nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

ロードバイク いつの間にパンク? タイヤ選び

2016-11-28 22:09:26 | サイクリング

以前ブログしたように今年の一応のサイクリングの走り納めをしました。

何事もけじめは大切ですからね。

で、そのサイクリングの帰りに タイヤがかなり削れて平らに成ってきていたのでトライアスロンで日本人トップアスリートの宮塚さんのお店「HT&B」に寄ってタイヤの話題に華を咲かせて帰りました。

本来ならタイヤ表面がまあ~るくなっているのですが、真っ平になってるでしょ。

表面には、こんな切り傷が4か所もあります。 殆どはガラス等を踏みつけて切れるらしいですが、自分でその障害物を自覚したことは無いですね。

2シーズンで4000kmくらい走りましたからそろそろ MERIDAに付いて来たコンチネンタルのタイヤは寿命だった。

空気は何時も7~8気圧入れてますから、タイヤも相当お疲れでしょう。

そんな話を最近何度もしていました。

暫くビデオの収録依頼等が重なってロードバイクに乗って居なかったが、土曜日にあまりにも暖かな小春日和に誘われて「走りた~い」との自己欲求に駆られて自転車を見たら前輪のタイヤがちょっと変!

ぺしゃんこになっていた。

空気を入れたら「シュー」と勢い良い音がしてるし・・・

よく見たらタイヤの側面が縦に切れていて空気がそこから漏れ出していた。

車のタイヤも同じですが、側面の傷には弱いんだよね。

しかし、よく乗っているときにパンクしなかったね。

タイヤの側面が切れるようなシチュエーションは全く記憶にない。

砕石のように鋭い石が転がっているような場所を 走った訳でもないしとても 不思議でならない。

元は、浅い傷だったのかもしれないけど帰って来た後に、8気圧もの内圧で徐々に傷口が広がって裂けたとも思える。

何はともあれ、走行中特に問題なく走って帰れた事は不幸中の幸いである。

早速土曜日に「HT&B」に行ってタイヤを注文してきた。

前述したように、先日お店に寄った時にタイヤのカタログを見ながらいろいろ話しをしていたので、殆ど買うものは決まっていた。

コンチネンタルのタイヤも凄く 吸い付きがよくて気に入っていたが、今回は「対パンク性能」をUP したモデルで

パナレーサ― RACE D EVO3 

と云うモデルにする事にした。

で、太さの選択に迷った。

今までと同じ23cか、今流行りの25cに するか・・・

サイクル 雑誌でも昨年くらいから25cが話題になり始め、ロードバイク最新モデルのフレームに付属するタイヤもほとんど25c になりつつある。

雑誌の記事によれば23cより太い25cの方が接地面積が少なく、当然接地抵抗が少ないとの事。

ちょっと考えると逆の様な気がするが、23cのタイヤはどうしても細いだけに自転車や乗る人の重量を分散する時に横には広がらないので前進方向に長い楕円形に接地するらしく、少し太い25cタイヤでは円に近い形で接地するので、トータル的に接地面積は23cより25cの方が少ないという結果らしい。

具体的な写真もあり、その信憑性は素人目にも良くわかる。

思い切って25c にする事にして注文した。

物が届くのにちょっと時間が掛かるかも知れないと云っていたが、このブログ書いていてふと気が付いた事がある。 自分の連絡先番号を伝えて来るの忘れたなぁ~。

お店の方も以前の情報持ってるから敢えて聞かなかったのだろうか? 念のため明日電話してみよう。

天気を見計らって早く試験走行をしてみたいものだ。

どれ程の違いを感れるのか!

おいおい! でも、星空観察会もあるし、ビデオの編集も山積みだし大丈夫かいッ! 頑張れよ自分!

 

パナレーサー タイヤ RACE D EVO3 [DURO] 700×25C ブラック F725-RCD-B3
クリエーター情報なし
Panaracer(パナレーサー)

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大地震の恐怖-2

2016-11-22 23:05:00 | 地震被害

先日ニュージーランドで大きな地震がありましたが、私の記憶では3.11東日本大震災の前にもニュージーランドで大きな地震があったと記憶している。

今日は一日家に居たので、ふとググって見た。

「ニュージーランド地震」と「日本」で検索すると・・・・

やっぱりそうだったんだ。

「地震の法則」的な物があるらしい。

過去何度もニュージーランドで揺れると、2週間~2か月後に日本で大揺れしていた。

東日本も熊本も今回も・・・

過去の事実は嘘付けないからNHKなどでこんな情報流したらみんなその時期に警戒できるだろうに。

以前に放送された「MEGAQUAKE」等で取り上げても良い情報だったのではないか。

なぜこんな重要な事をもっと世に知らしめないのか?

まだ統計学的な位置付けでしかないとでも云うのだろうか。 地質学者はきっと外れた時の自分の信用失墜を恐れているのかも知れない。

一部の人達の噂話し的な話しでもなさそうだ。

公的な人たちは皆、遠巻に「地震に備えて防災訓練だ」と云って訓練にいそしんでいるが、もしかすると何らかの情報を得ているのか?

皆、心のどこかで第二第三の巨大地震が来る事を否定せず、近い内に来ると思っている。

今も、震度1位の揺れがあった。 今日一日家にいて自分で感じた揺れは15回くらいあったと思う。 3.11直後を思い出す。

地震だけでは無く、火山の噴火も「世界的な統計データで、M9以上の地震後に火山が噴火しなかった事が無い」と云うものも、震災2,3年間はTVでも何度か耳にしたが、最近はあまり話題にならないけど・・・・

数行書いている内にまた大きな揺れが来ましたね。

怖いですね。


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大地震の恐怖

2016-11-22 20:47:17 | 生活

今朝は驚きましたね。

何時も5:50に起床しますが、その後トイレに入るのが日課でした。

入って間もなくスマホが警報を鳴らし始め、何事かと思った5秒後位には既にグラグラ始まってしまった。

私は急いで立ち上がったものの、状態が状態だけにそのままトイレから出て行く訳にも行かずに、妻に「大丈夫かー」と声を出すしかなかった。

どこかで物が落ちた音がした。

揺れが収まった頃、やっとトイレから出て来た。

昔から云うじゃないですか地震が来たらトイレに逃げ込めってね。

聞いた話じゃ、トイレは狭いところに4本も柱があるんで、丈夫で安心なんだとか・・・・

一番ひどかったのは、2Fにある私の書斎で、積んであった本が数冊落ちていました。

家の周りも一回り点検しましたが、あとは被害なし。

震災で家を建て替えて初めての震度5弱の揺れでしたが、やっぱり古い家とは違って安心です。

実は昨日の朝、大きな地震に遭った夢を見て起きたら震度2程度の地震があり、妻に夢の話をしていました。

正夢だったのか?

次に、新幹線が動いているのか心配になった。

JRの情報を確認したが、在来線は遅れの情報があり、7時になっても列車位置が動いておらず全線で止まった状態だったが、新幹線の情報は「平常運転」と出たままだった。

しかし、家から新幹線の高架が見れるが、どう見ても新幹線も全く動いていない。

暫らくしたら、新幹線の情報も「遅延」と「見合わせ」に変った。 情報公開遅すぎ!。

また、強い余震が来ないとも言えず、もう会社へ行くのは諦めてた。

明日はオカリナの演奏会があり撮影頼まれてるし、帰りの新幹線が止まったりしたらどうにもならない。

昨日も組内でお葬式があり、会社休んで葬儀に出ていましたので、2日連続で突年を取ってしまった。

続くときは続くのよ。

お蔭様で、休みに撮影の準備するはずだったけどお葬式で出来ずにいたので、今日みっちりと準備が出来て良かった。

明日は、良い演奏会になると良いね。

ハッキリ言って、明日この地震が来ていたら、演奏会どころでは無かったかも知れないし・・・・

良かったよかった。


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入院の友人のお見舞い

2016-11-19 22:46:09 | 日記

以前にブログした心臓手術した友人のお見舞いに静岡まで行って来た。

静岡駅へは新幹線で行くが、那須塩原から東京間と殆ど同じくらいの時間で行ける。

生憎の雨模様で朝は富士山も見る事は出来なかった。

静岡駅に近ずくと、沢山の煙突からモクモクと水蒸気が立ち上っていた。 製紙工場なのだろう。

いよいよ静岡駅に到着だ。

それにしても、東北上越新幹線の座席と違って、東海道新幹線は背もたれが低いので電光掲示板も良く見える。

静岡駅に降りるのは初めてだが、沢山の人が降りた。

きっと大きな街なのだろう。

改札を出ると、目の前に大きなクリスマスツリーがあった。

もうクリスマスなんだね。私的には、今シーズン初めてのツリーだった。

駅ビル内もクリスマスムードになっていて、迷った末に中華屋で昼食にした。

麻婆定食。

四川料理屋だったので、山椒を大目に入れて頂いた。

おいしかった。

後から、焼きたての餃子も来た。 皮がパリッパリだ。

ご飯と、スープはおかわり自由だと云うので、スープをおかわりしたが、とても美味しいスープだった。

店員も、とても気が付く方々で、とても気持ちの良いお店だった。

駅ビルの西口を出ると、地下道への階段らしきものが見えたので、もしかして・・・・と降りて見た。

予想どおり、道路の下に地下街があって、これから向かう市立病院方向に向かっていたので、そこを行く事にした。

雨が降っていたので、傘をささずに濡れる事無く、ありがたい。

地下道も終点になり、ほぼ半分くらいまで来ている様だ。

これで、傘をさすしかないか・・・

と、地上に出たが、そこにもアーケード街になっていてまだまだ先まで傘をささずに行く事が出来た。

アーケード街が終わったところにデパートがあり、ここでも入り口ではクリスマスの飾りつけで、雪だるまに彩色をしていた。

刷毛で塗るんじゃなくてスプレーで彩色していた。

で、やっと私立病院に着いた。 意外と近かった。

目の前には、「ハートセンター」と大きな字が掲げてあった。

総合病院だけど、心臓には特化した技術のある病院なんだろう。

taniさんが一命を取り留める事が出来たのもうなずける。

玄関先には心臓友の会創立40周年とある。

歴史もある信頼の病院らしい。

友人の奥さんには昨夜電話をして、見舞に行く事を伝えたが本人には黙っている様にお願いしておいた。

病室について見たら、奥さんが居て本人はシャワーに行っていないと云ううので、待つ事にした。

いよいよ戻って来た。

私が居るんでビックリしていた。

電話では何時も話はしているが、最後に東京で会って酒を飲んだのは10年以上も前の事だ。

随分と痩せていたが、凄く元気そうで私も嬉しかった。

本当は今日にでも退院の話しもあったらしい。 手術からたったの13日だ。

心臓の手術ってそんなに回復が早いんだね。  先生の腕が良いのか。

でも、風邪をひいたのでもう少し居るらしい。

で、手術の痕を見せてくれた。

前回と今回の2回の手術の大きな痕が生々しく残っていて、大手術だったのだろうと思った。

咳き込んだり、体をねじったりすると、手術の痕が痛いらしいが、歩く事も普通にできる。

病院内を案内してくれた。

廊下の突き当たりからは、城跡の堀が見える。

天気が良ければ木々の紅葉も綺麗だろう。

11Fにはカフェもあり、眺めの良い窓際の席で二人で暫らく沢山の話しをした。

この風景の奥のあたりに勤めている会社が有って、天気が良ければ見えるらしい。

最初の時は勤め先で倒れたそうだが、近くにこんな良い病院があって本当に良かったね。

この病院が無かったら、助からなかっただろう。 運命とはそういうものなのだろう。

1時間半も長居してしまった。

そろそろ帰らねば。

奥さんがお土産を持たせてくれました。 ありがとうございます。

エレベータ前で、握手をして別れた。

帰り道で、あの彩色中だった絵が完成しているのに気が付いた。 早い物だね。

新幹線のホームに着くと、突然陽が差して来て青空が出て来た。

信じられない程の天気の回復ぶりに、taniさんの回復とダブって見えた。

新幹線が新富士を通過したあたりで、見えないと思っていた富士山もほんの少しだけ見る事が出来、しかも虹まで掛かって見えた。

自由席は混んでいて通路側だったので写真が撮れなかったは残念だったけど、本当にこんな事が起きるんだね。

あっという間に東京駅に着いて、何時もの東北新幹線のホームに着いた。

このホームから丸の内側のビル群を見ると、旅行気分から通勤モードに切り替わっていて、なぜか凄く落ち着く。

でも流石に、土曜日だけあってオフィスビルの明かりは疎らだね。

いつもの新幹線、いつもの座席に座って家路についた。

今日も、良い日だった。


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男鹿半島の旅ー5

2016-11-16 19:23:30 | 旅行

さて、 連載最終回だ。

この手の旅ブログは人に読んでもらうと言うよりは、自分の記録であり、後にその時感じた想いや感動を思い出して懐かしさを感じるために書いてるのであって、旅先に興味の無い人はきっと退屈な連載だろう。

 そんな人目を気にする事もなく今日もブログを書く。

寒風山を後にして秋田駅に着いてレンタカーを返却した。

これがどれほどのインパクトがあるのか?

そうさ! 初日のブログで我慢していたあれよ!アレ!

前日に行われていた秋田駅西口でのイベントは今日も開催中。

早速イベント会場 へ向かった。

 実は昨日もスタンプラリーでの抽選会があり参加したが私はハズレで花の種を戴いた。

今日はもしかして・・・

お米とか当たったら送料の方が 高く付いちゃうね。 などと、 狸の皮算用をしていたが。

行って直ぐに会場内のスタンプを押してきて抽選。

やっぱり今日もはずれだった。

まあ、人生そんなもんでしょう。

これで送料の心配をする事も無く、ゆっくり昼食?昼呑みが出来ると云うものだ。

真っ先にあそこへ!

もう車は乗らないので気兼ねする事は無い。

美味しい地元の日本酒とおつまみ。

いいね~ これが旅の楽しみよ! ねッ お姉さんも私の顔見て楽しそうでしょう。 

このホルモン和牛スジ肉煮込みもおいしかったよ。 出来るモノなら、お取り寄せしたいくらいだ。

やきとりも買った。

座った場所のすぐ近くのテントでは、米粒の数量当てをやっていた。

確か、100粒だったと思うが、お米を自分で100粒分と思う分だけカップに入れ、それを計数して100粒ちょどだったら豪華賞品がもらえる。

15分位の間に二人も当たっていたので、これはもしかすると自分もピッタリ賞もらえるか 。 ナ?

それも、狸の皮算用だった。 ご覧のとおり、大幅な数量超過。

この日、日曜日だけあって、会場は昨日の土曜日より人が多い。

もともと昼食時間には大幅に余裕を持たせて新幹線予約をしておいたので、かなりゆっくりとお祭り気分を満喫した。

ほろ酔い気分で、新幹線の改札近くに来ると、「スポットなまはげ」があった。

なーるほど、即席なまはげって感じか。

酔いに乗って、いやがる妻に写真を撮ってもらった。 勿論、妻は隣の窓から顔を出す事はない。

そのすぐ脇には酒屋さんがあったが、実は前日もここを通て既に目を付けていた。

早速、中に入って新幹線内で飲むお酒を購入。

帰りの新幹線は、最後尾車両の一番後ろの座席を予約しておいた。

進行方向は向こうだからこの車両だよね・・・・

新幹線の面の写真撮ってから中に入ろう。

で、入ろうとドアに向かったが、その時自分たちが座るはずの座席位置に人が座っているのが窓から見えた。

えーー。 新幹線の時刻間違ったか?

列車番号を構内の電光掲示板で直ぐさま確認。  ・・・合ってる。

で、やっと思い出した。 大曲駅でスイッチバックするので、本来の最後尾車両は秋田駅では先頭車両になるんだった!

「なんで俺の席に座ってんだ!」などと騒ぎ立てる前に気が付いて良かった。

ところが、その先頭車両の指定席に行くと、これまたおじさんが座っていた。

これは流石に思い出したよ。

秋田新幹線こまち号は全席指定なのだが、盛岡駅で東北新幹線から分かれて秋田駅までの区間は、座席が空いていれば自由席として地元の人などが特急券を買って新幹線を利用できるらしい。

昨日、行きの新幹線に乗っていた時に車内アナウンスでの説明を聞いていたので、ルールは分かっていたので騒ぐ事は無く、席に居た人も要領を得ていて、さっさと別な席に移動して行った。

ところが、斜め脇の若いカップルはそれを知らなかったらしく、後から入って来て、先に座っていた方を睨み付け、指定券を手に持ち偉くご立腹だった。

そもそも、どこが空席なのかは指定席券を持ってない人は分からないので、こんな事が起きる訳だ。 改善の方法はあると思う。

そんな光景を見ながら、走り出す前から先程のお店で買ったなまはげのお酒と、ワインを呑み始めた。

どちらもおいしい。 いいねぇ~。 旅は楽しく行こうぜ!若者よ。

実は、これで終わりではない。

行きもそうだったが、那須塩原駅で降りるには仙台駅で各駅の新幹線に乗り換える必要があり、それなら仙台駅で途中下車して牛タンを食べよう!

と、企んでいた。

仙台駅に降りるのは何十年ぶりだろうか。

まだ、「はつかり」という在来特急列車の時代に来たことがある。

駅ビル内は、まるで新宿の地下ショッピング街を歩いている様な錯覚に陥る。

おしゃれなお店がずらりと並んでいた。

西口に出ると、どこか大宮の駅にも宇都宮の駅にも似た雰囲気だ。

ベンチに座って暮れゆく街並みを眺めていた。

牛タン食べると云っても、新幹線内でたらふく飲んで来たんで、お腹が空いていない。

牛タンは何時も通勤の新幹線内で読んでいる「トランベール」というJRの旅雑誌に広告が載っている「たん屋善治郎」に決めていてお店の場所も調べてあったので、取りあえず行って見る事にした。

途中、振り返って仙台駅を撮って見た。

アーケード街入ってすぐの所にあるはずだが、見つからない。

少し、先まで行ってまた戻って来ると、入口のビルの2Fにあって、駅のデッキから階段下りずにビルに入れば直ぐだった様だ。

で、さすがに牛タン定食等はお腹いっぱいで喰えない。

ふと、メニューに「牛タンらーめん」があって、何となくサッパリした感じの写真だったので注文した。

醤油ラーメンの上に牛タンが乗っていた。

らーめんは美味しかったけど、甘い感じのたれで焼いた牛タンはちょっと合わない感じがした。

恐らく、お腹が空いていれば美味しかったろうに。

持って帰る訳にも行かずに食べた。 食べた。

なんだかんだ言って結局全部食べた。 ネギが美味しかったョ。

家には夜8時頃着いた。

この2日間、振り返って良い旅だった事を今更思う。

何時も旅行は事前に予定表を作って余裕あるスケジュールを決めて行くが、下の表が今回のスケジュール表。

レンタカーもナビは付いているが、操作方法等いきなり乗って分からないだろうと考え、事前にスマホにルート案内を設定しておいて、全てgooglナビで走って来た。

ゴジラ岩は運悪く逃したが、それ以外は全てスムースに旅が出来た。

この時代、色んな情報を即座に調べる環境にあり、旅の準備には非常に恵まれた環境だと思うけど、その場所の空気感、雄大さ、地元の人達の温かさ、おいしい食べ物の匂い、味、自然のささやき、輝き、太鼓の音。 等々、五感をフルに働かせて全身で感じる旅は忘れる事は無い。

旅のすばらしさは結局のところネットの写真や説明では分からない。 行った者だけが感じ取る事ができる。

日本にはまだまだ沢山、旅したい所がある。

男鹿半島の旅 連載ブログ完。

 


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男鹿半島の旅-4

2016-11-15 19:15:32 | 旅行

さて、2日目の朝が始まった。 5時に目が覚めた。

勿論、この写真は朝焼けだ。 先に見える山は今日行く事にしている寒風山か?

さあ! 朝風呂だ!

露天風呂には、大きな桜の木の枝が覆いかぶさっていて、春に来たらさぞ桜見をしながらの素晴らしい入浴となるのだろう。

そんな季節に来てみたいものだ。

露天風呂はちょっとぬるめの温度で、何時まででも入っていられる。

昨晩に引き続き30分以上入っていた。

身も心もポカポカだ。

朝食は大きな食堂でのバイキング。 バイキングでも、小さな小鉢に入った物が多くて、人が多くてもとても取り易くてスムースに流れる。

美味しそうな物がずらーり並んでいて、ついつい沢山持って来てしまい、お腹いっぱい。

ダイエット中なのに・・・

ホテルの玄関にはなまはげが居る。

この写真を撮っていたらホテルの支配人が来て、ここをバックに二人の写真を撮ってくれた。

この方、話をすれば生まれが同郷だという。

年も同じくらいに見えたが、もしかして高校も一緒か?

ホテルを出る直前の立ち話しだったので 深く突っ込めなかった。

今日、最初の観光は「八望台」

ホテルからは車で10分位のところで、展望台があり、海が見渡せる。

手前の池は、火口が池になったものらしい。

今日も天気が良くて最高の観光日和だね。

次に向かったのは、「なまはげ館」と「なまはげ伝承館」

なまはげ伝承館は、毎時刻0分と30分から昔の正月のなまはげの様子を再現してくれる。

昔のままの麦わら屋根の家に入ると、懐かしい味噌の匂いがした。

座敷に上がって、なまはげが出て来るのを待つ。

いきなり、それは始まった。

障子が激しく振動して、大きな声を張り上げたなまはげが玄関から入って来て、「泣く子はいねーがー」と凄い様相で部屋の中を歩き回る。

この家の主人になだめられ、やっと落ち着いて酒を戴きながら家族の状況などを聴き出しながら、悪を払って行く。

観客に子供が居たら、きっと大泣きするところだったが、偶然にもこの回には子供連れは居なかった。

このおじさんの説明では、なまはげは縁起物で、なまはげが落とした「稲わら」を持ち帰って神棚にあげておくと魔除けになるそうだ。

早速、帰り掛けに畳に落ちていた  稲わらを拾って持ち帰った。

でも、良く見るとなまはげの面は、昨晩のなまはげ太鼓の演奏者の面とはずいぶん違う。老けた顔の鬼だ。

次に行った「なまはげ館」でその理由が明らかになった。

男鹿半島やその周辺の村々ではそれぞれ独自に進化した面やしきたりが作られ、多種多様な鬼の面があるそうだ。

やっぱし、目立つのは赤鬼と青鬼だね。

でも、次の写真の一番左に写っている鬼は、仮面ライダーにも見えるし、ゴキブリの顔にも見えてきた。 おもしろい。

伝承館を出て、前の道を右奥に行くと、真山神社があるので行って見た。

山門の天井には巨大な包丁が奉納されていた。

「日本国有鉄道」の文字が見える。 昭和45年と云えば私はまだ11歳だ。 歴史を感じる。

手入れの行き届いた綺麗な社殿で、ここでおみくじを引いたら「大吉」だった。

旅の安全と、幸せを祈った。

さて、次は「寒風山」へ。

行く道には至るところ「なまはげ」の文字が。

道路の名称は「なまはげライン」橋は「なまはげ大橋」。

「ここで、なまはげを無くしたら何が残るんだろう」くらいの勢いだ。

そんな事を思いながら、そのなまはげの魅力に感謝していた。

寒風山は見晴らしが良いとの噂だが、どれ程?

途中、登ったかと思ったら、下り坂に差しかかかったが、素晴らしい景色。

正面に見えるのは、恐らく「八郎潟」。 ススキが秋の風情を醸し出していた。

頂上に近づくと、展望台が見えた。

でも、こんな形の展望台ってどこかで見た事があるような?

展望台のすぐ下のロータリーから八郎潟を望む。

右には日本海が見える。

で、先ほど見えた展望台に行こうとしたら、有料だった。

何故かと云うと、展望台は回転していて、座ったまま360度の景観を楽しめる。

これって、そごうデパートの上にある回転展望レストランと一緒だね。

デパートのは約1時間掛けて一周するけど、こちらは10分位で一周する。

飽きずに丁度良い時間だ。 料理は出ないですからね。

素晴らしい眺めを堪能し、1Fのお土産店に行くと、ここも御多分に漏れず、なまはげ一色。

私は手頃な大きさの赤鬼と青鬼の2つの土鈴を購入。

さて、これで一応の主立った観光スポットは回り終えた。

後は、新幹線で一路帰宅か?・・・・・

いやいや、旅の思い出はまだある。

次回へ。


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男鹿半島の旅-3

2016-11-14 19:40:13 | 旅行

・・・前回続き

入道埼での感動的な夕日を見終えてホテルに帰った。

やっぱ食事の前に温泉でしょう。

行った時には誰も居なかった。 と云うか、外の露天風呂に入っていたらしく内湯には誰も居なかった。

入口の引き戸越しに写真を撮って見た。 ガラスが曇っていたので、丁度フォギーフィルタの様になった。

露天風呂はとても広く、ゆっくり30分以上入っていた。

そしてお待ちかねの夕食。

畳の個室での夕食。 この点もこのホテルにした理由で

酒の肴がズラーり。やっぱ日本酒でしょう。

メニューから見つけたのが利き酒セットで、沢山の銘柄の中から3種を選べる。

地酒なので、産地の場所まで書かれて来た。

私は「刈穂」が良かったな。

ゆっくりと酒を飲んでいると、通路側が何やら賑やかになって来た。

係りの人が来て、これから「磯焼料理」の実演が始まると云う。

元々、宿泊の料理セットにこの磯焼料理が入った宿泊プランを選んでいたので、早速見に行った。

炭火の中で石を焼いてあり、その石は真っ赤になっていた。

ただ作るだけではなく、沢山の説明をしながら作っていく。

石も、どんな石でも良いわけでは無いらしい。

それなりのノウハウがあって、やっとこの石焼き料理ができる奥の深い話し。

この女性は私達の部屋の係の女性だったので、私の質問にも丁寧に答えてくれた。

その石を、鯛や海産物を入れた鍋に豪快にいくつも入れて行き、アッと云う間に鍋は沸騰し、作業はテキパキと進んでアクを取った後に味噌やネギなどを入れて出来上がり。

その後、自分の個室の食事部屋に戻り、暫らくして「磯焼料理」を器に入れて持って来てくれる。

とても美味しい味噌汁だった。 

 この後、8:30から直ぐ近くの男鹿温泉交流会館で行なわれる「なまはげふれあい太鼓ライブ」の演奏があるのでそうもゆっくりしていられず、磯焼料理を戴いてちょっと早いけど7:50に出た。

普通は500円での有料ライブなのだが、金曜と土曜は特別無料デーになっているので特に混雑が予想されると聞いていたからだ。

それに、この「男鹿ホテル」を選んだ理由は、個室での食事と「磯焼料理」、そして男鹿温泉交流会館に一番近いホテルだからだった。

運良く、天気は良かったけど、雨でも降っていたら道中濡れるしね。 近いのは何より。

結構、このライブには期待感を抱いていた。なまはげは知ってるけど実際見るのも始めてだしね。

ホテルの玄関出て50mで到着。

既に入場のための列が出来ていた。

その後も、マイクロバス等で離れたホテルの客も続々到着。

8時開場で、10分もしない内に広い客席は満杯になった。

そして演奏が始まった。

鬼の面を被った演奏者が凄い勢いで太鼓をたたく様は、十二分に感動した。

激しさは益々エスカレートし、鬼が会場内にまで入って暴れまくり、小さな子供がワンワン泣き出すと、場内からは笑いの渦が起きる。

子供にしてみれば、恐怖の何ものでもないけど、やっぱり面白い。

最初の演奏終了後は、全員鬼の面を取り更に数曲演奏。

観客の乗りに応じて曲数が増えるのだと云う。 今日は多いみたいだ。

どれも、力と技のこもった素晴らしい演奏で、大満足だった。

演奏の一部をYouTubeにUPしたのでご覧ください。

今回は、電車の旅で荷物を増やしたくなかったので、通常のビデオカメラを持ってこなかったのだが、ふと一眼カメラのNEX-5Nも動画を撮れる事を開始直前に思い出し、急遽撮影を始めた。

一眼カメラでしかも手振れ補正も無く、手持ち撮影なので動きがぎこちない所もありますが、ご勘弁を。

 

部屋に戻ったのは、10時を過ぎていた。

明日に備え、早めに寝て熟睡した。

さて、翌日の行程は また次回・・・・

連載は、まだまだ続くョ


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男鹿半島の旅-2

2016-11-13 15:53:46 | 旅行

・・・前回の続き

なぜ、男鹿半島に行こうと思い立ったのか?

前回ブログした様に、毎日の通勤に使っている新幹線の乗車車両が秋田新幹線こまち号車両な訳で、車内の出入り口脇の壁には男鹿半島の広告で「ゴジラ岩」の写真が張られていたりして、何処なく男鹿半島に興味があった。

2年前には伊豆半島への旅だったので、今回は北を目指してその男鹿半島にした。

会社の秋田出身の知人は「何も無いよ・・・」と何度も行っていたが、何も無いところに好意を示す人間も居るわけで、十人十色とはよく言った物だ。

で、前回ブログの続きだが・・・・・

ラッキーな事に昼食を駅前のイベント会場で戴いて、いざ反対側の東口にあるはずの日産レンタカーに向かった。

今回の旅は、何から何までラッキー揃いで、レンタカーもじゃらんのキャンペーン期間で日産マーチが4千円弱で一日借りられた。

通常なら税込8千円くらいは掛かるものだ。

1時に予約にしておいたので、12時45分には着ける様に東口に行った・・・・・・

東口正面には「ニッポンレンタカー」が見えた。

「エーと。 日産レンタは東口出てすぐ右側だよね。 ???」

直ぐ東口にはビルが建っていた。

「こんなビルの中にあるはずないよね・・・・」

でも、日産レンタカーなどどこにも見当たらない。

もしかして左側か?

行って見たがどこにも無い・・・・・

そうだスマホのマップで確かめよう。

・・・・・? ? ?

なんか? 右側のビルの場所を差している。 なんで?

レンタカー屋が高層ビル内にある訳ないでしょう・・・・??

暫らくうろうろしていたら1時近くなってしまった。

エイ!電話しよう!。

電話に出た人が云うには、間違えなくビル内の2Fに事務所があると云う。

なんで?

2Fまでは先ほども気になって行って見た。 でもそんなレンタカーの事務所は無かった。

云われるままに2Fに上がって通路を奥まで行って見ると途中、「日産レンタカー」ののぼりが一本あった。 でも、それだけ。

更に奥に行くと右側に事務所発見。

こんなのわかんないよ~! 宝探しでもさせるつもりか? 20分も時間を無駄にしてしまった。

駅から事務所まで、誘導方法を考えた方が良いね。

結局、このレンタカー屋はこのビルの2Fに事務所があって、車は裏の2Fの立体駐車場への出入り口へどこからか持って来て、そこで受け渡しをするシステムらしい。

何はともあれ、現地の旅のSTART。

最初に向かったのは「鵜ノ崎海岸」

流石に日本海は波が静かだ。

荒々しい岩もちらほらあって、晴天の空に海も青く染まっていて爽快だった。

ちなみに、日産マーチを予約したのだが、現地へ行ったら日産ノートが空いたと云ってノートを同額で貸してくれた。

運転席右側の窓には、吸盤で取り付ける雲台を持って来たので、それを使ってアクションカメラDCR-X1000を取り付けて車載カメラとして動画を撮影した。

太陽がまぶしい。

さて、次の行先は「ゴジラ岩」だ。

・・・・・?

スマホのナビが何か言った。

えッ・・・ 話に夢中になっていたので何を云ったのか分からなかった。

暫らく走ったら登り坂に差し掛かった。

えーー。

ここまで来ちゃったらゴジラ岩なんか無いよね・・・・。

止まって地図を確かめた。

やっぱり・・・・ さっきのスマホのアナウンスはゴジラ岩を教えてくれたんだ・・・・・。

でもそれらしい岩なんかなかったぞ。 もしかしてあの平べったくて四角い岩だっだのか?

見る向きがきっと違うのだろう。

戻る事無く諦めて次の「男鹿潮風街道」を経由して「水族館GAO」に向かった。

「男鹿潮風街道」は予想通りの素晴らしい景観を見せてくれた。

写真は自前の車窓カメラからの眺めだ。

途中、ちょっと止まって景色を眺めてもみた。

途中に幾つか展望台の様な駐車場があるが、意外と景色は良くなくて途中の道路脇からの眺めが一番良かった。

左側に海ですから男鹿半島は左回りでの周回が正解でしょう。 私の読みは正解でした。

満足の景観でした。

その先、坂を下って水族館GAOに到着。

受付の女性に、この水族館の一番の見どころは何かと聞いて見た。

白クマと、ハタハタらしい。 ハタハタを水族館で扱っているのは日本中でこの水族館だけらしい。

入ると直ぐに大きな水槽が目に入る。

途中、ミーヤキャットみたいな面白いのが居た。

何かあると、直ぐに砂の中に引っ込んでしまう。

受付の女性の云っていた白くまくんは、同じ場所を何度もぐるぐる回っていて、その姿をいろんな角度から私たちに見せてくれている。

これって、熊さんのサービス精神か? だとしたら、良く仕込んである物だ。

ペンギンの所には多くの人が集まっていて、係員による餌やりを見学していた。

陸上よりも水中に入ると魚の如く泳いでいた。

クラゲは、どこで見ても幻想的だね。

で、いよいよ美味しいハタハタのご登場。

なかなか見つからず、途中で見逃して来てしまったのかと心配したが、水族館の出口直前にそれは居た。

薄暗くて、写真が上手く撮れない。 やっとブレずに一枚撮れた。

これが、飲み屋で肴になる美味しい ハタハタ かぁ~ やっぱ泳いでいても、うまそう。

水族館を後にして、先ずはホテルに行ってチェックイン。

「男鹿ホテル」

「男鹿観光ホテル」と云うのもあるけど、訳有で私は「男鹿ホテル」にした。

一息ついたら、有名な「入道埼」に夕日を見に行く事にしていた。

この日の日の入りは5:28分だ。 用意周到だ! 準備調査は完璧さ!

5時直前にホテルを出て車で10分程度だ。

でも、夕日なんて、何処でも見れるし、何がどんだけ違うんだろうか?

それは行って見て分かった。

駐車場から海まで、緩い傾斜のだだっ広い野原が続いていてその先に夕日が輝く。

この全ての景色の調和が人を魅了するのだろう。

日没近くなったら、水平線に雲が沸いて来て太陽を隠し始めた。

でも、夕日は頑張って赤味を益々帯びて綺麗になって行く。

ふと、足元を見ると、「リンドウ」だろうか。

あちこちにチラホラ咲いていて、可憐な紫の花がとても綺麗だった。

もう少し岸部に近づいてみたが、それではただの海に沈む夕日になってしまいつまらない事が良く分かった。

一眼カメラで少しアップにしたら、単なる夕日でしか無い事が良くわかるでしょ。

周囲との調和が大切なのよ。

さて、宿の話題は次回・・・・・


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男鹿半島の旅-1

2016-11-12 20:46:52 | 旅行

甲状腺がんの関係でブログUP出来なかったのだが、もう一か月も前の10月1日~2日に掛けて秋田県の男鹿半島に旅行に行って来た。

連載で、その軌跡をブログしたい。

先ずは、当然の如く初日の行動。

車では無く、電車での旅にした。

那須塩原駅からE5系の各駅新幹線で仙台まで行く。

那須塩原駅は、悲しいかな各駅停車の新幹線しか止まらないので、秋田には仙台駅で乗り換えるしかない。

新幹線の切符は抜け目なく3週間前に30%引きの早割りで買っておいた。

これは大きなトクトクだね。

私も24年間も東京まで新幹線通勤してるけど、うっかりでの乗り越し以外、那須塩原駅より北には新幹線で行くのは初めてだった。

車窓からの眺めも、やっぱり東北だわ!

晴れ男の私には、やっぱり青空。 この日、東京から那須塩原付近まで曇りまたは雨だったのだが・・・・

で、やっと仙台駅到着

初日は単なる乗り換えだけなので後から来る秋田行きのこまち号を待つ。

先程まで乗って来た新幹線は自由席があるけど、秋田新幹線こまちには自由席が無い。

来ましたこまち号。 全席指定席なので慌てる事は無い。

実は、このこまち号の車両は、私が毎日通勤で乗っているE5系の後ろに接続されているE4系車両な訳で、こちらの車両の方が乗り心地が良く、毎日この車両の15号車に乗って通勤している乗り慣れた車両な訳だ。

盛岡駅で東北新幹線から分かれて秋田新幹線の線路に入ると、スピードも遅くなり単なるローカル線と化す。 整備新幹線ってやつですね。

車窓からの眺めも実家の烏山線とそう変わらない長閑な景色だ。

しかし、大曲駅に近づくと、「進行方向が変わります」との車内アナウンス??。

こんな平坦な場所で、スイッチバックか?

この先、余程の坂道があるのか?

スマホで確認したら、単に駅と線路の位置関係に秘密があった。

なるほど・・・スイッチバックせざるを得ない駅位置なんだね。

全く知らなかったので驚いた。

妻は、逆向きの走行に気分が悪くなったと云い出したが、何とか秋田駅に到着。

はじめての秋田駅。

結構垢抜けした綺麗な駅に驚いた。

回りを見渡していたら、駅西口前でイベントが開催されているとの情報を見つけた。

行って見よう!

西口に降りると沢山のテント村があった。

今回の旅は、色々調べたけどバスでの観光周遊は出来ない事が分かっていたので、レンタカーで現地周遊をすることにしていたので、宿まで酒は飲めない。

悔しいッ・・・・・・・

でも、旨いもんだけは喰らう。

私はご覧のイワナの塩焼き。 妻は名物きりたんぽ。

周囲にはそれ以外にも沢山の旨い物が並んでいた。

イベント会場の椅子に座って、旨いもんを堪能した。

元々、昼飯は何処か美味しそうな店を探して食べる予定で予算を組んでいたので、これは超安上がりのラッキー昼食となった。

これって、帰り道の明日もやってるみたいだよ・・・・・!

会場のすぐ脇のテントではこんな物もあって、いよいよ手を出したくなる。

でも、がまん、我慢。

妻は、私を横目にこんな物を買って食べていた。

腹も落ち着いていよいよ男鹿半島への旅の始まり。

でも、最初から思わぬ事態が・・・・

次回。


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ネオ・サイクリスタ大田原南店オープンに行って来た

2016-11-12 19:59:16 | サイクリング

11月10日にネオ・サイクリスタ大田原南店がオープンし、今日マツさんと行って来た。

栃木県の県北には、カンセキのネオ・サイクリスタは無かったのだが、始めてオープンしたとのマツさんからの情報で、今日初めて現地に行って見た。

まずは、腹ごしらえ。

マツさん御用達の「醤油亭」と云うラーメン店に行った。

出汁の利いた醤油ラーメンを堪能。

素朴な味のスープに満足。

それから目指すネオサイクリスタへ。

店舗の広さは最近、近隣にオープンしたサイクルあさひに迫る広さを誇る広さで、感心した。

ホームセンターとしての「カンセキ」の中でのネオサイクリスタですので、多用途のショッピングが出来て非常に都合が良い。

今日は、地元FMラジオ局のレディオベリーの収録イベントもあり、予想以上の集客があった。

宇都宮ブリッツェンのゼネラルマネージャー廣瀬さんと那須ブラウーゼン社長の若杉さんそしてブリッツェンフェアリーの高坂さんの楽しいトークショー。

1時30分からだったが、マツさんと私は1時を過ぎた時に最前列の椅子に座ったが、その直後私たちの行動を察して続々と店内に居たお客が椅子に座り始め、開始時刻には満席で、立ち見がズラーりと後ろに立っていた。

司会の棚橋さんもロードバク愛好家で、話は盛り上がってお店のオープンイベントを盛り上げた。

最後にソフトバンクのロボット「ペッパー君」とのじゃんけん大会があり、サイン入り色紙がもらえたが、私は惜しくも直前で敗退。

ペッパー君は手の動作的に「パー」しか出せないんじゃないか?

読みが浅かった。

でも、特製のサコッシュは参加者全員に頂けた。

その後、マツさんが大田原の道の駅に寄りたいと云い出し、行く事に。

3時を過ぎていて売店の入り口では塩焼きそばを売っていたが、通り過ぎるまでは「1つ500円!どうですか」と云っていたのに、私の「買いたいな」との気持ちを察したか、通り過ぎた直後に「二つで500円!」と言い放った。

私の体が反応!

マツさんに、後ろから「2つで500円だってよ!」

戻って行って言葉を確認し、早速購入。

マツさんと私が2つづつ購入して完売御礼。

売っていた女性も「これで家に帰ってお酒が飲めるわ。ありがとう」だって。 お互い良かったね。

ところが、家に帰って酒の肴に食べ始めたら・・・・・・

超旨い! 旨い!

エビと、ミニホタテが沢山入っていて絶品!

今度行った時には是非また買って来たい。

中の売店で買った「チャンジャ」も絶品だった。

今日も美味しいお酒が飲めて幸せだった。


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宇都宮クリテリウムで買ったサイクルジャージ

2016-11-11 19:06:05 | サイクリング

10月22日のジャパンカップ宇都宮クリテリウム観戦時に買ったサイクルジャージがやっと届いた。

クレジットで買ったので、クレジット会社の請求情報を確認すると既に未請求の一覧に載っているが、18日間も掛かったので内心届かなかったらどうしよう・・・と心配していた。

VALETTEの自社製品で、先日購入時のブログにも書いた様に裾に滑り止めのシリコンゴム加工をお願いしたので、現地では受け取らずにそのまま工場で加工をして頂いてから発送してもらいました。

届くには2週間くらい掛かりますとは云われていましたが、随分かかりました。 

でも届いて見れば、ダイエットした私の体にピッタリのサイズで、これまでの物がダブダブ気味だったので気に入りました。

元々、はらすまダイエットを始める時に、目標体重と達成した時の自分へのご褒美品の宣言をさせられるのだが、私は「新しいサイクルジャージとヘルメット」をご褒美品として書いて提出しておいたので、お約束どおりの流れな訳だ。(ヘルメットは既に夏に新たに入手してますが・・・)

あと、3日ではらすまダイエット開始から180日となり、ネットにUPしている日々の体重等のデータの看護師による監視が終了となる。

そもそも、私は胴回りだけオーバーで他に悪いところはないので「動機づけ」の域なので月1の「頑張ってますか」的なメールが来るだけですけどね。

2年前にー8kg昨年+4kg今年ー8kgですから2年前の始めからはー12kg となります。

それでも20歳頃の体重までにはまだ10kgくらい重いです。

来年の春までにリバウンドしなければ良いですが・・・・

折角の新調ジャージが着れなくなってしまうかも。

予防にはやっぱりミトコンドリアを増やすことが不可欠だね。

頑張るぞ!

でも、この手のウェアのデザインとして書かれている英単語ってあまり意識して見ること無いけど「CKING」って何

と思ったら「妨害」とか・・・・

それに「killer」ですから、「狂ったケイデンスの俺に近付いたら死ぬぞ!」的なノリなのでしょうか?

おもしろいですね。

皆さん このジャージ着た私には気をつけてくださいな。

変貌してるかも知れません。

(バレット)Valette A-line Speed半袖ジャージ (XL, ライムイエロー)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 


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知人がちゃっかり新聞に載っていた。 スペース250

2016-11-10 20:55:12 | 星空

昨日帰宅すると、妻が「この記事、知り合いの人じゃないの?」と云って、私に新聞の折り込み情報誌を差し出した。

あれ? 本当だ。

でも、妻は菅俣さんに会った事あったかな? 

直感らしい。

年賀状も来るし、「天体」と云う単語と「名前」に反応したのだろう。

蔓延の笑みでの写真に、私までにこにこしてしまいました。

相変わらず、適職で頑張ってますね。

ちなみに写真の電話番号が欠けていました。 3305 です。

興味のある方は「益子町天体観測施設スペース250」のHPを調べて見てはいかがでしょう。

フォレストイン益子と云う宿泊施設もあって宿泊もできますョ。


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モバイルバッテリー購入

2016-11-08 21:34:59 | ビデオ撮影

先日の学校祭のビデオ収録時に午前中の最後の部分で、録音機がまさかのバッテリー切れで10分程録音できなかった。

幸い、音楽的内容では無かったのでビデオカメラの録音で代替え可能なため問題は無かった。

さて、何が原因だったのだろう。

ディジタルレコーダーR-44は以前にも紹介した自作の電池BOXを使用していて、理論上は55Whもの大容量をほこり、R-44で12時間もの連続動作が可能なはずだった。

しかし、前日になってマイクの脇にアクションカメラDCR-X1000を併設して舞台の直前の映像を撮る事を思いついた。

ここで、問題だったのはR-44とX1000の両方に同時に電源供給する方法だった。

消費電力的にはR-44は約5Wh、X1000は2Wh、両方合わせても7Whで、計算上では8時間近く持つはずだった。

なのに、3:30程度でR-44は停止してしまった。

午前の部が終わって確認した時には、同じ電源を使っているX1000は動作を続けていたが、R-44は電源が落ちていてスイッチを入れると「LowBattery]と表示され電源が落ちてしまう。

恐らくX1000は5Vで動作するので、12Vを5Vに変換しているため電池の電圧が下がっても5Vへの変換は可能なため動作できたのだと思う。

実際、家に帰って来て電池ボックスの電圧を測ったら10Vしかなかった。

ここまで電圧が落ちてしまってはR44は動けない。

ふと、思い出した事がある。

事前にNi-MH電池を充電中に24本中2本が充電エラーを起こして点滅していたのを思い出した。

充電器に再度セットし直したらその後正常に充電は完了した。

本当に正常な充電が行われたのだろうか?

でも、再度充電をしたが事象は起きなかった。

再度、本番と同じ状態で使用可能時間を実測して見た。

3年前に実測した時には、電池BOXをセパレートモードにして27.5WhでR-44が6時間動作出来たのに今回の実測では5時間しか動作できなかった。

推測だが、ニッケル水素電池もニッカド電池ほど顕著では無いにしろ使い方が悪いとメモリー効果によって使用可能時間が縮まってしまう事があるが、それでは無いだろうか。

メモリ効果は、完全放電(完全と云っても空っぽにしてはいけません)と満充電を2,3回行うと解消できる。

そう言えば、前回の使用は卒業式の時で、1時間程度しか使わずそのまま充電をしたりしていたので、可能性は高い。

何にしてもビデオカメラとの併用をしなければそんな事にはならなかったはずで、やはり動作確認せず直前の予定変更を行った事が一番の反省点だ。

そこで、次回の撮影に向けて、アクションカメラ用にモバイルバッテリーを購入する事にした。

2年前にNTTのポイントでもらったモバイルバッテリーはスマホで使用していたのでアクションカメラに適用できなかった。

今回購入したのはANKERの5V10Ahのバッテリーで50Whにもなるが、以前のHMB-10の28Whに比べ、容量が倍近いのに大きさと重量は小さい。

重量はたったの180g。

製品が届くまでは半信半疑でいたが、製品をみてビックリした。正しく小さくて軽い。

でも、USBの出力が1口しか無いので、同時にBUFFALOの26Whで2口の物も購入してみた。

それらを並べてみると、こんな感じ・・・

左がANKERの50Wh、中央は2年前に買ったHMB-10で28Wh、右側がBUFFALOの26Whのバッテリー。

今回買った2本は出力はどちらもUSB5Vのみだが、HMB-10はUSB5V×2と12Vも出力できるので汎用性が高く、これからも使える。

ANKERの50Whは容量の割にUSBの口が1個だけしかないのが残念だ。

ロードバイクを乗る時に、アクションカメラとスマホの両方に電源を供給する事が多く、2口欲しかったのでBUFFALOの26Whのバッテリーは2口あってHMB-10と比較して小さくて軽いので使い勝手が良く、来年のサイクリングには使えそうだ。

また、残量表示もLED4ヶで100%、75%、50%、25%と分かるので安心感がある。

HMB-10はLEDの色が変化するが、緑から赤に徐々に変化していき、実際のところ現在何パーセントの位置にあるのか分からないので不安ではあった。

実はアクションカメラも2台あるので、ANKERの製品を追加でもう一つ買った。 2つ目は白にした。

これで安心して撮影、録音が出来る。

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2016年8月末時点 A1263011
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Anker
Anker 24W 2ポート USB急速充電器 【iPhone&Android対応 / 折畳式プラグ搭載】 (ホワイト) A2021121
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iBUFFALO モバイルバッテリー 5200mA 2ポート ブラック BSMPB5201P2BK (動作確認済)iPhone7,iPhone7Plus
クリエーター情報なし
バッファロー

 

 


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ロードバイク チェーンの洗浄術

2016-11-07 19:28:34 | サイクリング

先日ブログした様に、土曜日のサイクリングで一応の走り納めとしたが、毎回走って帰って来るとチェーンが黒く汚れているのでタオルで拭いて汚れを落としたり、時々は専用の器具と洗浄液で綺麗にしていた。

しかし、タオルでチエーンを包んで、ペダルを回してもチェーンの内側の汚れは綺麗に落ちない。

かと言って、専用の器具と洗浄液を使ってチェンを走行させると、液が器具から飛び出したり、チェーンに着いた液がギヤ付近で滴り落ちたりして、床が汚れたりとあまり芳しい状態ではなかった。

そこで、今シーズンからもっと簡単にチェーンの掃除が出来ない物かと考え付いたのが、チェーンを外してCRC-556で洗浄する方法。

面倒な様で、やってみれば簡単、迅速、確実に綺麗になり、回りが汚れたりしないとても良い方法で、7月位からずっとこれで毎回綺麗にしているのでご紹介します。

まず、ミッシングリングで接続してあるチェーン部分を工具を使って外します。(取り外し方法等は以前のブログを参考いしてください

ミッシングリングで接続してあると、こんなメンテナンスが凄く簡単にできます。

口の広い容器を見つけてCRC-556を拭きかけながら容器の中にチェーンを入れて行きます。

容器の中にはCRC-556の液が溜まります。

この時点で、既にチェーンは結構綺麗になっていて、液は黒ずんでいます。

チェーンを全部入れ終わったらお、蓋を閉めて更にシャカシャカ1分位振って、チェーンの接続部に溜まった汚れを洗い出します。

終わったら、容器の口からチェーンを出しながら口の部分でタオルを当てて拭きながら引き上げると、ピッカピカになったチェーンの出来上がり。

CRC-556は皆さんご存知のようにサラサラしたオイルなのでタオルで拭くだけで、滴り落ちる様な事は無く、直ぐに床に置いても床が汚れる事もありません。

でも、念のため新聞紙等を敷いておいた方が無難ですが・・・・

あとはミッシングリングで接続して完成。

この工程、10分掛かりません。

洗浄後の容器の中のCRC-556の液は真っ黒になっています。

このあと、チェーンにはオイルを浸み込ませれば、快適なぺダリングが出来ます。

気持ちよく走れますよ。

最近気が付いたのですが、チェーンは2本持っているので、洗浄したチェーンはそのままこの容器の中で保管して、走って来て汚れたチェーンと交互に使用すれば、直ぐに交換出来て更に交換時間が短縮出来ちゃいました。

CRC-556はホームセンターで、特価品の場合などは200円台で買えますからね。

毎回、使って黒くなった液を捨てても一缶で10回以上は使えます。

同じ液を2、3回使い回ししてもチェーンは綺麗になりますから経済を取りたのならそれでも良いかも知れません。

それに、ガソリンの様に引火の心配も少ないですし、安心して使えます。

また、最初はペットボトルでやっていましたが、口が小さいので洗浄後のチェーンの取り出しに難儀しますので、口が広い空き容器を見つけて使うと良いです。

コメント (4)
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那須塩原駅前のマルシェに行って来た

2016-11-06 21:38:58 | 生活

毎月那須塩原駅前ではマルシェが開かれている。

マルシェとはフランス語で「市場」の事らしい。

妻は出店のお手伝いとか何度か頼まれているのですが、私は何時も何らかのイベントと重なっていたりで、通りすがりに車から見ただけで実際のところゆっくり見た事は無かった。

今日は、妻に誘われ行って見る事にした。

午前中、nojiさんが家に遊びに来る事になっていたので、nojiさんも強制連行でお昼頃に一緒に連れて行った。

天気は上々だったが、風が強くてちょっと人出が少なかったけど、ゆっくりのんびりできて良かった。

着くなり、丁度オカリナの演奏が始まるところだった。

この3人方は知人のムジカ・ジョカーレの皆さんで、何時もの息の合ったハーモニーを奏でていた。

周囲には各テントに「市場」的な色々なお店がある。

勿論、食べ物屋さんも沢山あって、時間も時間だったので良い香りに誘われて食欲が出た。

トン汁

ウインナー

写真撮るの忘れてしまったが、先日ブログした石焼窯で焼いたアツアツのピザとホットドック。

それと、豚肉のトマト煮。

これ、ぜーんぶ食べました。

勿論、一人では無く、分けあって食べました。

一番おいしかったのは豚肉のトマト煮で、今でも思い出してよだれが落ちそうになる絶品の肴だ。

今日は妻の運転で行ったので、隣のブースで売っていた赤ワインも戴いた。

これは、いい!

風が無ければなお良い。

毎回、来たくなるね。

野菜等も沢山売っていて、珍しい黒いしし唐等も売っていた。

家に帰って、サラダに混ぜてもらったが、アクセントになって美味しかった。

これは、栄養ドリンクか?

いやいや、話を聞くと、土を微生物で活性化する事ができるEMと云う液らしい。

2Lを買ってみた。 花壇や畑に撒いて効果があれば嬉しい。

こちらは、美味しそうなうさぎ饅頭。

いやいや、良く見ると饅頭ではなかった。

ウサギとモルモットだった。 ネコみたいで可愛いね。 子供が居たら喜ぶだろう。

アルパカも居た。

いつ見てもラクダと馬と、キリンが混在した様な不思議な生き物だね。

また来よう!


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