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金子直吉 に関する記事

2009-10-19 | 仁淀川こども祭&めだかフェスティバル
金子直吉 に関する記事







金子直吉とは
慶応2年(1866年)、高知県吾川郡仁淀川町で商家の子として生まれ、丁稚奉公から身を起こし、神戸・鈴木商店の「大番頭」として大正時代には三井財閥、三菱財閥をしのぐ規模の企業グループに拡大させ財界のナポレオンとも言われ、鈴木商店を世界的な「総合商社」にまでにしました。


昭和2年の金融恐慌で市場から退陣してしまいますが「神戸製鋼所」や「帝人」など、多くの企業群は現在でも第一線で活躍しています。


また、金子直吉は、そうした数多くの企業を創業する一方、私財を費やして多くの企業人を育成し、さらに比類なき主家に対する忠誠心の高さや私生活における無欲恬淡な人でもあり、彼の企業者活動は高く評価されています。


(すでに小説(城山三郎「鼠」や玉岡かおる「お家さん」)や金子直吉氏(鈴木商店)に関する本が発刊されてもいます。)


しもなの郷で開催の「金子直吉翁の偉業をたたえる集い」に参加しました2
しもなの郷で開催の「金子直吉翁の偉業をたたえる集い」に参加しました1



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