身体に障害のある子どもたちへ 政治も民間もにも理解が深まり 特別支援学校は全国各地に開校されてきた
以前は ろう学校 盲学校 養護学校と区別されていたが 2007年から 『特別支援学校』へと 一本化された
障害は主に 視覚障害 聴覚障害 知的障害 肢体不自由 病弱などが該当する
街には この支援学校があり 福祉作業も近くにある
この様な学校で学び 特殊の技術を身につけたり やがて社会へ自立していく
今までは 親や教師や仲間に支えられているが ひとたび社会へ出れは波乱の海である
私たち 健常者でも 乗り超えてきたが 障害者の苦労や心の葛藤は如何ほどかと思う
高卒の年齢で 就労しても その定着率は悪く 3年で4割は離職してしまうのだ
仕事のスピード 理解度も落ちるだろうし 心まで追い込まれると やがては話すことさえ出来なくなる
昨日の てんがらもんラジオ ゲストは 『ユーススコラ鹿児島』 と言う大学の学園長 米衛(よねえ)正光さん
特別支援学校などの教師を経て 卒業生が健常者と同じように大学へ行きたいと言う夢をこの大学で実現させた
ユーススコラは福祉作業所とは異なり 福祉事業を活用した学びの場で 教育の柱は “自分づくり”
コースは二つ セルフマネジメント(自立訓練事業)と ライフプランニング(生活介護事業)
在籍は現在一期生 前者が10名 公社が10名 である 寄宿舎も完備 職員は教師資格の7名を含め12名
18歳以上29歳までの男女 教育内容も マナー 芸術 パソコン エアロビクス 音楽も調理もあるほど多彩だ
入学式では 米江学園長は 挨拶で 「ユーススコラは失敗しても良い所 ゆっくりとみんなで輝いて行きましょう」
そして 「青春を謳歌して 自分づくり 何も出来ないのではなく 内面から引き出し 自分の求めるものに自信を持とう」
7月には 鹿児島で全国障害者問題研究が開催されるそうだ 本講演や書く分科会があり この大学見学もある
この講演がユニークである 普通は有名人が講演するが ここでは 『松元ヒロ』さんである
なんと鹿児島出身のピン芸人 以前お笑いの ニュースペーパー にも所属したが 今はフリー
ひとりコントに光を見出して 政治や福祉 芸能などあらゆる分野を痛烈に取り上げて人気があるそうだ
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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大事なゲスト様を毎回呼んで
くださるし、今回は私も
心の病で関係ありと思い
全身を耳にして聞き入りました。・
私のいっているレストランと
にています・失敗してもいいんだよ
というところが・・。私も頑張ろう!
と思いました^^
ありがとうございます。カエルさんと合わせて私の伝えて
ないことをたくさん伝えていただきました。
どうか無理のないようにお休みくださいね。
たぶん鹿児島では初めて、全国的にも数少ない
教育機関のひとつ、このユーススコラを
主宰する米衛先生の話は、重みがありました
ご自分の熱心さを棚に挙げて、障害を持つ
家族や両親など篤い願いから出来た・・と
謙遜して話しておりましたが、きちんと筋の
通った物の考え方の人には多くの協賛者が
協力してくれるのでしょう。素晴しい放送でしたね
優しい言葉 心 そなん先生に出会えた子供達は 本当に幸せですね
こんな素敵な先生が 増えたら良いですね
もしかしたら のびたさんも向いているかもね
地元にいても知らないことばかりです。
てんがらもんラジオ、見ることも聞くこともできませんが、のびたさんから情報を得ています。
私が今週2回ほどパートに行っている職場に耳の不自由な方が働いています、
その方は真面目に仕事をしてくれます、
今まで何処の職場でもイジメにあっていたそうです、
そして今の職場でもある方にイジメられています、
私は他の方達に協力をお願いしイジメを見た時は
離れるように働きかけてくれるようにお願いしました、
どうしていい大人が弱者に優しくできないのでしょうか、
いくら学歴をつけても自分に自信を持っても周囲が変わらなければこの問題は解決できないのではないでしょうか。
私も今、毎朝両うでが痛く物も持てなくてこれがずっと続いたらと思い障がい者枠を検索してるのですが‥
職場での障がい者枠も健常者と同じに仕事をしないと駄目みたいでむしろ、障がい者の方の方が真面目に仕事をやって健常者・健聴者の方がテキトーに要領よくやってるみたいですね…
腑に落ちないです。
てんがらもんのゲストさん いつも多彩ですね
聴いていて何かを得るものがあります
失敗してもいいんだよ・・・これが受け擦れられる社会になって欲しいですね
いつも多彩なゲスト 何かを得るものがある番組です
私のブログでも その何かを伝えたいし知って欲しいと願っています
特別支援学校などの取り組みと理解は 以前よりかなり進化していますが この先 就職 進学となるとまだまだの分野です
地元に福祉の活動を定着させ 更には学んでじぶんをつくりあげていく 理想を実現させていく方の感動です
そして謙虚ですね