ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

今日の晩から本気で練習します

2019-04-30 | Weblog
近くの南国まで行って、無事帰ってまいりました!
我が家のささやかな結婚10周年行事でございました。
 
 
 
 
 
 
また旅行日記は書けたら書きたいなーと思っています…
 
 
が、とりあえず、しばらくは連休最終日の演奏会に向けて、練習がんばります〜!!
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文具のマニア

2019-04-16 | Weblog
写真はブックトラックデザインのピンバッジです。
まさかのラス2を、紙モノ仲間と2人で分け合ったのでした。めでたしめでたし。
 
文具女子博、チケット完売だったそうです。
当日券無し。すごいな。
ちなみにイベント名は女子博ですが男子も入場可能です。彼女や奥さまの荷物持ちの人とか、モノホンの文具マニアのおじさんとか、けっこうたくさん参加しておられました。
わたしは自分のことをかなり文房具が好きな人間だと思っていたけど、まだまだモグリ…というかヒヨコ…というか…とにかくまだまだだとわかりました。(ちょっとホッとした!)
 
限定のマスキングテープはチケットを入手してくれた紙モノ仲間の方に導かれ(コレ!いま取っとかないと絶対無くなるよ!!と言われて自動的に買い物袋に入れた)、無事入手。次にそのブースを通りかかると本当にその棚は空っぽでした。
 
ちなみに、限定マステの柄は、平成に流行ったお菓子を振り返るイラストです!!↓
 
 
 
 
 
もうマステ帳に貼りました。
(チョコミントって最近流行ったの?もともと好きだけど昭和な味かと思ってました。)
 
他にも色々な物や色々なことがあって、楽しかったです。
まとめ→文具マニアおそるべし。
 
 
 
 
先生がコンマスをされている演奏会を聴きに行くついでに、と友人が誘ってくれた奈良国立博物館の展覧会で曜変天目茶碗を観てきました。朝いちで。
想像していたよりずっとずっと美しかった。
これについてはまた振り返りたい。何度も。宇宙だった。
 
今回は、演目にシベリウスのバイオリンコンチェルトがあり、レッスンのときに先生が「この人(ソリスト)、スッゴイ上手いで。」とチラシをくれたのです。
ソリスト様は舞台の上で弾いているとき巨大に見えたけれど、先生の楽屋に挨拶に行ったときに通りかかられて、とても小柄なことに驚きました。
舞台の上では巨人。すばらしいです。あんな曲を、あんなふうに弾けて。
 
 
 
 
いま、教本(新しいバイオリン教本5)に載っている、ヴィオッティのコンチェルトを練習しています。
この教本は、もうずっと前、オケに入る前(十数年前?)に、最初に習った先生の教室でひととおり終えていて、先生による書き込みでいっぱいです。いまは指導を受けながら自分で書き込みするけど、前の先生はすべてご自身でガンガン書き込んでくださる方でした。そういえば、鉛筆持って行ってなかった。
「ラ・フォリア」の重音部分なんか上下の矢印だらけです!!音程全く取れなかったから!!カデンツァは先生に無理ですと半泣きで訴えて課題にするのをやめてもらったのを思い出しました。今でもこんなの弾けません。
それにしても、カデンツァとか無しにしても、こんな曲たちを当時どうやって弾いてたんだろう?不可能にもほどがありすぎる。
というわけで、以前の書き込みはあまりに真っ黒なのである程度消そうと思ったけれど、赤鉛筆とか、筆圧高く書き込まれたところとかは消えなかった。まあいいか。今の先生、全然そんなの気にされないから。
でも読みにくいんだよな…。
 
 
 
 
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小さなぜいたく

2019-04-10 | Weblog
近所の八百屋さんの店頭にあった特価のイチゴ、美味しかったです。
あまりに鮮やかで写真に撮ってしまいました。「ゆめのか」でした。
 
そんな小さなぜいたくに幸せを感じながら、別の日には、大きなぜいたくもしてしまいました。
元町のベニマンのいちごワッフル!!
 
 
ごちそうさまでした。ごちそうさまでした。ははー!
友人のオーダーした宮崎県産完熟マンゴーのワッフルは更にゴージャスでした。
対面席から写真撮らせてもらったので逆さまですけど。
 
元気出た。
 
いろいろ頑張ろうと思った。
 
 
弦楽合奏の定演のプログラムの曲目解説を1つ担当することになり、とりあえず書いた。文章量は千文字前後と言われて規定を守ったら、わたしの解説だけ異常に長いという事態になっていた。今日、校正刷?のデータをみてひっくり返りそうになった。メイン曲でもないのに、1ページ丸ごとをわたしの解説が陣取っている。すぐさま訂正というか縮小を申し出たけど、「このまま行きましょう♪」とのこと。どうしよう…でも千文字って言ったよね…なんでこんなことに。なんかわかんないけど謝っとこう。ごめんなさい。
 
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2019-04-02 | Weblog
4月になりました。
5月からの元号も決まりました。
まさか自分が3つもの元号をまたいで生きることになろうとは。
 
バタバタしているうちに今年の1/4がすでに終わってしまったという恐ろしい事実に気づいてしまいました。
 
先日夜、家で楽器の練習をしていたら、急に左耳が猛烈な違和感に襲われました。ワタが詰まったような感じ。右耳とは全く聞こえ具合が違う。というかあんまりよく聞こえない。
翌日出勤前に朝一で耳鼻科に行くと、外耳・中耳・内耳の検査を経て「間違いなく突発性難聴です」と診断されました。
「完璧に治そうと思ったら、入院治療になります。紹介状すぐに出しますよ。でも罹患から診察が早かったのと、難聴の程度が比較的軽度なので、まだ投薬で様子見するのも可能です。どうしますか?
ちなみに、治る確率は、この病気のすべての患者さんにこうお伝えするのですが、五分五分です。」
 
と言われて固まりました。治したいけどさ、入院?!ないわー!!と思ってだらだらあぶら汗かいて悩んでたのがバレたのか、お医者様が「投薬で様子見しましょうか!まだ、時間がありますし。」と方針を決めてくれました。
 
結果的に、ステロイド治療でだんだん服用量を減らし、5日経って再検査したところほぼほぼ聴力は回復していました。
いやはや。怖かった。
「ときどき、ぶり返す方もおられるので、もう一度検査しますからね。あと、まだ薬は飲んでください」
と言われていて少しだけまだ怖いです。
耳が変な状態で、レッスン、弦楽合奏、オケ(+パート練習)に参加してしまった。耳栓をするかどうか悩んだけど、通常の騒音用の耳栓は音が歪むので耐えられなかったのでした。(音楽家用に、音を歪めずdBレベルだけを調節できる高機能なものも開発されているそうです。耳穴の形をとるところから、オーダーメイドみたいですけど…)
 
はやく暖かくならないかな。
 
フェルメールの絵、やっぱりとてもよかった。
東京会場でのみ公開された絵も、観たかった…!!
 
 
コメント (2)
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