床暖房の運転を開始したのは11月10日だったんですね。当時の自分のブログで確認しました。
ほんとにブログって便利ですね。 検索もできるし、どこでも見れるし・・・
運転を停止したというよりは、今日の気温が高すぎて一日中床の温度が下がらなかったため、床暖房用の室外機のスイッチが入らなかったみたいです。
深夜の消費は給湯器の深夜電力消費で床暖房は深夜もほとんど動かなかったようです。
お蔭様で、今日は総消費電力より太陽光発電量の方が多いです。
このグラフの視点は、買電単価の一番高い日中の電力消費(買電)が「0」で安い夜間、深夜に電気(買電)を使ってるってところ。
それぞれの時間帯を考慮すると、金額的には買電より売電の方が倍以上高いし、今日はかなり残金が発生したことになります。 嬉しいですね。
売電額を全く考慮に入れなくても「旧家屋の時より光熱費が少なく」、金額の事以上に「24時間何処にいても快適」で、「火の気の無い生活で安心感を得られた」と言う超素晴らしい床暖房。
この4か月間の冬をあったかく過ごせてほんとに一条工務店の全館床暖房にして良かったとつくずく思います。
でも、この書き込みを見て、くれぐれも床暖房だけに目を囚われない様にしてくださね。
高気密、高断熱、高性能24時間換気システムの相乗効果で得られる結果ですから・・・
どれ一つ欠けてもダメです。
気になる方は過去のこのブログで沢山の実験してますから参考にしてください。