肉まんの雑記ログ

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家づくり記録 その④-アールギャラリーの決め手その③-

2021-06-21 20:11:00 | 家作り

アールギャラリーの決め手その③-信頼できる見積もり-


抽選申し込みをしていた方の土地でアールギャラリーとC社に建築プランを作っていただいて比較検討していたのですが、アールギャラリーの方が300万円ほど高い見積もりでした。

C社の方が延床面積が4坪ほど大きいことを踏まえると、坪単価的に言えば差額はもっと大きかったかもしれません。



検討当初はこの300万円の差を埋められず、C社に靡きかけましたが、見積書をよく見ると「予備費」として200万円を組み込んでくれていることに気付きました。



見積書の一部抜粋




家づくりを進めていくにつれて、オプションやらなんやらで増額することはインスタ等々で知っていました。

さらに我々は契約前から何枚もの要望書を印刷して持参するなど、契約後に増額することは必至っっ...


そんな中で、安易に安く見せず、予備費を儲けてくれるアールギャラリーは信用出来るな、と感じました。


実際、C社にアールギャラリーでは標準の耐震ダンパーやアルゴンガス入りのサッシなどを追加していけば、ほぼ同額か更に高い金額になっていたかもしれません。


打ち合わせの度に増額増額で頭を抱え、楽しくない思いをするよりかは、初めから予備費を折り込んでおいた方が、楽しく家づくりを出来ると思います。



まさに打ち合わせの真っ最中ではありますが、当初伝えていなかった大きな変更(坪数の増加や床暖房の導入するなど)を除けば、概ね予備費の200万円以内に収まる増額幅で抑えられているので、見積もりの精度自体も高かったな、と感心しています。


家づくり記録 その③-アールギャラリーの決め手その②-

2021-06-20 18:00:00 | 家作り
さてさて、引き続きハウスメーカーをアールギャラリーに決めた理由を語っていきましょう。

本日は第2弾!


アールギャラリーの決め手その②-不動産部門も持っている-

アールギャラリーは「アールプランナー不動産」という不動産部門を持っており、土地や建売住宅の販売も行っています。


C社は注文住宅事業のみで展示場の見学しか出来なかった(コロナで中々完成見学会もなかった)反面、アールギャラリーは贅沢を詰め込んだ「展示場」、延床面積や設備をもう少し現実的にした「街角モデルハウス」、そして実際に販売されている「建売住宅」も見学させてもらうことができ、家のイメージを膨らませることが出来ました。




外観がお洒落な中川展示場



吹抜けの間取りが気になって見学させてもらった建売物件
建売物件なのに吹抜けが設けられているというお洒落さ


吹抜けリビングのソファに座って開放感を体感




また、我が家は、当初は自分たちで土地を見つけた上でアールギャラリー、そしてC社に相談に行きました。

残念ながらその土地は抽選に外れてしまったのですが、アールギャラリーは自社独自の土地も所有しているので、すぐに魅力的な土地を提案してくれました。




土地抽選に2度も落ちるという絶望感の中で、すぐさま土地を紹介してくれたアールギャラリーは神に見えましたが、冷静に考えるとまんまと作戦にハマってますね(笑)



そういった形で、土地注文住宅とワンストップで提案出来るのが強みかなと感じています。



結局、アールギャラリーが提案してくれた土地に決めたのですが、立地や金額を考えるとそちらにして本当に良かったと思っています。



建物だけでなく、土地からコンサルティングしてくれた、というのがアールギャラリーに決めた理由の一つでした!


ではまた!











家づくり記録 その②-アールギャラリーの決め手その①-

2021-06-19 09:44:00 | 家作り

さて、今日はハウスメーカー(以下、HM)をアールギャラリーに決めた理由を書いていこうと思います。


我が家はアールギャラリーと、会社規模・価格帯が同じくらいのC社の2社で比較検討していました。

厳密に言うと一番初めに物見遊山で住宅展示場に足を運び、業界最大手の話もチラッと伺いましたが、「高すぎてムリっ!土地と合わせたらいくらになるの!?」とハナから候補にも入りませんでした()




ちなみにアールギャラリーもC社もどちらも「家が近いから」というスラムダンクの流川みたいな理由で展示場に足を運びました。

安易な理由ですが、何度も打ち合わせに足を運ぶことになるので、「家が近い」というのは結構大事なポイントかと思います。


では、C社と比べた上でアールギャラリーに決めた理由をそれぞれ挙げていきましょう!



アールギャラリーの決め手その①-標準の設備が良い-

2社とも「耐震性」「機密断熱性」などについては紹介パンフレットに記載がありますが、アールギャラリーの方がそれらを重要視しているように感じました。


「耐震性」については、C社はオプションで制振ダンパーを追加できるところを、アールギャラリーはドイツ製の制振装置evoltzを標準装備しています。






正直、制振装置の効能や良し悪しは素人目線ではよくわかりませんが、アールギャラリーのどの展示場にも制振装置の体験コーナーが設置されていて、安心出来そうだな、と感じました。

また、担当の営業マンの方が偶然にも建築学部出身で、制振装置の必要性や重要性を熱心に詳しく教えてくれたのも高ポイントでした。


C社は耐震性に関してはサラッとした説明だけだったので、安心感で言えば圧倒的にアールギャラリーの方が上でした。


「機密断熱性」については、ウレタンの吹き付け断熱がアールギャラリーは標準、C社はオプション。

サッシについても、アールギャラリーはアルゴンガス入りが標準のところC社はオプション。


また長期優良住宅もアールギャラリーは標準で取得してもらえましたが、C社はこちらもオプション。


など、性能面での標準の差を非常に感じました。



この標準仕様の違いは、家づくりが進む中でも判明してきます。


玄関ドアをLIXILカタログの一番高いものにしても差額は発生せず、もちろんタッチキー仕様。


水廻りのショールーム見学に行っても大体の設備が標準仕様に組み込まれていて、ある程度の増額を覚悟していたキッチンもそこまでの額にはならず本当にホッとしました。


おそらくC社だと全て増額ポイントになっていたと思います。






以上がアールギャラリーの決め手その①でした!


家づくり記録 その①-アールギャラリーに至る経緯とお家スペック-

2021-06-15 19:00:00 | 家作り

今日から我が家の家づくりについて赤裸々に語って行きましょう。



我が家は「アールギャラリー」というハウスメーカーさんで絶賛打ち合わせ中です。


そろそろ打ち合わせも終盤に差し掛かり、お家の設備が出揃うかなといったところです。



床材やら照明計画、奥様こだわりの造作洗面など凝ったところも多々なので、なんとかこのブログで記事にして行きたいところ・・・



更新頻度は不明ですが、マイペースに書いていきます。



さて、まずは今お世話になっているアールギャラリーに至るざっくり経緯と我が家のスペックを書いて行きましょう。



ざっくり経緯

ハウスメーカー巡り開始(202012月末)

アールギャラリー展示場見学(20211)

土地抽選申込(20212)

土地抽選2度の落選(20213)

アールギャラリー街角モデルハウス見学&アールギャラリー所有の土地購入(20213月末)

間取り&外観&照明打ち合わせwith設計士さん(202145)

各種ショールーム見学(20215)

クロス&建具打ち合わせwith ICさん(202156)

↓←NOW!!!

着工前最終確認(20217)

地鎮祭&上棟式(20218)

竣工予定(20221)




改めてまとめるとなんというスピード感...

土地探しに1年、ハウスメーカー選びに1年とか掛かってる方も居る中で実質3ヶ月程度で決まると言う我が家...


ハウスメーカーも2社、土地も3箇所しか見ずに決めると言う男らしさ。


私も妻も即決即断タイプなので後悔は特にありません。

今住んでる賃貸も1軒目で契約、結婚式場も1社目で契約だったし、実に我が家らしい決め方だなぁ...



我が家のスペック

・家族構成

肉まん()30代前半会社員

 趣味がコロコロ変わる男。趣味部屋を作ろうと画策するも趣味がコロコロ変わる自覚があるため趣味部屋は一旦諦めた。

 お金の管理はほぼ私。金銭面を考えず夢を見る妻にいつも困っている。


20代後半薬剤師

 夢見る乙女。フワッとした要望で設計士さんやICさんを困らせる。服が多すぎてWICを作るも既に入りきらない予定。お金の管理が全く出来ない。あと服が多い。

 


・現在の住まい

2LDKアパート(家賃102,500)

謎に広いバルコニー(奥行1800mm)

物置と化した洋室。

結露が酷い北側の窓。

奥行が狭く圧迫感の凄いトイレ。



・建築中のお家のスペック

敷地面積40坪弱

延床面積32.5

2階建て(吹抜け4LDK+FCL)

階段吹抜け

長期優良住宅取得(予定)

コンセプト:そこそこの住宅性能×お洒落なデザイン×リーズナブルな価格




そんな我が家。

次回はアールギャラリーの決め手を書く予定。予定は未定。

乞うご期待!それでは、また。