幼い頃に「おジャ魔女どれみ」を見て育った「どれみ世代」の女性3人が、どれみ所縁の地を巡りながら、自分の夢を探していくというストーリー、のようです。
私は「おジャ魔女どれみ」を直接見たことはありませんが、私の姪っ子が丁度この「どれみ世代」で、そのおかげで間接的には知っていました。
この作品は本来の主人公であるどれみが成長した姿を描いているのではありません。どれみを見ていた世代の女性、２０代なかばの大人の女性３人を主軸にして、物語を展開させているのが、面白いなあと、ちょっと感心してしまった。
こういった作品が作れてしまう、日本のアニメ文化の、
奥深さよ。
３人の女性の声を担当するのは、森川葵。松井玲奈。そして
我らが、百田夏菜子お～～～っ！
夏菜子は声優としても、なかなかの実績がありますからね。間違いなく素晴らしい仕事をしているに違いない。こいつあ楽しみだ！
映画『魔女見習いをさがして』５月１５日全国公開。
どれみ世代もそうでない方も、モノノフもモノノフでない方も
しばし待て！
映画『魔女見習いをさがして』特報
皆の涙を集めて虹にしたいという、杏果の想いが曲になりました。およそ1年前には出来ていた曲ですが、1年掛けてじっくりと熟成させたといったところか。
ホンマ、ええ曲やねえ。
私は、ももクロ時代の、パワフルでカッコイイ杏果が好きでした。
今でも、杏果在籍時のももクロの曲を聴いては「杏果カッコイイ～～～！」と歓声を上げている毎日です（笑）
でも、今杏果がやりたいことは、そこじゃないんだよね。
いいんです。杏果は杏果のやりたいことをやればいい。
この1年で、歌の表現力というか、深みが増した感がありますね。まだまだ伸びしろあり。これからもっともっと、上手くなっていくでしょうね。
5月には台湾のフェスに参加することも決定しています。杏果の歌がアジアに広まっていく日も近い、かも。
楽しみです。
2月29日に開催予定だったライブを中止に。その代わりに無観客ライブを行い、その模様をインターネットで完全無料生配信することに決めたそうな。
ライブを中止するだけでも大変な損失なのに、こんなことをしたら余計に損失が増えるだけ。
それでもやる、やってやる！
この意気や好し！この反骨精神。これぞロック！
「他のバンドに同じことを求めてはいけない。普通はやらない。やる俺たちがおかしいだけ」と、他のアーティストのさんへの気遣いも忘れない。
こいつら、
いい奴らだね。
気に入った！
女優・創作あーちすと、のん主催による音楽フェスで、2月29日開催予定だった「NON KAIWA FES VOL２」（通称「のんフェス」）が、コロナウィルスに関する政府側からの要請を受けるかたちで、中止となりました。チケット代払い戻しに関しては、本日中に詳細を発表するとのこと。
その代わり当日には、客を入れずに「無観客ライブ」を開催し、この模様を収録して。3月29日にМTVにてオンエアする予定だそうです。
スターダストプロモーション所属の女性アイドルたちによるプロジェクト「スターダストプラネット」では、まず3月1日までの全公演を中止し、そうして3月末まで開催予定のライブ・イベント等については、チケット代の返金に応じるとのことです。つまり、ライブ・イベント等は予定通り開催するけれども、参加を見合わせたい方々の、チケット代返金要求には応じますよ、ということですね。
チケット代返金については、Perfumeなども同じ措置を講じているようです。
因みに「スターダストプラネット」所属の女性アイドルたちとは、ももいろクローバーZを筆頭に、私立恵比寿中学。たこやきレインボー。TEAМ SHACHI。ばってん少女隊。いぎなり東北産。BOLT。アメフラっし。クラウン・ポップ。はちみつロケット。ときめき♡宣伝部。ukka。
有安杏果さんが3月より開催予定だった「サクライブTour 2020」については、3月5日の名古屋公演は延期となります。中止ではなく延期です。振り替え公演等の予定は後日発表とのこと。
それから3月11日の大阪公演以降の各公演については、現時点では予定通り開催する方向とのこと。つまり3月21日の仙台公演などは、現時点では予定通り行うという事です。これは政府側の要請にあった「１～2週間」という部分を汲み取ってのことでしょう。ですから今後の展開次第では、延期もしくは中止の可能性もある、ということは頭に入れておくべきでしょう。
エンタメ業界にも様々な影響が出てます。それでも政府側がある程度の指針を示してくれたので、アーティスト側としても今までよりは対策を立てやすくなったのかな。
まあ、ライブ・イベント等については、開催してもしなくても、どっちにしても批判めいたことをごちゃごちゃ言う奴らは必ずいるのでね、なかなか気は休まらないとは思う。
みんな、負けるなよ。
頑張れ！
全国公開は3月からですが、我が東北では先行上映というかたちで、一部の劇場で公開されております。私の街から一番近いところでは、仙台の劇場で上映されておりましたので、行ってきましたよ、仙台まで。
コロナ云々が叫ばれている昨今、わざわざ密閉された人の集まる空間へ、およそ100キロの道のりを2時間かけて行くなんざ、我ながら酔狂が過ぎらあね。
これも性分だ、しょうがねえ。
さて、
全国公開されていない映画を、ネタバレするわけにもいくまい。まあ、言えることがあるとするなら。
これ、のんは主役じゃありません。
いや、主役と言って言えなくはないくらい、重要な役ではあるのですが、やはり主役じゃない。主役はあくまで、
「山田修とハローナイツ」というムード歌謡コーラスグループのメンバー、6人なんです。
この売れないムード歌謡グループのオッサンたちの悲喜こもごもの人生を謳った、笑いと涙とペーソス溢れる喜劇映画、といったところ。
では、のんちゃんはどんな役割かというと、このオッサンたちの間に飛び込んで、引っ掻き回せるだけ引っ掻き回して、壊れかけていたものを修繕し、切れかけていた糸を結びなおし、結果としてオッサンたちを元気にしていく。
そんな役柄。
観てて思いました。「これって『あまちゃん』やん！」
内容が『あまちゃん』なんじゃないですよ。キャラクターも違う。でも作品のなかでの役割というものが、まさしく『あまちゃん』の天野アキにそっくりなんですね。
天野アキはその「愛すべき傍若無人」さで多くの人々を引っ掻き回し、結果的に人々を元気にし、絆を取り戻させていった。
成る程、この役にのんちゃんを抜擢した理由が分かった気がしました。
のんちゃんの歌う、藤圭子の歌『新宿の女』がいい。ギターを弾きながら歌うんですが、このギターの弾き方がいかにもロック！
のんちゃんの普段の活動が垣間見えて、面白かった。
藤圭子『新宿の女』
映画として面白いかどうか。それはもう、のんちゃんが出ているというだけで、私個人としては面白くないわけないじゃん！6年ぶりの映画出演というだけで、こんな喜ばしいことはない。
あとは皆さんが実際に御覧になって、ご自分で判断してくださいな。私からはこれ以上は
何も云わないよ。
映画『星屑の町』3月6日全国公開。
お楽しみに。
藤圭子さんって、岩手県出身なんですよ。知ってました？
映画『星屑の町』
原作・脚本 水谷龍二
音楽 宮原慶太
撮影監督 佐光朗
監督 杉山泰一
出演
ラサール石井
太平サブロー
小宮孝泰
でんでん
渡辺哲
有薗芳記
のん
菅原大吉
小日向星一
相築あきこ
戸田恵子
柄本明
令和2年 東映配給
2008年に急逝した、ラウドネスのドラマー、樋口宗孝。
同年11月に、東京・中野サンプラザにて追悼ライブが行われ、ひぐっつぁんと生前親交のあった、多くのミュージシャンが参加しました。
奥田民生氏もその一人。
奥田氏がギターを買ったきっかけは、アイルランドのバンド、シン・リジィに影響されてのことだったとか。ゲイリー・ムーアが好きだったのかな。
この世代の「ギター少年」は大概、そのきっかけはハード・ロックだったと思う。みんなハード・ロック、へヴィ・メタルを通ってきてる。御多分に漏れず奥田氏もそうでした。アイアン・メイデンのTシャツを着ていたりと、そのメタル・フリークぶりは知る人ぞ知るところではありましたね。
ラウドネスの大ファンで、ラウドネスのメンバーとも親交が深かった。それだけに樋口さんの死はショックだったでしょう。
それにしても、凄い声してます。鍛えればへヴィ・メタル・ヴォーカリストとしても十分やっていけるでしょう。
多彩な方です。
樋口宗孝。日本のへヴィ・メタル勃興期の礎を支えた、偉大なるドラマーに、改めて敬意と感謝と哀悼を捧げます。
樋口宗孝。
マンガの実写化作品でこれほど成功した例は他にあるまい。ついに完結編公開！
今回の敵は雪代縁、演じるは新田真剣祐。
監督は大友啓史。我が岩手県は盛岡出身！その他、武井咲、青木崇高、蒼井優等、御馴染みレギュラーメンバーも出演。最終章ということで、以前の作品に出てた人たち、例えば四乃森蒼紫（伊勢谷友介）とか出てきたら面白いね。
佐藤健の殺陣は必見！こいつは夏まで待てねえや！
有安さんの新曲、『サクラトーン』「虹む涙』の2曲が、3月4日に同時配信リリースされることが決定しました！
おっめでとー！！！！
やはり配信というかたちで来ましたね。私のような古い人間は、CDのような形があるもので出して欲しいところですが、まあこれも時代ということで、良いでしょう。
どんなかたちであれ、曲が発表できることは、めでたいことです。
少しつづ、マイペースで進んで行こう。
良い感じだ。
ハイ、またこの写真です（笑）
