昨年から始まった置き土産掃討作戦のワンコ、大量に「誘拐」されたりしましたが、まだ頑張っています
当時から最近までは「お散歩のときはウ〇コ用の袋を忘れないでね」というお願い調でしたが・・・
最近になって、あのワンコが「新仕様」で登場
数字が書いてあります。もっと近くで見ると・・・
「罰金36ユーロは、はした金じゃないでしょ?」という警告
ワンコのウ〇コを放置すると36ユーロの罰金らしいです。今の為替レートで換算すると約6000円。でも・・・
ワンコのウ〇コを放置している人を見て、その人物をつかまえ、警察に通報する人なんていないだろうな
最近まで頑張っていた旧仕様ちゃん
旧仕様ちゃんが大量に「誘拐」されたのは、あまり可愛いからだと思いましたが、「犬を散歩させている飼い主が、腹を立てて抜き取って捨てるのだ」という解釈もあるようです。連れ帰る「誘拐派」と、どこかに捨てる「抹殺派」と両方かな
きっと誘拐派が多いですよ!
自宅の玄関先とかに立ててるかも・・・。
それにしても罰金があるんですね。
日本でも手ぶらで散歩させてる人多いです。
この警告見せてあげたいわ。
よ~く見るとすごい看板ですね(笑)
ここまで看板が立てられるということはあまり飼い主さんにマナーが浸透しないんでしょうか。
小学生の時、2kmの道を歩いて帰るのによくウ●コを踏んづけてました(^^ゞ
最近うちの周りには道には見かけませんね。
今日出かけたときにマンションの柱にペットボトルに水が入れて置いてあり、
「ワンちゃんの飼い主さんご自由にお使いください」と書いてありました。
本来不快になるところをやさしい心遣いに変えてあって
これなら飼い主さんも協力してくれるかもな~と思いました。
でも可愛すぎて、迫力に欠けるでしょうか
ひょっとして、牙をむいたドーベルマンなんかの方が「ドキッ」とさせる効果があるかな
でも、その場合は、本当に「目障りだ」と抜き取って捨てる人が続出しそうです
ドッグ・ステーションもあちこちに設置され、ビニール袋が取り出せるようになっています。更に完全ドッグ・ステーションは、ビニール袋の箱の下にゴミ箱もあるんですが・・・
そういえば「置き土産」少し減ったかな
まあ、こういうことは、どこの国でも気長にコツコツ啓蒙活動を続けるよりほかないでしょうね
(メシ喰う順序は色々うるさいらしい)
だから、体臭を消したり、ウ〇コを隠したりする必要なし。
ネコ科の動物は概ね忍び寄り飛びかかり方式なので、自分の臭いをゴハン(獲物)に気付かれてはまずいタイプ
・・・という「伝統」が、ドッグフード、キャットフードで甘やかされるペット生活になっても残っているのでしょうね
犬科の例外はキツネで、犬の親戚のくせに猫のような狩りをします。
猫科の例外はライオンで、一応チームワークの狩りをします(メスだけで、オスは日頃働かない用心棒)。
SAL届きましたよ。水羊羹仕様グー
いつも、どうも有難う
東奔西走ご苦労様でした
身体に気を付けてお元気で
大阪の歩き煙草禁止条例の罰金が1,000円だから、かなりの打撃。
こんなに至れり尽くせりでアピールしても、軌道にのせるのは難しいのかしら。
なかなかコメントできなくてすみません
とっても可愛い看板ですね
日本も「犬の糞お断り」みたいな味気ない看板じゃなく
こういうのを置いたらいいのかも。
設備がちゃんとあっても、道端に置き去りにされるんですね
どこの世界にも、困った人はいるのですね。
ウ〇コがドッと登場する「直接表現」が、可愛いワンコとアンバランス。ウ〇コの下のWurstというのはソーセージのことで「そんなのはソーセージだ」と言うのは「些細なこと」という慣用句(この場合はソーセージじゃないわけ)。
ウ〇コの下にソーセージとあるのも、かなり皮肉というかイヤミと言うか・・・
キャンペーン・ワンコ、1年経って、ちょっとしたたかになったようです
可愛いワンコですが、効き目のほどは疑問です
それでも、少し「置き土産」が減ったかな、という感じも・・・
これまでヨーロッパの都市に住む犬の飼い主は「我々は市民税を払っている。ウ〇コを掃除するのは、市の清掃局の仕事」という意識だったと思います。その固定観念を切り替えるのは、一朝一夕では無理のようです