日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



早朝行われていたスペイン・リーグ因縁の闘い、シーズン優勝を左右する レアル・マドリッド vs バルセロナ=クラシコ」。

100ゴールを達成したばかりで、乗りに乗っているメッシ。
今日もその神の子ぶりを発揮、ボールを持つたびにレアル陣はぴりぴり。

そんな中、10分にイニエスタ→シャビでまず1点ゲット。
18分にはビジャの左サイドからの攻撃からテネリフェの奇跡 ペドロが!
前半はこれで終了。

後半に入り、今度はそのメッシが他の人ではうけられないような強いスーパーパスを連発!
54分、57分と立て続けにメッシ→ビジャのラインで、あっという間に4 vs 0.

最後はやはりカンテラーノのジェフレンが追加点。


タイトルでくだらないシャレを噛ましてしまい、恐縮ではあるがホントにそんな印象。
まさに「完膚なきまでに叩きのめす・された」感じ。
カニーシャスも最後の方が目がうつろだったし、武闘派のセルヒオ・ラモスは切れてしまい、1発レッド・カード!
後半、前半よりもさらに試合が荒れた。。。。

モウリーニョが、動くタイミングを逸しているうちに試合が決定的になってしまった後半アタマ。
直前に動いていれば、もう少しは。。。。
イグアインの怪我も痛かったねえ。。。


(このアップは予定していなかったのですが、前夜このクラシコの去年のアップにずいぶん反応をいただいてので、急きょ!)

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先ほど、googleにいってみたら、例のロゴがかわっていた(写真)
個人的には、かなり「サイケ」な印象。

それは、「地球のなかまたち」というテーマで小中学生を対象としたデザインコンテストDoodle 4 Google 2010のグランプリ作品だった。
他の入賞作も拝見したけど、さすがグランプリだけあって、これは色づかいのセンスが決定的に違う。
文字の反転ぐあいとかも、「えっ中学生?」て感じ。

サイケ、と表現したが、なんかそこに「自由」を感じたからだ。
いいなあ、自由(笑)
「デザイン」の可能性にまたちょっとうれしくなった早朝なのだった!


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プライベート系の予定調整の結果、NY行きが決定。
(一応NY生まれだからして)


2年連続で同時期に行ったが、その時の経験はこれ以上なく強烈だった!

一昨年、
1.目玉?「ハドソン川の奇跡」目撃(写真:クリックすると大きくなります。小さくするにはブログタイトルをクリック)
2.イリジアムでの最後のレス・ポール(涙)  
3.クラシック界のニューウェイブ 「デュダメル」NYフィルを振る
4.Fuerzabruta(駄目押し!)

昨年は、
1.Metropolitan Opera鑑賞 プッチーニ Turandot!
2.Tribute WBC Visiter Center= 強烈な体験
3.アメリカ財政博物館(Museum of American Finance)
4.ティム・バートン at MoMA
5.モネ「睡蓮」の部屋 Water lilies at MoMA
6.David Hidalgo & Louie Perez of Los Lobos Live!


さて今回は?!
まだ予定が出ていない所が多いが、ざっとみただけでも....

The Museum of Modern Art
Abstract Expressionist New York う~んコレ必須。

The Metropolitan Opera   
Tosca

New York Philharmonic
Yefim Bronfman Plays Brahms

Cirque Du Soleil ZARKANA(ちょっと食傷気味だけどね...)

さっすがNY。
うなるわあ......

しかも!
まだ全くの未調整状況だが、大きな目玉かもな出来事が!
「ハーブ&ドロシー」の監督 佐々木さんに会い、次作についてのインタビュー(もどき)ができるかも?!
先日の映画公開日に、現場で偶然会った知り合いが佐々木監督の友人だったことから紹介してもらったら、来年1月にNYかも?という話に。
それに対して、佐々木さんが気さくに「じゃせっかくですから、お会いしましょう」と言っていただけちゃったのだ(汗)

さてどうなるか....

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大分トリニータ元社長・溝畑 宏氏の経験した「天国と地獄」を振り返った1冊。
当ブログでは、テレビで彼が特集された特番を紹介しているので、先に部分引用したい。
(2008.12.30 カンブリア宮殿 ~キャリア官僚を捨てた名物社長の挑戦~ 溝畑 宏社長)

<イタリアの地方都市でも堂々とワールドカップを開催している事実に感動。
<    ↓
<変人扱いされつつ、説得作業を開始。
<「自分の器は自分で作る」
<    ↓
<「ワールドカップは大都市でやるもの」=やる前にまず言い訳を食らう
<「カッブラーメンだかワールドカップ」=当時の人々の認識に唖然
<    ↓
<「Aカッブ Bカッブ ワールドカッブ」=溝端氏の切り返しギャグ
<    ↓
<「改革しようと思ったら、最初は非常識から入っていく」
<「根拠があったら誰でもやります。
< 根拠はこれから毎日血みどろになって、00.1ずつ作っていきます」

<「男たるものは、苦しいときに真価を発揮する」
<「いつ死んでも悔いはない」
<「ブレないこと。人目を気にしだしたら軸がぶれる」
<「自治省で浮くことを狙っていた」
 
極めつけは、   
<「逆境さんウェルカム・バーティ」


ところが。。。。。
この番組直後に状況が急転、「逆境さんウェルカム・バーティ」なんて言ってられない「地獄」がぽっかりと待っていた。
この本は後半で、そこをあぶり出している。

いみじくも、この番組終了翌日にそれは始まった。
胸ゼッケンにJリーグのルールでつけられないながらも、男・溝畑に惚れ込んで支援してきたはずのマルハンがスポンサーから今季で脱落することを通告。
次のスポンサーを探し出してきたものの、それがきっかけで大トラブルに陥り、ついにはチームから追われてしまう。

ナビスコカップ優勝、テレビ特番の翌日から始まった転落。
「天国と地獄」というタイトルはまさにふさわしいものだ。
チームの経営という視点で、サッカーファン必読の1冊と言い切りたい。

最後に。
大分トリニティのゼロからの立上げから奮闘してきた彼の闘いによって、なんとか形になってきたものが今はどうなっているのか。
先日の記事から以下、

サッカー:トリニータ、再建道険し 胸広告なし、客半減…利益、計画の11% 
 「再建計画を下回り、甘んじて批判を受けたい」。
経営再建中のサッカー・J2大分トリニータの運営会社、大分フットボールクラブの
青野浩志社長は5日の今期決算見込みの会見で、沈痛な表情で説明した。
シーズン中に行われた異例の会見。チームの成績も低迷し、来季昇格はなくなった。
厳しい現状に青野社長は「県民、企業、自治体に幅広い支援をお願いしたい」と訴えた。


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サッカーアジア大会、男女お互い初でかつアベック優勝、素晴らしい結果となった。
今後の日本サッカーによい足跡を残したと思う!

昨日の男子を生でチェックできなかったので記事アップは遠慮したが、最近サッカー系からの流入も含め、アクセスが増加中。
一方それがどうしても瞬間風速っぽくなって、ちょっと悔しいので、こんなエントリーをば(笑)

当ブログはサッカーのみならず、様々なコンテンツを取り上げているが、ちょっと振り返ってこの2年間の範囲だけでも、サッカーだけでもそれなりに面白いアップはできていると自負している。
そのベスト10を順不同で、以下手前味噌チックに(笑)


【10】日韓戦感想:これまでと「ひと味」違う、今後のジャパンをライバルにみせつけた今日の試合の意義は大きい
2010-10-12
日本代表の成長を感じたエントリー


【9】横山の神ゴ~~~~ル! マラドーナ級のキーパー含め(のべ)7人抜き?の興奮が覚めやらない...
2010-09-23
これは今年のベストゴール候補!


【8】未だに「熱っぽい成功願望に満ちあふれた」男、モウリーニョ、レアル監督に! グランドスラム達成へ(笑)
2010-05-28
現在、大活躍中の彼が、マドリッドの監督になった日のエントリー


【7】日経記事:「あの野心家は今」→ いやいやモウリーニョの目標は、既にレアル・マドリッド監督!
2010-05-15
そうなる直前をとらえたエントリー


【6】クラシコ速報。メッシ×1、ペドロ×1と、カンテラーノ×2トップで爆発! 2 vs 0
2010-04-11
バルサの強さを体感した去年のクラシコ(今度はどうなるかなあ~)


【5】メッシ 前半でハットトリックとは、マラドーナこ、超えた.....
2010-04-07
最近100ゴールを達成した彼の爆発具合をエントリー


【4】本田、世界標準に! CL速報=CSKAモスクワが本田圭佑の決勝ゴールで準々決勝へ!
2010-03-17
今年のWCでの活躍を予感させたこの日。ここから全てが始まった?


【3】風船にボールが当たってGOALという珍事!でリバプール連敗。英プレミアリーグ 
2009-10-18
これはビックリして、即アップしました!


【2】テレビ:カンブリア宮殿 ~キャリア官僚を捨てた名物社長の挑戦~ 溝畑 宏社長
2008-12-30 07:05:07
実はここからが、本当の地獄に....(近々エントリー予定)


【1】CL準決勝ロスタイム バルサ奇跡の1発「現地実況中継」が最高に笑える件について
2009-05-10 20:19:25
これは、昨年のベストゴールだった。
(既に数年前のことのように思えるのが本当に不思議....)
思い出しつつ、以下。

~ゴールの瞬間~

ゴ!(あまりのことに声が出ない)
ゴ!(あまりのことに声が出ない)
ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル!
イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! 
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ
チェルシー、アディオス!
チェルシー、アディオス!
イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル!
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ!
HA~、HA~、HA!(心からの笑い)  ←ここが最大爆笑ゾーン
WA~HA~HAHA!(心の底からの笑い)←ここが最大爆笑ゾーン
ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル
(中略)
枠におさめた!枠におさめた!、なんと美しい!
バルサ、ローマへ! バルサ、ローマへ!
遂にきたローマ! 遂にきたローマ!
何という結末、ついにきた、ついにきた、ローマ! ローマ!
何と言う結末、何と言う幸せ、何と美しい、フットボールよ、ありがとう!


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私が積極的にチェックしている、池田信夫ブログ(http://ikedanobuo.livedoor.biz/)に激しくうなづけるエントリーが出たので、ここでRTっぽくご紹介したい。


それは、23日「心情倫理と責任倫理」
北朝鮮の韓国砲撃をコメントしているアップだが、そこで登場するフレーズに痺れた。

=「国家は暴力装置である」
最近ちまたを騒がせた「自衛隊は暴力装置である」というフレーズもなかなか芯をついていたが、この言葉こそ深く真理を付いているように思う。


また、なつかしいウェーバーの言葉が引用されている。

国家とは、ある一定の領域の内部で正当な物理的暴力行使の独占を(実効的に)要求する人間共同体である。
国家以外のすべての団体や個人に対しては、国家の側で許容した範囲でしか物理的暴力行使の権利が認められない。

政治とは暴力という「悪魔との結託」によって目的を達成する職業であり、平和は目的であって手段ではない。
(以上、from 職業としての政治)


「憎悪の世紀 なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか」(写真)を読んで漠然と感じていたこと。
それが「国家は暴力装置である」という言葉でくっきりとフレーズ化され、明確になったような気がする。

アメリカの勢力の変化を感じつつ、対⇄中国、ソ連など、アジアの緊張が高まってきたと思ったら、今度は北朝鮮が急激に動いているこの数日。
劇しく同意せざるえない状況になってきた。。。。

ウェーバーの「職業としての政治」、自分も本棚から久々に引っ張りだして(学生時代以来)読もうかな。。。。。

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アメリア、と聞くと自分の脳裏に浮かぶのが、御大 Joni Mitchellの同タイトル・ソング。
なんともしみじみしたスローな一曲。
日本では無名だが、アメリカではあのウーマンリブ以前の時代を代表する女性として生き抜いた彼女に、やはり自分の時代を生き抜いた Joni Mitchell が郷愁とともに歌い込んでいる。
これじゃ、しみじみしない訳がない。。。。


という訳で、この映画に期待したのは「鑑賞後にそういった時代のノスタルジアを感じさせるか」

そういう点で、この映画は○マル。
十分にそのノスタルジアを感じつつ、気分よく席をたつことができた。

女性飛行士アメリア・イヤハートが求めた「束縛されない自由」は「空を跳ぶ絵」をみせるだけて、一発で理解させストーリーへ入り込めさせてしまうのもズルい(笑)
そうして魅せるうちに、夫婦のドラマへと転換していく。


主演の ヒラリー・スワンク も演技派らしく素晴らしい(いつも通り)

が、全く予想外によかった(笑)のが、リチャード・ギア(ええっ?!?)
出版業界を軽く生き抜いて来た男の姿と、その中に彼女にかい間みせる誠実さが、ハマリ役だと感じさせた(珍しく)


公開は今週末から。
あの時代のアメリカのノスタルジアを感じたいアナタにはお勧め!


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大詰めも近づいてきた。広州アジア大会2010(写真)
先ほど、U-21サッカー日本代表がイランを2 vs 1で破り、決勝進出!
これで 銀メダル以上が確定。

なでしこジャパンが昨日優勝しただけに、男子も意気上がっていただろうとは予想はできた。
が、速攻からの先制点を許しながらも、堂々と攻め、前半のうちに最後は水沼が同点ゴール!

そして後半60分。
永井が縦パスをうけ、キーパーも含め合計5人抜きゴール!!
これをテレビ観戦でき、最高の勤労感謝の日となった(笑)

75分のオフサイドになったイランの攻撃他、後半の相手の猛攻撃には何度もヒヤっとしたけど、日本代表にとってはとてもいい経験。
というのは、イランはオーバーエイジ枠もフルフルに使っていた中で、日本はあくまでもU-21で戦っていたから。

そして決勝は、あさって木曜。
相手はこれから行われる、韓国 vs U.A.E の勝者。
どちらでも不足はない!!


PS 結果、相手は U.A.E に。

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今日 通りがかったのが、コレ(写真:クリックすると大きくなります。小さくするにはブログタイトルをクリック)

なんと28年ぶりの続編が待機中の「トロン・レガシー」のプロモーション。
なかなかカッコいい!
(映画にはぜんぜん負けるけど)


1982年に公開された第一作「トロン」は、会心の出来とは言いがたいが、ユニークさで記憶に残る映画だった。
「デジタル・ワールド」がまだ想像しにくい状況の中、その独特の、つるっとした世界を明確に提示していた。

で、今回の続編はどうだろう?
「デジタル・ワールド」が当たり前のものとなった世界に、新しい「何か」をみせてくれるのだろうか。
予告編を見る限りでは、「ちょっと微妙」
戦闘シーンが技術のシンポによって、よりリアルになったことで、逆に「その独特の、つるっとさ」がなくなっている。
これはやや残念。。。。

さらに、ディズニーだから「奇想天外な展開・エンディング」というのも期待できないような気がする。
ここも痛い(笑)

唯一の期待?は、音楽がDaft Punkなこと。
これは実に「イマっぽい」し、実際ブースで流れていた音が、めっちゃカッコよかった!
前回、音楽はほとんど印象がなかったからして。


というような、期待と不安が交錯する「「トロン・レガシー」は12月17日(金)全世界同時公開。
さて、そうだろう?





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この映画、予告編でストーリーはほぼ俯瞰されている。

かつてはロシア・ボリショイ交響楽団の指揮者だった主人公は、今は清掃員。
フランスでの公演情報を密かにゲットしてしまったことから、昔の仲間を集めて.....
で、クライマックスはラストの演奏シーン。

.....とわかるので、なんとなく「もういいかな」気分になっていた。
DVDになったのでチェック。


ストーリー展開は予告編の通りに、テンポよく進む。
のだが、予想していたよりは「ドタバタ」な展開。
友人のチェリストの仕事は救急車の運転手なので、サイレン鳴らしながら仲間集めに奔走するところからして騒々しい。
そしていろいろな伏線が巧妙に張られていく。

ラスト、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が美しく響くとともに、それらの伏線が一気に集約する。
このカタルシスが、今年有数に最高な映画的瞬間だった!

「イングロリアス・バスターズ」の時には激しい役のせいか?あまり感じなかったが、メラニー・ロランが実に美しい。
このため、いかにもコンチェルトでソロを張るバイオリニストらしい存在感があって、ドラマをまた高める。
演奏でのバイオリンの扱い、演奏での目での意思のやり取り他、素敵だった(写真)


こうしてみると、今年のベスト10に入っちゃう状況かもしれない出来と言っておこう!
(あと一ヶ月あるから、そこで毎年凄い映画に出くわしたりするので、違う展開もありうるけど)



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いきものがかりのベスト盤に自分の名前が出ているらしい 、の件について。


今日、そのベスト盤を入手。
直ちにラストの写真のspecial thanks のページに


結論:確かに入っている!
いきものばかり、の仲間入りを果たしたようだ(笑)

一方思った。
ご指摘いただいた方のおかげで、こうしてチェックしているわけだが....

この状態で、よく気付いたな!
こんなに超細かい(みるのが苦痛なくらい 笑)し、沢山の人が出てるのに。。。

その方に深く深く感謝の意を示して、このエントリーを終了したいと思う!


PS あとになって、実はこの件、2010年を振り返る時に重大な意味を持つ事に気付いた。
  今年の紅白のハイライトは、司会からみて、どうみても彼らに違いない。
  それを生放送で聴く気分って、「微妙に」ではすまされなさそう.......
  

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昨日、あるクライアントとお茶していたら、指摘を受けた。
「ひょっとして、いきものがかりのベスト盤に名前、出てましたよねえ」

私:「?!?」



まあ確かにある仕事で関係はあったけど、自分的には初耳(笑)
それは、11月に入って発売されたばかりの「いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~」らしい。

飛ぶ鳥を落とす様な勢いの「天下を取ったバンド」の最新のベスト盤に、自分の名前が出ているなら、なんか微妙にうれしい(笑)
ゲゲゲの女房そして、そのテーマ曲「ありがとう」にもはまったし(2010-09-08 アップ 朝ドラ「ゲゲゲの女房」 コンテンツの誕生・発展を描く)

本当に出ているのだろうか?
昨日は忙しくて無理だったけど、今日そのベスト盤をゲットして、またご報告する所存!

(出てたとしても「その他大勢」なのは間違いないが 笑)

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刺激的なタイトルだが、読み出したら すらすらと最後まで。
サッカーファンならだいたい認識しているようなことを、【基本編】【中級編】【上級編】に分けて体系化し、かつ各ポジションのチェックポイントそして、いい監督、悪い監督の見分け方まで伝授している。
一言でいうと、非常にわかりやすく、アタマが整理できる内容。
これはこれで良かった。

メモしておきたい「名言」がたくさんあるので、いくつかメモ。
(あくまでもテクニック的なキーワードでないところから)
「ボールが縦に進んでいるか」
攻撃は「水」のように、守備は「氷」のように
「守備は狭く、攻撃は広く」


一方、個人的にめっちゃ面白かった!のが特別付録。
特別付録の2、がなんと、モウリーニョ監督がチェルシー時代に選手に配ったスカウティング・レポート。
2005年11月29日に行われた vs ニューキャッスル戦対策のメモなのだけれど、これが秀逸!
ニューキャッスルの出場選手全部について分析し、その弱点および長所をズバリ指摘している。

例えば、DFブームソンの守備力の欠点を2つ指摘。
弱点1 守備に一貫性がなく、相手が来るとついていってしまう(センターバックなのに!)
弱点2 プレスをかけられると(前の)エムレとパーカーにパスミスする傾向にある

こうやって相手チーム全体をまる裸にするようなコーチングされたら、そりゃ『神』だな!


最後に。
あとラストにある旧川淵キャプテンの以下の言葉が、意外にも(笑)「サッカーを越えて」響いたのでそれを。

誰もが最初は「なんでそんなプレーができないの?」と疑問を持つんですよ。
ところが、だんだん経験を積んでいくと、できない理由が見えてきて、それを疑問に感じなくなってしまう。
だから大事なのは、どれだけ最初の感性を持ち続けられるかどうか。
例えば初めてサッカーを観た奥さん連中が「なんでこうしないんだ」とか言うのは100%当たっている。なんでシュートしないんだ」とか「なんでパスしないんだ」とか。
ところが、だんだん技術的な難しさがわかってくると、「相手の足が出ているから打てない」と思うようになってしまう。
「相手の足に当たって入る可能性があるから打った方がいい」と最初の直感に戻るまでにはだいぶ時間がかかるんです。


サッカーではなく、このことを「プロジェクト」や「企画作業」に置き換えてみると、ズバリはまる。
「最初の直感に戻る」ことには「才能」がいることをズバリ表現していて、痺れた。

この本の最後の言葉にどうあるべきかが明快に記されている。
「理論をしっかり持ち、それでいて初心者のようなインスピレーションを忘れない」

なのでこの本の私なりの結論は、「サッカーを元に見方は1日で変えられる」=×バツ
だがこの本で「サッカーの見方は1日で強化されるし、それ以外の見方さえ1日で変えられるかもしれない」(笑)
だからサッカーファンは辞められない!

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ふと、「今月に目標とすること」をいくつか思いついたので、この際だからiPhone 立ち上げた時にLock Screenに表示されるといいかな?!と考え、さっそく実践。

それ用のアプリとかあるかもしれないが、面倒だったのでさっさとお手軽なやり方で。
その方法とは。


PCに目標を入力、好きな英語フォントを選び、その後プリントアウト
          ↓
各々の目標を適当にざくざくと、カットアウト
          ↓
PCに選択した好きな画像を出す(この場合はリキテンスタイン)
          ↓
カットアウトした目標をPCモニター画面上にペタペタ貼る(Oh! NO!!)
          ↓
このモニター画面を、iPhoneのカメラでピピッと撮影
          ↓
iPhoneの設定からこの画像を選択し、位置を整えた上で、Lock Screen表示に指定


ということで、あっといういう間に完成!(写真)
実に原始的(笑)だが有効と考える。
如何?!

PS 目標は実際のものですが、一部本人しかわからないように英語そして隠語に使用していますので、その意味を詮索しないように(笑)

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プレミア・リーグで昨日今日と、ビッグ(マネー)チームが次々と敗れている。

まずは昨日のストーク・シティ vs リバプール
泥臭くゴールを決められた1点めは仕方ないにしても、 2点めで試合を決定づけられてしまった上にルーカスのレッドまで。
怪我人続出でピンチ続きのホッジソン監督だが、昨日も醜い試合になってしまった。。。


と思っていたら、たった今終了した、チェルシー vs サンダランド でも波乱が!
4万人のサポーターの前で、首位チェルシーがなんと 0 vs 3 で大敗してしまったのだ。
スタンフォード・ブリッジ(写真)沈黙.....

先週はミッドウィークの試合がプレミアで珍しくあったり、その前種はチャンピオンズ・リーグがやはりあったり。
選手たちの動きにいまいち精彩がないのも、そこに原因があるのだろうとは推察する。
3点めを献上したアシュリー・コールのあのバックパス(というよりはラストパス 笑)に象徴されているような気が....


でもこれで、チェルシーの独走ぎみだったプレミア・リーグが面白くなった、と思うのが正しいに違いない(笑)


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