ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

雨の日曜日

2006-02-26 | 音楽
今日は芸文に、お友達のいるオケの第九を聴きに行ってきました。
合唱団、めっちゃ人数多かったです…!!!!!

お昼ごろ家を出たのですがかなり雨が降っていて、
せっかくの日曜日なのになぁ~…と思っていました。

でも、今私がお世話になっているオケのCb奏者のMさんと、
お昼を食べながらいろいろな話をしてすごく楽しかったので、
雨のことは気にならなくなりました
オケとは余り関係の無い音楽の話や、
映画とか本とかの話もできて嬉しかったです。

元気出ました。
Mさんありがとう
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ついつい

2006-02-25 | 食べもの
今日は神戸で紅茶とケーキの会がありました
全員が、「自分は平会員で、会長とか発起人は自分以外の人だ」
と思っている会です。
とっても楽しかった
お昼ごはんもお茶もケーキもおいしかった
でもたくさんブルーげな話もしてしまって、
会長はじめ会員の方々にいやな思いをさせてしまったと反省しています。
聞き上手な皆様の前で、ついつい、
いらんことを喋りすぎてしまう大人げの無い私です
年齢だけは皆さんよりめっちゃオトナなのに。
会員の皆様ごめんなさい。
そして、聞いて下さってありがとうございます

オケの練習にも行きました。
自分が満足に弾けないせいもあるけど、
チャイコフスキーの曲って、しんどい…(聴くのは結構好きだけど)
練習しよう。…それしかないとわかっているのですが(以下略)

嬉しいこともありました。同じパートのかたが、
「来年のアンサンブル大会でバイオリントリオをやろう!」
と誘ってくれて楽譜もくれたのです。
弾ける弾けないは別にして、室内楽に参加出来るのは嬉しいです
でも誘ってくれた方はとっても上手で、
もう一人のメンバー=トリオの発起人の方は、
うちのパートトップの方で、当然レベルが
…足を引っ張らないように頑張ります

過去の日記にこっそり写真をアップしました。
ホットペッパー銀座版とか(笑)
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週明けが怖い

2006-02-25 | Weblog
いつも週末は天国なのです。
でも、今週はあまりにも仕事が進まなさ過ぎました。
色々お持ち帰りしたけど、
どれもこれもやばい・・・・・・
本当に、週明けが怖い

しかし週末は、仕事からキッパリ離れる時間が、
絶対に絶対に必要なのです。
土曜は紅茶とケーキの会行ってオケに行って、
日曜は芸文に第九を聴きに行くのです。
どれも外せません~

はっはっはっはっは。(笑い逃げ)
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もち餡ドーナツ

2006-02-22 | Weblog
降水確率は低かったはずなのに、
かなりしっかり雨が降っていた今日の仕事帰り、
どなたのものか知らない置き傘をさして(悪)とぼとぼと歩いていると、
とても侘びし・寂しくなってきて、
せめて胃袋だけでもあったかくしようと思って
(最低な思考回路)、
最寄り駅構内のパン屋さんで「もち餡ドーナツ」を買いました。
そして駅の待合室で、これまた甘いペットボトルのミルクティーとともに、
遅いティータイムを一人楽しみました。
最高にカロリーが高そうなパン(?)ですが、
大福をこってり油で揚げたようなこの商品が大好きです。


こんな私がダイエットを語るのは間違っていますかいますねわかっています。

でももう春=薄着の季節がそこまでやって来ています。
真剣やばいです
しかし今、食の楽しみを自分から取り上げたら多分死にます(非・大げさ)。
3月、色々一段落したらダイエ…(無理無理自分突っ込み。)
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こころにうつりゆくよしなしごとを

2006-02-19 | Weblog
ハプニング続き(まじで凄かったです、わたしたち)の出張が終わり、
「自分は元気だ」と思い込んで土曜はオケの練習に行き、
帰ってきて「うむ。やはりやばい。」と感じました。
やっぱり今日の午前中はぶっ倒れていました。
(昨日も午前中は丸ごと記憶ないんですけどね・・・。)
午後は気を取り直して、もぞもぞ一人でアングラな活動をしていました。
もともとインドア人間で内向的で根暗なので、
今日のような日は時々必要だと思いました

とある知り合いの方のブログから、
おもしろそうなバトンを拾ってきました。
「漫画バトン」です。

■Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

50冊くらい

■Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

「のだめカンタービレ」
「ハチミツとクローバー」

■The last comic I bought (最後に買った漫画)

「のだめカンタービレ」最新刊(だと思う)

■Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

「過激なレディ」(高橋由佳利)
  ラストは泣いた。これに限らず「りぼん」時代の高橋由佳利漫画は、
  大好きなものが多いです。「王様たちの菜園」とか
  「なみだの陸上部」とか「マイ・クラシック」「水玉姫乱心」…涙。

「ときめきトゥナイト(第一部前半のみ。すみません。)」(池野恋)
  とても若い頃これにドップリはまってしまって大変だった。
  いい思い出です。いろんな世界の扉を開くきっかけになった(笑)
  当時はとうぜん真壁君が一番かっこいいと思っていたけど、
  今なら、間違いなくダークカルロを選ぶ!!

「天使ですよ」(遠藤淑子)
  どの短編もいい。上記に限らず、遠藤淑子さんの漫画は大好きです。
  出てくる男がみんなすてきです。リアルなようでいてありえないかっこよさ。
  女性も無論すてきなのですが。どれを読んでもホロリときます。

「めぞん一刻」(高橋留美子)
  スキーに行ったとき、足をくじいてペンションで一人寂しく居残り、
  これを全巻読破しました。それで感動して、
  帰ってから古本で一気にそろえました(笑)高橋留美子は天才です。

「アドルフに告ぐ」(手塚治虫)
  手塚先生の漫画は別格なので、ここに挙げるかどうしようか
  迷いましたが・・・。
  この漫画は、授業の世界史だけを鵜呑みにしたらあかん…。
  と、高校の頃衝撃をもって心に刻んだ記念に。

 あー、5つではやっぱり書ききれなかった。
 あれもこれも入れたかった

■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

 もし興味をもたれた方がいらっしゃたらぜひ
 わたしと漫画についてしょっちゅう語り合っているM嬢、いかがですか!?

コメント (2)
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トウキョウシュッチョウ

2006-02-18 | 仕事
管外出張から帰ってまいりました。
東京は人が多いところですね・・・。
そして大学がたくさん、集中してあるところなのですね・・・。
御茶ノ水駅近くのホテルに滞在していたのですが、
明治大学・順天堂大学・東京医科歯科大学・日本大学、
が、ひしめき合うようにしてありました。
(でも、「お茶の水女子大学」は近くじゃなかったみたいなんだけど。謎)

出張先は筑波大学付属小学校だったのですが、
・・・・・・・・・。
すごかったです。いろんなことが。
でも勉強になりました。まじめに。
しかし全国各地から集まる人の多さも凄かった。
人が多すぎて会場に入れない研修ってあるんだ・・・。
わたしも、2日目は椅子や机が無く、床に座らされました・・・。

色々カルチャーショックです
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旅立ちの日に

2006-02-12 | 音楽
今日は、私がお世話になっている市民オケの、
団内アンサンブル大会でした。
楽しかったです。一日がかりだから体力的にしんどかったけど…。

今年はバイオリンでアンサンブル用の練習をするのは無理、
と踏んでいたので(仕事のピアノでアップアップになってる時期と
重なると思ったから。大大正解)、
誘ってくださった方にも「無理でごわす・・・」とお断りしてました。

だから「お客として聴きにいこうっと」と、のほほーんと構えていたのですが、
おさななじみのOさん(美☆フルート奏者)が、
「おなかちゃん!それなら仕事のピアノで出場しようよ!!
わたし達が歌うからっ」と言ってくれて、
「旅立ちの日に」という合唱曲のピアノ伴奏で出場することになりました。
団長夫人まで歌に巻き込んでしまった…。
異常に緊張したけど、楽しかったです
Oさんありがとう。
仕事も頑張ろうという気に(ちょっと)なったよ

ベートーベンのカルテットとか、
シューベルトのオクテット(管弦混成8人!!)とか、
それぞれ凄い曲に挑戦していました。
でも、みんな楽しんで吹いたり弾いたりしてはるから、
聴いているほうも凄く楽しかった。

というか、超個人的な理由で、
先週まで絶不調だった心理状態(と、リンクして最悪だった体調)が、
昨日の夜、憑き物が落ちたようにサッパリして、
ものすごく団内アンサンブルを楽しめた気がします。
体調はまだちょっとついて行けないかもだけど、
こころは今日のお天気のように晴れ晴れしています

写真は先週、再会したMさんがお土産にくれた銀座WESTのサブレストです。
ほんとに、おいしかったのです感謝。
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「漂泊の牙」

2006-02-11 | 読書
「漂泊の牙」 (熊谷達也 著)

少し前に読んだ「ウェンカムイの爪」と同じ作者の方の本です。
絶滅したはずのニホンオオカミが人間を襲うという衝撃の冒頭から、
さまざまな事件と、オオカミの探索と、
それにまつわる人間模様が交錯する中盤、
そして圧巻のラストへと息つく間もない話運びでした。
「あわわわ・・・・どうなるの!?」と、
「へ~、知らなかった!」
の両方の気分が味わえてしまいました。
おもしろかったです。
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金閣と映画村

2006-02-09 | 仕事
今日は仕事で京都に行ってきました。
晴れていたけれど、ずっと雪がふわふわ舞っていて、
とても寒かったです…。
鹿苑寺金閣…を観るのは数回目なのですが、
いつも「えーと、行ったことあったかな」
と考えてしまうくらい印象が薄いのは、
水を挟んで金閣を横目で見ながらたたたた~っと通り抜けて終わり。
だからであることに気づきました。
今回もそうでした☆

東映太秦映画村にははじめて行ったのですが、
結構レトロで楽しいところでした
でも、プライベートで行くことは、ないかもしれない…
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再会

2006-02-05 | Weblog
高校の同級生で、クラスの中での立ち位置が良く似ていた
(…と、私は思っていた)友だちと、約10年ぶりに再会しました。
彼女はお父さんの転勤とともに東京のとある超有名短大に進学しました。
学生のころは結構頻繁に手紙(メールではなく手紙。時代だなー)
のやり取りをしていた覚えがあります。
手紙の文面のテンポもわたしと良く似てい(るとわたしは思って)ましたが、
人物は私の数百倍しっかりしている方です。

10年振りなのに、昨日会って別れたばかりの友だちみたいに
話し込んでしまいました。
おもしろかった~~~(≧∇≦)

彼女は首都圏において自立して生活しています。
偉いなぁー。(←すごく刺激を受けている。)
一人暮らしの話は興味深かったです。

今日は神戸で、ア○プワーズでランチ
→ア・ラ・カ○パーニュでお茶
という標準的な私の好きなコース王道編でした。

写真はア・ラ・カンパー○ュのケーキのサンプルです
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「インストール」

2006-02-04 | 読書
「インストール」 (綿矢りさ 著)

何かと話題になった作家の方の本で、
ほとぼりが冷めたころに読もう・・・と思っていたのですが、
頃合い良く同期の方に貸していただけました。

おもしろかったです。
幼稚な考えかもしれないけれど、
10代の人たちが主人公の物語には、どんなかたちにしろ、
希望とか夢とかが最終的にはにはあってほしいとわたしは思います。

_______________________

今朝は早くからピアノのレッスンに行って、
午後から動員とやらでとある会館にとある公演を聴きに行ってきました。
オケは団員総会だったのですが委任状を提出してお休みしました。

・・・テンション低い自分を上げないと
仕事もちょっと冗談じゃなく凄い感じになってきました。
昨日の朝判明した新たな仕事がな私の一因でもあるんですが…
ま、でもそれはあくまでほんの一因です、わかっているのです。
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「いとしい」

2006-02-02 | 読書
「いとしい」 川上弘美 著

職場の最寄り駅構内のコンビニエンスストアで買いました。
店舗スペースの半分が本売り場になっていて、
「本屋」をも名乗っているくせに図書カードが使えない、
そんな店で買いました。
どうしても、その日は本が必要だったのです。

「蛇を踏む」「センセイの鞄」を読んだときにも、
どこかで似たような感じを覚えたけどなんだったかなぁ…。
と考えて結局わからずじまいだったのですが、
今回「いとしい」を読んでわかりました。
川上弘美さんの小説はスピッツの歌と「感じ」が似ている!
のです。わたしにとっては。
そして、SF小説を読んだときの少し怖くて寒い感じと、
かならずといっていいほど同時に感じる滑稽さに、
似たものも含まれていると思います。わたしにとっては。

ほとんどの読者は自分を主人公の「マリエ」に重ねて読むと思いますが
(ほかの人がもれなくものすごく尋常じゃなく変わっているので)、
わたしも「マリエ」の気持ちとともに読み進みました。
こわくておかしくてせつなかったです。

…読む時期を間違えた

写真は誕生日に父が買ってきてくれたケーキです
おいしかった
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