ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

習ったことがない

2019-05-31 | Weblog
父が裏庭に四年くらい前から植えていたらしいアマリリス。
今年初めて咲きました。
球根から毎年芽が出て葉が出ても、なかなか花は咲かなかったのです。
巨大な百合の花って感じ… 百合の繊細さは無いけど。ドーン!!バーン!!みたいな。なんというか、でっかい子ならではの可愛さ?があります。
 
 
 
2番目以降に咲いたピエールは夢のような色合いです。
少女漫画に出てくるバラみたい。
 
 
かわいいぞ。
 
 
 
 
レッスンはビブラート祭りです。今やっている曲は一番最初、ビブラートを効かせた長い音符2つで始まるので、ビブラートができないと始まらないのだ。
 
あれやこれや矢継ぎ早に色んなアプローチで先生おすすめのビブラートの動きになるようにご指導いただくのだけれど、何しろ不器用だから、汗ばっかり出て、腕はなかなかうまく動きません。
(手首からのやつじゃなくて肘から下全部使うタイプ。)
ちなみに先生は、ビブラートのかけ方はちゃんと習ったことがないらしい。絶対かけたいと思って色々やってたら普通にかけられるようになっていたそうな。
「おなかちゃんはもうしばらくコレ、しつこく頑張ろうか。」
…明白了。謝謝。
他の練習ストップだ。
 
音階と分散和音と3度と8度はサボれません…これらはレッスン時間が短いときも端折られたことがない。今の音階の8度は高音部分を途中からフィンガード?(1.3で押さえるやつ)に変えるよう言われているけど脳がなかなかついていかないです。
 
オケは次回曲の候補が出て、もうそんな時期なんだなと思いました。
まずは今年の曲だけど。
どれも難しい。
 
 
 
 
 
 
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こだわりかたを、教えてあげよう

2019-05-21 | Weblog
前庭のイングリッシュローズ「ワイルドイブ」元気です。
薄ピンク色のバラは、観ていてなんだかホッとします。
 
裏庭は、ワイルドストロベリーがランナーを伸ばしてワサワサしています。写真に撮るとただの緑の草っ原…
 
 
ブルーベリーは花が終わって実をつけ始めたけれど、これまた緑色ばっかり
 
 
クリスマスローズはまだ咲いていたけれど、株の充実のために5月中には花がらを切った方が良いとのことで、最後の一輪は家で鑑賞することにしました。
 
 
 
前回のレッスンでは、わたしのビブラートのかけかたのあまりの未熟さに大騒ぎ?になりましたが、
(「いちばん得意なポジションと弦と指で、好きなようにかけてみて」と言われ、沈黙するしかなかった。得意なポジションも弦も指も全然ないから。)
地道な練習しかないということで、がんばります。
 
16分音符が連続して上昇下降を繰り返すところ、コンパクトに弓を使う工夫をもっとしなさい(特に低音)と言われてそのように練習して行ったら、
「コンパクトになったけど、いい意味での騒がしさがなくなったな!!」
と言われ、ちょっと途方にくれましたが、これもがんばります。
 
 
わたしは、複数人でのレッスン受講をしていますが、現在は内容は完全に個人レッスンです。全員が知り合いだからできるスタイル。待ち時間は長いです。ある生徒の指導中に、そこにいる全員に向かって先生が語る場面がときどきあり、そういうのはお得だなと思います。
 
リサイタルで弾く曲を家で練習される時、どんなふうにさらっているかを少し実演つきで説明してくださいました。
自分が弾いた中に気に入らない音が一音でもあると、戻っていろんな形のバランスやスピードを試す。ゆっくり弾く。1小節がなかなか決まらない。でもそればっかりやる。
こだわってこだわって作っていかないと、もう一段上には進めない。
進めないどころか、落ちていく。
という感じのお話でした。
 
こだわりかたやその中身やこだわりへのアプローチ方法は人それぞれで良いとのこと。
「何にも考えないでバーっと弾いてても何にも良くならない。特にオトナは。 レッスンのなかで、ヒントは色々あげるけど、それをもとに自分でも色々考えないとあかんで!!」
 
 
 
先生のお話の中には、よくギドン・クレーメルが出てきます。「こだわりについて」のお話の中にも出てきました。
 
わたしもクレーメル生音の衝撃は、忘れがたいです。
クレーメル氏の演奏には特に興味がない方がたくさんおられるのは承知だし、全ての音源が素晴らしいわけではないのかもしれないけれど、誰がなんと言おうが天才。(誰の著作の中に出てきても、ちょっと変人みたいだけど…。鶴我裕子氏とかが爆笑エピソードを語ってた)
生で聴ける時代に生まれてよかった。
 
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園芸店は、いっぱいだった

2019-05-14 | Weblog
週末に、園芸店に行きました。
駐車場いっぱい。お客さんもいっぱい。
今が盛りのいろんな花が揃っていて、花木も果樹もハーブも野菜苗もいっぱいでした。
 
愛想も色気もなくトマトとナスの苗と土を買って、
今年は夏野菜に挑戦します。夫が。
 
 
 
ナスの虫除けにアルミ箔を敷いているのは、某NH◯の影響です。
 
冬に、レモンの根元に肥料をやったら、今年は驚くほどに葉っぱの勢いが強くて蕾もたくさんつきました。
 
 
今まで成長しなかったり花付きが悪かったのは、放置しすぎだったのかな。
間違いなくそうなんだろうな。
ごめんなさい。
 
薬を撒いてなくて虫とかがついてしまって、花がピカピカじゃないですが、去年植えたピエール・ド・ロンサールも咲きました。
 
 
 
前庭通信でした。裏庭はまた今度…
今度っていつだろう…
 
 
ミシンもしています。
無心な作業が癒してくれる。はずだった。
 
癒されたいのに、帆布のトートバックの持ち手を裏表とも帆布にしてしまい、固すぎてひっくり返すことがなかなか出来ず指を痛めた上に大汗かいて多大なるストレスを溜めつつ仕上げました。
 
 
トラネコボンボンのタグがつけたかっただけなんです。
 
 
マリメッコのハギレと、カゴ柄の内布でも同じ形で作りました。
 
 
ハギレのため、布目の方向が逆でしか取れなかったですが気にしない。
 
今回はガッチリしたカバンを作るのが目標だったので、接着芯をがちっと貼りました。自立します。
帆布のも自立しますが。持ち手が重すぎてそこからクタッとします…
 
底もカゴ柄
服も縫っていますが
とりあえず着られるものが縫えたら着てしまっているので、ここで写真を載せるのは控えます…
 
 
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弦楽合奏本番終了

2019-05-07 | Weblog
 
色々あったけど、無事???じゃないかもだけど、とにかく終了して、ホッとしております。
来てくださった方には感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがとうございました。
 
ブランデンブルク協奏曲をCDで聴くのは大好きでしたが、まさか自分が演奏に参加できる日が来るとは思っていなかったので嬉しかった。何番をやることになっても嬉しいと思っていたけど、4番、いい曲!!
プロのリコーダー王子とリコーダー姫をお招きし、バイオリンのソリストは先生で、贅沢三昧です。
 
コントラバス協奏曲は、練習期間が短いことがそのまま演奏に出ました。ソリスト様に申し訳ないことです。
ソリスト様は超絶技巧、素晴らしかったです。
見苦しくいいわけさせていただくと、コンマスは先生の予定だったんです…その前提でのパートわけでした。しかし指揮者がいないと崩壊しっぱなしだったので結局先生は指揮のみ。残された1st2人でディビジ山盛り、前日練習まで楽譜は変更に次ぐ変更、当日のゲネプロでも、「1stここからここまで、ピチカートに変えて。本番それでよろしく!」ええっ、いまやらないの?!的な。
本番直前のベルが鳴るまで舞台袖で最後の最後まで1st2人で必死で合わせてました。怖かった。
いろんな意味で貴重な経験をさせていただきました!!
 
ほかにもいろんなことがありましたが、そんなこんなで思い出深い演奏会となりました。
 
リコーダー王子と女性団員のみんなで打ち上げの席にて。王子、大人気。
わたしは前列中央でぎゅーぎゅー挟まれております。撮影係しようと思ったらビオラのマダムに腕を捕まえられて…写り込んでしまった…
 
顔は隠したけど、全員満面の笑みです。王子、やるな。
 
 
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