ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

あたたかい日々

2024-03-31 | Weblog
急激に春がきて、また着る服に困っています。
ほんの数日前まで、仕舞おうと思って洗ったセーターをまた引っ張り出してきて着たり、ウールのコートを着たりしていたのに。

花も咲いてます。





葉牡丹の花もとうとう咲き始めたけれど、写真を撮るのを忘れていました。
満開になったら改めて撮ろうと思います。
茎が紫色で、まあまあグロテスクです。



室内楽メンバーのマダムが所属されているオケの定演を聴きに行きました。
県内を東から西へ、JR新快速で横断。
(上の写真は駅から見える城跡です。天守閣は無いけど立派。)
同じ「A」響ですが、なかみはだいぶ違いました!(あたりまえ)
そんなにたくさん聴きに行っているわけではないけれど、どこの演奏を聴いてもいつも新鮮な気持ちになります。アマチュアオケは本当にあらゆる意味で千差万別だなぁと思います。
今日も、すてきな演奏会でした。
(新世界、何度聞いても良い。
ドボルザークの曲はオタクの心に響きます。)

鍼灸整骨院には週一回ペースで通っています。
早く治りたい。
(ヴァイオリンの先生には、「ちゃんと鍼とか通っても治るのに半年くらいかかると思うで」と言われていて泣きたい気持ちです…)
先日は不意に「コン」と頭皮に鍼を打たれて、心の中でヒャー!!と叫びました。
痛くなかったけど。
院長先生は施術中に「頭皮に鍼しますよー」的な予告がほぼ無いお方。
スッと手首を持たれたと思ったらもうもぐさが乗っていたりします。即着火。
ドキドキ。

わたしは脚や踵は常に乾燥していて、踵はひび割れているくらいひどいのですが、皮膚の保湿は筋肉の動きにも影響があると言われて驚きました。
ちゃんと言うことを聞いて、顔から全身まで使える保湿クリームで毎晩保湿に励んでいます。
ズボラのバチがこんなところで当たってしまうとは。
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いろいろ復活したい

2024-03-24 | Weblog
肩が痛くて、それを言い訳にいろいろサボっていました。
まだ治ってないけど、そろそろミシンを出したいです。
スタンバイしている布が多すぎて震える。
もうどれで何を縫うつもりだったのか、わからなくなってきています。
洋裁ノートは作ったものの記録なので…



洋裁計画の覚え書き用ノートも、必要なのかも。
いや、布を溜めずにどんどん縫えば必要ないんだな…。





小さなスコーンを焼きました。
スコーンに乗っけるのにぴったりのいただきものが増えてきたのと、図書館から借りたアガサ・クリスティーの小説を立て続けに読んだせいでイギリス風焼き菓子が食べたくなってしまったので…。

なぜプチサイズになったかというと、円形の抜き型を持っておらず、夫のぐい呑みで代用したからです。
(やはり道具はちゃんとしたものの方がいいと思いました!)




長時間楽器を弾くのはちょっとまだ肩が苦しいですが、オケの練習時間(休憩含めて2時間30分ちょい)くらいは痛みを耐えられる感じ。
ゴッドハンド院長のおかげです。
最も肩を入れなければならないG線が、他の線に比べてやはり圧倒的に弾きにくく、うまくバランスをコントロールできずに変な音を出して合奏でも平時よりさらに迷惑かけっぱなしですが…



S4、という将棋界のイケメン棋士4人が女性週刊誌に特集されたそうです。

↓週刊女性セブン公式ページより。



えっ、これ、買うしか…?


「S4」とは初耳ですが(Sは将棋=shogiのSだそう)、とりあえず全員の名前と段位がわかる自分は、まあまあの「観る将」だと思いました。
指す方は全く進歩がないのに。
(週刊誌を買うのはひとまず思いとどまりました。)




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なれの果て

2024-03-20 | Weblog
葉牡丹です。
冬の間はちゃんと「葉牡丹」らしい姿だった。ヒラヒラしたゴージャスなキャベツ、みたいな。

現状、かなり不気味な感じです。
これを更に放っておいたら菜の花によく似た花が咲きます。
(去年も放置の末に咲かせてしまった。)
咲ききって枯れたのち、根元から切り戻しておくとまた玉状の葉牡丹が出てきます…
植物って強い。





同じように、「枯れて切り戻されてまた新しく芽を出す」のを何年も繰り返している強い鉢植え、クリスマスローズ。



今年もつぼみがつきました。
すごい。えらい!



よみがえり続ける強い植物たちと違って、わりとぼろぼろなわたしの筋肉組織ですが、鍼灸整骨院にて人生初の「鍼」の施術を受けました。
首元から肩が針山のようでした!
(あんまり正視できなかったけど。)
お灸に引き続き、いろんな意味でインパクトあった。
院長先生のゴッドハンドすごい。
がんばって通おうと思います。





夫が買ってきた朝食用の百個入りティーバッグ。
お安い物(らしい)ですが、
個包装が可愛かったので記念に撮ってみました。
味は、普通の量産型ティーバッグ紅茶の味でした!







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肩の調子など

2024-03-14 | Weblog
ご近所のミモザ、満開で美しいです。
実家のミモザは大きな壺のような鉢に植わっていたのですが、尋常じゃない強風の日に鉢ごと倒され、折れてしまったので今年はもう見られません…無念。



肩の調子が過去最高に悪いです。
前回レッスン時に先生にも
「鍼とか行ったほうがええで」
と言われて、ご自身の通っておられる整体の流派?など教えていただいたりしたのですが、うちからは若干通いにくく躊躇してました。
しかし日に日に調子が悪くなって、仕事で酷使してもういっちょ悪くなって(ひとりで書庫の本を千冊くらい移動させつつスキャンした時は誇張でなく腕がもげるかと思った)、楽器の練習がまともにできないです。可動域が狭すぎて…。
一応音は出せるのですがずっと弾いてると痛くて。
こんなに練習サボるのは、コロナにかかって以来です。とほほ。

そんな時、お世話になっている美容師さんが腱鞘炎を速攻で治してもらったという鍼灸整骨院を教えてもらうことができて行ってきました!!ご近所のゴッドハンドありがたいー。
まだ一回しか行ってないので治ってはないけど、(人生初のお灸にビビったりもしたけど、)しばらく通おうと思います。





2、3年前から「見る将」として将棋のタイトル戦など楽しみにしていますが、去年の4月から7月まで、「レディース将棋教室初級講座」に週一で通っていました。
今更ですが、ブログに一度も書いてなかったようで自分で驚いています。(読み返さないからな…)
夜7時から、大阪の中心地(現・関西将棋会館)で日本将棋連盟がやっている、普及のための超初心者向け講座です。お値段も安いです。
8月からは色々忙しくなって行けなくなりました。残念。
受講生は仕事帰りの会社員から、90代のご婦人まで様々。
レディースセミナーなので、怖いおっちゃんたちに遭遇することなく安心でした。
90代のご婦人は何十年も通っておられるようでとても強い方のようでした。
4月に「コレは『歩』、ひとマスずつ、前にしか進めませんよー」
などと教わってた人(私)が、5月からいきなり盤を挟んで他の生徒と対戦しちゃう恐ろしさ。もちろん駒落ちではなく両者全駒フル装備です。
初日は恐ろしすぎて、もう絶対一生全敗だよ!と思ってたけど、ど素人のわたしと同じくらいメチャクチャな生徒もけっこういることが判明。笑
「石田流よ!フフフ!」
とか怖い戦法を繰り出すマダムもいて(それ、絶対違うよー!と思ってたけど)、熱戦になったり勝ったり負けたりして楽しかったです。
当然ながら、ちょっと心得のある人はやはり全然違っていて、盤を挟んで十数手くらいでハッキリ「歯が立たない」とわかりました。

数年かければ、一ケタ級くらいにはなれるかもな…と思いましたが、続けるというのはなかなか難しいことです。

とはいえ老後の生活というものが年々近づいてきているので、できれば機を見て再開したいです。
夫とは実力差がありすぎてまだまだ遊んでもらえない。駒をいっぱい落としてもらっても無理…。
(ちなみに初級クラスは一応10級より弱い人向けで、一番強い人でも、初段まではいかないとのことでした。でも10級より強いくらいの人は多数おられました。)



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いま、旬ということらしい

2024-03-10 | Weblog
石山寺と大河ドラマ館に行きました。

石山寺は想像以上に、石で、山でした…。
めちゃくちゃ寒かったですがいい天気でした。
梅が綺麗に咲いていて、寺は堂々とした佇まいで趣深く、大河ドラマ館は楽しかったです。




寺のほど近くの郵便局前のポスト。
源氏物語『須磨』の一節です。
紫式部が石山寺で源氏物語を執筆し始めた時、まず着手したのが須磨・明石の巻だったらしい。

光源氏がいちばん鬱陶しい巻ではないでしょうか!笑
都から左遷されてきて(実際には「左遷」されたわけではないけどまぁそんな感じ)、悲しみのあまり夜中に琴をかき鳴らしさめざめと泣く。
使用人たちも主人の深い悲しみに共感してみんな泣く。
…たぶん、内心、迷惑だなぁと思ってる人が多かったんじゃないかなー。
光る君、そのあとしっかり素敵な現地妻を得てルンルンだし。
邪推でしょうか。



紫式部が執筆したというお部屋。
ほんとうに小さな部屋でした。
でも、見渡せる景色は絶景です。
千年前はもっと美しかったことでしょう。







追悼
鳥山明先生

本当に悲しくて寂しい。
わたしにとっては鳥山明先生といえば何といってもアラレちゃんです。子どもの頃のスーパースターでした。
雑記帳じゃなくて、バレットジャーナルに自分なりの追悼を…落書きですが…。

スマホの小さな画面を見ながらボールペン一本の一発勝負で描ける絵じゃなかった。
メカがどうなってるのか全然わからない。
けれど敬愛を詰め込みながら描きました。









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インクすくえない

2024-03-05 | Weblog
インクすくい。
あんなに楽しそうなイベントなのに、なぜ記憶にないのか不思議だったけど、
セーラー万年筆さんは、大阪会場には元々出店してなかったのですね。
今回の文具女子博大阪会場出店リストを見て、あっ、そうかと思いました。
調べたら前回も東京会場のみ。
昨年末の東京会場の参加報告動画を観て予習してるからなぁ…


去年はかなり会場をぐるぐるしたから(1万歩くらい?)、もし出店していたのなら気づかないはずないのになぁと思ってました。
出店自体無かったのなら納得です。

残念無念!

まぁ、他店の攻略?に注力できるということで、気持ちを切り替えたいと思います。
…ってまるでダンジョンか何かみたい。
当日朝はみんな、受付で配布される地図を片手に、自作チェックリストと照合して攻略ルートを確認しながら開場を待ってます…
(わたしは例年、友人の金魚のフンを決め込んでいるので、早々に地図をカバンにしまい込んで飴を舐めたり持参のお茶を飲んだり周囲を観察したりして開場までの時間を楽しんでました。よく考えたら、予習するの、今年が初めてかも)





KAWAI製のミニチュアピアノのガチャガチャを回したら、シークレットのYOSHIKIバージョン・クリスタルピアノとかいうやつが出ました。
黒が良かったんですが。
茶色でも良かった。
それがダメなら白でも。
…なんで透明が出るのー(´;Д;`)
透明・半透明グッズが大好きだけど、ピアノは有色が好きだ。

しょうがないので大事に飾ります。
鍵盤、シールじゃなくてちゃんとした塗装なんです。感動。


高校時代の同級生と、超絶ゆるいバイオリン二重奏の会をやっていて、2年で3回くらいのペースでしか開催してないのですが、近々その日がやってきます。
練習…できてない…
会の雰囲気は超絶ゆるいけど、曲目は盛りだくさんでしかもまあまあ難しいです。
バッハのドッペルはかなりの難曲(そして名曲)だとわたしは思うんだけど。
彼女は「スズキメソード育ち・全巻修了」の人で両パートほぼ暗譜で難なく弾くのです。
わたしは2ndパートはみっちり習いました(だからってきちんと弾けるわけではない。)が1stパートは未習で、全てにおいて怪しいあやふや弾きです。
他にクラシック曲はビバルディの合奏協奏曲(全楽章)と、ショスタコーヴィッチの小さなやつ(全楽章)。
あと、ニューシネマパラダイス。
パートは全曲随時交代しながら…
ぜーんぶ好きな曲ですが、
予習となると…。
…。

楽しんでこようと思います。

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