自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

小雨が降っています(過去を振り返って)

2017年08月12日 | なかま道志

朝方は道志も雨が降っていたようですね。

水源は大丈夫かな?と思っていました。

来年は古希(70歳)になります。

世間的(一般的)には、まだまだと言われながらもそれなりに感じる部分もあります。

ダンス仲間でも人生の先輩たちが頑張ってダンスを楽しんで?います。

 

 

新聞やテレビ報道でも、私のような年齢は老人と表現しています。

いやいやまだまだと思いつつも、合っているのかなぁ~とも感じます。

忘れもが多くなりました。

昨日も出かけるのに財布と免許は持っていましたが、車のキーを取りに戻りました。

気がつけば携帯電話は忘れています。

 

 

何でも手際よくこなしていた若い頃の生活も懐かしくなります。

家を出る時間やスケジュール管理が面倒(覚えづらく)なっています。

今までですと、手帳も見ずに予定も把握していました。

いつしか、待ち合わせの時間なども早く行くようになっています。

 

 

子どもたちの画像は加工していません。

面影はあっても、全然違う?からです。

楽しかったなぁ~、誕生日会も自宅の庭にテントを張ってカレーライスです。

そんな昔を思い出すようになりました。

 

 

ファーストステージ時代は、良く働きましたよ。

また、良く仲間(先輩・後輩)と飲み歩きました。

そんな時代だったのでしょう。

忘年会も暮れには40件くらい入っていました。

一日に2箇所周りは当たり前の頃です。

 

 

5年間勤めたセカンドステージもいろいろな思い出があります。

東日本大震災も発生いたしました。

環境や福祉のことをいろいろな場所(大学や地域)でもお話しました。

まだ、現職を卒業して間もない頃ですので、タッチ&ゴーで体力的にも精神的にもパワーがありましたね。

 

 

そして、サードステージに入って4年になります。

やはり体力と気力の落ち込みは感じます。

今までの経験や世の中の動きなどを、各地を飛び歩いてお話しています。

 

 

そうこうしているうちに、古希が近づいています。

これまでやってきたこと(趣味など)を減らさなければなりません。

どれを減らすか、残すかも悩んでいます。

 

 

ダンスの方向性もその一つです。

難聴も理由の一つですが、いわゆるパーティーは好んで参加する方ではありません。

個人的な競技会(試合)は続けようかと思いますが、いろいろな方にご迷惑をおかけするなら・・・とも思っています。

昨日も地域のパーティーが開催されました。

練習のつもりで伺ったのですが、個人練習するような雰囲気ではありませんので女房には申し訳ありませんが早々に失礼し帰宅しました。

スーパーでつまみを買って晩酌をスタートしていました。

 

 

母親のことも心配です。

息子(私)の顔を見たいと女房に伝えているようです。

行っていても覚えていないのでしょう。

ここ何年かは私の居場所は道志村になるのでしょう。

聞こえるのは小鳥のさえずりや小川のせせらぎ、作業服を洗っている洗濯機の音、焚き火のパチパチと燃える音・・・。

 

 

せめて、これからはキレる老人にならないようにしなければと思っています。

私自身、自分の生き方は変わっていないと思っていましたが、やはり世間さまと違っているようです。

何故、違うのかは分かりません。

ここまで来たら直しようがありませんので、まぁ~いいか!と思うしかありません。

 

 

昔のレコードを出して聴いています。

こうやって、日々が過ぎて行くのでしょうね。

道志に行きたいなぁ~

 

Hiro

 


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