今年は、レモンの収穫は少なめでした。
カゴに入ったぶんと、あと5個くらい木に残っています。
カゴの中の小さいレモンはスーパーに売っている小さめのレモンくらいの大きさで、大きいレモンはグレープフルーツくらいの大きさです。
うちのレモンは今年もまん丸だなぁ…
「木が成長したらレモンらしい紡錘形の実をつけるようになる」と勝手に思っていたけど、どうやら幻想だったらしい。
今年最初に届いたクリスマスカードは、チョコレートでした。
驚いた。
パッケージがメッセージを記入できる封筒になっていて、開くとチョコレートが入っていました。
封筒をよく見たら成分表もちゃんとついてる。モロゾフの商品開発部すごい。
大学の友人たちと(長距離通学+図書館学受講仲間で、帰りの電車がいつも一緒だったという縁。授業が終わるのが午後8時くらいだったので家に帰ると午後10時を過ぎていた。週4日くらい)、もう長年会うこともなくクリスマスカードを送りあっているけれど、まだニュータイプのカードに出会うことがあるとは。
美味。
そして年賀状も送りあう。
年末年始だけ密に連絡を取る、おかしなことになってます。
先日のレッスンは、ほぼ発表会の曲だけのご指導で、本番が近づいている実感と恐怖がひしひしと身にしみました。
でも、曲だけをみっちり見ていただいたので、やっぱり「効いている」感がかなりある。
(だからといって速攻でスラスラ弾けるようになったわけではもちろんないけど。)
a mollの曲なので音階は自主的にa mollのセットをやっていましたが、
「…E durやな!重音音階もセットでE durやっといて!」
とのお言葉に目から鱗でした。
確かにこの曲は短調で始まり短調で終わるけど、長調の部分が相当長い。
最初に転調するところにイタリア語でmaggiore(長調)とわざわざ大きく書いてあって、そのあとずーっとマッジョーレが続くのだ。
最初の重音祭りもマッジョーレだ。
ちょっと短調に戻ったかと思ったらまたマッジョーレ…
なんで今までE durの音階練習やらなかったんだろ。
と、初歩的なことを言ってますけど
あと1ヶ月しかない。
本当に曲になるんだろうか。
明日仕事の山が届き
明後日レッスンがある。
間隔が詰まってきた。先生もさすがにヤバみにお気づきなのだろうか。
というか色々大丈夫かな自分。キャパ的に。