日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

 

今年2022年の最大の出来事といえばやはり、

(例の大事件はこの後「間接的に」出てきます..)

 

 

● 冬季オリンピック開催、ワールドカップ開催

 

 

 

 だと思うが、これまではあえて指摘してこなかった点を。

 

それは、平和の祭典としての「戦争抑止機能」について。

 

 

 

今回「はからずも」証明されてしまったのが、

 

・オリンピック = 「戦争抑止」に有効ではあった

 

・パラリンピック = 「戦争抑止」できなかった → 開催国は大恥かいている!

 

 

 

ロシアのウクライナ侵攻がはじまったタイミングは、オリ終了後のパラ直前だったのだ…

 

 

・ワールドカップ = 「戦争停止」できず

 

開催直前の働きかけをロシアが無視(怒)し、期間中の停戦はなし。

さらに決勝戦直前のゼレンスキーの平和メッセージも却下...

 

この一連の流れはスポーツ界にとって、衝撃の事実(汗)

 

 

 

 

 

 

 

個人でいうと、

 

 

 

● 10月: コロナ禍の合間を縫ったような NY渡航

 

 

 

 デルタ株に勝利しつつあった NY では、ワクチン必要回数接種証明 さえあれば自由!

 

Adverting Week NY(写真)に自分がコンタクトしたい人物が出るセッションが急遽組まれたため、行動 → 予想以上の成果を得た

 

 

 

 

オマケに、渡航の目的がはっきりしている関係で、過去に試したことのない渡航方法にチャレンジできた。

 

●格安航空会社を乗り継いで、アメリカ大陸を横断する旅

 

 

これは明らかに「アルゴリズム」によって成し得たもの(汗)

 

ダイレクトフライトの60%の料金で目的地にまで入った経験は貴重ではないか?!?

( 近日この シリーズ をアップ予定!)

 

 

 

 

 

だけでなく、上記も含め、

 

●やりたい事の「方向性」が少しずつ形になってきた2022年

 

 

 

本来であれば「大成果」と書きたい件も実はあった。

 

 

●人生の大目標をまた一つ達成(笑)

 = 自分の関わっている仕事が業界のセミナーで「成功例」として紹介される

 

 

 

ところが年末にこの件にちょっとの事とはいえ、反省事項も発生。

 

このため「大成果」というより、あえてその「反省」モードとしておきたい!

 

 

 

 

他には、

 

●モバイルPC、iPhone の「同時期種変更」によるグレードアップ!

 

  

 

 

 

 

というわけでネット環境も一新できたこともあり、

今年1年を振り返る一言 を最後に。

 

 

「お楽しみは、これからだ!」



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映画、本に続き、今度は MUSIC 年間ベストです。

 

 

 

今年はテーマがあって「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽 3」

 

3は勘弁してねー、って言ってたが… ただ去年とは随分メンツが強力に!

コロナ禍も収束に近づいている予感が…

 

 

 

こちらも10といいつつ、5(すみません)

 

 

 

 

 

 

 

第1位

サン・ラ アーケストラ SUN-RA Arkestra @ Nublu  NY(写真)

勉強目的の10月NYで唯一観たノンクラシックなコンサートライブはなんと伝説の サン・ラ(汗)  超 がつく 衝撃!!!

(近々、セットリストも含めたアップ予定)

 

 

 

 

 

第2位

NY Phil Returns Home David Geffen Hallが豪華に生まれ変わって帰ってきた!  

ずっと工事中だったNY Philharmonicの本拠地、David Geffen Hall が新装し Come Back。

演目もコロナ禍以降を意識させるもの!

 

 

 

 

 

第3位

ロバート・プラント & アリソン・クラウス Robert Plant & Alison Krauss  @フォレストヒル Forest Hills Stadium Queens   

このペアでは未だ来日していない貴重なライブを見て、彼らの人気の秘密を理解。

 

 

 

 

 

第4位

ボニー・レイト @ NY beacon Theatre 2022 6/22 コロナ禍に仲間を集め制作したニューアルバム Just Like That 引っ提げてのツアー!  

彼女も1度の来日で「時差」に懲りてしまったらしく、日本に随分長い間来ていない(涙)

 

 

 

 

 

第5位

「アフターコロナ」を強く意識させる 音楽イベント = コーチェラ 2022 (Coachella Valley Music and Arts Festival)を楽しもう 【ゲキ推し】 

ワクチンが正しく行き渡った国での「コロナ禍後」の始まり。

 

 

 

 

 

2、3、4、5はクリッカブルとなっておりますのでご興味の向きはドウゾ!

 

( また「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽 1 」「 」は コチラ  )

 

 

1、については近々、セットリストも含めたアップ予定(あまりに曲が多く、苦戦中 笑)



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映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。

こちらも毎年一度の楽しみ化している!

 

アップに至った本は20冊だが、それ以外にも数的には倍以上は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。

 

が例年なのだが、まとめてみたら2022年も予想外に読書が充実した1年に!

(巣篭もり etc... の理由で読書量が増加したことも寄与しているよう)

 

 

1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

 

 

 

1位

ムーンショット Moonshot ファイザー不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕 未曽有の危機を前に、過去は数年かかる 開発 → 治験 → 製造 → 配布 を短期間で成し遂げた 開発物語! 

2022年を代表する一冊といえば、これだろう。モデルナ版もあったら読んでみたい(笑)

 

2位

サイバー戦争(上) サイバー戦争の真実は「人間の性(さが)」にあった。吐き気を催しかねないレベルの濃密さは必読!  

まだ下巻を読んでいる最中なのだが、このポジションに入れざる得ないほどのインパクト!

 

3位

心はこうして創られる The Mind is Flat  思考・感情・欲望 の根本にあるのは「即興」だという、今年有数の、超「刺激的」読書!(汗) 

自分の持っていた「仮説」がこうして検証されるとは驚くべき快感!な読書(笑)

 

4位

映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ ― コンテンツ消費の現在形 現代のコンテンツへの接し方の激変を解き明かす、全くもって 驚愕 の 読書(汗) 

これも実に2022年的。同様の世相本として「ファスト教養」もそのうち読んでみたい。

 

5位

嫌われた監督 異端の名選手、の「勝負」に徹した監督時代を克明に書き綴った本著は稀有に面白い一冊!  

本田 圭佑もいいが、落合のコメントは毎度「芯」をついている点で明らかに優れている。

 

6位

人はどこまで合理的か(上)(下)  Rationality 世界最強の心理学者が(上)(下)にもわたり問い続ける「合理的思考とは何か」は 圧巻、の読書。 

冒頭、出題される問題で自分の価値観が揺らぎ一気に上下巻を駆け抜けた、実にスリリングな読書!

 

 

7位

PERIL危機 Covid 19 が日々深刻化・巨大化する状況下で鎬を削る トランプ政権 vs バイデン陣営 を濃厚に描き切る一冊(汗)  

プーチン vs バイデンの部分もあり、非常に興味深い読書だった。

 

8位

天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす問題解決の4ステップと15キーワード 徹底して「オープンネス」を追求する知の冒険者のこの一冊は、自分に迷いが生じた時 引っ張り出して読むべきレベル!  

本のどこを切っても、彼の才能が溢れ出てくる!

 

9位

アンラーン 人生100年時代の新しい「学び」 一言にいうと、「クセ」「パターン」「思い込み」の排除が時によっては重要だという主張。  

「思い込み」の支配から逃れろ、という主張はコロナ禍だからこそ響く部分が多かった…

 

10位

ビジュアル思考大全  ×37 もの様々な手法を紹介しつつ、当ブログが大注目したのは何と「奇獣大全」(汗)  

最後くらいは緩めのコレで。TAROMAN躍進の年?に連動した「奇獣大全」にまで発展中(笑)



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リンク1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。

 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本(+今年はワーストもあり...)

 

 

 

 

 

1位

 リコリス・ピザ Licorice Pizza 一言にいうと = ポール・トーマス・アンダーソン監督によるアメリカン・グラフィティ  

何度観てもほっこりさせられてしまう今作は、2022年に最も印象を残した作品。

 

2位

ハウス・オブ・グッチ House of Gucci リドリー・スコット の手腕により、レディー・ガガ が女優として大化け!   さらに共演陣の演技に見惚れる満足の 2時間37分。  

こちらも映画館だけでなく DVD特典までも満足高く(アップ済)、大いに楽しませた点でポイント高し!

 

3位

チタン TITANE カンヌのパルムドール作は「新しい」というコトバはこの映画のために、と言いたいくらい 圧倒的な怪作(汗)  

2度と見る気はしない(笑)が、強烈なインパクトを残し3位にランクイン。

 

4位

ロスト・ドーター The Lost Daughter  オリヴィア・コールマンの演技が光る マギー・ギレンホール初監督作品は「新しい形の女性映画」

また観てもいいかもとは思うものの、ネトフリに戻らないと駄目なのかなあ…

 

5位

アネット ANETTE 異才 カラックス + スパークス Sparks がタッグ「ロック・オペラ」はゴリ押し演出に圧倒されるままフィニッシュ!(笑) 

カラックスを支え続けてた日本の某人物、Sparksドキュメント で彼らの3度目の正直での実現、を知りランクアップ(笑)

 

6位

ドリームプラン King Richard ウィル・スミス の演技が炸裂しながら見どころを次々と創造していく、実話だからこその 感動スポーツ物!  

あれさえなきゃ… 

 

7位

ボストン市庁舎 City Hall   ワイズマンの新作は、「民主主義」のあり方とは何か、を改めて学び理解できる、強力なパワーを放つドキュメンタリー!  

 

こちらも2度と見る気はしない(笑)が、強烈なインパクトを残した =5時間なので

 

8位

トップガン マーヴェリック Top Gun: Maverick 音響で魅せる第2作。後でこれってもしかして「トムちん節」炸裂しまくり 映画!なのではと気づく…が、もはや後の祭(笑)  

今年最大のヒット作がコレでよかったなと…

 

9位

ゴヤの名画と優しい泥棒 The Duke 「まあこんなもんだろう」と高を括っていたら、見事ノックアウト!  

渋くもウェルメイドな今作は、ランクインさせないわけにいかない!

 

10位

キングスマン ファースト・エージェント The King's Man 映画館で映画を観る 醍醐味 をたっぷりと味わえる、007ベースアクション第3作!  

最後くらいはスカッと笑えるコレで。

 

 

 

ワースト

MEMORIA メモリア 一般の評判とは真逆の、年が明けて僅か3ヶ月でワースト候補… 今年最大の「肩透かし」映画。  

ノーコメント…



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TAROMANの過去 ×10回の本放送 については当ブログの過去ログを見ていただくとして、12月 3日に放送の「ヒストリア」…

 

本放送より「発狂度」が上昇したTAROMAN展 の感想は、

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   

 

 

 

ところが、「ヒストリア」はさらにレベルを加速度的に上昇させ?、最強レベルの高みに達していた!!!

 

 

 

 

 

 

というのは、全編大ウソ(汗)

 

冒頭、展示会同様の「お断り」が表出し、その後は 大ウソ が満開!

 

 

 

まず、数々のパイロット版の存在が明らかにされる(笑)

 

・仮面ライダー風「太陽仮面サンタワー」

 

・時代劇風「太郎侍」

 

・ロボットアニメ「重工業T」

 

・ヒーローもの「大権威 ダ・ガーン」

 

 

 

そしてTAROMANの盛り上げ施策事例が次々と!

 

・幼児番組「あいうえお」にTAROMAN登場

 

・クイズ番組「ゲーム ホントにホント?」 お供とともに、TAROMAN登場

 

・小学生向け番組「でたらめ やってごらん」 TAROMANが登場し、子供たちを困惑させる

 

 

 

 

さらにはTAROMANショー(映像)が登場!

良い子が見守る中、ヒーローものなショーを披露(汗)

 

ダメ押しは、名古屋に過去存在したとされる、タローマンランド…

 

 

 

ここまでで第1・2章。

今回は全編が10分あるので、まだまだ続く…

 

が、今日はもうこれくらいにしておこう。

「発狂度」MAX はもう十二分に伝わっただろうし、2023年 元旦(汗)の再放送があるから!

 

放送局:NHK Eテレ

 

放送時間:14時20分 ~ 30分

 

 

正月早々から、こんな狂ったもの放送していいのか?!? NHK…



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場所:NHKホール

 

 

 

演奏:NHK交響楽団

 

 

 

鑑賞日:2022年 12月 25日(日)← クリスマス当日!

 

 

 

演目: ベートーベン/交響曲 第9番 ニ長調 作品125「合唱つき」

 

2024年に引退すると宣言しているミッチーは全く元気で、カーテンコールで通例の「このオケどうや!」アピール。

そしてステージを後にするのも最後(笑)

 

12月公演でも出演していたメゾ・ソプラノ = 藤村 実穂子 も参加した歌手陣もお見事。



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いつも間にか、「星野 源 おんがくこうろん」の シーズン2 が始まっていた(汗)

 

 

当ブログはやっと シーズン2 第3回(TOTAL では7話)で参入し、あっという間にシーズンファイナル…

 

 

 

 

そして驚き! は最終回のテーマはコレまでの7回のように「人」ではなく、なんと「機械、マシーン」(汗)

 

 

日本の老舗メーカー「ローランド」が1980年に発売した リズムマシン「TR-808」が世界を変えた、と!!!

 

日本のカシオトーンがジャマイカで、レゲエ界の「デジタル」化をもたらしたのは知っていたが…

 

 

 

 

このリズムマシン「TR-808」、日本での通称は「ヤオヤ ≒ 八百屋」(汗)

発売は 1980年。

 

 星野 源 は実家が八百屋だったそうで、このネーミング1発でこの機械がお気に入りになったらしい(笑)

 

 

 

 

 

 

長ったらしくなる前に、このリズムマシン「TR-808」が使われた代表的なヒット曲をサクッと列挙。

 

・プラスティックス DELICIOUS (1980)  佐久間 正大 が一号機を使用して作曲!

 

・YMO の数々の楽曲たち

 

・マイケルジャクソン Beat It(マジ? 1982)

 

・アフリカ・バンバータ Planet Rock(1982)

 

・マーヴィン・ゲイ Sexcual Feeling(マジ? 1982)

 

・マテリアル One Down(1982)←当ブログ挿入(笑) 808 にナイルロジャースのギターが絡む!

 

・フィル・コリンズ ワン・モア・ナイト (1985)

 

・ウィットニー・ヒューストン I wanna dance with Somebody (1987)

 

・ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック Please Don’t Go Girl (1988)

 

・松任谷 由実 ANNIVERSARY (1989)

 

・User Yeah!  (2004)

 

・ブラック・アイド・ピーズ Boom Boom Pow (2009)

 

・ビヨンセ Drunk in Love (2013)

 

・Ella Mai Boo’d Up (2018)

 

 etc... 幾らでもありそう...

 

 

生のドラムでは再現できないサウンドをクリエイトした「16種類の電子音」

 

時代をぶち抜いた「音」の格好の事例として、今回も前回に続き「神回」認定だ!(笑)

 

 

(書こうと思えばまだいくらでも書くけそうだが、ここで辞めときます)



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開設 × 6444日の当ブログ。

 

昨日の UU(ユニークユーザー)は × 650 UU 超 で、週平均でも × 600 UU 超え。

 

PVは × 2000PV超で、今月には × 4500PV 超、すらあった。

このレベルが日常化しつつあると期待したい(笑) 

 

(UU の過去の1日の最高値は × 5000 UU超、と完全に 無理筋...ではある 笑)

 

 

 

 

一方 世間では現在、オミクロン株 のみならず グリフォン株?ケルブロス株 が急拡大中(汗)

第8波と言われ、なかなか海外渡航どころではない状況…

 

 

 

当ブログは幸運なことにだまたま、前の株がほぼ収束したタイミングで NY旅。

 

そこで得られた気づきをシリーズ展開したので「これは!」というアップを 抜粋し、べスト8化。

(今後の「アップ予定」も折り込みつつ)

 

せめて海外渡航気分を味わっていただければと…

 

 

 

1. 音楽ライン

強力な3連発!

【 ハービー・ハンコック Herbie Hancock ジャズの大物が夏の風物詩NYサマーステージのトップで登場 】

 

ロバート・プラント & アリソン・クラウス @NY (このセットでは未だ来日なし!)

 

ボニー・レイト  Bonnie Raitt @NY ビーコンシアター (1992年以降、来日なし!≒ 30年来てない 汗)

 

後ろの ×2 は、ニューアルバム引っさげての力の入ったツアー。

当然のことながら、曲目リスト付き。

 

〜現在アップ待機中〜

サン・ラ アーケストラ(汗)  メンバーの マーシャル・アレン98歳記念ライブ!

 

 

 

2.  アートライン 

未だ手付かずも含むが、どれも強力!

 

まずは京都で絶賛開催中の アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO じゃないが、

数年前に NY Whitney で開催された以下のシリーズもどうぞ!

(1)アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1)〜(16)

 

さらに最新系でいうと、

【 偶然に、アンディ・ウォホール のドキュメンタリーを公開当日に劇場で鑑賞!編 からの、 

【 偶然に、アンディ・ウォホール の回顧展 Revelation を公開最終日に ブルックリン美術館 で鑑賞!編(写真)

           こちらの アンディ・ウォホール 回顧展 Revelation は、詳細版 を今後アップ予定!

 

 

 

(2)Matisse マチス The Red Studio @MoMA (1)〜(16) 

   MoMAキュレーターによる渾身の企画!

           彼のアトリエを描いたこの絵に、驚きの「秘密」が隠されていた(汗)

 

(3)グッゲンハイム  KANDINSKY   Around the Circle 

           カンディンスキーとグッゲンハイムの関係は深く、常に展示されているので舐めていた…らビックリ!

   こちらも今後、詳細版 をアップする予定!?

 

        どれも超がつくレベルの強力な布陣だが、これだけではなく他の展開も?

 

〜現在アップ待機中のシリーズ〜

エドワード・ホッパー の、  10月19日から始まったばかり!

ホッパー展  Edward Hopper’s New York  @Whitney Museum 質・量ともに、これぞ「必見」か。

 

 

 

3. 映画ライン

 

例えば、公開中の A24映画、

アフター・ヤン After Yang 近未来なムードをほのかに味わいたい方のための、A I アンドロイドネタ映画。  

あのこと Happening / L'événement  あまりにタイムリーなテーマに思わず 戦慄... 12月2日(金) 日本公開予定!  

 

日本未公開だが、

Atabai 女性監督が炙り出す、主人公が故郷で経験する苦悩は、女性監督・アジア映画ならではの苦味。  

RRR 最新マサラ・ムービー は 究極とも言えるパワーを放つ、超娯楽大作エンタテインメント!(ちょっとヤケ気味 笑)  

 

公開ずみだが、面白いところでは、

【 ジュラシック最終章 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」】

  だけでなく、ダイムズスクエア にあった「3D」広告への動画リンク付き!

上から見下ろす、3Dで動き回る「ラプトル親子」!  

上から見下ろす、3Dで動き回る「プラテノドン?」!   

 

 

 

4. スポーツ・ミュージカルライン 

         【 大谷 翔平 エンジェルス vs NYヤンキース!】

         【 トニー賞作品賞・脚本賞 獲得 ミュージカル 「A STRANGE LOOP」「気づき」が宝 】編、とか 

 

 

 

5.  最新のNY日常 + 事件発生ライン (笑)

   最新は、

   本日より、今回のNYの目的、Avertising Week(10月18日〜)

   他には、

         【 地下鉄 】【 NY市中 】マスクの装着率 

         【 航空 アメリカ国内線 の状況が実に 微妙 な件について】

         【 FOX は ロジャーエイルス後、どうなっていたか

         【 メタ に名称変更した facebook の広告が「奇っ怪」な件。 メタメタになりつつある facebook? 】

         【  事件発生! 火災ボヤ騒ぎに巻き込まれる(汗)】

 

 

 

6.   セントラルパークでしか起こり得ない「奇跡」ライン

   例えば、

         【 「人間」と「鳥」の、マカ不思議な「共生」】編 【1】〜【5】

         【 たまたま通りががって目撃・体験! なんと NY市長 が登場! 】編【1】〜【5】

         【 最新ノッポビルたちと同じ画角に入り込む  クレオパトラの遺跡(汗)、の図 】編 【1】〜【4】

         セントラルパーク名物「寄付者名入りベンチ」を手入れしているのは全員ボランティア! 】

 

 

 

7. グルメライン

   例えば、

         【 Burger Joint が見事復活!】

         【 NYのB級グルメの出世魚、THE HALAL GUYS を13年ぶりに食べる】編  

         【 「ティファニーで朝食を」ではなく、 「Apple Storeで朝食を」】

    セントラルパーク内の人気レストラン、The Loab Boathouse が今秋10月16日(日)で閉店? 

 

 

 

8. ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

ここだけ、2022年 → 2009年 にタイムスリップ!は当ブログ 全 6413日中、最大の事件!

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)
今朝のような凍るように寒い中、マジヤバかったっす...(写真)


NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)
この調子で、(10)まであります。

また、総論もアップしてあります。
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2) 

 

 

以上、当ブログNYコンテンツ大全 でした!

 
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!


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前のエントリーで、中国資本による「シーン・台本」の変更問題を指摘した。

 

 

昨年2021年に出ていた予告ポスターでは、この映画に出資していた中国資本の会社への配慮?で…と...が...だったのだ!(笑)

 

 

…と...が... とは → 中国資本による「日本国旗・台湾国旗外し

(このアップ直前のエントリーにその 証拠写真 が...)

 

 

 

 

その後、コロナ禍が大問題化する中「ゼロコロナ政策」に突き進み、軍隊を強化し続けその本性を世界に表した中国。

 

そこで一旦中国資本に折れ「日本国旗・台湾国旗外し」していた今作も動いた!

 

 

で、写真 は本編からそのシーン(2022年版)

 

流石にポスターはビジュアルを差し替えたらしい(笑)

 

 

 

というわけで結論。

 

中国資本によるこうした映画の「シーン・台本」の変更要請に対し、2023年も「要警戒」(汗)

 

 

P.S. ちょうど数日の夕刊に、中国問題の英語記事があったのでここに「重要単語」を。

(勉強、勉強!)

 

・これまでにない(最大の)戦略的な挑戦 = Unprecedented Strategic Challenge

 

 

ちなみに文中にはないが、こちらも重要ワードなので。

 

・中国の海洋進出= China’s Maritime Expansion 



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なんと第1作(1986年)から36年ぶり!、の第2作は「トムちん節」炸裂しまくり 映画だと「終了後」気づく(笑)

が、もはや後の祭…

 

そのわけは、第1作のGood Point を徹底的にリビルドするだけでなく発展させている「トムちん根性」のなせる技(笑)

 

Blu-ray で見返しても、相変わらず持ってかれてしまうパワーがあるなと感心した。

 

 

 

 

だが今日改めて指摘しておきたいのは、写真。

 

一旦公開延期になった際に、中国資本による「日本国旗・台湾国旗外し」が実現し、ポスターに(怒)

 

 

最終的には元に戻ったものの、この変更は決して容認できない大問題。

 

中国資本によるこうしたシーン・台本の変更の要請は、色々な映画で同様な悪影響を及ぼしていると言う認識です。

 

 

 

 

 

 

ということで結論。

 

中国資本によるこうしたシーン・台本の変更の要請への戒めの意味も込め、

 

写真 = 中国への姿勢が大きく変わったという点である意味、2021年 → 2022年を象徴する一枚 → 2021年「改悪版」(怒)

 

 

P.S. 明日、 2022年「オリジナル復帰版」の記事をアップ予定(Blu-ray での日本国旗・台湾国旗 表出の 証拠写真

  お楽しみに!



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いつも間にか、「星野 源 おんがくこうろん」の シーズン2 が始まっていた(汗)

(NHK教育 ≒ Eテレ)

 

当ブログもやっと シーズン2 第3回(TOTAL では 第7話)で参入。

 

 

そして驚きは、今回のテーマはなんと「ジョン・ケージ」!

 

 

 

 

まず、なぜ今 ケージ なんだろう?!?

 

その答えは放送開始後、直ちに明かされた。

「ジョン・ケージ」をセレクトしたのは、今回初めて題材を選んだ 林田アナ!

 

 

音大ではショパン弾きだった彼女、これまでは「ジョン・ケージ」とは距離を置いてきたそう。

その彼女の耳が過去のこの番組で耕され(星野 源流の言い方)、耳の筋肉がついた(星野 源流の言い方)結果(汗)

 

 

 

さて「ジョン・ケージ」

 

コラムニストの母、発明家の父を持ち、音楽だけでなくマルチな才能を発揮していた。

 

・初期の素朴なピアノ曲(21歳)← まあ普通のピアノ曲

 

ところが...  実験的な曲を目指した「きっかけ」(23歳)

シェーンベルグから和音の素養がないと作曲家としては壁にぶち当たり続ける、と厳しい指摘が(汗)

ケージの返答は、「では私は壁に頭を打ち続ける(≒ 伝統的な音楽との決別)ことにします」

 

・First Construction in Metal(27歳)

サンダーシートやウォーターゴングなど通常使わない打楽器アンサンブル

 

 

理論を知らなくても楽しめる打楽器の曲を多く作曲するだけでなく、さらに驚きは続く。

 

ダンサーから作曲を頼まれるがピアノしか使えない環境でさんざ悩んだ末の結論は、

 

私が間違っているのではない、ピアノが間違っている → ピアノを「釘・ネジ」でいじった

・Amores(1943)

 

権威の象徴である「ピアノ」をいじることで既存の音楽に挑戦したわけだ!

 

 

 

続き、現代のチャンス・オペレーションやノイズ・ミュージックにつながるチャレンジ、

それは…

 

・Credo in Us(1942)

オーケストラ(既存のレコードの音)が途切れ、打楽器中心のサウンド+ラジオの音(ノイズ含む)

 

5台のラジオを使った「偶然性」を重視した作品なども作曲。

 

 

 

 

そして遂に到達は!!!

 

・4分33秒(1952)

 

無音質で自分の発している音に気づく →「沈黙は音に満ちている」

 

そして衝撃!の生演奏 by パペット高橋アキ(現代音楽家)!

 

楽譜をめくる音、スタジオ内の雑音など、通常は気に留めないはずの「音」に耳が釘付けの 4分33秒(汗)

(放送上では流石に2分に短縮も、webには全長4分33秒版を公開)

 

 

 

で番組ラスト、今回のセレクトをした林田アナの感想がまた素晴らしい!

 

 =「ケージに謝りたい」(笑)

 

 

 

結論 = この回、ぶっちゃけ「神回」だ!(笑)

 

次回12月23日(金)のテーマは「808」(ヤオヤ)… ←なんだコレは



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令和 4年 12月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

 

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

 

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

12/20(火)【英リーグ杯】4回戦

       ニュー・キャッスル vs ボーンマス

       サウザンプトン vs リンカーン・C

       MKドンズ vs レスター

       ウルブス vs ジリンガム

     【コパ・デル・レイ】2回戦

       セスタオ vs アスレチック・ビルバオ

       グアダラハラ vs エルチェ 他、多数

 

12/21(水)【英リーグ杯】4回戦

       チャールトン vs BHA  三笘!

       マンチェスター・ユナイテッド vs バーンリー

       ブラックバーン vs ノッティンガム・フォレスト

     【コパ・デル・レイ】2回戦

       コリア vs レアル・ソシエダ 久保!

       メリダ vs アラベス 原 大智!

       ヌマンシア vs スポルティング・ヒホン

       アルネド vs オサスナ 他、多数

     【スコットランド】

       セルティック vs リヴィングストン 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、井手口 陽介!

 

12/22(木)【英リーグ杯】4回戦

       マンチェスター・シティ vs リバプール!

     【コパ・デル・レイ】2回戦

       アレンティノ vs アトレティコ・マドリッド

       レアル・オビエド vs グラナダ

       ゲルニカ vs セルタ 他、多数

 

12/23(金)【ベルギー・リーグ】

       セルクル・ブルージュ vs メヘレン 上田 綺世!

 

12/24(土)【スコットランド】

       セルティック vs セント・ジョンストン 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、井手口 陽介!

 

12/25(日)クリスマス休暇!

 

12/26(月)【英プレミアリーグ】

       サウザンプトン vs BHA 三笘!

       アーセナル vs ウエストハム 冨安!

       ブレントフォード vs トットナム

       クリスタル・パレス vs フルハム

       エバートン vs ウルブス

       レスター vs ニュー・キャッスル 

     【ベルギー・リーグ】

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs オースデンテ 町田 浩樹、坂元 達裕!

       コルトレイク vs ゲンク 渡辺 剛!

 

12/27(火)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs ボーンマス

       マンチェスター・ユナイテッド vs ノッティンガム・フォレスト

     【ベルギー・リーグ】

       シャルルロワ vs アンデルレヒト 森岡 亮太!

       シント・トラウデン vs ワーレゲム  香川 慎司!、橋岡 大樹、林 大地、ダニエル!

 

12/28(水)【高校サッカー選手権】第101回大会 が開幕!  @国立!

        成立学園 vs 津工 @大宮 15:00~ 

     【英プレミアリーグ】

       リーズ vs マンチェスター・シティ

     【仏リーグ・アン】

       パリ・サンジェルマン vs ストラスブール 川島!

       モナコ vs オセール 南野!

     【スコットランド】

       ハイバーニアン vs セルティック 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、井手口 陽介!

 

12/29(木)【高校サッカー選手権】第101回大会! 一回戦

        尚志 vs 徳島市立 @三ツ沢 12:05~

        北海 vs 国見 @等々力 12:05~

        日大藤沢 vs 西原 @等々力 12:05~

        東邦 vs 履正社 @浦和駒場 12:05~

        鹿島学園 vs 龍谷 @浦和駒場 12:05~

        帝京大可児 vs 岡山学芸館 @駒沢 12:05~

        星稜 vs 東山  @市原 12:05~

        聖和学園 vs 大分  @市原 12:05~

        丸岡 vs 高知 @柏 12:05~

        日本文理 vs 立正大松商 @西が丘 12:05~

        前橋育英 vs 日章学園 @大宮 12:05~

        松本国際 vs 米子北 @浦和駒場 14:10~

        盛岡商 vs 帝京第五 @浦和駒場 14:10~

        日大大柏 vs 芦屋学園 @柏 14:10~

        羽黒 vs 四学香川西 @大宮 14:10~

        丸岡 vs 高知 @柏 14:10~

     【英プレミアリーグ】

       BHA vs チェルシー 三笘!

       レスター vs マンチェスター・シティ

       ボーンマス  vs トットナム

       リバプール vs リーズ

       クリスタル・パレス vs サウザンプトン

       ニュー・キャッスル vs アストン・ビラ

       ブレントフォード vs ウルブス

       フルハム vs エバートン

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ジローナ vs ラージョ

       ベティス vs アスレチック・ビルバオ

       アトレティコ・マドリッド vs エルチェ

     【ポルトガル・リーグ】

       ポルティモンセ vs カーザ・ピア 中村 翔也、中村 航輔、邦本 宜裕!

       ジル・ヴィセンテ vs サンタクララ 藤本 寛也、守田 英正!

        エストリル vs ボア・ヴィスタ 渡辺 理己、田川 順也!

       スポルディング・リスボン vs  パソス・デ・フェレイラ 守田 英正!

 

12/30(金)【英プレミアリーグ】

       リバプール vs レスター

       ウルブス vs マンチェスター・ユナイテッド

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バジャドリード vs レアル・マドリッド

       セルタ vs セビリア

       ヘタフェ vs マジョルカ

     【ポルトガル・リーグ】

       ヴィセラ vs ヴェトーリア 小川 諒也!

 

12/31(土)【高校サッカー選手権】第101回大会! 二回戦

         青森山田 vs 広島皆実 @三ツ沢 12:05~

         昌平 vs 近江 @大宮 12:05~

         佐野日大 vs 奈良育英 @西が丘 12:05~

         山梨学院 vs 神村学園 @等々力 12:05~

         鹿島学園 vs 岡山学芸館 @駒沢 12:05~

         高川学園 vs 富山第一 @市原 12:05~

         丸岡 vs 日大柏  @柏 12:05~

         成立学園 vs 日本文理 @駒場 12:05~

         尚志 vs 国見 @三ツ沢 14:10~

         日大藤沢 vs 米子北 @等々力 14:10~

         近大和歌山 vs 國學院久我山 @駒沢 14:10~

         明桜 vs 飯塚 @柏 14:10~

         浜松開誠館 vs 大津 @駒場 14:10~

         盛岡商 vs 履正社 @西が丘 14:10~

         東山 vs 聖和学園 @市原 14:10~

         前橋育英 vs 四学香川西 @大宮 14:10~

     【英プレミアリーグ】

       BHA vs アーセナル 三笘、冨安!

       マンチェスター・シティ vs エバートン

       ニュー・キャッスル vs リーズ

       ボーンマス vs クリスタル・パレス

       ウエストハム vs ブレントフォード

     【リーガ・エスパニョーラ】

       レアル・ソシエダ vs オサスナ 久保!

       バルセロナ vs エスパニョール ダービー!

        ビジャレアル vs バレンシア



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異形のワールドカップ2022@カタール、終了。   サッカー日本代表の成果も含め 振り返り「まとめ」

 

 

 

 

 

ワールドカップ2022@カタールを、サッカー日本代表の成果も含め 振り返り。

 

 

・開催国に酷暑を避け、開催期間を11月 ~ 12月に移行するという異例の処置(汗)

 

 

・競技日程が史上初、開催1年以内に変更!

 開催国の試合を最初に持ってくるという、言わば「当たり前」のような変更がそんなタイミングで(汗)

 

 

・開催直前に、協賛社バドワイザーのブース位置の変更を開催国が求める(汗)

 

 

・VARなど、投入された最新の計測機器がどうも サッカーを変えつつ、ある(汗)

 

 

・スポーツ が体現する「オープンネス」「フリーダムネス」に、世界を変える パワー の可能性を感じさせた。

 → ロシア、中国、北朝鮮

 

 開催国カタールにさえ、社会の閉鎖性に世界の批判が向けられるくらいの力が。

 自由民主主義を加速するドライバーであリうる、を改めて実感

  (逆の見方もあるが、今日はそれは書かない…)

 

 

 

 

さて日本代表系(アジア系)

 

 

・サッカー日本代表は「死の組」を ×2勝で突破、世界にその躍進ぶりを示し大会前半の盛り上げに寄与

 

 

・かたやこれまでサッカー強国とされてきたドイツ・ベルギー・ウルグアイが予選敗退、スペインもモロッコに敗戦し姿を消す

 

 

・開催国カタールは史上初めて決勝トーナメントに進出できないどころか、3連敗...

 

 

・一方でアジア勢は決勝トーナメントに3チーム出場し、一定の存在感は保った

 

 

 

 

結論:ワールドカップ2022@カタール はどう見ても「異形」ではあったが、伝説として残るだろう「決勝戦」でかなり挽回(汗)



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この真夏を「震撼」させる深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か ×5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム の再放送が、本日 12月18日(日)の午後にあり!

 

 

 

 

 

さて肝心の放送は?

 

放送日: Eテレ

 

放送局: 12月18日(日)

 

放送時間:14時55分 ~15時00分

 

放送内容:第9回:「なま身の自分に賭けろ」

 

ヒトの「小賢しさ」をディスりつつ、史上空前のあり得ないエンディングに絶句必須!の 第9回。

 

 

 

 ×10回の本放送 → TAROMAN展(リアル)→ 特番「TAROMANヒストリア」→ イベント「タローマンパーク」と狂気度をマシマシにし、もはや「狂気」と言えば Pink Floyd ではなく「TAROMAN」

 

 

これは 必見だ!!!



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来年1月に日本公開予定。

 

このため、その直前にでもアップすれば良さそうなものだが、あえて早めに。

 

 

 

その理由は何か。

 

世間の評判(賞に多数ノミニー)をよそに、当ブログの評価は全くもってイマイチなので(涙)

 

その理由は簡単 = 当ブログでもたまに指摘する「原作もの」の欠点を明確に感じるから

 

 

 

 

 

1923年 場所はアイルランドの流島 イニシェリン島。

 

主人公(コリン・ファレル)はある日突然、年長の友人(ブレンダン・グリーソン)から絶縁宣言を受ける。

狭い島なので、あっという間に噂は広がり、色々詮索され困惑する主人公。

なんとか関係を修復しようとすればするほど、泥沼に落ちていく…

 

 

その展開が「小説」としてはまあ OK なのだけれど、「映画」としては視覚的に見せなければならない点でバツ!

ストーリーのリアリティが一気に失われ、よく言って「寓話」、悪く言うと「ホラー」的な感覚。

 

 

 

 

コリン・ファレル の眉毛がずっと過去最大級に「ハの字」なのには苦笑させられるが、「だからどうした」レベル。

 

ブレンダン・グリーソン もいつも通りの安定の演技ではあるが特筆するべきものは感じなかった…

 

まあ救いは ケリー・コンドン くらいか。

 

 

結論:「原作もの」の欠点・呪縛 から逃れられない今作は、どれだけ監督が奮闘しようとも無理スジ…



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