先日発行になった『たけとんぼ9月号』は
札幌西区手輪の会が単独で担当。
なかなか評判が良く、すっっばらしい出来でした。
(自画自賛 笑)
今日の例会ではその内容(薬局のお話)について学習します。
まずは表現のわからない単語をチェック。
普段使わない単語ですが、病気をした時には大切な単語です。
例えば「処方箋」→「資料」と「薬」をあわせた表現
このように新しい手話表現も東区のKさんに教えて頂きました。
次にふたつのグループに分かれて、記事の内容をどのように伝えるか話し合い
グループごとに発表をしました。
言葉通りに表現するのではなく「意味を捉える」ことが必要な場面です。
豊かな手話表現は「固定語彙」を学習して「不定語彙」を自由な発想で
使うことである。
と教えて頂きましたが~これが、なかなか難しくて・・・。
皆さんも苦労するところではないでしょうか?
今日は、表現の勉強も大切ですが『かかりつけ薬剤師』についての勉強がテーマです。
休憩をはさんで『かかりつけ薬剤師』について学習をすることに。
まだまだ認知度が低く、かかりつけ薬剤師の必要性もわからないので
急きょ、たまたま出席の薬剤師さんにお話ししていただきました。
(突然のお願いを聞いてくださりありがとう!)
興味深いお話だった為質問もたくさん出ました。
・かかりつけ薬剤師さんに何をしてもらえるか?
・どのように決めたらいいのか?
・料金は?
~そして
「いつも着ている白衣は白か?ピンクか?」
この質問はいらないと思うのですが(;^_^A
こんな冗談も交えながら大切な学習が出来ました。
8月から昼の部は新しい会員も増えパワーアップしています。
ムメ