2月11日はナんの日?
私の誕生日でしょう!
そんなの知るか! と、どやされそうですが、自分のブログなので書かせていただきます。
そもそも、建国記念の日って昔からあったわけじゃない。
私が小学2年生のときに制定された。
今でも覚えている。
小学2年生の冬に自分の誕生日が祝日になったのを。
あの頃は、どの家でも国旗を持っていて、町の宣伝カーが町中を回って「祝日には国旗を掲げましょう」とアナウンスしていた。
ご他聞に漏れず、私の家でも祝日には必ず国旗を玄関先に出した。
何故かこの役目を親から言い渡され小学校いっぱい必ず私が国旗を掲げた。
で、2年生のときの自分の誕生日。
テレビでも大々的にこの建国記念の日を報道していて、自分の誕生日ってすごい日なんだ! と思ったものだ。
ちなみに、私の兄は成人の日(旧1/15)、義理姉は春分の日3/21、父は秋分の日9/23と、めでたい家族だった。
でも、60年近く生きてきて、同じ2月11日生まれの人は4人しか会っていない。
同じ日に1時間遅れで生まれた友人は中学で一緒になった。
以前の会社の社長の奥さん。
現在の会社の同僚
そして、兄の娘の子で、今度高校3年生。
しかし、2月10日と2月14日生まれの人のほぼ同程度居るが、12日と、13日の人は私の周りでは見かけない。
自分の誕生日付近だから目に止まってるだけなのか? 結構この付近の誕生日の人って多いんじゃないかな?
と、何かと人の縁とは不思議なものだ。
昨日の本来の2月11日は昼食に近くのパスタ屋さんでボンゴレを食べて、その後一人さびしく極寒の外でバーベキューをやった。
今日は、昨日来れなかったと云って娘夫婦がプレゼントを持って来てくれた。
歳を取ったらプレゼントもらうのは恥ずかしいなんて云う方も居ますが、私はいつも自分の誕生日が好きだから嬉しいですね。
明日からまた仕事だけど、会社の仕事だけが仕事じゃない。この連休も私はずっと部屋で来週の環境展出展の準備。
息抜きしないとね。