どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

たんばりん じゃじゃん

2024年01月30日 | 紙芝居

   たんばりん じゃじゃん/脚本・八木田宣子 絵・和歌山静子/童心社/1976年(8画面)

 あるひ、じゅんちゃんがホールのすみでみつけたのは、タンバリン。タンバリンをジャジャーンッと鳴らしていると、トトンと音がしました。

 「じゅんちゃん、いれて」と、やってきたのは、カスタネットをもった、りすさん。

 つぎ、やってきたのはトライアングルをもったうさぎさん。

 じゅんちゃんがジャジャン、りすさんがトトン、うさぎさんがリリーンとしていると、まただれかがやってきました。

 ・・・

 それから、保育園中の 子どもたちがやってきて みんなで演奏会です。

 背景は、落ち着いた感じの赤。

 とちゅうから、次は何が出てくるか、想像するのが楽しそうです。


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