カルガモ
カモ目カモ科マガモ属
2021.1.17
渡りをしないカルガモがちょうど飛来し、海に着水。
背中の羽が白く縁取りされているのが雌(左)。
白く縁取りされていないのが雄(右)。
雄が全体に黒っぽくて、雌は淡い感じ。
尾に近い羽(風切り羽)の白い部分が大きい方が雌。
白い部分が少ない方が雄。
2021.1.17
右が雌。左が雄。
2021.1.17
頭のてっぺんの黑い部分が、雌が薄く、雄が濃いのがポイントだと
いうのだが・・・右が雌、左が雄かな???
これはちょっと分からない!
ツグミ
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
2021.1.17
10月頃になると、シベリア中部から大群で飛来、冬を越す。
翌年3~5月頃には再び群れとなって、繁殖するためにシベリアへと北上していく。
ツグミは他の多くの鳥と違って「鳥目」ではないため、夜間に視界が悪くなりにくい。
ツグミは雑食性。基本的には何でも食べるが、特に虫を好んで食べる(ミミズ、クモ、
昆虫、熟した柿などの果実、ネズミモチ、ハゼノキ、カラスザンショウの実)。
個体差があるが、寿命はおよそ10年。
2021.1.17
ツグミはオレンジ色の羽が綺麗な冬鳥。
全体的には茶褐色~黒褐色の身体。
頭頂から首の後は茶~黒褐色。目から頬周辺にかけて白い眉毛のように羽毛が
生えている。
魚の鱗のようにも見える「胸の斑模様」は、斑点が全体的に出ていることも、
一部分のみに集中していることもある。
「ホッピング」と呼ばれる、鳥が両足をそろえてピョンピョンと飛び跳ねて
移動する歩き方をする。人が近くに来ると、ホッピングで少し先に行き、胸を
張って後をチラチラ見して振り返るような仕草をする。
2021.1.17
ツグミは「クィクィ」もしくは「キュイキュイ」「キュッキュー」と美しく
さえずるが、日本では殆ど聞ける機会はなく、日本国内では「ジジッジジッ」と
いった地鳴きを聞くことができる場合はあるが、基本的には鳴かないため
「口をつぐむ」の意で「ツグミ」という名前の由来にもなっている。
ツグミは「背中の色」と「胸の斑模様」で雄か雌か見分ける。
体の色や模様が濃く、ハッキリしている方が雄、翼や背中の褐色みが強く、
色は薄い方が雌。(写真からでは分からない)
カモ目カモ科マガモ属
2021.1.17
渡りをしないカルガモがちょうど飛来し、海に着水。
背中の羽が白く縁取りされているのが雌(左)。
白く縁取りされていないのが雄(右)。
雄が全体に黒っぽくて、雌は淡い感じ。
尾に近い羽(風切り羽)の白い部分が大きい方が雌。
白い部分が少ない方が雄。
2021.1.17
右が雌。左が雄。
2021.1.17
頭のてっぺんの黑い部分が、雌が薄く、雄が濃いのがポイントだと
いうのだが・・・右が雌、左が雄かな???
これはちょっと分からない!
ツグミ
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
2021.1.17
10月頃になると、シベリア中部から大群で飛来、冬を越す。
翌年3~5月頃には再び群れとなって、繁殖するためにシベリアへと北上していく。
ツグミは他の多くの鳥と違って「鳥目」ではないため、夜間に視界が悪くなりにくい。
ツグミは雑食性。基本的には何でも食べるが、特に虫を好んで食べる(ミミズ、クモ、
昆虫、熟した柿などの果実、ネズミモチ、ハゼノキ、カラスザンショウの実)。
個体差があるが、寿命はおよそ10年。
2021.1.17
ツグミはオレンジ色の羽が綺麗な冬鳥。
全体的には茶褐色~黒褐色の身体。
頭頂から首の後は茶~黒褐色。目から頬周辺にかけて白い眉毛のように羽毛が
生えている。
魚の鱗のようにも見える「胸の斑模様」は、斑点が全体的に出ていることも、
一部分のみに集中していることもある。
「ホッピング」と呼ばれる、鳥が両足をそろえてピョンピョンと飛び跳ねて
移動する歩き方をする。人が近くに来ると、ホッピングで少し先に行き、胸を
張って後をチラチラ見して振り返るような仕草をする。
2021.1.17
ツグミは「クィクィ」もしくは「キュイキュイ」「キュッキュー」と美しく
さえずるが、日本では殆ど聞ける機会はなく、日本国内では「ジジッジジッ」と
いった地鳴きを聞くことができる場合はあるが、基本的には鳴かないため
「口をつぐむ」の意で「ツグミ」という名前の由来にもなっている。
ツグミは「背中の色」と「胸の斑模様」で雄か雌か見分ける。
体の色や模様が濃く、ハッキリしている方が雄、翼や背中の褐色みが強く、
色は薄い方が雌。(写真からでは分からない)