ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

目玉はマシュマロです

2021-10-31 | Weblog
ハロウィンのお菓子はいくつになっても楽しみたいと思います。


上の写真の目玉はマシュマロで、周りの赤いのはラズベリーのゼリーです。美味しかった!


スタバのハロウィンメニューの、いもいもしたフラペチーノ(正式な名前は全然違うけど忘れてしまいました…さつまいも味です…)も珍しく期間内に無事飲んできました。





あと、うちのバイオリンケースのクマがグリフィンドールに入寮しました。(グリフィンドール柄マフラー付きキーホルダーをお土産にいただきました!感謝)





というわけで、
おそろしいことに今年の10月が終わってしまいます。

この日記を読まれている奇特な方にとって、トリックなしでトリートいっぱいの残り2ヶ月になりますように。
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つやつやレモン

2021-10-28 | Weblog
レモンが少し黄色くなってきました。
一昨年ほど「まん丸」ではなく少し楕円形に近づいているような。
自分がレモンであることを思い出したんだろうか…。
そのうち、何年後かにはいかにもレモンらしい紡錘形になるんだろうか…。
でも今年実らせ放題させてしまったので来年はまた収穫ゼロだな!



レッスンがありました。
音階は「次、なんでもええから短調やっといて。重音とかも全部セットな。」という宿題が出て、今回はご相談せずに自分で決めることになりました。
エチュードが♭系で、次の曲が♯なので統一もできず迷いましたが、♯にしようと思います。なんとなく。

曲はヘンデルのソナタ6番を終わることになりました。
今回も山盛りのご指摘を必死でメモっていたら、
「まー、でも、かなり上出来やな。
次、何弾きたい?」
「ええ〜?!」
「同じ系統のやつ続けていっとこうか!
アレやっといて!(歌)」
(やっぱりすでに決まっていたか…!!)

というわけで次はヘンデルのソナタ4番をやることになりました。
4番のほうが多分技術的にだいぶ難しいです。
でも音源はたくさんアップされているから、色々聴けて最初に曲のイメージをつかむのはやりやすそう。
(6番はあんまり出回ってなくて、ひたすらレオニード・コーガンの白黒動画ばっかり視聴してました。
余談ですが先生によると、コーガンはバイオリニストでありながらスパイでもあり、公にはなっていないが最後は謀殺されたらしい…。なんとまあ…。)
とりあえず1、2楽章を見ておくようにとのことなのでがんばります。

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長袖シャツ一枚の季節はどこへ

2021-10-21 | Weblog
朝が寒くて上着なしで出勤できない。
急激に気温が変わったから何を着れば快適に過ごせるのか判断できず、とんちんかんな重ね着でごまかしています。

そして長袖シャツ一枚で過ごせる日が1日も無かったことに驚愕しています。
慌てて重ね着した日の前日は半袖だった。
わたしの好きだった、あの快適な初秋という季節は何処へ消えてしまったんだろう。



ショパン国際ピアノコンクールが終わりました。
今回動画の質が良く、配信もスピーディーで、ちょっと寝不足になりながらいくつかの素晴らしい演奏をリアルタイムに近い形で聴けて(本当のリアルタイムは夜中過ぎてほぼ無理でした、無念)、感動しました。

もはや人間かどうかも疑わしいくらいの超絶技巧を操りながらも、芸術的で、あたたかかったり爽やかだったり力強くて繊細でキラキラなショパンを弾くコンテスタントの方々は世界の宝だと思いました。
日本人の方々のご活躍にも感激です。
みなさん国内ではすでに著名な若手ピアニストたちですが、きっと今後は世界に羽ばたいていかれるのでしょう。
専門的なことは良くわからないけど、世界の宝たちのすてきな演奏をたくさん聴かせていただき感謝しております。
(本選ファイナルの結果待ちの時間が長引き、その間「コンテスタントみんなの和気藹々おしゃべりタイム」を放映していたのはユルくて和みました。英語で意思疎通できるのって大事ですね…。
そして合間に挟まるCM、同じのを繰り返し流すもんだから「スケルツォ」のお菓子が食べたくなった。あと「ショパン香水」も気になった。どんな香りなんだろ…。)

しかし素敵な演奏視聴と引き換えに、
生活時間帯がめちゃくちゃになってしまい、体調がちょっとおかしいです。
戻さねば…。


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さつまいもとかリンゴとか

2021-10-13 | Weblog
さつまいもと黒ゴマのケーキを焼きました。
混ぜて焼くだけ簡単!!
砂糖はレシピの半分くらいにしましたが、さつまいもに甘みがあるからわたしにはこれくらいでじゅうぶんです。
しかし砂糖を減らすとパサつく恐れがあるので、粗熱が取れるタイミングを見計らってパッとラップをかけました。セーフ!…だったと思う。←今回気を使ったのここだけ。


リンゴは、今期不作とのお知らせがあったシナノドルチェが生協から届きました。
確かに小ぶりでちょっとさみしい味がする…
けど、ありがたくいただいています。


季節の食べ物、嬉しい。
しかし食欲が止まらない。やばい。




レッスンがありました。
かなり久しぶりです。
「うーん、あんまりレッスン詰めへん方がええんかな?
上手くなってるみたいに聞こえるんやけど」
「それは…久々すぎて、基準値(?)が下がっただけなのではないでしょうか…」
「うーん…」

とはいえ、先生は先生なので先生節のダメ出し炸裂。メモ取るのも必死です。
うん。どこも上手くなってなどいない。
また地道にやっていきたいと思います。


弦楽合奏もあったし(楽しかったり冷や汗かいたり色々ありました)、今週末のオケは先生指揮でのトゥッティ。すごく先生濃度の濃い1週間です…
内緒だけど…もうちょいバランス良く…等間隔に近いといいな…
レッスン内容よりその後の時事ネタ(先生談)が頭にこびりついてしまっているような状態ですが、それは引っ剥がして、ひとつひとつご指導を拾っていきたいと思います。



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届いた届いた

2021-10-05 | Weblog
このハンカチのレースは誰がなんと言おうと「ラピュタのパン模様」である。
目玉焼き、まだ乗っかってないけど。
レースでパンと卵が表現できるなんて〜!!
しかもbreakfastの文字まで!!
かわいすぎて嬉しくて2色とも購入してしまった…。


今月、弦楽合奏の活動が再開されます。
かなり久しぶり。
そして相変わらず、今日練習曲目リストが届いて(当然楽譜は無い。)週末には合奏という流れなのでした。
チーン…。
予習しないと何も弾けないよー。
まあ、撃沈してくるしかないか。
しかしバロックの音楽を聴くのはわたしにとって「癒し」なので、その響きの中に入れるのはとても嬉しい。ソリストが先生だから、ちゃんとしたソロが聴けてしあわせ。
作家の大島真寿美氏が『ピエタ』の執筆を構想中、「ビバルディの『調和の霊感』を聴いていると窓からの風がレースのカーテンをふわっと動かして、そこから光が差すのを見て、「書けるかも」と思った。」という記事がとても好きで、ビバルディの合奏協奏曲に触れる時にはいつも思い出します。
今回はC.P.E.バッハの曲も取り上げるらしく、初めて弾けるのでこれも楽しみです。



オケの初見大会はわりと必死だった。
色々心臓に悪かった。8番、やっぱりあちこち難しかった。
9番『新世界より』の2楽章、「遠き山に日が落ち」るところ(?)、高弦奏者がだんだん減っていきコンマス1人の音が残るまでの過程で2ndバイオリンは最終2人にまで減るのだけど、4人に減るところから既に自分の楽譜には「休み」とデカデカと書き込みしてあって超あせりました。
11年か12年?前の楽譜を使ったのだけれど、当時一番後ろのプルトで弾いていたので、あのシンコペーションは「休み」だったのです。体に刷り込まれた記憶は恐ろしいもので今回も本当に弓を置きかけました。
違う違う弾かなきゃ、と焦って弓を動かしたら倍速で弾きはじめてしまいました…。
目の前で倍速で太陽を沈ませようとしている生徒に驚いた先生が正しい速度のシンコペーションを(指揮をしながら)「ラ ラーラーラ」と歌ってくださったおかげで途中で修正することができました。本当にすみませんでした。
当日、9番は後ろの席に1stからの助っ人が座ってくれていて、ずいぶん達者に弾かれる方なのですが、たびたびスティーブンセガール(=「暴走特急」…)すぎて目玉が飛び出そうになりました…。

そんなこんなで
バイオリン活動においては新しい一年が始まります。
がんばろ。



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