はちみつレモンは、ホットレモンにして飲み切ってしまい、漬け込んだ果実もほとんど一緒に食べました。
少し残った果実は刻んで料理に使いました。しょうゆと合わせると「甘辛爽やかソース」になって肉や魚に合う(…と思っています)。
氷砂糖のレモンシロップはまだ大量にあるので、しばらく同じように楽しもうと思います。
果汁を製氷皿でブロックにしたり果皮を刻んで保存する「冷凍作業」も、少しずつ始めています。
手が荒れてハンドクリーム買い足しました(幸せな悲鳴)!
わたしが参考にした塩レモンの塩分は、日本で一般的なやつよりものすごく濃くて、「本格モロッコ」寄りらしいです。
そしてモロッコ式塩レモンは現地の人々にとっては日本でいう「梅干し」らしいです…
いや…
うん…
そこまでの塩辛さ、求めてなかったよね…
ごはんに乗っけたりおにぎりの具にしようとは思ってないしね…
まあなんとか使っていこうと思います。
結構な量を作ってしまったし。
先生の激烈忙しい月間は過ぎて、弦楽合奏やレッスンのある日々がまた始まりました。
がんばります。
その合間に、先生が指揮される他の弦楽合奏団の定演の受付手伝いにも行ったりしました(会場が自宅の近所だったから)。
受付は3人いて、交代で演奏を聞かせていただけたので、後半のバルトークをちゃっかり客席で聴いてひっくり返りそうになりました。
皆さんあんな曲よく弾けるな〜!!
音符読む以前に数えられない!!たぶん臨時記号だらけで音符も読めないけどね!!
そんな難曲をかっこよく弾ききられて、とても良い演奏でした。
先日、うちのみどりちゃんが、天国に行ってしまいました。
春には満12歳になる予定だったのですが、残念ながら冬を越すことができませんでした。
長い間一緒に生きてくれたことに感謝しかないです。
亡骸は裏庭に眠っています。
毎朝、お水を供えに降りてます。
実家の両親やS嬢がきれいなお花を植えてくれました。
しかし外出から帰宅すると毎回「みどりちゃんただいま!」と(今は誰もいない空間に向かって)言ってしまう習慣は続いていて、みどりちゃんが側にいなくなったことからまだ全く立ち直れてはいないです。自分の身体にこんなに水分があったとは!と驚くほど数日間泣き通し、腫れた目はその後普通に戻り、演奏会の受付に行ったり、仕事も休んでないしバイオリンも弾きはじめたけど、まだ全然。
私は、一年経つと、少し泣くことが減りました。
ご冥福をお祈りします。
冥福を祈ってくださってありがとうございます。
自分がどれだけたくさんのものを日々みどりちゃんからもらっていたかを、痛感する日々です…
朝晩冷え込むようになってきたので、お身体ご自愛くださいね!