アールギャラリーの決め手その③-信頼できる見積もり-
抽選申し込みをしていた方の土地でアールギャラリーとC社に建築プランを作っていただいて比較検討していたのですが、アールギャラリーの方が300万円ほど高い見積もりでした。
C社の方が延床面積が4坪ほど大きいことを踏まえると、坪単価的に言えば差額はもっと大きかったかもしれません。
検討当初はこの300万円の差を埋められず、C社に靡きかけましたが、見積書をよく見ると「予備費」として200万円を組み込んでくれていることに気付きました。
家づくりを進めていくにつれて、オプションやらなんやらで増額することはインスタ等々で知っていました。
さらに我々は契約前から何枚もの要望書を印刷して持参するなど、契約後に増額することは必至っっ...
そんな中で、安易に安く見せず、予備費を儲けてくれるアールギャラリーは信用出来るな、と感じました。
実際、C社にアールギャラリーでは標準の耐震ダンパーやアルゴンガス入りのサッシなどを追加していけば、ほぼ同額か更に高い金額になっていたかもしれません。
打ち合わせの度に増額増額で頭を抱え、楽しくない思いをするよりかは、初めから予備費を折り込んでおいた方が、楽しく家づくりを出来ると思います。
まさに打ち合わせの真っ最中ではありますが、当初伝えていなかった大きな変更(坪数の増加や床暖房の導入するなど)を除けば、概ね予備費の200万円以内に収まる増額幅で抑えられているので、見積もりの精度自体も高かったな、と感心しています。