ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

今年もお世話になりました

2021-12-31 | Weblog
ゴージャスなお歳暮がやってきました。
さくらももいちご、という巨大なイチゴ。
…とにかくピカピカで巨大です!
巨大さゆえ、ヘタの部分と先っちょで全く糖度が違うのでまずヘタの方から食べ始めるべし、というネット情報を得て実行。
たしかに先のほうがかなり甘かったです!

…キラキラボウルに入れて写真撮影したらよかった(>_<)
普段目にしないゴージャスフルーツにテンパって慌てて焦って食べてしまった。



たくさん入っていたので半分は実家に。


今日は朝から超手抜きおせち作りをがんばりました。
手抜きでもめんどくさい…




なますに自家製レモンを使えて満足です!


あとは恒例の年末散歩にぷらぷら出かけて、
鍋→最終練習→年越しそば
で今年も終了となる予定です。


今年もお世話になった皆様、そしてブログを読んでくださった希少な皆様、本当にありがとうございました。

来年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように!


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バードフィーダー

2021-12-27 | Weblog
S嬢から、アンティークのデザートボウルをいただいた。
キラキラ〜キラキラ〜
今年も誰かがシャインマスカットくれないかなぁ…(買えよ)

先日のオケの練習で、次回のアンサンブルコンサートの予定曲目がひとつ決まりました。
いつもカルテットでご一緒しているメンバーから、
「今回はビオラもう1人入ってもらってクィンテットにしない?」
とのご提案。
新鮮でいいねーと気軽に賛成したものの、
予定曲の動画を視聴してヤバさを知る。
これは相当練習頑張らないとメンバーから石が飛んでくるやつだ。
モーツァルトのg moll 。大変美しい曲です。ファイト私。

そして先日の弦楽合奏の練習は、なかなかの恐怖体験だった。
今期、ほとんどの曲は2ndパート担当なのであまり高音域の音とりに苦しむことはない。
でも一曲、私にとっては爆弾的なやつがあるのです。これはもう、完全に自分との闘いなので、10月の定演まで10ヶ月足らず、爆死しないように個人的にファイト私。

というわけで年末年始はこれらを頑張りたいと思います。


今朝裏庭のみどりちゃんのところに降りたら、小さな水入れの水がカチンコチンに凍っていて入れ替えできなかった。
薄氷が張っているのじゃなく、完全に凍っていた。
寒波ですね。

新品の餌をずーっとは置いておけないけど捨てるのも嫌だなぁということで、夫が簡易的な「バードフィーダー」を木にぶら下げました。
ペットボトルを利用した、小鳥用の簡易給餌機です。
寒い時期は餌をとるのも大変だろうし、食べに来てくれると嬉しい。
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毛替えしてもらいました

2021-12-21 | Weblog
写真はシンフォニーホールのツリーです。
少し前になりますが、大フィルの第九聴いてきました。
指揮者が急遽交代されたとのこと。
感染対策をめぐる演出上の問題(合唱団の配置など)でホール側と合意できなかったらしい。
どういうこと??と思ってたら、
合唱団は舞台背面上方の客席に間隔をあけて立っていて、
全員ヒラヒラのマスクをつけたまま歌っておられました。
(当然ですがソリストはマスク無しでした)


なるほどねー。

色々あるけど第九は偉大だ。
聴くたびいろんな感情が湧きます。





先日オケの練習で、弦楽器工房の職人さん(団員のお一人)が「セール中でーす!」とアピールしておられた。
もう弓の毛替えをしないとヤバいのに、何やかやで機会を失い続けて焦っているわたしが「毛替えもセールですか?」と聞いたら違ったらしい。
弓とか楽器とかケースとか、そういうもののセールだそう。
けど、帰りに
「ないしょでA響特別セール価格で毛替えするわ」
と声をかけてくれたので、早速日時を予約して行ってきました。
(ないしょなのにここに書いてしまった…
すみません…
ないしょです…)

素人でもわかる新しい毛の素晴らしさ。
よかったよかった。ありがたや。
これでしばらくは、なんとか誤魔化そうとして松脂を多めに塗って粉を振り飛ばしながら弾いたりしなくていいんだなー!




どうしても、みどりちゃんのいたスペースに目がいくので、かごの上の部分にお花を入れて元の場所に置きました。
ドライフラワーです。




ここに何にもないことにまだ耐えられないので
しばらくお花のお世話になります。


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毎日ホットレモン

2021-12-10 | Weblog
はちみつレモンは、ホットレモンにして飲み切ってしまい、漬け込んだ果実もほとんど一緒に食べました。
少し残った果実は刻んで料理に使いました。しょうゆと合わせると「甘辛爽やかソース」になって肉や魚に合う(…と思っています)。
氷砂糖のレモンシロップはまだ大量にあるので、しばらく同じように楽しもうと思います。

果汁を製氷皿でブロックにしたり果皮を刻んで保存する「冷凍作業」も、少しずつ始めています。
手が荒れてハンドクリーム買い足しました(幸せな悲鳴)!


わたしが参考にした塩レモンの塩分は、日本で一般的なやつよりものすごく濃くて、「本格モロッコ」寄りらしいです。
そしてモロッコ式塩レモンは現地の人々にとっては日本でいう「梅干し」らしいです…
いや…
うん…
そこまでの塩辛さ、求めてなかったよね…
ごはんに乗っけたりおにぎりの具にしようとは思ってないしね…
まあなんとか使っていこうと思います。
結構な量を作ってしまったし。


先生の激烈忙しい月間は過ぎて、弦楽合奏やレッスンのある日々がまた始まりました。
がんばります。
その合間に、先生が指揮される他の弦楽合奏団の定演の受付手伝いにも行ったりしました(会場が自宅の近所だったから)。
受付は3人いて、交代で演奏を聞かせていただけたので、後半のバルトークをちゃっかり客席で聴いてひっくり返りそうになりました。
皆さんあんな曲よく弾けるな〜!!
音符読む以前に数えられない!!たぶん臨時記号だらけで音符も読めないけどね!!
そんな難曲をかっこよく弾ききられて、とても良い演奏でした。








先日、うちのみどりちゃんが、天国に行ってしまいました。
春には満12歳になる予定だったのですが、残念ながら冬を越すことができませんでした。
長い間一緒に生きてくれたことに感謝しかないです。
亡骸は裏庭に眠っています。
毎朝、お水を供えに降りてます。
実家の両親やS嬢がきれいなお花を植えてくれました。


しかし外出から帰宅すると毎回「みどりちゃんただいま!」と(今は誰もいない空間に向かって)言ってしまう習慣は続いていて、みどりちゃんが側にいなくなったことからまだ全く立ち直れてはいないです。自分の身体にこんなに水分があったとは!と驚くほど数日間泣き通し、腫れた目はその後普通に戻り、演奏会の受付に行ったり、仕事も休んでないしバイオリンも弾きはじめたけど、まだ全然。




コメント (2)
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