サンスポに詳しいライブ記事が出ています。ファンについての事まで書いてあるわ→ジュリーの50曲に中高年総立ち! 目が釘付けになった短髪/芸能ショナイ業務話
今日、「ミヤネ屋」で先日亡くなった平尾昌晃さんの追悼コーナーがありました。流れてくる平尾昌晃さんのヒット曲の数々に、日本人の心を掴んだ日本人の心に残る、偉大なヒットメーカーだったと心から実感しました。ジュリーは「あなただけでいい」でしたね。「瀬戸の花嫁」では作詞家が2つ詞を作っていて、それを1つにまとめたと説明していましたが、作詞家といわずに「安井かずみ」と名前を言って欲しかった
ジャイアンツファンだった平尾さん、かつて原辰徳のアルバムをプロデュースしたとか・・その話を聞きながら、確かジュリーも原さんに曲を書いたよね?と思いながらTVを見ていたら、そのアルバムの作曲をした人々・・とジュリーの顔がTV画面いっぱいにドーン!いえ、イラストですけどね・・
慌てて、携帯探して何とか写メしました。他にも有名ミュージシャンがいっぱい曲を書いたらしいのですが、とにかくジュリーが一番先に出てきたので、悪い気はいたしませんでした(笑) もっとも無精ひげが怪しいけど。いつの?これ?
ジュリーの原さんに提供した曲の作詞家が、藤公之介さん・・・70年代にラジオを聴いていた人なら覚えているでしょう。「沢田研二 愛を求めて」の方です。まだ10代の私はジュリーの読むポエムに聞き惚れておりました。もっとも、最初の頃はあんまりポエムを読むのは上手くなかった、ジュリーは。
原辰徳 恋はうたかた 作曲 作詞:藤公之介
いくつもの恋 作曲 作詞:藤公之介
京都に続き、2連チャンだった昨日の岡山の50周年記念ライブですが、さらに京都よりも素晴らしい歌声だった、感動したとのご感想を伺いました。ジュリー、ほんとに凄~い!
京都の翌日にまたライブだなんて、ジュリーは大丈夫なの?声はどうなの?と心配していました。まったくの杞憂、心配のしすぎ、さすがにジュリー!J友さんのご報告を伺って安心、ジュリーのスーパーマンぶりに感動です!
それから、昨日の京都のMCに補足させて下さい。還暦コンサート以後にジュリーファンになられた方も多くなり、京セラドーム(ジュリーのいうところの大阪ドーム)に行かれていない方も多いでしょうから。
ジュリーが『声は先にやった大阪ドームの方が、東京ドームより良かった。大阪では声をセーブしていた』と話したことに、私は「それを実感した」と書きましたが、これでは私には声をセーブしている実感があったと受け止められてしまいそうです。全然違います!
京セラ(大阪)ドームで1部が始まり、最初からとてもよく声が出ていました。全く何の問題もなく順調にライブは進んでいき前半の休憩が終わり、2部が始まり、聴こえてきたジュリーの歌声に・・
えッ!?どういう事?なんで?!
とJ友さん共々、ビックリ!とても不思議に思いました。何故なんだ?なんで疲れてくるはずの2部からのほうが、声がよく出ているの????さっぱり訳がわからない・・・あきらかに、2部になってさらに声の伸び、力強さが増したんです。1部だって、全く問題なく素晴らしい伸びやかな歌声だったのに、それが後半になって さらに良くなるなんて・・ 何故?普通はありえない???すごく不思議でしたが、後々 ジュリー自身がTVを録る東京ドームの為に 声をセーブしたと言っていたんでわかりました。
ジュリーは1部では声をセーブしていた。2部になって声が大丈夫と踏んで そのセーブを緩めた。だから後半の声がさらに良かったんだと。言われなければジュリーが声をセーブしていたなんて、全く誰も気がついてないと思います。あれがセーブしていた声だったなんて・・
ジュリーって、ほんっとに凄い!
今年のカサブランカは終わりました、また来年