今年のアンサンブルは、去年と違って2曲だけのエントリーなので、とにかく落ち着いてじっくり練習しようと思っていました。
特にカルテット。
やっぱりカルテットの1stはまだわたしにはちょっと荷が重いです。人前で弾かなくていいのなら、めっちゃくちゃ楽しいんですけど。ハイドンだし。しかも初期の1stばっかりメロディー弾きまくるやつじゃなく、みんなにそれなりに出番が回ってくる名曲揃いの「76-X」(←日の出、五度、皇帝…など)だから合わせるのがとても面白い。
なのに、先日いきなり楽譜をいただいた弦全員出場の合奏曲がよりによって超有名曲かつ難曲で、それとは別に元同級生の友人にコレも頼むわー!と渡された楽譜は合唱譜で、あっ、「ソプラノ」パートをバイオリンで弾くのね?ボーイング…つけるのね?適当にね?みたいな。
またバタバタです。
というわけで合唱の曲をあわてて動画で観たのですが、とってもいい曲でした。アーティストの方がソロで弾き語りしてるのと、中学生の合唱(おっそろしく上手かった)。両方良かったです。
『手紙』
もし自分の子どもがこれを卒業式で一生懸命歌ったりしたらたぶん号泣するな。
子どもいないけど。