私が初めて聴いた陰陽座の曲がこれでした。
ヘヴィなアレンジにポップなメロディー。黒猫さんのヴォーカルは華憐さと力強さと、切なさを併せ持っており、こちらの心を揺さぶる。
そこへ、瞬火さんの、どこか色気を帯びた男臭いヴォーカルが絡む。
「なんだこのバンドは!?」結構な驚きを覚えたものです。
唯一無二の個性。孤高であるが故の高潔さ。
好きだな、陰陽座。
私が初めて聴いた陰陽座の曲がこれでした。
ヘヴィなアレンジにポップなメロディー。黒猫さんのヴォーカルは華憐さと力強さと、切なさを併せ持っており、こちらの心を揺さぶる。
そこへ、瞬火さんの、どこか色気を帯びた男臭いヴォーカルが絡む。
「なんだこのバンドは!?」結構な驚きを覚えたものです。
唯一無二の個性。孤高であるが故の高潔さ。
好きだな、陰陽座。
B’zの松本孝弘さんが、浜田麻里姐さんのバックバンドでギターを弾いていたというのは有名な話。
その松本さんがゲストミュージシャンとして参加した時の動画ですね。
松本さんも良いですが、私的にこの動画のメインは、バックで歌っている絵里さんがしっかり映っていることですね。この絵里さん無しに、麻里姐さんのライブは成り立ちません。
後からしっかりと姉を支える妹。麗しき姉妹愛に涙しつつ、ホント
スゲエ姉妹です。
それにしても、麻里姐さんの、曲の最後の「雄叫び」
もう、たまんないっす。
麻里姐さんは「メタルの女王」などと云われますが、メタルに限らずこのようなポップな曲も歌えるし、ジャンルに縛られるということがない。なんでも歌える人です。
それこそ、その気になれば演歌でもいけるんじゃないかと、なかば本気で思いますけどね。
麻里姐さんの歌う『天城越え』聴いてみたいと思いません?(笑)
真の「歌姫」それが
浜田麻里。
信州などに伝わる「鬼女・紅葉」の伝説をモチーフとして、オリジナルの物語に仕上げた曲。
この曲では、鬼女とされた女性、紅葉は実は宮中で御上の側近く仕える貴人の元妻だったという設定になっています。或る理由から離縁されたのですが、元夫の「秘密」を知っているということで、元夫の策略で「あの女は鬼だ!」という噂を流され、追討の軍勢が差し向けられてしまう。
紅葉は元夫との間に出来た子供を育てており、せめて最後に元夫の言葉を下さいと願いますが拒否されます。紅葉は自分の髪の一部を切り、泣き叫ぶ赤子に形見として残すよう、攻め来る軍勢に託します。
そして心静かに、最期に「さあ」と呟くのです。
さあ、とは「さあ、殺しなさい!」という意味でしょうか。覚悟と無念とが入り混じった。とても切ない言葉です。
陰陽座の曲はこのように、背景まで把握したうえで聴くと、より味わい深くなる。その分一般受けはし難いわけですが、そんなことは分かった上、なんでしょうね。
「売れようと思っていたら『陰陽座』なんてバンド名はつけません」by瞬火
良くも悪くも、「アーティスト」
なのでしょうね。
やっぱりね、ゴジラの「質感」ですよ。
CGで描きながら生物感というものを出さず、むしろ着ぐるみっぽさを強調した表現。普通CGを使うなら、リアルな筋肉の動きまで付けたがりそうなものですが、庵野監督はそうした表現を一切拒否。どこまでも着ぐるみっぽさにこだわった。
それはそうです。なんだかんだ言っても、ゴジラはやっぱり着ぐるみなんですよ。そうでなきゃゴジラじゃない!
技術は最新、動きもCGならではのもの。でも、見た目は着ぐるみ。このバランス感覚というか、なんというか。
現代の潮流に合わせながら、往年の怪獣ファンをも納得させるという、ある意味離れ業をやってのけた。
庵野監督は正しく、怪獣ファン、特撮ファンです。
それと「音響効果」の素晴らしさね。特に爆破音。あの爆破音についての言及がほとんどないのが、私的には不思議ですね。
あれは昭和の怪獣映画、東宝特撮モノや円谷プロ作品で使われていた爆破音で、平成以降あまり使われなくなってしまった音なんです。
庵野監督はその爆破音も復活させてしまった。あとはゴジラが倒れ込むときの音、ダダーンという音ね。あれも往年の特撮怪獣映画でよく使われていた音です。
それから、数々の怪獣映画へのオマージュが満載であることなども、特筆すべき点ですね。
こうした往年の怪獣モノ、特撮モノへの細かい気配りとこだわりを示しつつ、しっかりと現代的な感覚ともマッチさせている。「昔の事なんか知らねーよ!全部新しくすればいいんだよ!」ではなく、往年の特撮怪獣映画へのリスペクトをしっかりと示しながら、ちゃんと「現代」のゴジラ映画に仕上げたところに、
庵野監督の卓越した腕前を、観るわけです。
庵野監督は正しく、怪獣ファン、特撮ファンであり
卓越した「職人」です。
こうした方がウルトラマンに関わるという。
ご本人は脚本のみで、監督は樋口真嗣氏が務めるようですが、出来ればね、シン・ゴジラのように、実質庵野秀明作品というかたちにして欲しいなあ。
まあ、現代的テーマとか、当然取り入れられるでしょうが、基本的には「素直」に撮りたいウルトラマンを撮ってくれれば、それでいいかなと、思いますね。
個人的には「着ぐるみ」でやって欲しいですね。現代という時代の中で、着ぐるみのウルトラマンと着ぐるみの怪獣が戦う。樋口監督は着ぐるみとミニチュア特撮表現の上手い方ですから、やり様によっては、面白いものが出来上がるかもしれません。
何はともあれ、静観しつつ楽しみに待ちましょう。
これを観るまでは死ねないわ…って、結局いつまで経っても死ねないわ(笑)
日本が世界に誇る歌姫、浜田麻里の声の音域がどれだけ凄いかを、具体的に示してみせたビデオ。これは素晴らしい。
ここまで声域が広くなくたって歌は歌える。それはそうなのだか、声が「出る」ことに意味があるのではない。こういう声域を保ち続ける努力をすること
そのことに意義があるのだろう、きっと。
この声は理屈抜きで人の心を震わせる。人間って、スゲーなと思わせる。
麻里姐さんは我々を感動させる「修行者」だ。
素晴らしい!
超絶技巧メタル・バンド、ガルネリウスの新作。
今まではパワー・メタル的要素が強かったように思われましたが、本作ではシンフォニック・メタル的要素も加わって、サウンドにより荘厳さが増していますね。
なかなか、良いではないですか。
それにしても、ここまでテクニックを追求し続ける姿勢。ロック・ミュージシャンではありますが、ある意味「修行者」のようですらある。
このままどこまで行けるのか、見守りたいような気になります。
ロックといいメタルといっても、追求し続けた先にあるものは
きっと奥が深い。
新潟県の石本酒造が醸造する銘酒「越乃寒梅」と陰陽座がコラボ!
石本酒造の社長さんが陰陽座の大ファンだということから実現した企画。黒猫さんの切々としたヴォーカルが珠玉のバラード曲です。
曲タイトルは『一輪一滴』
名曲誕生!
なんだか盛り上がりに欠ける予告編だけど、単に編集が下手だ、ということに、取りあえずはしておこう(笑)
スター・ウォーズはスカイウォーカー家の物語。ならば本当の主人公はカイロ・レンなはず。レンはこのまま悪の道を進むのか、それとも……。
そのカギを握るのが、パルパティーンというわけか。
やはり劇場に確かめに行くしかない。
『スター・ウォーズEP9/スカイウォーカーの夜明け』12月20日、全世界同時公開。
これを観るまでは死ねないね。こればっかり(笑)
晴れた!!
はっきりと口に出しては云わないが、日本人なら多かれ少なかれ皆こう思ったのではないだろうか。
「神がかり!」
と。
皇室に弥栄あれ。
日本に弥栄あれ。
♪天手力男 己の敵は己自身だ
天手力男 いつか己を越えて行け♪
「晴れたぜーーーっ!!!!」
芸能とは本来神事だ。
これが私なりの寿ぎ方。
文句ある?