都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食の朝日(神戸 花隈)2回

2024-05-02 02:22:16 | 食べ歩き

洋食の朝日(兵庫 花隈):初めての荊妻は行列とビフテキのうまさに驚愕

 10:20に着くと、15番目位。2巡目を待つ、初めての荊妻は京都市場横の宮武みたいだと驚く。

 10:50にテラス席に、2人の京都からの刀自2人と同席。ゆったり、初夏を感じる爽やかな風。

 迷わず、ビフテキ(2,000円)とビフカツ(1,700円)を分け合うのにする。卓上のドレッシングは白のみ、沢庵は健在だが薄目になった。

 荊妻は、ビフカツの柔らかさとドゥミグラス・ソースに感動。しかしビフテキを食べるとタレのうまさ、揚げたニンニクの香り、肉のうまみにさらに打ちのめされたとのこと。

 こちらは、カニコロッケ(アレルギー気味)以外は全部メニュー制覇しており、最近はビフテキしか食べたことがない。
 
 ご飯と、和風のタレのビフテキに辛子をつけるとなんともうまい。ガルニのサラダには白いドレッシングでよりうまみを。
 ビフカツも柔らかく、ドゥミグラス・ソースをさらえ岡山のカツ丼風にするのも良い。

女性は小さいお茶碗、荊妻とともにお代わりを。

〆は焼いたポテトでソースをさらえ、イリコ出汁の味噌汁、沢庵で〆る

なんともうまい、荊妻は「あのタレを真似しなくては!」とビフテキの感動の余韻があった

是非、定期のあるうちに、もう一度行きたいとのこと


おでんの買出しに再訪:ビフテキを夫婦で、特においしかった

 黄砂の飛ぶ中、こちらまで再訪。10:30に着くが、席の案内は11:15となる。またしてもテラス席の奥側で同じところ。おねいさん(昔は幼児だったが)に、ビフテキというと、「前と同じで同じ席ですね」と言われる。

 ビフテキ(2,000円)2つで夫婦迷うことがない。

 今日は、肉がたっぷり目でしかも柔らかい。サラダにドレッシングをどっさりかけ、ビフテキに丁寧にフライド・ガーリックを案分しておき、マスタードをこってり添える。

 ご飯と沢庵を準備し、食べ始めると、タレのうまさと肉の香ばしさ、柔らかさになんとも言葉がでない。
 合間にサラダをわしわし。ご飯をお代わりし、肉をたいらげる。残ったタレは、焼きポテトでさらえて、ご飯、沢庵、イリコ出汁の味噌汁で〆る。

 お腹一杯、驚異の高回転、高水準、好感度のお店

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする