写真はブックトラックデザインのピンバッジです。
まさかのラス2を、紙モノ仲間と2人で分け合ったのでした。めでたしめでたし。
文具女子博、チケット完売だったそうです。
当日券無し。すごいな。
ちなみにイベント名は女子博ですが男子も入場可能です。彼女や奥さまの荷物持ちの人とか、モノホンの文具マニアのおじさんとか、けっこうたくさん参加しておられました。
わたしは自分のことをかなり文房具が好きな人間だと思っていたけど、まだまだモグリ…というかヒヨコ…というか…とにかくまだまだだとわかりました。(ちょっとホッとした!)
限定のマスキングテープはチケットを入手してくれた紙モノ仲間の方に導かれ(コレ!いま取っとかないと絶対無くなるよ!!と言われて自動的に買い物袋に入れた)、無事入手。次にそのブースを通りかかると本当にその棚は空っぽでした。
ちなみに、限定マステの柄は、平成に流行ったお菓子を振り返るイラストです!!↓
もうマステ帳に貼りました。
(チョコミントって最近流行ったの?もともと好きだけど昭和な味かと思ってました。)
他にも色々な物や色々なことがあって、楽しかったです。
まとめ→文具マニアおそるべし。
先生がコンマスをされている演奏会を聴きに行くついでに、と友人が誘ってくれた奈良国立博物館の展覧会で曜変天目茶碗を観てきました。朝いちで。
想像していたよりずっとずっと美しかった。
これについてはまた振り返りたい。何度も。宇宙だった。
今回は、演目にシベリウスのバイオリンコンチェルトがあり、レッスンのときに先生が「この人(ソリスト)、スッゴイ上手いで。」とチラシをくれたのです。
ソリスト様は舞台の上で弾いているとき巨大に見えたけれど、先生の楽屋に挨拶に行ったときに通りかかられて、とても小柄なことに驚きました。
舞台の上では巨人。すばらしいです。あんな曲を、あんなふうに弾けて。
いま、教本(新しいバイオリン教本5)に載っている、ヴィオッティのコンチェルトを練習しています。
この教本は、もうずっと前、オケに入る前(十数年前?)に、最初に習った先生の教室でひととおり終えていて、先生による書き込みでいっぱいです。いまは指導を受けながら自分で書き込みするけど、前の先生はすべてご自身でガンガン書き込んでくださる方でした。そういえば、鉛筆持って行ってなかった。
「ラ・フォリア」の重音部分なんか上下の矢印だらけです!!音程全く取れなかったから!!カデンツァは先生に無理ですと半泣きで訴えて課題にするのをやめてもらったのを思い出しました。今でもこんなの弾けません。
それにしても、カデンツァとか無しにしても、こんな曲たちを当時どうやって弾いてたんだろう?不可能にもほどがありすぎる。
というわけで、以前の書き込みはあまりに真っ黒なのである程度消そうと思ったけれど、赤鉛筆とか、筆圧高く書き込まれたところとかは消えなかった。まあいいか。今の先生、全然そんなの気にされないから。
でも読みにくいんだよな…。