ここしばらくは有安さんの記事が続きます。どうかご了承のほど。
有安さんが出演しているCМ、サントリー天然水スパークリングレモンの、インタビュー編が公開されております。
これまでの経緯や想いなど、結構詳しく語っております。さらにはwebマガジンであるモデルプレスにおいても、有安さんのインタビュー記事が掲載されており、こちらはより詳しく語っております。
<有安杏果インタビュー>☜こちらをクリック
要約しますと、杏果は一切まったく嘘などついていないということです。
卒業した段階では本当になにも決めてはいなかった。最初からソロ・デビューをするために卒業したのではない。この短いようで長い一年のあいだにじっくり考えて決めたことだということ。また、結婚のために卒業したわけでもない。杏果がお相手と正式なお付き合いを始めたのは去年の3月からのこと。つまりももクロを卒業した後のことなのである。
また、杏果はお相手の方の患者だったわけでもない。杏果はお相手の方に、花粉症や喉のケアについてアドバイスを受けていたのであって、心療内科の治療を受けていたわけではないということです。
まあ、大体私が思っていたとおりでしたね。ソロ・デビューやお相手の存在はあくまで「結果」なのであって「目的」ではなかったのである。
杏果は、一切まったく何も、嘘はついていないのだ。当たり前だ、あの杏果がファンに嘘などつくわけがないではないか。それが信じ切れなかった人たちというのは所詮
「そこまで」だったということだ。
いや、私だとて人の事は云えたものではない。杏果とお相手との「関係性」については、世間のあらぬ噂に知らず知らず翻弄されてしまっていた自分に、今更ながら気づいてしまった。まったく情けない限りです。
その他、ももクロの4人に対する想いなども語っており、かなり読み応えのあるインタビューになっています。
改めて思う。私は杏果の言う事のみを信じる。杏果が語らないことは知ろうと思わないし、もしいつか語るときが来るなら、その時まで待つ。
それが一番正しい。
ライブ開催というタイミングでこうしたインタビューを公開したというのも、いかにも杏果らしいです。杏果としては本当は、ライブ会場に集まってくれたファンに向かって直接話したかったのだ。しかしその前にプライベートに関する記事等が流れてしまった。
それでも一切の弁明等をしなかったのは、ファンに直接、自分の言葉で伝えたかったからです。それが杏果なりの「筋」の通し方だった。
まったく不器用、でもこれが杏果なりの誠意の表れなんです。
この度の杏果の言動、行動にも批判的、懐疑的な人たちは相変わらずいるだろう。勝手にすればよろしい。
人はそれぞれです。いずれにしろ証明するものはなにもない。すべての「本当」は杏果の心の中にしかないのだから。信じる信じないは、その人それぞれの裁量です。
少なくとも私は、杏果を信じる、信じ切る。
杏果ファンは、アプリコッターは、不器用で生き方が下手で、
いつもファンのことばかり考えて、
天然で優しくて、誠実で、
一言で云えばカワイイ。
そんな杏果をこそ、
愛しているのだよ。
杏果はそのままでいい。そのまま突っ走れ!
行け!杏果!
自分の道を。