ファッシングの甘味

　　　　　　　　　ファッシング、つまりカーニバル期間も大詰めを迎えました

　　　　　　　　　カーニバル期間最後の24日には色々賑やかな「お別れ」の行事があります。

　　　　　　　　　25日は灰の水曜日で、四旬節が始まります。お祭り騒ぎして、財布が寂しくなり

　　　　　　　　　お肉を節約する期間です・・・てのは冗談ですが、案外本当かも・・・

　　　　　　　　　灰の水曜日は、移動祝日である復活祭と連動しているので年により日が違います。

　　　　　　　　　みみずブログの関連記事：カスパールの末裔


　　　　　　　　　ファッシング（カーニバル）期間には、各地で色々、この季節のお菓子があります。


　　　　　　　　　スイスのファッシングせんべい（パック）
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　近くのスーパーで初めて見ました

　　　　　　　　　粉砂糖をまぶした薄くて軽いおせんべい（中身）
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　オーストリアのファッシング・クラップフェン（揚げパン）
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　左は粉砂糖をまぶしてアプリコットジャム入り
　　　　　　　　　右は粉砂糖とケシの実をまぶしてプラムジャム入り
　　　　　　　　　時々カスタードクリーム入りもありますが、伝統的なのはアプリコットジャム

　　　　　　　　　スイスのおせんべいについては知りませんが、クラップフェンは1年中あります。


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　相変わらず、日の目を見ないお天気が続いています

　　　　　　　　　19日にチラッと青空が見えました

　　　　　　　　　雨どいにたまった雪と氷柱
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　雪と氷柱の影が何だか愉快
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　大雪はありませんが、ちょこクリに紹介した雪かきシャベルが活躍中
　　　　　　　　　と言っても、狭いベランダに1～2センチ積もった雪をシャベルで下へ落とすだけ。

　　　　　　　　　下の階の屋根に落ちるので、下は、こんな具合
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　その後はまた、曇りとチラチラ雪と氷雨が続いています


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　まだゴタゴタ中で、バラバラ更新になりますが、これからもどうぞ宜しく

スイス人の発見

　　　　　　　　　スイスの友達からメールが来ました


　　　　　　　　　追記です。ちょっと説明不足でした　スイスの友達が見つけたのは、ネットの記事。
　　　　　　　　　それが面白かったので、記事部分をメールに貼り付けて送ってくれたのです
　　　　　　　　　本人がこれから、この商品を買うつもりかどうかは知りません



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　カラメーテというスパゲティ専用フォーク

　　　　　　　　　これは日本製で、スパゲッティが楽に絡められるという優れもの

　　　　　　　　　「絡めて（食べる）」をカタカナにしてイタリア語っぽくしたのかな

　　　　　　　　　友達が見つけたサイトでは「唯一の欠陥は日本でしか買えないこと」とありますが

　　　　　　　　　日本語以外のネット記事も多いので、そのうち出回るのでは？記事の一例はこちら（英語）

　　　　　　　　　この記事の筆者は、カラメーテと英語のカラミティ（不運）の
　　　　　　　　　語感が似ているのを、ちょっと気にしています

　　　　　　　　　スイスから送られてきた記事は、ドイツの雑誌「シュピーゲル」のネット版のようです。

　　　　　　　　　カラメーテ、無いと生きていけない、というものではありませんが

　　　　　　　　　イライラせず、スパゲッティが美味しく食べられそう



　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　シュバルツママさんから、心のこもった義理チョコ？が届きました

　　　　　　　　　ちょっと日遅れですが、日本を旅立ったときには14日到着を目指していたのでしょう。

　　　　　　　　　きのこ山の皆さん、遥々お疲れさま　シュバルツママさん、有難うございます

　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　


　　　次回ハッピーアニマルin土浦はニャンニャンニャンの2月22日です（=^人^=）

深窓のまる姫

　　　　　　　　　あるところにキジトラのお嬢さんがいました
　　　　　　　　　不幸にして放浪の身となり色々苦労しましたが

　　　　　　　　　「ごまぐりもなか」のmichimichiさんを訪問するようになり

　　　　　　　　　うずらちゃんに似ているので、その名も「もどきちゃん」（うずらもどきの略）

　　　　　　　　　やがて内猫として迎えられ、深窓の令嬢「まるちゃん」に
　　　　　　　　　でも、放浪時代、恐い思い、嫌な体験が多かったせいか、猫嫌い

　　　　　　　　　それで、まるちゃんが、のんびりニャンライフを楽しめるようにという願いから

　　　　　　　　　michimichiさんが里親募集していらしゃいます。まるちゃん、人は大好き


　　　　　　　　　美しいニャンレディーのボディライン
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　深窓から外を見てニッコリ
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　まるちゃんの里親募集について詳しくはこちら

　　　　　　　　　まるちゃんの画像は「ごまぐりもなか」からお借りしました。



　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　現代の猫さんは長寿になりました。15年から20年は普通です。それに対して子猫時代は数ヵ月。
　　　　　　　　　育った猫さんを迎えても、一緒に暮らせる歳月はたっぷりあります。

　　　　　　　　　Kotokoさん家の可愛いニャン寄宿生も、新しいお家を探しています。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　Kotokoさんのブログでは「犬猫ボランティアに何を求めますか？ 」というアンケート実施中

　　　　　　　　　また、保護猫活動を広げるため、不要な犬猫用品の提供も呼びかけていらっしゃいます。

　　　　　　　　　詳しくは「猫と犬と」「あなたとともに」をご覧ください


　　　　　　　　　次回、ハッピーアニマルin土浦はニャンニャンニャンの2月22日



　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　これから3月初めまで、まだゴタゴタ。合間にちょこっと更新の予定。どうぞ宜しく

朝焼け雲

　　　　　　　　　ちょっとご無沙汰しております

　　　　　　　　　7日、朝焼け雲が、ちょっと綺麗だったので、ピンボケ写真を撮りました


　　　　　　　　　東の空
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　ちょっとアップ
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　もっとアップ（ぼろカメラなので、もうボケボケ）
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　西の空（羽衣か？お化けの横隊か？）
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　南の空（無題）
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　この日は久しぶりに晴れ、アルプス越えの南風でフェーン現象
　　　　　　　　　でも、もう冬に戻って天気がくずれるそうです



　今日の蛇足

この土地に生息するようになって早くも24年目。昔は店の営業時間が短くて困ることもありました（飲食店を別として一般店舗は平日１8時か18時半まで、多くの店で昼休み閉店、土曜は12時か12時半まで、日曜・祝祭日は完全閉店）。
言語の発音には、口を開いた音、閉じた音、長音（アー）、短音（ア）などがありますが、当時は大学の先生が「この街は、短く開いた音の練習にピッタリです」などと冗談を言っていました。アメリカの留学生は「この街では気をつけないと週末や連休に餓死するよ」と言っていました。
営業時間規制緩和の話が出始めた当初は、教会と労働組合が大反対（日曜・祝祭日は神聖だ！）。しかし、ひたひたと押し寄せるコマーシャリズムの大波には勝てず、いつからだったか、もう忘れましたが、営業時間規制が緩和され、土曜も夕方まで買い物ができるようになりました。日曜日に店を開ける小売店などもポツポツ。
時々「いい時代になった」などと思います
日曜・祝祭日でも開いているのは、国際列車など遠隔列車が発着する国鉄駅のお店ですが、今でも24時間営業などはありません。


　　

相変わらずゴタゴタしていまして、まだバラバラ更新が続きますが
皆様どうぞ生暖かい目（海月さん開発？の特別名詞）で見守ってくださいませ

ワン権ニャン権尊重

　　　　　　　　　前にも紹介しましたが・・・


　　　　　　　　　「ジュルのしっぽ」のhana*さんが署名を集めていらっしゃいます。

　　　　　　　　　犬猫殺処分方法の再検討を求める署名です。

　　　　　　　　　人権を真剣に考える人は、ワン権ニャン権もおろそかにしないでしょう。

　　　　　　　　　・・・と思って、また下手なマウス描き　急いだので特に不出来


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　現時点で目標1万人の80パーセントになっているようですが
　　　　　　　　　目標大幅超過を祈っています

　　　　　　　　　まだの方、ぜひ署名お願いします　


　　　　　　　　　署名サイトはこちら（署名主旨も、このサイトにアップされています）



　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　ちょっと又ゴタゴタしておりまして、バラバラ更新になりますが、これからも宜しく