン(写真:左)

相変わらず、いい味出してる。

 

2002年のボリビア大統領選挙が、この2人の代理戦争化していくサマが描かれる。

ほんと国民からしたら「大迷惑」な話(笑)

そして物語の終結に伴い 大きな「光」と「影」が生じ、なんとも苦い結末に。

 

結論:苦いエンディングといい、主演2人以外もいい味を出している今作は、なかなかの拾い物。



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既に一週間以上が経過。

が、何度観ても、感動して泣けてしまうのでアップ…

 

 

 

そう、それは!

歌手で初、ボブ・ディランがノーベル賞を獲得にまつわる例のパティ・スミスのミニ・コンサート。

 

そのニュースの二ヶ月ほど前、ノーベル賞事務局からパティに出演依頼があったそう。

で彼女は、オーケストラとの共演に合う自分の曲をセレクトしていたとのこと。

 

そしたら、ボブ・ディランがノーベル賞を獲得!

彼女も直ちにこの発表に即応、自分が歌いたい ボブ・ディラン の曲を選び出した。

それが、

”A Hard Rain's A-Gonna Fall”

 

彼女は亡くなった主人が好きだったこの曲を選んだ。

 

 

そして当日。

何とか声を紡ぎ出す、Patti Smith

オーケストラに加え、スライドギター(写真:左)の音色がまた、痺れる出来。

 

歌詞のリフレインの海に溺れ? 感極まった?!パティ。

歌詞の続きが出てこなくなる。

いったん曲を中断し、お詫びとともに曲を再開。

パンクの女王さえ、こんな状態に陥るとは!

 

それが逆に感動的を呼ぶところが、この映像の価値を高めているような?

 

結論:2016年 必見の音楽映像のひとつ、であることは間違いない。

   未見の方は、Patti Smith - A Hard Rain's A-Gonna Fall (ceremonia Nobel 2016)で検索いただきたい!



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2016年も、もうおしまい。

日曜のアントラーズの大・下克上のファイナル(写真)は 26.7%もの視聴率を稼ぎ、サッカーにとって画期的な出来事だった!

さてもう残りすくない、2016年12月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ←おっ間も無く11周年! 笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑)

 

 

12/20(火)【独ブンデス】日本人対決多数!

       ドルトムント vs アウグスブルグ 香川、宇佐美!

       ハンブルガーSV vs シャルケ04 酒井 高徳、内田!

       フランクフルト vs マインツ 長谷部、武藤!

       ヘルタ・ベルリン vs ダルムシュタット 原口 元気!

       バイエルン vs ライプツィヒ 首位攻防!

      【伊セリエA】 

       アタランタ vs エンポリ

      【コパ・デル・レイ】4回戦

       ビジャレアル vs トレド

       アトレティコ・マドリード vs ギフエロ

       レアル・ソシエダ vs バジャドリード

       マラガ vs コルドバ 他、全5試合

 

12/21(水) 【伊セリエA】 

       インテル vs ラツィオ 長友!

      【コパ・デル・レイ】4回戦

       セビリア vs フォルメンテラ 清武!

       エイバル vs スポルティング・ヒホン 乾!

       バレンシア vs レガネス

       バルセロナ vs エルクレス 他、全6試合

      【仏リーグ・アン】

       バスティア vs マルセイユ 酒井 宏樹!

       メス vs アン・ヴァン・ギャンガン 川島!

 

12/22(木)【伊セリエA】 

       ボローニャ vsACミラン 本田!

       クロトーネ vs ユーベントス

       ローマ vs キエーボ

       フィオレンティーナ vs ナポリ

       トリノ vs ジュノア

       サンプドリア vs ウディネーゼ

       パレルモ vs ペスカラ

       カリアリ vs ザッソーロ

 

12/23(祭) 【皇后杯】準決勝 at 西が丘       

       日テレ・ベレーザ vs アルビレックス新潟 11:00

       INAC神戸レオネッサ vs ベガルタ仙台 14:00

       【伊セリエA】

       トリノ vs ジュノア

      【コパ・デル・レイ】4回戦

       アスレチック・ビルバオ vs ラシン・サンタンデール

       アラベス vs ヒムナスティック

       セルタ vs ムルシア

       エスパニョール vs アルコルコン

 

12/24(土) 【天皇杯】 準々決勝

       横浜Fマリノス vs ガンバ大阪 13:00~

        鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島 13:00~ 

       大宮アルティージャ vs 湘南ベルマーレ 16:00~

        FC東京 vs 川崎フロンターレ 16:00~

 

12/25(日)【皇后杯】決勝        

       INAC神戸レオネッサ vs アルビレックス新潟 14:00~

 
12/26(月) 【英プレミアリーグ】

        レスター vs エバートン 岡崎!

        チェルシー vs ボーンマス

        アーセナル vs WBA

        ハル vs マンチェスター・シティ

        バーンリー vs ミドルスブラ

        マンチェスター・ユナイテッド vs サンダランド

        スウォンジー vs ウエストハム

        ワトフォード vs クリスタルパレス

      【国際親善試合】

        コートジボアール vs ジンバブエ


12/27(火)【英プレミアリーグ】

        リバプール vs ストーク

      【国際親善試合】

        ニカラグア vs トリニダード・トバゴ


 12/28(水)【英プレミアリーグ】

        サウザンプトン vs トットナム 吉田!

      【独ブンデス】

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs フランクフルト 長谷部!

      【伊セリエA】 

       インテル vs フィオレンティーナ 長友!

       ナポリ vs ザッソーロ

      【リーガ・エスパニョーラ】

       ラス・パルマス vs アスレチック・ビルバオ

 

12/29(木) 【天皇杯】 準決勝

       横浜Fマリノス vs 鹿島アントラーズ 13:05~

       大宮アルティージャ vs 川崎フロンターレ 15:05~ 

 

12/30(金)【高校サッカー選手権】開幕戦

       関東第一 vs 野洲 

      【高校女子サッカー選手権】第1回戦

       修徳 vs 山陽 他、全16試合

      【英プレミアリーグ】

        ハル vs エバートン 

      【国際親善試合】

        ニカラグア vs トリニダード・トバゴ

 

12/31(土)【高校サッカー選手権】第1回戦

       秋田商 vs 滝川第二 他、全15試合

      【高校女子サッカー選手権】第2回戦

       日ノ本学園 vs 十文字 他、全8試合

      【英プレミアリーグ】

        レスター vs ウエストハム 岡崎!

        サウザンプトン vs WBA 吉田!

        チェルシー vs ストーク

        リバプール vs マンチェスター・シティ!

        バーンリー vs サンダランド

        マンチェスター・ユナイテッド vs ミドルスブラ

        スウォンジー vs ボーンマス




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先日、あるちょっとした 会話 から「気づき」が。

 

かなりの美人と会話中、カレシに振られて自殺してしまった女性のハナシに。

するとその美女、

「オトコなんて周りにいくらでもいて、いつでも手に入るのに、死んじゃうなんてダメよね~」

私「いやいや...(汗) 追い詰められた時は、そういう考えに及べないんだよ…」

(ん?! なんか思考回路が全然違うぞ! )

 

で急に「美女」独特の思考について、興味津々(笑)

そうしたところ、この本に出会ったので早速読破!

 

 

読み始めて間もなく、著者の下村 一喜氏がカミングアウト。

じぶんはゲイであると。

そんな著者は一流カメラマンで、たいていの美人女優とは仕事をしている身。

20年以上も撮影してきた、「美女」について書く。

 

というのだから 凄い説得力!

 

 

そして、ハイライトは早々に訪れる。

16-17ページに表がついているのだが、その内容が、

 

美女のグラデーション解説図(笑)

 

区分は、

・絶世の美女(異形)

・いわゆる美人

・中の上

・中の下

・下

・別もの(異形)

 

 

ここでは上2つだけ、その区分けの基準を。

 

・絶世の美女(異形)

 崇められる

 容姿だけでご飯を食べていける

 目を離せない

 美の代償を払う必要がある

 比較論の外にいる

 悲劇的な人生を歩む可能性がある

 誰にも似ていない

 

・いわゆる美人

 振り返られる 

 モテることに、慣れている

 外見だけで 就職や結婚を成功させることがある

 裕福な人生を送れる素地がある

 華(パワー)がある

 誰かに似ていると言われる

 もう一度会いたいと思われる

 

なんて面白いんだ!!!(がここで伝わったのでは?)

誰にも似ていない vs 誰かに似ていると言われる、崇められる、目を離せない、とか(笑)

 

 

 

結論:今年有数に圧倒的な説得力をもって語る「美女論」




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このごろ 毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10 は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5 としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

今月は年末ということもあり、当ブロク的「まとめ系」を中心に。

 

 

1. 極私的 20○○年 映画鑑賞 ベスト10! 

(2008-12-22 ~ 2015-12-30)

 

2008年からスタートし今年は8回め。

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも作品」をチェックできること。

これは便利!

 

 

3年ばかり並べておきます。

極私的 2015年 映画鑑賞 ベスト10!   昨年のベスト1は→写真

極私的 2014年 映画鑑賞 ベスト10!

極私的 2013年 映画鑑賞 ベスト10! (+ 今年初登場、驚きの作品連発 ワースト3!)

 

  

 

 

というわけで映画が大好き?当ブログ、

 

 2.当ブログでは 内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介!

 

 最新のオススメは、

 ローグ・ワン Rogue One  絶賛の嵐の中、当ブログの感想は予想外にも...    

 

マダム・フローレンス Florence Foster Jenkins「2016年 最も笑った映画」認定のワケは?!  

 

ガール・オン・ザ・トレイン The Girl on the Train 女優として成熟の域に達したエミリー・ブラント が面白いホンを得て演技派へと開花。  

 

五日物語 3つの王国と3人の女 Tale of Tales  マニアックな歴史的名所で展開される ダークで気色悪い昔話オムニバス。  

 

手紙は憶えている Remember 緻密に組み上げられた エゴヤンの名人芸。  

 

 そして大量の検索アクセス (シン・ゴジラ 武蔵小杉、シン・ゴジラ 丸子橋 etc...笑)を稼いでいるのが以下のエントリー

シンゴジラ   鎌倉、武蔵小杉、丸子橋、新橋、霞が関、丸の内を破壊しまくる「使徒」ゴジラ(笑)

 

当ブログの基本スタンスとして、2時間超もかかってつまらない作品は、評価が急激に落下する傾向にあります。

007新作はその犠牲者?(笑)

 

 

最近、映画が公開されたので、以下のシリーズも紹介したいと思います。

3.ハドソン川飛行機墜落事故 現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシ が、様子をレポート致しました。ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故 現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故 現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故 現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」 現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」 現場リポート(総論2)

 

 

1.に映画ベスト10を紹介しましたが、そのノリで始めたら、これはこれで楽しい、

4.極私的 20○○年 BOOKS ベスト5!

(2011-12-30 ~ 2015-12-31)

 

映画でやってみたら楽しかったので、調子に乗り今度は「本」

「本」って、新聞の年間ベスト選出をみても、その評者の個性が顕著に表れるのが面白くも難しいところ。

当ブログはノンフィクション物・ビジネス書中心なので、そういう方向性のベスト5を選出しています。

これを始めてから、読書の楽しみが増した!(マジ)

 

 こちらも3年ばかり並べておきます。

極私的 2015年 BOOKS ベスト5! 

極私的 2014年 BOOKS ベスト5! 

極私的 2013年 BOOKS ベスト5! 

 

 

 

5.ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ 遂に10周年を迎えました。

 

since 2006.2月 なので、何と10周年越え、11年目に突入中!

当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ・変更を考慮し、上旬・中旬・下旬の3つに分割して現在に至っております。

「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。

 

このようにサッカー追っかけは多く、

岡崎レスター、ついにリーグ優勝!!! 奇跡が今日実現した!

NHK BS1スペシャル「史上最大のジャイアントキリング~岡崎レスター 奇跡の初優勝へ」永久保存版に確定!

0 vs 2 から逆転でアジアチャンピオン!!! U-23 奮闘(火) → 本日は大躍動!

3位決定戦延長終了直後に パッと思い出したのは「ドーハの悲劇」1993  で 想うこと。

祝! 6大会連続オリンピック出場。U-23 奮闘す。

FIFA クラブワールドカップ 開幕戦 雑感  結果的に「歴史的な1日」に

なでしこジャパン、初優勝 日本サッカーの新時代がやってきた!

なでしこ優勝「延長後半」を改めて録画で視聴 → 追加情報も相まって「最高に面白い」!!

現在のなでしこは残念ながらリオ・オリンピック2016には出れなくなってしまった...

が、前を向いて次のフランスW杯2019及び、東京オリンピック2020を目指して欲しい!

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。

   基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大」

 を粛々と?(笑) 実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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ちらほらと、いい評判が聞こえつつあり、これはヤバいと初日に。

様々なメディアからの情報を期せずして大量に吸い込んでしまわないうちに...

でその感想は....

 

 

 

最後まで、乗り切れない!!! 

えっ?

WHY?

 

 

何故か主人公にぐいっと引き込まれない。

えっ?

WHY?

 

(以下ネタバレっぽくなるので、かなり空けます)

 

 

 

 

 

 

これだけ皆が褒めてる中で、こんなスタンスを示すのは、勇気がいる(汗)

がそう感じてしまったのだから、仕方ない…

 

冷静になって、なぜそう感じたのかを列挙してみる。

 

・1-7話の4直前の話で、ラストが完全に決められているとはいえ、

     4の、最後の反転攻撃の前に、こんな派手な立ち回りがあったとは....

     それが面白い、と感じるか?というと、当ブログは「否定派」

    こんな大事件があって、ロボット2体が不時着するタトウィーンで臨時ニュースもないのか?

 

・次々名優を使い捨てて殺していく展開。

 仕方ないよねと無理矢理に納得しなければな状態に不満を隠せない。

 フェリシティ・ジョーンズも過去からは信じられないくらい魅力がない…

 

・29年以上前に逝去されたピーター・カッシングがCGで復活。

 だが、ストーリーに整合性を出すためとはいえ、アニメを見てるのかな?的な違和感。

 この違和感はラストでまた増幅され、嫌な感覚のまま…

 

・ドンパチがやたら多いだけで、詩情を引き起こすようなシーンが少なくね?

 (全く ない、とは言わないが…)

 この点で、最新作「フォースの覚醒」にさえ、大きく劣る。

 

・反乱軍がやたらダーク過ぎて、どっちが正義かわからなくなるくらい?

 なので物語に入り込めない... 他の作品との整合性が取れない...


・一方で「最も凶暴なダース・ベーダー」だそうだが、怖くみせようとして安っぽくなてない?!   



結論:スピンオフもうまく仕上げないと、過去の名声を汚しかねない、という残念な感想。

        当ブログはシリーズでも、4と強いていえば7の一部しか評価していないことを思い出した...

        



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クラブワールドカップ開幕戦 at 横浜、鹿島アントラーズは逆転勝ちでオークランドシティを撃破!

  続いて素晴らしい吹田スタジアムで、マメロディ・サンダウンズをも撃破!

 

 

で今日は準決勝。

 

前半、ビデオ判定からのPKをゲット!!!

南米チャンピオン相手に、何と先制点だ!

その後猛攻にあい、ギリギリ前半を凌ぐ(汗)

 

 

後半が始まり7分、早くも金崎を投入!

すると7分後、相手も「狼」がニックネームのゲイラを投入。

続き22分、さらに追加でダボメを投入!

 

32分、ドリブルする金崎がファールを受け、フリーキック!

だが惜しくも合わず、とかやってるうちに残り15分(汗)

 

 

そして37分!!!!!!

左からのクロスの混乱の中、冷静に動いた遠藤がゴール!!!!!!

何と、追加点だ〜

 

さらに直後に入った鈴木 優摩 が3点目を綺麗に決めた!

しかもクリロナ・ポーズまで決めて(笑)

まさか!マサカ!の 3 vs 0(汗)

 

 

そして遂に試合終了。

鹿島アントラーズ vs レアル・マドリッド、という奇跡のカードが実現(笑)

大・下克上を達成! 

 

ここまで来ちゃったので 次はいよいよ、超・下克上だ!!!

そ、それって、マサカの レアル・マドリッド撃破のクラブワールドカップ優勝?

 

ん?!?

それってアントラーズは世界一ってことじゃん!!!(笑)



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3年半以上ぶりの日本公演。

その間にグラミーも獲得、ビッグになった(ブリトニーの体格じゃあ〜ない?、かも? )

 

 

満員の新木場 Studio Coast でのライブは、おそらく以下のような感じ、


1.Future People 



2.Dunes 



3.Hang Loose 



4.Rise to the Sun

5. Guess Who

6.Heartbreaker

7.Miss You



8.Showgaze



9.I Ain't the Same

10.Always Alright 



11.Joe

12.Be Mine

13.Hold On 





14.Gimme All Your Love

15.Don’t Wanna Fight

16.Gemini 




 

ややショーケース的な内容で、一曲一曲がやや短めな印象のある曲も。

とはいえ、、ブリトニーの生声はやはりパンチがあり、それはそれで満足!


Encore:

1.Sound & Color(短め)



2.You Ain't Alone 



3.Over My Head


ラスト二曲で、これでもかとグイグイ締めるブリトニー!


結論:やはり今後もぐぐいっと 期待せざる得ないバンドか。

   1st →2nd の伸びが著しかっただけに、今後はどっちに行くのかな?




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