ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

肩の調子など

2024-03-14 | Weblog
ご近所のミモザ、満開で美しいです。
実家のミモザは大きな壺のような鉢に植わっていたのですが、尋常じゃない強風の日に鉢ごと倒され、折れてしまったので今年はもう見られません…無念。



肩の調子が過去最高に悪いです。
前回レッスン時に先生にも
「鍼とか行ったほうがええで」
と言われて、ご自身の通っておられる整体の流派?など教えていただいたりしたのですが、うちからは若干通いにくく躊躇してました。
しかし日に日に調子が悪くなって、仕事で酷使してもういっちょ悪くなって(ひとりで書庫の本を千冊くらい移動させつつスキャンした時は誇張でなく腕がもげるかと思った)、楽器の練習がまともにできないです。可動域が狭すぎて…。
一応音は出せるのですがずっと弾いてると痛くて。
こんなに練習サボるのは、コロナにかかって以来です。とほほ。

そんな時、お世話になっている美容師さんが腱鞘炎を速攻で治してもらったという鍼灸整骨院を教えてもらうことができて行ってきました!!ご近所のゴッドハンドありがたいー。
まだ一回しか行ってないので治ってはないけど、(人生初のお灸にビビったりもしたけど、)しばらく通おうと思います。





2、3年前から「見る将」として将棋のタイトル戦など楽しみにしていますが、去年の4月から7月まで、「レディース将棋教室初級講座」に週一で通っていました。
今更ですが、ブログに一度も書いてなかったようで自分で驚いています。(読み返さないからな…)
夜7時から、大阪の中心地(現・関西将棋会館)で日本将棋連盟がやっている、普及のための超初心者向け講座です。お値段も安いです。
8月からは色々忙しくなって行けなくなりました。残念。
受講生は仕事帰りの会社員から、90代のご婦人まで様々。
レディースセミナーなので、怖いおっちゃんたちに遭遇することなく安心でした。
90代のご婦人は何十年も通っておられるようでとても強い方のようでした。
4月に「コレは『歩』、ひとマスずつ、前にしか進めませんよー」
などと教わってた人(私)が、5月からいきなり盤を挟んで他の生徒と対戦しちゃう恐ろしさ。もちろん駒落ちではなく両者全駒フル装備です。
初日は恐ろしすぎて、もう絶対一生全敗だよ!と思ってたけど、ど素人のわたしと同じくらいメチャクチャな生徒もけっこういることが判明。笑
「石田流よ!フフフ!」
とか怖い戦法を繰り出すマダムもいて(それ、絶対違うよー!と思ってたけど)、熱戦になったり勝ったり負けたりして楽しかったです。
当然ながら、ちょっと心得のある人はやはり全然違っていて、盤を挟んで十数手くらいでハッキリ「歯が立たない」とわかりました。

数年かければ、一ケタ級くらいにはなれるかもな…と思いましたが、続けるというのはなかなか難しいことです。

とはいえ老後の生活というものが年々近づいてきているので、できれば機を見て再開したいです。
夫とは実力差がありすぎてまだまだ遊んでもらえない。駒をいっぱい落としてもらっても無理…。
(ちなみに初級クラスは一応10級より弱い人向けで、一番強い人でも、初段まではいかないとのことでした。でも10級より強いくらいの人は多数おられました。)



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