昨年2013年の6月から始まった顔のむくみ?腫れ?だが、昨年10月を最後に発症は無くなった。
治った! と思っていたが、また先週の土曜日の夕方あたりからおかしくなって、月曜日の朝には昨年同様に上唇が腫れていた。
土曜日何があったろう??
①庭仕事していてブヨに足を10箇所以上かじられ血だらけになった
②除草剤を扱った
③疲労
考えられる原因はこんなものだ。
この中で昨年の発症時と合致するのは①と③で、②は昨年は一切扱わなかった。
昨年は1.5か月おき位で事象が起き、時期的に①が有力な感じだ。
今回は何とかひどくならずに済みそうなので良いが、今後も再発時には忘れない内にブログに記録してデータを蓄積して原因を特定したい。
蚊に刺されない代わりにブヨにはとても好かれている。
蚊と違ってブヨにかじられると腫れてその周辺は翌日には熱を持つ。 2年前にはそれで全身の体温が38度になった事もあった。
恐るべしブヨ!
でも、「浮腫み(むくみ)」と「腫れ」って単語は何が違うの?
調べてみると、炎症が原因で熱を持つようなものを「腫れ」と云って、血管からしみ出した水分が溜まって膨れるのを「浮腫み」と云うらしい。
浮腫みは一般に腫れている個所を押すと凹んだままになるらしいが、私の場合ぱっつんぱっつんになっていて凹んだままになったりはしない。
鼻の脇辺りを押すと若干傷みはあるが、何もしなければ痛みも無いし、熱も持っていない。
ただ、顔の腫れだけでなく体全体の疲労感と微熱があるような感覚になる(実際には体温は平熱)。 今日は頭痛もあった。
結局、「腫れ」なのか「浮腫み」なのかその複合型なのか全く分からない。
医者には、今度再発したら一番ひどい時に見せに来てくれと云われていて、今日が今回の最高潮だったので行きたかったが、会社の仕事が忙しすぎて医者に行く機会を失ってしまった。
ブヨに噛まれた事の因果関係は不明だが、甲状腺ホルモン異常も最近心配している。
顔の腫れなどの症状は甲状腺ホルモン異常でも起きる事があるらしい。
あの原発事故初期に大量に放出された放射性ヨウ素を、崩れた屋根瓦の撤去作業時に大量に吸い込んだ可能性があるからだ。
放射性ヨウ素は甲状腺に溜まり、悪さをする。 半減期は短く3年経った今では放射性ヨウ素の影響は無いかも知れないが、事故初期に痛めつけられた可能性はある。
人間ドックの血液検査のTSH値も過去ずっと1.5前後で変化はないものの、今度の人間ドックの時にも注意して見てみたい。