寒いです。
急に夜が冷え込んだ日に限って、うっすい布コートで出勤してしまっていて、これまた布のストールに顔半分埋めて涙目で帰宅しました。
でも毎年、春のはじめってこんな感じだったかもしれない。
(以前勤めていたところから声をかけられて、久しぶりに時々外で働いています。)
(まだ通勤し始めて間も無いのに当初の予定よりすでに勤務日が増えてしまい、体力が衰えまくっているので現在かなりヨレヨレしています。)
いつものように、ぼちぼち本を読んだり、知り合いの方の出演される演奏会を聴きに行ったり、少しずつ楽器の練習したり、サボりながら家事したりして生きています。
この春は大阪で文具女子博があるのですが、すでにマステ仲間の方がチケットを手に入れてくれたので、文具情報にも目を光らせています。
ブックトラックデザインのピンバッジは欲しい!(←文具ちゃうやんって話ですが)
先日、「さよなら妖精」(米澤穂信/著)の新装版を読みました。なんでわたしはこの著者の軽やかな書名に毎度毎度騙されるのか。いつも想像していたよりずっとビターすぎる味わいとスーパーヘビーな読みごたえなんだけど。
この本の中の登場人物たちとわたしはほぼ同年代だ。そういえば当時、ヨーロッパ(主に東の方や中央ヨーロッパと呼ばれるあたり)は騒がしく、いつもニュースを賑わしていた。でもこの本を読むまで忘れていた。「ユーゴスラビア」のこと。
上の写真は、少し前にTVの情報番組などでも話題になっていたアップルパイ専門店で食べた時のものです。
お昼時だったので並ばず入れました。その日はお昼ご飯がアップルパイでした😆美味しかったです。
一緒に食べた友人によるとテイクアウトぶんは午前中で売り切れるのだとか。すごいなぁ…。
バイオリンのレッスンでは、先生から、「つぎは、デュオ曲じゃなくてソロ曲やろうか!!何弾いてもいいで。あー、前に習ってた時の教本にアレ載ってるやろ?某コンチェルト。(鼻歌)あれやるか?ていうか、今回2人別々の曲にしようか」
とのことで次回はとりあえず過去に使っていた教本を持っていくことになりました。過去、ぜんっぜんまともに弾けなかったあれやこれやが載ってるやつ。
ソロ曲。(教本的)コンチェルト。久々だ。怖い。(某コンチェルトになったら、長い…。)何を弾くことになるのかちょっと楽しみだけど。がんばろう。