今年も行ってきました~♪神戸国際会館
4階席まで満席、立ち見も有る盛況でした。
特に言いたいことだけ、先に簡単ですが・・・
はからずも、今日のライブは昨日の「週刊現代」の「老いる自分とどう付き合うのが正解か」に対する、ジュリーの答えになっていました。
結論です、ジュリーは65歳という実年齢よりもはるかに若い。
今夜のジュリーがどれほどパワフルで、アグレッシブだったか、あの記事を書いた記者さんは実際に自分の目でジュリーのライブを見てから、書くべきです。
世間一般の65歳の誰が、二時間余りのステージであれほど攻撃的と言えほど、歌い踊れるでしょうか?すいません、他に比べる人を知らないけど。(小声で。。。。いっちゃ悪いんですけど、Gさんは、歌より見た目を鍛えないと、ファンがついてこないんでしょ)
「愛まで待てない」ジュリーのライブでは、毎回違う興奮がありますね~!
今までの中で最高の盛り上がり、凄さは感動ものこの時のジュリーの、その場足踏みの早さ、動きの切れや速さ。20曲歌っても、最後まで衰えない声量。いったい、あのジュリーのどこが「老いた人」なんでしょうか?今日は3列めの至近距離のせいで、さすがに最後はしんどそうな表情も垣間見えましたが(笑)しかし、すぐさま次の「TOKIO」で息を整え、持ち直し、最後まで沢田研二の衰えない声を聴かせてくれました。あれこそが、ジュリーの矜持、プライド!
確かに見た目は昔とは変わった、でもそれはごくごく自然なこと、結局あの記事のいう「若さ」とは、単なる見た目でしかない。見た目の若さは今の世の中、切った貼ったで、どうとでもなるのである。見た目だけ若くても、体がついていかなければ どうしようもない。歌手は声が出て、なんぼでしょ。
懐かしの歌番組があると、時には昔とは比べようもない、声が出ていない歌手は沢山いる。昔の録画を流せばいいのにね・・ 今のジュリーは、見た目は歳をとり丸くなっても、今の自分の最高の円熟の歌声を聴かせてくれる。それは間違いがないと言い切れる
(ジュリーの声の衰えを感じた時、それこそが老いなんだろう。いつかは来るだろうけどね)
はっきり言って、多くの女子を惹きつけた、ジュリーのあの魅力的な大きな目はライブの間中 ずーっと、大きく見開かれることは無かった。最後になって、やっと目が開いたかな・・・
しかし私は忘れない「Deep love」の時の 虚空を見つめるジュリーに当てられた照明の美しさ、その神々しいとさえ思えた、祈るような横顔・・・
きっとずーっと、これからも忘れない。
※とりあえず、簡単に言いたいことだけ。明日は甲子園に行くので忙しいのよ~ また後ほどゆっくり・・
- 2013年9月21日
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みんなからのコメント コメントする
昨日のジュリーのライブ、盛り上がりましたね!
どの席で見ても、間違いなく楽しいし感激するんですが
やっぱり目の前でジュリーが歌っているというのは、臨場感が
はんぱないです(^o^)丿
J友様との後オフもとっても楽しく、お喋りし足り無かったくらいでした。
次の城陽が待ちどうしいです。
昨日のジュリー、超パワフルでしたね~♪
見た目でしか判断しないから、あんな記事になるんですね。
ただ、記事はジュリーを否定しているわけではないので
大目に見ましょう。 でもやっぱり生のジュリーのライブを
見るべきですよね!!ビックリすると思うわ~
しかし今日は疲労感でいっぱいです。(ーー゛)
そう、阪神タイガースは最下位のヤクルトに勝てなかったんです。
あ~~、疲れました(´ε` )
わたくし
記事を読んだ時は、腹立つーーーっ凸と怒ってたけど持続はしてなくてw
前オフでちょっと話は出たけど、ライブ中は全くぜ~んぜん浮かびもしなかった(^。^)
嫌なことは早く忘れるという都合のいい脳なのよ~w
昨日はお疲れさまでした~楽しかったね♪
新作団扇もありがとう(⌒▽⌒)♪
甲子園、お母さん孝行してきてね~
本当に、1度でも観ていたら、あんな記事は書けないはず(`Δ´)!
所作もいちいちカッコいいですよね~(#^.^#)
ついでにGさんにも観ていただきたいわ~
今日は本当にありがとうございました<(_ _)>
席はJ友様と ご一緒じゃなかったんですね、それは残念でした。
でも、神戸までわざわざいらしたのですから、団扇は
その記念にして下さいね!!(^^)