デイ・アフター・トゥモロー

2004年の作品

地球温暖化により
南極の氷が溶け
真水が海に流れこむことにより
海水の塩分濃度が変化
その結果
海流も変化して地球が氷河期になるという話


南極で調査中の気象学者である
主人公ジャックとその仲間たち

氷が溶け
氷の切れ目に落ちそうになる場面

誰が主人公かわからないから
絶対助かるかもわからず
最初からハラハラさせられる

印象に残ったシーン
・燃料まで凍りヘリが墜落する
・命綱を自ら切り我が身を犠牲にして仲間を助ける
・学者の意見を聞かない政治家
・狼が檻から逃げ出す

地球温暖化で氷河期だなんて
逆ではないのかと思ってしまう

ハリケーンは陸上では発生しないらしい

ノウイング ニコラス・ケイジ

5月13日
BSテレ東で放送

2009年の作品

小学校の創立記念日

50年前のタイムカプセルに入れられた
一枚の紙

そこには不可解な数字がいくつも書き綴られていた

それを家に持ち帰った少年ケレイブ
父親のジョン（ニコラス・ケイジ）は宇宙物理学教授

ジョンはその数字が予言だと気づく
50年前から現在までの
大惨事の起きる日付と
被害者の人数　場所を示す緯度経度の数字

そこには妻が亡くなった惨事のことも書かれていた

そして未来には
地球が太陽の影響で破壊されることも・・・

ツッコみ所がありすぎ
素直に観ればいいのだろうけど

そもそも最初に数字を書いた女の子は
何者？
女の子に囁いて効果あると思ってたのか？
惨事を回避することはできなかったし

ノアの箱舟的な話だけど
どうしてあの子たちが選ばれたのか？

助けに来たのは何者？
神の使い？宇宙人？

どうして彼らは地球の危機を予言できたのか？
怖がらせるような登場しなくてもいいのに

理解できない部分が多すぎ

50年前の女の子の娘という女性が
パニックになる所は
他人の子供まで連れて行くなよと言いたくなる

それにしてもニコラス・ケイジって顔が長い

宇宙戦争 トム・クルーズ

4月29日
BSテレ東で放送

2005年の作品

監督はスピルバーグ

地球にやってきて攻撃してきた宇宙からの侵略者
先を争い逃げ惑うパニック状態の人々

あれだけ街が破壊されても
家族が無傷で生き残れるのが不思議

どうして地球は守られたのか
ナレーターによる解説だけというのも
どうなの？

娘の吹き替えの声が演じている人より
かなり年上の感じで
違和感あり

期待して観たのに・・・

若おかみは小学生！

5月18日
NHKEテレで放送

アニメ好きな知人おすすめの映画
レンタルしようと思っていたので
テレビで観られてラッキー

あらすじ
小学6年生のおっここと
関織子
交通事故で両親を亡くし
祖母が営む旅館「春の屋」に住むことになる

その旅館には幽霊がいた

祖母の幼なじみの霊ウリ坊や
女の子の霊
そして小鬼の姿をした鈴鬼

そんな霊たちや周りの人たちに助けられ
若おかみとして頑張っていくという
簡単にいうとそんな話

エンドロールで
父親の声が薬丸裕英さん
お客の一人がバナナマン設楽統さんとわかり
戻して声を確認
知らないで聞いた時は
全くわからず

原作読んでみたいと思ったら
20巻！！

M:I-2

ミッションインポッシブル２
2000年の作品
4月8日BSテレ東放送

20年前トム・クルーズが若い

スタントマンを使わないと知られている
バイクの運転技術はすごいと聞いていたが
さすが乗り回すシーンは圧巻
登山やヘリコプターのシーンも？

あらすじは
感染すると20時間で治療ができなくなるウィルス「キメラ」
30時間で死んでしまうくらい強力
この時期によくこの作品をテレ東さんは選んだなと・・

そのウイルスが特効薬と一緒に
盗まれてしまう

それを奪い返すのがトム・クルーズ演ずる
イーサン・ハントの仕事

ウイルス撒いて
特効薬を販売して儲ける

よくあるストーリーではあるが
トム・クルーズのアクションが
それをカバー

君の膵臓を食べたい アニメ

原作読んで
映画実写の方見て
これで三回目

大人になってからの場面
アニメ版にはなくてよかった

実写の方
小栗旬さん北川景子さんに違和感あったから

三回目でも
泣けるシーンは同じ

神様は残り少ない命を
さらに縮めなくてもいいのに