おばちゃんの映画と本の備忘録 

いつ何を読み
何を観たかの記録
+雑記


ああ、腹立つ 阿川佐和子ほか

2010-08-27 08:45:19 | 
いろんなジャンルの方々が世の中のことに
腹の立ったことをまとめた本

なだいなださんの「血圧上がるぞ!」
車の渋滞の原因は追い越し禁止の黄色い線塗り

この種の工事は交通違反の罰金で支払われているそうな

罰金というのは国家予算にも地方予算にも計上されない
警察の隠し財産だって

監査もないけど信号 歩道橋など安全施設以外は使えないって
工事費が高くついたら年度末に取り締まりをやって罰金集めて
帳尻あわせだって~~~

立川談四楼「バックネット裏の怪」
テレビにむかって携帯電話で話しながらVサインしたり
手を振ったりしているヤツ
いるいる~~
私もいつも馬鹿なヤツだと思っていましたよ


重松清さん「解説から遠く離れて」

スポーツ中継に解説者は必要か?
試合のヤマ場で
「いいところなんだから、黙ってみてましょうよ」
と言ったという広島カープで活躍した大下剛史さん
賛成です!!
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私の家では何も起こらない 恩田陸

2010-08-26 09:16:18 | 
ホラーだとは全く知らずに読み始めた
短編がそれぞれ幽霊屋敷に関わってくる

一作目
「私の家では何も起こらない」
丘の上にある古い家
あまりに古いし、いろいろ事件があったので
幽霊がでるんじゃないかって疑ってやってきた幽霊屋敷マニアの男性
失礼極まりない
平然と応対する屋敷の女主人
そしてその来客は・・・

二作目
「私は風の音に耳を澄ます」
これが一番強烈でした!!
映画のチェンジリングとラブリー・ボーンが混じって
ギョッとしてしまいました

九作目
「私の家へようこそ」
ディズニーランドのホーンテッドマンションを想像してしまう
生きている人より死んだ人のほうが多いのだから
世界はみな幽霊になっていく
幽霊の時代がやってくる!!



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阪急電車 有川浩

2010-08-25 10:55:13 | 
阪急電車で起きるいろいろな人間模様

図書館で自分が読もうと思っていた本を先取りされた征志
先取りした女性ユキ
その女性が同じ電車に乗ってきた


仲のよかった同僚に婚約者を寝取られた翔子
結婚式で復讐することに!!
結婚式帰りの翔子に「討ち入りは成功したの?」
と尋ねた孫連れの時江
もちろん初対面
翔子の服装を見て一目で事情を察したのだ

時江さん曰く
小林と言う町
すごく住みやすいらしい

アベックで乗り込んできたカツヤとミサ
すぐ切れて暴力をふるうカツヤにミサはとうとう・・・

そのきっかけはこれまた初対面の時江
「やめておけば?苦労するわよ」

年上のアホな会社員と付き合っている女子高校生悦子
彼女の友達同士の会話が実に面白い
これは実際作者が耳にした話だそうな~~

小坂圭一と権田原美帆の出会いも電車の中

香水をプンプンさせ
席取りに必死になり女性同士大声でしゃべりまくる
おばさんグループ

そのグループから抜けたくてたまらない
内気なイトウ康江

いじめにあっている小学生のしょうこちゃん
その場面を見てしまった同名の翔子は彼女を励まして・・・

翔子とミサの出会い

電車通学も通勤もしたことはないけど
少なからずこういうこと
起きているんだろうなあ

地方に住む阪神タイガースファンにとっては憧れの
甲子園近く??
一度住んでみたいもんですわ
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ファミリーツリー 小川糸

2010-08-24 07:54:44 | 
小川糸さん
食堂かたつむり 喋々喃々の作者

どちらもおもしろかったっけ

でも最初の方はリュウ君という男の子の
夏休み日記風で少々退屈・・・

ところが家が火事にあった所から一変!!

お父さんのいとこに当たるのに
年が変わらない女の子リリーとリュウ君の恋愛小説って感じ?
年齢的に可能かなと計算してみる・・・

リュウ君にとっては曾お祖母ちゃん
リリーにとってはお祖母ちゃんである菊さんを
頂点としてクリスマスツリーみたいに
命は永遠につながっていくということ

火事で死んでしまった飼い犬の海がかわいそうで仕方がないョ
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インセプション

2010-08-23 13:06:12 | 映画
前評判どおり
難解な映画だった

予告編のビルとかが頭上に迫ってくるシーンは
夢の中での想像・・・ストーリーには直接関係ないんだ
少々がっかり

最初に出てくる渡辺謙さんの老け顔
気味悪い~~
メークがうまいんだか下手なんだか
最後がそこで結ばれるんだと思ったら続きがあった

何重にも重なる夢

どうして雪の中を舞台に選んだのだ?
顔が見えないからか?

結局仕事は成功したということは
あの企業の息子は会社をどうするんだ?

エレン・ベイジ
アップの髪もスーツ姿も似合わない気がする

でももう一人の女性マリオン・コティヤールの
色気と大人っぽさを強調するためか?

最後はやっぱり夢ではないと思いたい!!





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ポルトガルの四月

2010-08-16 14:30:15 | 
外国でバス事故に遭い
記憶を失った男が
ヨーロッパを転々としながら
グロテスクな物を食べることにより
少しづつ記憶を取り戻していく話

副題にあまり興味を示さず読んでいて
第2章のところを読み終えギョッとなりました

我が家にもいるので・・・

しばらく尾を引いております

ウィミンの叔父さんに当たる方は
もしかして・・・ですよね

悪さをしてしかる場合は
本当にその子が犯人か確かめなくてはならない
 
この話の主人公が犯罪を犯すようになったのも
その辺が原因か
などと思ってしまった

作者の浅暮三文さんは
実際ヨーロッパをまわりながら
いろいろな食べ物を探してこの作品を書いたのか?
ネット等で調べたのか?
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