風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

LОUDNESS 『Shadows Of War (Ashes In The Sky)』 1986

2020-07-31 14:52:21 | 今日のメタル

 

 

 

 

 

 

 

 

ラウドネスのサウンドには、欧米のどのバンドとも違う、東洋風な香りがする、と、海外のファンは異口同音に口にするようです。

 

これが日本人にはなかなか分かりにくい。「ラウドネスなんて、洋楽みたいじゃん!?」とよく言われますが、欧米の人から見ればそうじゃない。

 

アメリカン・ロック、ブリティッシュ・ロックとあるように、ジャパニーズ・ロックというものがある。

 

 

80年代当時、日本にロック・バンドが存在することすら知らなかった欧米人にとって、ラウドネスの登場は大変な衝撃だったでしょうねえ。


ついに

2020-07-30 15:27:45 | 岩手・東北

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染者、岩手県で2名確認。

 

いずれこうなることは、予測がついていたこと。我ら岩手県民は、今までと変わらず、しっかりとした対策をして日々を送っていくだけ。

 

それでも罹ってしまったら、それは仕方がないこと。

誰も悪くない。

 

くれぐれも、感染者等に対する差別的行為は謹んでいただきたい。

 

それはとてもみっともなく、頭の悪い行為だということ。

 

岩手県民には、そんな人はいないということを

 

 

信じます。


亀石征一郎

2020-07-29 12:39:14 | 名バイプレーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合は、何と言っても「目」ですね。

 

今にも襲いかかって来そうな凶悪な目付きで、ぎろりと睨み付ける。これは本当に震え上がる程に怖い。

数ある悪役俳優さんの中でも、目の怖さでは、亀石さんに敵う方はいませんね。

 

元々は東映ニューフェイスで、千葉真一さんとは同期で親友の間柄。二枚目の主役だったのですが、70年代頃から悪役に転向したようですね。千葉さんとの縁でJACの重役を勤め、脚本家や作家としての経験もある。

 

多彩な方です。

 

御年81歳。時代劇の本数が減っていることもあり、最近ではあまりお見かけしなくなってしまいましたが、あの凶悪な目の悪役

 

もう一度、観たいです。


のんとも。M 『lalalaにちようび』 【official music video】

2020-07-28 17:04:58 | のん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のんと、『あまちゃん』の音楽の作曲者、大友良英。のんに楽曲を提供しているSachikо М。によるユニット、「のんとも 。М」

 

のんちゃんのあーちすととしての振り幅、人脈の広さ。色んなことを感じさせます。

 

 

それにしても、芸能マスコミにおけるのんちゃんの扱いは、ここ一年ほどでほぼ180°変わりましたね。最初は干され芸能人の哀れさを強調していたのが、ご本人の大躍進につれて、やや戸惑った感じになり、今では肯定的な記事や絶賛する記事ばかりが目立つ。

 

時勢に流されころころ変わる。マスコミなんてそんなもの、と言ってしまえばそれまで、か。

 

しかしね、世の中には、政治マスコミには厳しい目を向けるのに、芸能マスコミには極めて甘い人たちが多い気がする。

 

いい加減な芸能記事を鵜呑みにして、井戸端会議の話題にして盛り上がり、あとは忘れる。

その記事の内容の真偽など、どうでもよい、さして興味もない。ただその場が盛り上がれば、それでいい。

 

その人たちにとって芸能とは所詮その程度のもの。芸能人などは…。

 

まっ、いいけどね。

 

 

人にはそれぞれキャパシティというものがある。限界というものがある。

 

せめて私は、わかりもしないのに、興味本位で他人様のことをアレコレ言うのはやめよう。

 

 

 

 

 

 

のんの快進撃はまだしばらく続くでしょう。

 

こういう言葉はあまり使ってはいけないのだけれど、一度だけ言わせて下さい。

 

のんちゃんのことを甘く見ていた、舐めていたすべての人たちへ

 

 

ザマアミロ!!!!

 

へへへ、失礼しやした。

 

ごめんなさいね。

 


有安杏果 『Runaway』 MV【LIVE ver.】 ヴァージョン・アップ版

2020-07-27 23:58:11 | 有安杏果

 

 

 

 

 

 

 

前のヴァージョンに比べて、ひとつひとつの楽器の音がよく聴こえるようになってるし、全体的に音の厚みが増した感じがします。

 

それにしても、一度完成品として出したものを引っ込めて、作り直すなんて、大手の事務所じゃこうはいかない。個人事務所ならではだし、現場のかなりの部分に、有安さん自身の「意思」が反映されているということだろう。

 

これを「わがまま」と見るか、アーティストの「こだわり」とみるか。

 

アーティストが自分の作品に対して「わがまま」な「こだわり」を持つのは当たり前。だから、これでいいのである。

 

そんな「わがまま」な(笑)有安さんを支え、もり立ててくれるスタッフの皆さんやバンドの皆さんには、敬意と感謝の言葉しかありません。

 

ありがとうございます。これからもウチの有安のこと、宜しくお願い致します。(笑)

 

 

有安さんの音へのこだわり、しっかりと堪能させていただきました。有安さんのこういうところ

 

好きよ。


映画『ミッドウェイ』予告編

2020-07-27 15:33:20 | 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、何か違う…。

 

 

ネット上では、「中国資本」の映画だとして、否定的意見が多いようです。もちろんそれも気になりますが、それ以上に個人的に気に入らないのは

 

CGです。

 

 

まるでアクション映画のようなCG映像。違うでしょ!?これは戦記モノでしょ!?

戦記モノには戦記モノなりの「画作り」というのがある。このCGにはそれがない。何というか

 

品がない、

 

監督がローランド・エメリッヒと聞いた時点で、強い不安と違和感を抱いていましたが、その感覚は、この予告編を観る限り正しいようです。

 

「戦争アクション」を観たいのか、それとも「戦記モノ」を観たいのか

 

それによって評価は分かれる?いや、それ以前に、

 

 

映画として「ダメ」な感じがします。

 

 

うーん、最近のハリウッドは

 

なんだかなあ…。


のん『この街は』

2020-07-26 15:17:13 | のん

 

 

 

 

 

 

 

 

元々は岩手銀行のCМ用に作った曲で、岩手の人々に向けて、想いを綴った曲なのですが、今となっては元の意味を越えた、メッセージ・ソングになっていますね。

 

それにしても、なんて素朴で「いい曲」なんだろう。こういう曲がかけちゃうんだね、この子は。

 

何だかじんわりと泣けてくる。ホント悔しいくらいに(笑)素敵な才能だ。

 

 

この子は、今のような時代に必要な子、

 

 

なのかもしれない。

 

 

 

 


映画『異端の鳥』日本版予告

2020-07-26 14:29:47 | 映画

 

 

 

 

 

芸能者というものは、一般人から見れば、ある意味異端の存在。

 

それ故に、差別的な扱いを受けてきた歴史があるし、その傾向は今でも残っている。

 

そのせいか、芸能は反体制、反社会的なものと繋がりやすい。

 

 

私はそのすべてを肯定するものではないが、さりとて否定もしない。結果として「良い」作品が出来れば

 

それでいい。

 

芸能とは人の「業」を描くという側面がある。右だとか左だとか、赤とか白とか、そんん薄っぺらで下らないレッテル貼りなど

 

どうでもいい。

 

 

 

 

 

 

映画『異端の鳥』予告編

 

 

ホロコーストから逃げ出した少年を待ち受ける過酷な現実。

 

外国の話ではない、これは

 

 

「人間」の話だ。

 


有安杏果新曲『Runaway』

2020-07-23 08:02:25 | 有安杏果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いままで有安さんご本人が作った曲で、ここまでのロック・ナンバーはありませんでしたね。いい感じです。

有安さんは元々「ロック」な人だと思ってました。こういう感じの曲、もっと作って欲しいですね。

 

有安さんの「決意表明」というべき曲。しっかりと受け止めさせて頂きます。

 

そのまま行け!杏果。

 

自分の道を。

 


綿矢りさ原作『私をくいとめて』のん×林遣都共演で映画化!

2020-07-22 10:49:08 | のん

 

 

 

 

 

 

のん×林遣都、初共演!綿矢りさ原作「私をくいとめて」映画化 | cinemacafe.net

のんと林遣都が初共演、綿矢りさの原作小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が実写映画化した『私をくいとめて』が、今冬、公開されることが決定...

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30越えて「おひとりさま」が板についた女性をのんちゃんが演じるそうな。実年齢は27歳ですが、ただでさえ見た目の若いのんちゃんが、三十路女性をどう演じるか。これまた楽しみな役柄ですねい。

 

来たよ来ましたよ映画の仕事!本業である女優業の方も充実して来た。

 

のん絶好調!

 

いいね!その調子だ!