これ、マジで泣くよ!
素晴らしい!
世界的スター俳優にして名優、ショーン・コネリー氏が亡くなられました。90歳、大往生です。
海外のスター俳優の中では、ダントツに好きでしたね。野性味と知性の両面をバランス良く持ち合わせ、ダンディで男気に溢れた英国紳士。まあ、なによりも、カッコよかった。
初代007、ジェームズ・ボンド役のイメージは強烈なものがありましたが、そのイメージに負けることなく、生涯スター俳優にして名優であり続けた。
2006年に引退し、以後は公の場に一切出ることなく、スター俳優のイメージを保ったまま、その人生を全うされた。
見事な逝き方だったなと、思いますねえ。
沢山の映画で、我々映画ファンを楽しませて下さいました。
007なら『ドクター・ノオ』、『ロシアより愛をこめて』、『ゴールドフィンガー』、『サンダーボール作戦』、『二度死ぬ』『ダイヤモンドは永遠に』
その他、『史上最大の作戦』、『風とライオン』、『未来惑星ザルドス』、『プレシディオの男たち』、『アンタッチャブル』、『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』、『ライジング・サン』『ザ・ロック』、『小説家を見つけたら』etc.etc.
心よりの感謝と敬意と哀悼を込めて、その魂が今、安らかであらんことを思いつつ、その見事に全うされたスター俳優人生に拍手を送らせていただきます。
Mr.Sean Connery、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
R.I.P.
本当に本当に
ありがとう。
さようなら…。
続くときは続くものですね…。
杉良太郎版『遠山の金さん』の、いい加減な同心役とかで聴かせてくれた、軽快な関西弁でまくしたてる、あの感じが好きでした。
後半生、色々ありましたけど、今はすっかり解放されて、安らかであることを思います。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
合掌。
葦名(蘆名)氏は戦国時代に会津地方を治めていた戦国大名。この方は福島県出身ということで、このような芸名をつけたのかと、個人的に好感を持っていました。
そんな方が、大河ドラマ『八重の桜』に出演。演じた神保雪子という役は悲劇的だが、会津戦争をある意味象徴するかのような役でした。
良い女優だったのに…。
言葉がない。ただただ、残念…。
『帰ってきたウルトラマン』第5話、第6話より、ウルトラマンが津波を跳ね返す特撮シーン。
南洋の島に住む怪獣、シーモンスは大人しい怪獣だが、出産のため海を渡るときに、シーモンスをいじめてはいけない…。
シーモンスが東京湾岸に上陸、МATはこれを排除すべく攻撃を加えるが…。
ハレクハヒウモ ケナケナ シーモンス
ヨドサハコウム メウラア シーモンス
トルメジイワシ ハウコム シーモンス
ソルトラ二リカソ リラべラ シーゴラス
「シーモンスは島の守り神。シーモンスは気立ての優しい怪獣。
だがシーモンスが海を渡る時は気を付けろ。恐ろしいことが起こる。
シーモンスをいじめるな。シーモンスをいじめるとツノ光る。
ツノ光ればシーゴラスも怒り、
天も地も海も怒り、この世は地獄となる。
日本の怪獣は大自然の聖霊。怪獣の怒りは大自然の怒り。
怒らせてはいけない。
ウルトラマンはいません。
ご自分の命は、どうかご自分でお守りくださいますよう
くれぐれも、お願い申し上げます。
ご無事で。
冗談ではなく
一切の皮肉も揶揄も込めることなく
心の底から思う、これは
素敵な画像だと。
国のため国民のため、大変な御苦労を重ねられたと思う。ご苦労様でした。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
さあ、気を引き締めて行こう!